2018/10/22 - 2018/10/29
136位(同エリア936件中)
ねずみんさん
この旅行記のスケジュール
2018/10/22
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飛行機での移動
成田空港10:15発 ポーランド航空0080便
この旅行記スケジュールを元に
年1回の夫との海外旅行、今年はポーランドに行ってきました。今回もルックJTBにお世話になりました。
前回夫と行った海外はスペイン。楽しかったのですが観光地バス移動が2時間以上あり慌ただしかったので、今回はホテル連泊のツアーを選びました。
【ショパンの故郷と世界遺産を訪ねて クラクフとワルシャワにそれぞれ3連泊 ポーランドハイライト8日間】
おすすめポイントは・・・
◎成田・・・ワルシャワ ポーランド航空直行便
◎ホテル3連泊
◎世界遺産5か所を観光
◎ワルシャワではLグレードのヒルトンホテル
◎貸切トラム乗車。コンサート貸切鑑賞。
◎クラクフ・ワルシャワで自由行動もある。
というもので、直行便、3連泊というところが気に入り申し込みました。
添乗員Yさん。ツアーメンバーは20人。楽しい8日間を過ごすことができました。
- 旅行の満足度
- 5.0
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10月22日。出発するこの日は穏やかな暖かい秋の朝。
ポーランド航空0080便は定刻より30分遅れて離陸。
私は2か月前に突然激しい頭痛に襲われ脳神経外科に入院し精密検査をした。結果は異状なしで安心したが、頭痛の原因はわからず。医師は検査結果が正常なんだから海外旅行は行っていい、と言ってくれたが、いつまた頭痛があるか不安な日々を過ごしての今日の出発。飛行機内の気圧の変化や時差で体調が悪くなりませんように祈りながら搭乗。 -
上:ポークメニューとポーランドビール。
下:チキンメニューと赤ワイン
パーソナルモニターは大きく見やすかった。が、日本語吹替が少なく、字幕で見ていたので老眼の私はちょっと疲れ目に。
★メリッサ・マッカーシーの『ライフ・オブ・ザ・パーティ』
「娘の大学入学を機に、旦那から熟年離婚をつきつけられるお母さん。気持ちを切り替え一念発起、娘を育てるために諦めた大学を卒業するため、娘と同じ大学に・・・!」
★ウィル・フェレル主演の『The House』
夫婦の一人娘の大学進学資金の捻出のために自宅で闇カジノを運営することを決意。色々とヤバそうな連中が出入りするようになりしっちゃかめっちゃか。最後のNGコーナーも面白かった。
アメリカンコメディは気楽に見られる。 -
11時間弱でワルシャワ・ショパン空港に到着。機内ではほとんど眠れなかったけれど頭痛は起こらず無事に到着できて一安心。
長蛇の列の入国審査が無事に済んで、どなたかの旅行記にあったターミナル内のピアノをみつけた。子供が楽しそうに弾いていた。 -
クラクフ行きの国内便乗り継ぎ。遅れて17:00搭乗開始。2-2列のこじんまりした飛行機。
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クラクフまでは約1時間。鱗雲の上に広がる夕日が美しい。サーブされたチョコレート。普通に美味しい。クラクフのスーパーマーケットで爆買い。職場のバラマキ土産にした。
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クラクフの空港は、日本の地方都市の空港より小さいかも?
