2018/03/25 - 2018/03/30
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chikagozeさん
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この旅行記のスケジュール
2018/03/25
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飛行機での移動
成田 → 台北(桃園)
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電車での移動
台北 → 台中 高鐵にて移動
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電車での移動
台中 → 台北 高鐵にて移動
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飛行機での移動
台北(桃園) → 成田
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この旅行記スケジュールを元に
前回の台湾旅行、高雄と台南を回ったので、今回は台中メインで巡ることにしました。(この時の台北編は別の旅行記にする予定)
雑誌で見た「茶芸館」「高見湿地」と(建築物に興味があるので)伊藤豊雄が設計した「台湾国家歌劇院」、そして定番の「宮原眼科」へ。
そして、学校を卒業して初めて入った会社で、一緒の部署で働いていた台湾人の同僚に30年振りに会いました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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前日に、高鐵のチケットを発券してもらいに台北駅に行きました
外国人専用の割引切符、パスポートを見せて発券してもらいます
アーリーバードは便利な時間帯には設定そのものがないので、ちょっと面倒ですが、こちらが割安かと思います(事前にkkdayで購入)台北駅 駅
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当日は、早めに行って待合室で待機
これは台北駅にあった図書の貸し出し・返却のためのボックスです
日本でも返却のためのボックスは見たことあるけど、こちらは貸し出しもしているなんてびっくり
本の背表紙を見て、借りたい本を選ぶ仕組みです -
台南に着きました
まずは、耕読園書香茶坊
ランチを食べようとしたら、まだ始まる時間ではないとのこと
お茶とお菓子を食べることにします
阿里山ウーロン茶、お湯、茶菓子、サービス料で831元耕讀園書香茶館(市政店) カフェ
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雑誌に載っていたとおりのすてきなところでした
周りは高層ビルだらけで、ここだけぽっかり昔のままの姿で残ってました
現地に行ってみないとわからないことってあります -
お餅に金木犀の蜜みたいなものがかけてあります 優雅~
「お茶の入れ方がわからない」と言ったら、アルバイトのお兄さんが他の人を呼んできてくれて、その方が片言の英語で教えてくれました
飲みきれない分の茶葉は持ち帰ります
というか、絶対に一人だけでは無理です -
次は、無為草堂人文茶館へ
こちらでは、割と日本語が通じました無為草堂 地元の料理
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ランチやってました
鳥の鍋と雑穀米のセットです(鍋は薬膳風の味つけ)308元
滋味あふれる味わい
帰りにお店人に「タクシーにしますか、バスにしますか」と聞かれ、思わず「バスにします」と応えてしまう
台中のバスは10キロ以内無料です(悠遊カード使用の場合) -
宿に帰るはずが、気が変わって途中下車
慢聚楽へ
かわいい雑貨がいろいろ置いてあります -
草悟道
途中にモノトーンのおしゃれなケーキ屋さん発見!
「CJSJ」というお店だそう、後で雑誌で知りました
今、思うと行っておけば、よかった草悟道 散歩・街歩き
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国立台湾美術館に到着
この中にある秋山堂に行く予定
美術館より、その向こうのビルの窓がとても気になります国立台湾美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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秋山堂はとても高級そうで敷居が高かったので、隣の春水堂へ
バブルティー130元を飲みました
美術館の中にあるだけあって、店内はとてもアーティスティック
内装は東洋的な雰囲気で統一されてます
平日のお昼はMサイズの飲み物に限り割引(2割引)がききます
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炎香楼
30年前に会社の同僚だった女の子、夕方、ホテルまで車で迎えに来てくれました
安ホテルの玄関を出てみたらポルシェが停まっていました -
同じく炎香楼
香港・上海・マカオ・広東の一流シェフが点心を作っている店
こんな一流のところに行くと思わないから、私、ジーンズにスニーカーです
ドレスコードにひっかかりそう -
最後に、縁起のいいお饅頭というのを食べました
それぞれ中に入っている餡の味が違います
彼女は会社を辞めてから故郷である台中に戻ったそう
日本語は相変わらずペラペラです
この後、台中市内を車でぐるっと回って街の説明をしてくれました -
翌日、審計新村へ
お店はいろいろありましたが、欲しいものも特になく見ただけ
緑光計晝にも行ってみましたが、こちらはけっこう寂れていました -
台湾国家歌劇院
やった~、念願の国家歌劇院です
観光客の方が私と同じように外観をカメラにおさめていました
ここ、すばらしいのでもっとガイドブックに載せたほうがよいと思う台中国家歌劇院 現代・近代建築
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1階のレセプション
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見えにくいですが、壁に映像が投影できるようになっています
前出の台湾人のお友達によると外の壁も映像が映せるようになっているとか -
歌劇院3階にあった高級レストラン VVG Play Play
ここの中のお店はすべてVVGグループがしきっています
VVGワールドがそこかしこに見られます -
3階の様子
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これはオブジェかな?
