2018/11/01 - 2018/11/08
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この旅行記のスケジュール
2018/11/01
この旅行記スケジュールを元に
今回ゴルフはローカルの友人からクラブを借りて東華ゴルフ場で1回のみ、でもちょうど良い季節の中でサイクリング観光、これから台湾へ出かける人へ参考になればと思いアップしました。兎に角台湾は10月、11月が最高のシーズンだそうだ。
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茨城国際空港は我が家から一般道で2時間程度、成田とさほど変わらないし、駐車料金が無料とあって初めて利用しました。好きな場所に駐車していざ出発、愛車とはしばらくお別れですが筑波山を眺めながらゆっくり休んでと、、。そしていざチェックイン、通関 狭いローカル空港のせいか結構たくさんの乗客でにぎわっていた。また前週の成田から出張した際に、なんも文句言われなかったが今回は
機内手荷物の歯磨きチューブが規定量(150g)を超えてると没収された。わざとらしい検閲にはちょっとがっかりしたが、検閲官の身になればしっかり仕事してるということでしょう。
さて タイガーエアー機内について少し触れましょう。機内飲み物
食事は有料、座席は狭く観光バスに乗ってるような気分でした。
幸い前から3列目の座席でしたが、騒音も気になるほどでなくさらに
格安料金なので納得です。そして小さな飛行機の為、入国時も混雑無し、台湾SIMカードの延期手続とYUカードへチャージしてMRTで台北経由で板橋にあるロイヤルガーデンホテルにチェックイン。ロイヤル ガーデン ホテル ホテル
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南港展示場で開催してるサイクルショーへ出向きました。
あいにくの雨模様でしたがMRTと展示場まで傘は必要なく、時折窓から雨の具合
を気にしながら視察しました。最近は電池を利用したハイブリッド自転車なるものが場所狭しと展示、しかし興味はやはり足を使って走る軽量化したものやシンプル
で古風なデザインがやはり目に留まる。
欧州で圧倒的に人気のある自転車、健康にも良いし、とにかく気軽に
行きたいところへ好きなように自由に行動できることが最大の魅力だ。
また、ママチャリから車が買えるほど高価なブランド品まで、アクセサリー関係を含めるとかなりの市場規模だ。そしてなんと台湾は自転車OEM生産世界一なのだ。
省エネルギー、地球環境保全、そして何より健康維持とくれば、もう乗るしかないと勝手に思ってる。 -
三峡老街へユーバイクで出向きました。往きはどんより曇り空、頂捕駅(
MRT板南線 最終駅)で自転車を借り、スマホで地図と現在地を確認しながら、河沿いの自転車道をひたすら走る。景色はちょうど山間の渓谷をのんびり走る感じでとても景色が良く気持ち良い。(関東平野の真ん中で生活してると山間はとても新鮮だ)そして1時間ほどで三峡老街についた。観光地とあって結構賑わいの中、仙草飲料を片手にのんびり散策しました。煉瓦作りの町並は明治の文明開化時の欧州文化を取り入れた当時の日本の姿を思わせるそしてところどころに中華風デザインがあり懐かしさと親しみを感じる街並みでした。あわよくば道路もレンガ風であったらよいかも、、、。
ついでに牛革製品専門店があったので、牛靴を購入して履き替え、そして、ウーロン茶を土産店で値切って2つばかり買い再び自転車で河沿いを下り結局ホテルまで自転車で戻ってきました。借りた自転車は駅前で返却です。4時間ほどで90NT$ユーカードからの支払いです。 -
昔風の建物は個性があって見てて飽きないし曲線と立体感ある建物は
芸術志向のある作者への思考がとても魅力的に感じる。現代のビルでは真似できない手作りのぬくもりがある。そして昔のものをとても大事にする文化はここ台湾では十分培われてる。そしてさらに近代化と自然との調和もすばらしい。日本人も少しは見習ってほしいと思う点もあった。 -
ここは新店、景勝地で穏やかな流れではあるがたくさんの観光客がにぎわってました。ホテルの駅前でユーバイクを借り、2時間ほど走ってやってきました。台北の街中を流れる川は結構河川敷が広くたくさんの人々が自由に休日を楽しんでました。小鳥の歌声(カラスではない)や気持ちよく泳ぐ魚の群れ、そして整備されたサイクリング道を横切る小さな蛇やバッタ,マングローブに囲まれ街中とは思えないほどだが、目を上に向けると川向うには高層マンションが連立してる。そんな台北の街は日本とは違う。
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昼食は、新店街中の小さな牛肉麺専門店でいただきました。牛肉麺130NT$、
(約ワンコイン=500円)この安さは東京では味わえないし、なんといっても吾輩の台湾好物の一つだ。食べ物の話をもう少し、日本で高級和風料理特にすき焼きや鉄板焼きの部類やしゃぶしゃぶ、懐石料理などどう見ても、万札が必要なご時世だが。ここ台湾では友人にごちそうになりましたが日本の価格の6割程度でおいしい料理をいただける。何も高級料理に限らず、すべての食べ物が半額かそれ以下である。食文化はある意味日本より進んでる。台湾の魅力の一つだ。ぶらっと街中でフレッシュなジュース(50NT$)お腹がすいたら台湾風ファーストフード(70NT$)これじゃー太るわけだが、意外とあっさり味で塩分控えめはお腹に優しい。
この味は台湾でしか味わえない魅力だ。海鮮料理、広東
四川、湖南料理などなど、本場の味は日本ではなかなか味わえない。
ただし、生ものを扱う安い店は注意したほうがよさそうだ。
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ロイヤル ガーデン ホテル
3.04
新北(台湾) の旅行記
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