現地ガイド・リカルドさんに迎えられバスで19:20ホテル着。
今日から3泊するホテル「ノボテル クラクフ シティ ウエスト」
ホテルはクラクフ旧市街からかなり離れており、ホテルの周りは高層マンションと企業ビルが建つ。ホテル敷地を出て交差点を渡ったところに小さなスーパー2件あり。 -
さっぱりしたお部屋。夫と私の二つのスーツケースを開けておける、十分な広さ。
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ホテル到着は19:20。
すでに夕暮れであたりは暗く、そしてかなり寒い。この日の夕食は成田空港で購入したサンドイッチと持参したカップスープ。ホテルに湯沸かしポットがあり重宝した。
時差ぼけで現地時間22:00頃にモーレツに眠くなり爆睡。しかし明け方3:30に目覚めもう眠れない。そんな感じでポーランドの1日目は終了。 -
翌日10月23日。
この日の予定は、午前中はクラクフ歴史地区観光・午後はフリータイム。ホテルロビーに8:00集合。まずは旧市街までツアーバスに乗る。雨上がりのクラクフの街、路線バスやトラムはクラクフのシンボルカラー白と青で統一されている。 -
多少の渋滞に合いつつ、ヴァヴェル城が望める川沿いでバスを降りる。
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ここからガイドさんの話を聞きながら徒歩観光の始まりだ。朝もやのヴァヴェル城、幻想的。
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ヴィスワ川沿いの遊歩道の足元にはポーランドの映画監督や女優など有名人の手形。
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こちらでガイドさんとしばし待つ。ガイドは日本語を丁寧でわかりやすく話されるリカルドさん。
ヴァヴェル城のドラゴン伝説
「昔、ヴァヴェル城の建つ丘の斜面の洞窟に、家畜や若い女性を食べるドラゴンが住んでいた。国王は勇敢な騎士や勇士を集めドラゴンを退治しようとしましたが、誰一人として成功しません。そんなある日、若い見習い靴職人が羊の皮を縫い合わせ硫黄を入れたものをヴィスワ川沿いに置くと、ドラゴンは洞窟から現れ羊と思い込んで食べてしまいました。突然燃えるような腹痛に襲われたドラゴンはヴィスワ川の水を飲み続けついにはお腹が破裂。若い見習い靴職人はドラゴン退治した褒美として、王の娘と結婚し幸せに暮らしました。」JTBトラベル&ウエブマガジンより -
炎を噴くドラゴン。
炎を噴くのは不定期だそうで。その瞬間をカメラに納めれてラッキーです。 -
クラクフ歴史地区、これからヴァヴェル城を見学して、こうやって歩いていくよ~と説明してくれます。
11世紀から550年間に渡ってポーランド王国の首都だったクラクフ。”ポーランドの京都”と言われている。第2次大戦の爆撃を免れ、中世の面影をそのまま残すクラクフはポーランドで人気No.1の観光地だそう。。 -
まずは、ヴァヴェル城。
この旅行に発つ前に、「NHK世界ふれあい街歩き」でちょうどクラクフを歩いていたんだよね~、「来週はテレビの向こうのクラクフにいるんだね!」とワクワクしながら番組を見てました。そして、いまここに自分がいる、なんか不思議な気持ち。 -
17世紀まではクラクフがポーランド王国の首都であった。その時の王の居城であったヴァヴェル城。
ごつごつとした城壁?見張りの塔。炎を噴くドラゴンを見たばかりなのでドラゴンクエストのイメージ。 -
クラクフは、第二次世界大戦の戦災から逃れたこともあり、古い建築物のほとんどが残っている。1978年には旧市街がユネスコの世界遺産に登録された。
なぜ戦火を逃れたのか?それはここヴァヴェル城がドイツ軍ヒトラー率いるポーランド総督府領の統治にあたった場所だったから。ヴァヴェル城は悲しい歴史のお城なのである。 -
ツタのからまる門から入ると、そこはドラクエじゃない、かわいいお城が見えてきます。教会の鐘楼の水色、赤やグレーの屋根、金色のまあるい形のクーポラ・・・調和がとれているのかいないのか(どっち?)おとぎの国からやってきたような雰囲気。
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こちらツタのからまり具合や彩りが見事なインフォメーション。こちらで無料トイレを拝借。
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お城全体の模型
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大聖堂を見学です。内部は撮影禁止でした。
1364 年に設立されたローマ カトリック教会の大聖堂で、ポーランドでもっとも敬われ、大切にされている宗教施設です。王たちは代々この聖堂で戴冠し、死後も全 45 代のうち 41 名まではこの聖堂の地下に葬られています。(エクスペディアより) -
そのあと王宮も見学した。ここも内部は撮影禁止。
当時の家具やフランドルやアントワープの工房から数多く取り寄せたタペストリーの展示に目を見張る。 -
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見学を終えたところでトイレ休憩。
このころには見学者多くなってきておりチケット売り場は並んでいた。ここは見学する場所ごとにチケットを購入しなければならないらしい。ツアーであっという間に見学できるのは有り難いことなのでした。 -
お城を囲むように開放的な庭が広がる。最初にトイレを借りたインフォメーションのある建物、ほんとにツタの彩りが見事。
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ヴァヴェル城を後にする。来た道とは違うところから旧市街へ。城壁にはこのような格子模様に名前が刻まれたプレートがあった。なんだったのだろう?リカルドさんに聞けばよかったわ。
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坂道を下り、クラクフで最も古く最も美しい通りのひとつと言われているカノニチャ通りをツアーの皆様とぞろぞろ歩く。
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パカパカ、馬の蹄の音に振り替えると、馬車が走って行くのが見えました。シンデレラのかぼちゃの馬車みたいで可愛い。
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聖ペテロ聖パウロ教会。クラクフで最初のバロック様式の教会だそう。
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教会前の12使徒像
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教会入り口。こういう感じが好き。
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馬車が来ました。教会の前の馬車、絵になりますなあ。ツアーの皆様も写真に納めていました。
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そのとなりは聖アンデレ教会。相当な古さを外観が物語っている。ちょいと残念な景観・・・修復しないのか・・・?
