2018/05/13 - 2018/05/15
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2018/05/14
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2018.11.11
2日目後半はこの旅のメインイベント「九份」と夜市です!
ツアーなので移動の心配をすることなく安心して参加できましたし
雨にも降られず、夕暮れ~夜までのいい時間帯に滞在できて
よかったです。
ノスタルジックな雰囲気をたっぷりと楽しむことができました。
ただ、いい写真を撮ることができなかったのが残念。
やっぱり阿妹茶酒館の全景写真を撮っておくべきだったかなあと
今更ながら後悔しています…。
そして臭豆腐!覚悟していましたが本当にくさいのですね…。
+++++++++++++++++++++++++++++++
寝ていたらあっという間に九份に到着です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- バニラエア (運航停止)
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
まずはガイドさんと参加者で、豎崎路と軽便路が交差する広場まで
階段を上りながら移動。 -
ワンちゃんがいました。
-
ここにもワンちゃん。
-
広場に着きました。
-
提灯がいっぱい。
ここでガイドさんの説明を聞いた後は、約2時間ほどの
自由時間。
私達は、夕暮れ~夜の赤提灯が灯り始めた九份の景色を
見ることが目的で特にお腹も空いていなかったので
茶芸館やレストランには行かず、途中のお土産屋さんを覗きつつ
ひたすら豎崎路を上っていくことにしました。 -
まずは広場の近くにある「昇平戯院」
台湾北部で一番最初にできたと言われている映画館だそうです。
現在は、レトロな映写機や建物の歴史などを展示しているとのこと。 -
「阿妹茶樓」(阿妹茶酒館)
-
日本語では「あめおちゃ」と言うみたいです。
-
かつては鍛冶屋だったという築100年以上の建物を利用した、
九份のランドマーク的茶芸館。 -
豎崎路を上っていきます。
口コミ等を見ると、大混雑で階段の上り下りが大変だとか、
人が多すぎて進めない・動けないなんていうものも見かけたので、
内心不安だったのです。
体力に自信がないので、人ごみで具合が悪くなったらどうしようと
心配していたのですがゴールデンウィーク後だったからか
思っていたよりも空いていて、階段の上り下りも途中で
止まることなく、スムーズでした。
いい運動になったと思えるほど。 -
途中で寄ったお土産屋さん?雑貨屋さん?
ここのお店素敵でした! -
母は海外に行くと記念にマグネットを買っているのですが、
こちらのお店に可愛いオシャレなデザインのマグネットが
売っていたので購入。 -
この日はお天気に恵まれたので傘の出番はありませんでしたが、
雨の多い九份で狭い階段を傘をさしながら上り下りするのは
大変そうです。
雨具の用意は忘れず、濡れた道でも滑らなくて歩きやすい靴で
九份に行くことをオススメします。 -
階段を上りきると「九份小学校」の門があります。
意外にもあっさりとここまでたどり着けました。
皆さん門の前の階段に座って、休憩をしたり景色を眺めているようです。 -
「聖明宮」が見えます。
-
今度は階段を下っていきます。
-
空が少しずつ暗くなってきました。
-
提灯にも明かりが灯り始めます。
-
下りは、縁日のような賑やかさでアーケード街の「基山街」をぶらぶら。
金鉱山が栄えた頃は金の両替所だったとのこと。 -
両脇にたくさんのお店が並んでいます。
-
鶏の丸焼きがぶら下がっています…。
-
こちらのお店も結構可愛いものが売っていたような。
何も買いませんでしたが…。 -
赤と緑のポスト。
お祭りのような賑やかさと、赤い提灯がレトロでいいなあと思うのですが
臭豆腐の強烈な匂いが…。母も私もこの匂いがだめでした。 -
またもやワンちゃん発見。
-
まるで映画のセットのような景色。
-
ノスタルジックなムードが溢れています。
-
豎崎路に戻り、再び「阿妹茶樓」(阿妹茶酒館)へ。
-
映画「千と千尋の神隠し」のモデルではないかという説もある、
名物茶芸館。
赤い提灯に明かりが灯って、幻想的な夜景を楽しむことができました。 -
このお店を背景に写真を撮りたい人(ほぼ日本人だったかと
思います)がやはり多いようでたくさんの人が集まっていました。 -
ガイドブックに載っているような阿妹茶酒館の全景写真を撮るなら、
向かいにある「海悦楼茶坊」というお店に入って写真を撮るのが
良いみたいですが、お腹も空いていないし時間もないし
やめておきました。 -
ガイドブックによると「九份」とは、元々は不便な山間に
9世帯のみが住む小さな街で九份(9つ)の物資や郵便物を
まとめて調達していたことが名前の由来なのだそうです。 -
九份は初めて来たのに、どこか懐かしさを感じさせてくれる
不思議な魅力のある場所でした。 -
何だか過去にタイムスリップしたかのような気分になりました。
-
人はそれなりにいましたが、大混雑というほどではなかったので
行動しやすくて助かりました。
雨にも振られず、夕方~夜にかけての一番いい時間帯に来ることができて
とても楽しかったです! -
バスに戻る前にトイレを済ませておきます。
トイレにも黒い大きなワンちゃんがいました。 -
このバスで移動します。
-
九份の後は「饒河街観光夜市」へ!
こちらでの自由時間は40分ほどと短めなのでサクサクと回ります。 -
歩行者天国の一本道に食べ物・雑貨・衣服・アクセサリー・占いなど、
何でもあり。 -
両脇に色んなブースが並んでいてとても活気がありました。
-
楽しみにしていた夜市なのですが、ここも臭豆腐の匂いが凄くて…。
この匂いがどうにもこうにも苦手で気持ち悪くなってしまうのです。 -
夜市でもワンちゃん。
-
ブレスレットを売っているお店を見かけたので、
母はお土産にブレスレットを購入。
私は台湾に来たら食べてみたかった「胡椒餅」を買う為に、
夜市の出入口近くにある「福州世祖胡椒餅」に並ぶことに。
人気店のようで行列ができていました。 -
「胡椒餅」1つを購入。値段は忘れました。
胡椒で味付けした豚ひき肉と青ネギを皮で包んで焼いたものです。
火傷しそうなぐらい熱々なので気をつけましょう。
カリカリとした皮、胡椒のピリリとした辛さ、青ネギの食感は
良いのですが、私達は八角が苦手なのだと気づきました。
八角が全てをかき消してしまっています。
残念ながら私達の口には合いませんでした…。
でも夜市に来た記念と思えばいいかなあと。ご馳走様でした。
解散場所は①饒河街夜市 ②台北駅 ③MRT松江南京から選べたので、
私達は③の松江南京で降ろしてもらい、ホテルまで歩いて戻ることに
しました。
日本語ガイドさんもお話が上手で面白くてよかったですし、
ノスタルジックな九份&多くの人出で賑わう夜市の両方に
行くことができて、とても楽しいツアーでした。 -
朝に行った、スーパーの「ジェイソンズ」が22時まで
開いているということで明日の最終日ではなく、
今の内に寄っていくことに。
母は朝に店員さんから勧められたパイナップルケーキを購入。 -
ホテルに戻ります。
-
無事にホテルに到着。
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