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同じく3階にある本と雑貨のお店 Books Play
こちらもVVGのお店
本は建築やアート関係が多いので、言葉がわからなくても楽しめそうなものばかり
1階にもお土産を買えそうなお店 VVG School があります -
窓の外には億ションがずらり
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オペラ歌手がここから外に向かって歌うというベランダ
歌手が歌っているところを見てみたい
ここ歌劇場といっても、オペラ専用ではなく、舞踊やミュージカルなども上演されているそう
マイクがなくても反響して声が届くそうです -
1階の様子
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結局、1階 VVG Labo でパニーニのサンドとカフェオレを食べました
実は案内所で「ここでランチが食べたいんだけど、どのお店がおすすめ?」と聞いたのですが、受付のお兄さん「ここは全部値段が高いから、どこか外で食べたほうがいいよ」とストレート過ぎる返事 -
パニーニのサンドとカフェオレ 387元(1250円)
高過ぎやしないか -
2階にある蝶と鳥の壁画(?)
色彩がすばらしいです 南国にぴったり -
よ~く見ると、羽の形(白い部分)が人の顔になっています
(「ルビンの壺」みたいに見てください)
ひとつひとつ顔が違います
歌劇場の建設に携わった人たちの顔ということではなかったかな?
これは確か伊藤豊雄さんの顔 -
高美湿地
前日にホテルで頼んでおいたタクシーで高美湿地へ
夕陽をじっくり見ていると帰りの電車に間に合わないと知り、思い切ってタクシーをチャーターすることに
4時間で2000元高美湿地 自然・景勝地
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渋滞もなくすんなり40分ほどで着きました
タクシーの運転手さんに「2時間後にまたここに来てね」とお願いします
ゴム草履を購入して、軽食を食べて腹ごしらえ
ゴム草履、砂に足を足取られてかえって歩きにくかったので、途中で脱ぎました -
平日ですが、けっこうな人だかり
桟橋は満潮の前後2時間は侵入禁止になります
本日の日没は6時11分で満潮は8時47分
ということは6時47分までは桟道に入れるので、日没を桟道から見られます
事前にサイトで日没と満潮の時刻は調べておきました -
まだ明るいので鳥やカニなども観察できました
生き物に興味のある人ならとても楽しめると思う -
日が暮れてきました
この日は曇りで夕陽はイマイチでしたが、こんなものでしょう
帰路は50分でホテルに到着 -
第二市場
遅めの夕食をとります
有名な李海魯肉飯で食事をとろうとしたらやっていなかったので、別のお店で
ここに昔、たくさんの日本人が暮らしていたんだと思うと感慨もひとしお台中第二市場 市場
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魯肉飯とすり身団子の入ったスープで90元
魯肉飯は大きな塊肉とそぼろ風と2種類ありました -
その後、宮原眼科へやってきました(写真は翌朝撮ったもの)
足元には何とアリが……凝ってます
パフェというのを頼んでみたら、アイスクリームが5つトッピングが4つだか5つだか(クッキーとかパイナップルケーキとか)選べて大変なことに……
夜にアイスクリーム5つとか食べられないよ醉月樓沙龍 (宮原眼科2F) 地元の料理
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古い台中駅 現在は駅として使われていません
台中駅はピカピカの新しい駅舎になっていますが、古い台中駅も現在工事中でたぶん保存するのではないでしょうか台鉄台中駅 駅
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新しい方の台中駅です
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