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着飾った観光馬車のすぐ後ろをトラムが走る。馬車の御者は携帯電話して!?
写真後方の教会にお邪魔します。 -
聖フランシスコ教会
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教会内部
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中はステンドグラスからの光だけで明るくないのだが、花模様の壁紙が美しい教会
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クラクフの旧市街、昔は城壁でぐるりと囲まれれていたが、緑地帯となっている。緑地帯というか大きな公園に囲まれているといったほうがピッタリする広さ。
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すでに初冬のクラクフ。カサカサ乾いた音がする大きな落ち葉の中を歩く。
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クラクフの街のあちこちで見かけたパンの屋台。現地人も日常的に食べるという「オブジャバネック」ベーグルの原型といわれている。最初のベーグルはポーランドのクラクフでユダヤ人コミュニティーから発祥したと云われもあるそう。
もともとポーランドのパンは堅めのハードなパンが主流だそう。このオブジャバネックも堅めだそう。焼き立ては美味しいは午後になったら屋台では買わずお店で買ったほうがいいとリカルドさん。結局かうチャンスはなかったが。 -
1364年、カジミェシュ3世によってにより創建されたヤギェウォ大学。コペルニクスが大学生として通った大学として知られる。ポーランド最古の大学。
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法学・医学・薬学・健康科学・哲学・物理・天文・応用情報科学・歴史学・文献学・ポーランド語・ポーランド文学・数学・情報科学・化学・生物学・地球科学・コミュニケーション科学・政治学・生化学・生物理学・バイオテクノロジー・・・日本語学科もあり、日本の大学との交換留学も盛んに行われているそうです。
私はもうじき還暦ですけど、健康科学部にでも留学させてもらえないでしょうかね? -
ヤギェウォ大学の構内にコペルニクス像。NHK世界ふれあい街歩きで紹介されていた銅像だ。
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そしてガイドのリカルドさんはこちらにも案内してくれた。コレギウム・マイウス。まるで世界ふれあい街歩きのルートを周っているみたい。
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ヤギェウォ大学最古の校舎の中庭。中庭は回廊で囲まれており落ち着いた雰囲気。しかし大学構内というより観光地、観光客でいっぱい(私もその中のひとり)
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緑のかわいい図書館の扉。扉の上には仕掛け時計がある。悲しいかな、ツアーでは仕掛け時計が動く時間までは待てないのであった。
午後からのフリータイムでここに来ようと思っていたので、ツアーガイドが案内してくれたのは嬉しい誤算。 -
そして寒い寒いといいながら、ヨーロッパで一番広いといわれている中央広場にやってきました。どんより曇り空で今にも雨が(この寒さでは雪?)降ってきそう。
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私の理解の範疇を超えている横顔のモニュメント、なんだこれは?中は空洞になっていて子供が遊んでいたけど、いいのか?
