京都　2018秋の旅7日間　1～2日目 　～1日目・京都着～はしたて～燕～2日目・大徳寺真珠庵～AWOMB～錦小路～SPRING VALLEY BREWERY～中京区散策～蜂巣～

2018/10/31 - 2018/11/01

今年3回目の京都。
もしかしたら、年3回は初めて。
昨年ドタキャンがあったので、秋は2年振り。
いつもながら、目的は「秋の非公開文化財特別公開」・「秋の特別拝観」・「秋の特別公開」(これってみな意味合いが違うのです)と京都のブログの総会参加。
最近は、観光も欲張らない、無理をしない、を心掛けゆったりを目指します。
京都の楽しみ“食”は、つい力が入ってしまいますが、これもほどほどに、と。
大好きな京都は“ここにいるだけで幸せ”を満喫します。

表紙＝万足屋きむらのちりめんで作ったお花

エリア 今出川・北大路・北野(京都)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

1日目2018.10.31
旅行中のお天気、まずますかな。

新千歳空港へ向かうバスから。
自宅近くのバス停5：18発でまだ外は真っ暗。

やっと明るくなってきました。

7：40発9：40着。
予定通り伊丹に着きました。
リムジンバスに乗って京都へ向かいます。

お昼はSUVACOの「はしたて」で。

「中村藤吉京都駅店」。
いつもは長い行列に見向きもせず通り過ぎるのに、並んでいなかったので、つい引き込まれる。お腹いっぱいなのに…。

まだチェックインには早い時間だったのですが、朝早かった(3：30起き)のとお腹がいっぱいで、どこへも行く気が起きず、ホテルに来ました。
馴染になってきた「ホテルアンテルーム京都」。

ラッキーなことにチェックインできました。
13：30位。
今回はサウスウイング6階のシングルです。

室内。

室内。

室内。

室内。

室内。

夜は八条口烏丸針小路の「燕(en)」へ。

ホテルに戻ってバーへ。
これから毎日京都醸造のクラフトビールいただきます。
ハッピーアワー(20：00～22：00)はビール500円おつまみ付き。

2日目2018.11.1
今日は大阪の友人と1日京都を楽しみます。
待ち合わせは大徳寺。
9：30。

「秋の特別公開」。
すべて以前に観ています。

で、今回の目的は「真珠庵」。

友人が出町ふたばの豆餅を買ってきてくれました。
2人とも朝食抜きだったので、季節限定栗餅をいただきました。
作りたてで、ふわふわ、栗も食べごたえあり、美味しかった。

「真珠庵」へ向かいます。

この松の木凄い。
根がこんなに地上に出ているのに、しっかり元気。

「真珠庵」は以前の特別公開時に1度来ています。

真珠庵は曽我蛇足、長谷川等伯の方丈襖絵が寺宝としてありますが、修復へ入ることになり、約400年ぶりに方丈襖絵が新調されました。新襖絵のコンセプトは一休さんゆかりの寺院だけに「なんでもあり」。漫画家の北見けんいち氏、映画監督の山賀博之氏、アートディレクターの上国料勇氏など、現在第一線で活躍するクリエーターらが作品を手がけました。今回の一般公開では新襖絵の他、通常非公開の書院「通僊院」や茶室「庭玉軒」、村田珠光作庭と伝わる「七五三の庭」が公開となっています。

宗務本所へ向かうお寺さん。

「おはりばこ」。
以前と場所が変わりました。

お昼は若者人気だけれど、ちょっと体験してみたいと「AWOMB」。

昼食後、蛸薬師通で見つけた「BUNZABURO」。

絞りの凸凹を生かした作品が並びます。

1点お買い上げ。

烏丸通に面した「長谷ビルディング」。

錦市場で友人お買いもの。

「だいやす」で、

「仙鳳趾の牡蠣」発見。
最近人気になってきています。

「SPRING VALLEY BREWERY」へ寄りました。
最先端のクラフトビールを生み出す醸造所を併設した、“和クラフト”料理が楽しめるレストラン。

蛸薬師通から六角通あたりをぶらぶら散策。
「クレープリー　オルハコシト　カフェ （Crêperie ORUHAKOSHITO café）」。
ガレットが美味しいとのこと、今度寄ってみたい。

このビルには「カンティーナ　アルコ」(2017.4.3訪問済み)が入っています。

「万足屋」。

可愛らしいメガネケース。
友人お買い上げ。

麩屋町通にあった蔦の絡まる素敵な洋館。

「登録有形文化財(H17.12.5指定)」でした。

「革島医院」。

新規開店「蔵代味噌」。

全国のお味噌が並んでいました。

「大極殿」。

「琥珀ながし」が有名。

友人が中みたいとやってきたのは「八百一」。

お野菜がいっぱい。新鮮です。お値段もほどほど。
こんなお店が札幌にあったら、通います。
このあと友人と別れました。

一人の夜、お馴染みの「蜂巣」。
今回も大満足でした。