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旧市庁舎の塔。登って景色を眺めることができます。高いところが好きな私たちですが登りませんでした。このお天気じゃ素敵な景色を望めないし、最近膝がカクカクするので、旅行は始まったばかりでこれからの旅程を考えやめておきました。少し前まではせっかくここまで来たのだからと無謀な私でしたが、ずいぶんと大人になったものだと思います(自分で自分に上から目線な物言いだわ)
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塔の高さがアンバランスな聖マリア教会。
塔の上からは定時にラッパが吹かれる。昔、モンゴル軍の襲撃を告げるためにラッパが吹かれた。ラッパが吹かれている途中で」がモンゴル軍の矢で亡くなってしまったので、それを悼んで今でもラッパは曲の途中で演奏を終える。クラクフ消防局の職員が吹いているんだそう。 -
黄色のテントはお花屋さん。
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広い広い中央広場の真ん中に堂々と建つ織物会館。かつて織物の取り引きが行われていた場所も今はお土産屋さんで賑わっている。
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テラスは素敵なカフェ。まだ早い時間だったし寒かったのでお客さんはいないかった。
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両側にお土産屋さんがずらりと並ぶ。
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かわいい民芸品やポーランド名産の琥珀アクセサリーのお店など。それぞれ特色を出し観光客で大賑わい。
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遠足で来たのかな?ポーランドの子供たちに大人気のお店。見ると木彫りの小さな箱、いろんな模様かわいらしい絵が彫ってあり、子どたちは夢中になって選んでいた。お店のおじさんも優しく対応。穏やかな空気に包まれた。
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で、私が買ったもの。自称・1都市1マグネット収集家の私。いろんな種類が売っていて迷って買ったマグネット、15ズロチ。
ここ織物会館や中央広場の教会、そしてヴァヴェル城と炎を噴く竜、このマグネットを見ればクラクフのことがすぐ思い出せそうでしょ?しばらく冷蔵庫に貼って眺めています。 -
こんなのも買ったのよ。ポーランド切り絵模様のエコバッグとペーパーナプキン。私も使うけど、お友達にもお土産にしようっと♪気に入ってくれるといいな。
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中央広場からフロリアンスカ門へ歩く。両側にはお土産屋さんやカフェなど気になるお店が並んでいるがツアーガイド中なのでお店に入ることない。ガイドさんかなりの早足で、写真を撮っているとあっという間に進んでいってしまうのであった。リカルドさん、待ってくださーい!
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フロリアンスカ門。この門から旧市街をぐるりと城壁があったそう。門の前は石畳の工事中。
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その城壁は19世紀に取り壊されて今ではほとんど残っていない。今も残る城壁。
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もう一方の城壁。絵を売るお店があった。とんがり屋根は見張りの塔か?
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フロリアンスカ門~中央広場~ヴァヴェル城の模型でクラクフの街を俯瞰して見る。
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旧市街への入り口に建つバルバカン。バルバカンとは馬蹄形の形をしたヨーロッパでも珍しい砦のこと。
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城壁跡地の緑地帯公園。絵画の額縁のモニュメント。
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トラムも走る広い道路を渡ります。マテイキ広場の騎馬像が見える。誰かな?
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振り返るとバルバカン。馬蹄形ということがよくわかる。フロリアンスカ門を守るために作られた砦だそう。
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マテイキ広場の像。広場といって中央分離帯のようなコンクリートの広い道路って言った感じ。この像は誰かしら?ガイドさんの説明はない。
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そして、広場前のこちらのレストランでランチです。普通のおうちのような木でできた門扉を押して「お邪魔しまーす」
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狩猟の戦利品が飾ってあり、一瞬ビビる。
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ランチは「コトレット」ポーランド風カツレツです。サラダか?と思って食べた付け合わせのニンジンが甘いんです。まさかの味にびっくり。カツはブルドックソースが欲しいところ。でも甘い人参も悪くない、だんだん美味しく感じて完食。ごちそうさまでした。
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午後は、アウシュヴィッツ見学コースと自由行動コースに分かれます。私たちは自由行動を選びました。
バスでアウシュヴィッツに行く人たちとはホテルでの夕食までしばしのお別れ。
レストランを出て、夫と二人、今来た旧市街へ行きましょう。旧市街へ入るフロリアンスカ門は裏側って感じで紋章などの飾りがない。 -
門をくぐってすぐ右へ行く。
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ヨーロッパらしい趣のある路地を歩く。
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地球の歩き方と頼りにやってきたのはココ!
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ボレスワヴィエツ陶器が充実している「ミラ」というお店。
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夫婦二人暮らしの食器は十分にあるのだが、こんなにかわいい食器たち。買って帰りたくなるよね。
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で、買いました。かわいいお皿にお玉置き。そして、コーヒーカップとリンゴ型の小物入れ。本当はもっと買いたかったんだけど、そこそこ重いし、もしかして割れちゃったら悲惨だし、自分の気持ちに折り合いをつけたのだった(大人になったなあ、私)
ボレスワヴィエツ陶器は絶対買おうって思っていたので日本からプチプチ緩衝材を持参した。しっかり梱包して割れずに帰国。お菓子を乗せて食べるとき、かわいいお皿にうっとり♪。リンゴ型小物入れには梅干しを入れている。まさかの使い方にポーランド人もびっくりだろう。 -
お店の前は大掛かりな工事中。ご苦労様です。
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中央広場の聖マリア教会。さっきツアーガイドで外観だけ見た教会。ナント!修復中のため内部見学は出来ないのでありました。ガビーン(T_T)/~~~
「聖マリア教会とはまったく雰囲気が異なるけどおすすめの教会ですよ」ってことでガイドさんにおしえてもらっやってきました、聖アン教会。 -
柱や扉上部に彫刻などがないが、美しい扉にが好み。
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教会の中は思っていた以上に装飾が華々しく、とても豪華。
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祭壇の豪華さに目を奪われる。
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白・パステルイエロー・ピンクで描かれた天井。柔らかな印象の聖アン教会。
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旧市街中央広場にはいつも馬車が待機していました。
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びっくりするくらいのハトが降りてきた。誰かパンでもあげたのかな?
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次に目指すは、自由行動のハイライト「民族博物館」へGO!
トラムに乗れば3停留所くらいで直ぐに着くだろう。しかし私たちはただただ歩いていくのであった。旧市街・観光客がいっぱいいるところからどんどん離れていく。それでもパステル調の街並みは整然と続くのであった。 -
45分くらい歩いて到着。二人で20ズロチ。
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ポーランドの昔のお部屋。お部屋全体が女の子のお部屋みたい。壁にちりばめられたお花のペイントとかこんなかわいいストーブとか
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大人ベッドのとなりのベビーベッドがかわいかった。
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2階はポーランドの民族衣装がずらっと展示されていた。寒いときに着るマント、いまでも全然イケる。ポーランドの人っておしゃれだったのね~
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カラフルでかわいいわ♪
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昔の農機具。日本のか?って思うくらい、おなじようなもの日本でも使ってるよね。
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ポーランドも日本も道具としての日用品は似ているのかな?
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日本の昔の暮らしの展示を見てるような錯覚に陥るくらいだった。
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ポーランド人の普段着(?)日本の絣っぽい雰囲気だなあ
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クリスマスツリーのオーナメントは藁で作られていた。素朴です。
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細かく凝った模様の描かれたイースターエッグ
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壁一面にずらっと並べて展示されたいるさまはとても私の知っているタマゴとは思えない。イースターって私的には馴染みのないものなんだけどキリスト教ではとても重要なものなんでしょうね。
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敬虔なカトリックの国・ポーランドならではの、キリストの飾りの数々。
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細かく彫られているキリスト教の絵。けっして有名な画家のものじゃない。村の誰かが心を込めて彫ったのではないだろうか、ポーランドの人の暖かな気持ちが伝わる気がした。
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キリストや教会のそばには鳥さんがいます。なんとなくユーモラス。
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そして、私のツボにはまったこの鳥?ペンギン?あなたはだあれ?
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博物館前の広場には、これまた素朴な木のオブジェがありました。スカートがかわいいじゃーありませんか。
この写真を撮っていたら、とうとう雨が降り出した。それも大粒で、あっというまに土砂降り。博物館からカジミエシュ地区へ行ってみようかと思っていたが、突然の雨で断念。 -
ホテルまでタクシーで帰る。チップも入れて30ズロチ。この時タクシーに乗ったけど、今日は17000歩、歩きました。日本では5000歩がいいとこ。よく頑張りました。
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ホテルに17:00戻る。雨は止みそうにないが、ホテル近くのスーパーへ行ってみた。買ったのはお土産のチョコレートたち。来るときの機内でもらったチョコレートも売っていた。思わず爆買い。無表情だったレジのおばさんも笑ってたよ、なんでこんなに買うの?って感じで。
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今日の夕食。アウシュビッツ見学から戻ってきた方々と一緒にホテルレストランでいただきます。
ツアー日程表に書いてあった「前菜にジューレック(発酵ライ麦のスープ)をご用意します」っていうのがこれ。
堅いパンの器にこってりしたスープが入っている。スープで柔らかくなったパンをスプーンで削るようにして食べた。これでお腹いっぱいになる、食べ応えある一品です。フタの部分もかじって食べた。相当な硬さである。ポーランド人は本当に硬いパンを食べるんだね~なんて思っていたが、どうやらポーランド人はフタは食べないらしいと知る。スープカップ用に作られているパンなのだそう。あら?そうなんですか?フタのパンは3分の2ほど残しました。
ごちそうさまでした。
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