2018/09/24 - 2018/10/11
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ゆるりとらべらーさん
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この旅行記のスケジュール
2018/10/03
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ハシラビートバス停
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その他での移動
宿の送迎バス
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リアド・マムーシュ
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大砂丘1周ツアーby四駆車
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その他での移動
ラクダに乗ってキャンプまで移動(砂漠ツアー)
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大砂丘内のキャンプ(砂漠ツアー) 夕食,キャンプファイア,星空観察
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この旅行記スケジュールを元に
青い街シャウエンとサハラ砂漠を見てみたいということで,カサブランカin,マラケシュoutにてモロッコを,16泊18日,時計回りで旅してきました.最後の方はややダレた感もあり,アクシデントに見舞われ,予定を変更した部分もありますが,中々面白い旅でした.特にシャウエン,サハラ砂漠はそれだけを見るためだけに行く価値があると感じました.
宿泊した都市はカサブランカ,ラバト,メクネス(ヴォルビリスも訪問),フェズ,メルズーガ(サハラ砂漠),ティネリール(トドラ渓谷)そしてマラケシュです.
都市間の移動は列車(ONCF),バス(CTM, Supratours)を利用,都市内の移動は主に徒歩,あるいはバスやトラムを利用しました.
ルート概要は 成田→ドーハ(乗継のみ)→カサブランカ→ラバト→メクネス→ヴォルビリス遺跡→メクネス→フェス→シャウエン→フェス(バス乗継)★→メルズーガ(サハラ砂漠)★→ティネリール(トドラ渓谷)→マラケシュ→ドーハ(乗継のみ)→羽田 です.
その5:サハラ砂漠編 9,10,11日目
9日目:フェスのSupratoursオフィス前からメルズーガ行きの夜行バスに乗車.
10日目:メルズーガの1つ手前,ハシラビートで下車.サハラ砂漠での宿,リアド・マムーシュの送迎で宿へ移動.そこでしばし睡眠.起床後は、砂漠ツアーなどの説明を受けました.10時頃から四駆車での大砂丘1周ツアーに参加.宿に戻ったあとは、プールで遊んでいました.そして5時半頃から砂漠ツアーへ.ラクダに乗りキャンプを目指します.途中ラクダから落ちるというアクシデントはありましたが,日没前になんとかキャンプに到着.夕食をとり,キャンプファイアをして,星空の撮影をしました.
11日目:砂漠のキャンプにて起床,サハラ砂漠の日の出を鑑賞.その後,ラクダに乗ってリアド・マムーシュに戻ります.宿に戻ったらまず朝食をいただきます,朝食後,客室に案内されました.この日は特に何をするでもなく,部屋やプールサイドで,ぼ~っとして1日を過ごしました.
観光ルートは下記の通り.
9日目:フェスSupratoursオフィス→(夜行バス)→
10日目:(夜行バス)→ハシラビートバス停→リアド→大砂丘1周ツアーby四駆車→リアド→砂漠ツアー.
11日目:砂漠ツアー→リアド.
表紙は落としてくれたラクダくんと砂漠に伸びる影
その1:往路+カサブランカ編+ラバト編 https://4travel.jp/travelogue/11416627
その2:メクネス編+ヴォルビリス遺跡編 https://4travel.jp/travelogue/11416711
その3:フェス編 https://4travel.jp/travelogue/11416970
その4:シャウエン編 https://4travel.jp/travelogue/11418993
★その5:サハラ砂漠編★←本旅行記
その6:トドラ渓谷編 https://4travel.jp/travelogue/11421402
その7:マラケシュ編① https://4travel.jp/travelogue/11421488
その8:マラケシュ編②+復路 https://4travel.jp/travelogue/11421919
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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本旅行記はメルズーガ行きの夜行バス前からスタート.
場所は1昨日にメルズーガ行きのチケットを購入したSupratoursオフィスの前です.オフィスで荷物台を支払い(5DH),8:15頃に搭乗開始.スーツケースは自分で積込でした.
ほぼ定刻の8:30にバスは出発.写真はありませんが,普通の飛行機のエコノミークラスよりも広い座席で結構快適です. -
サハラ砂漠1日目(全行程10日目).
5:30くらいにメルズーガの手前のハシラビートという町でバスを下車.砂漠ツアーと宿泊を予約していた日本で有名なリアド・マムーシュのお迎えの車で宿へ移動.ここで世界一周中の夫婦と1人旅の女性と出会い,サハラ砂漠では行動をともにすることに.
宿到着後は,しばらくレストラン奥のサロンで睡眠.
起床後,今晩参加する砂漠ツアーについての説明を聞き,同時に四駆での大砂丘1周ツアーについて聞きました.
大砂丘1周ツアーは車1台で1000DHということで,4人の日本人で参加することに.
バス下車から宿に到着,睡眠の様子は眠気もあり,全然写真に撮っていません.
画像は下記HPよりお借りしました.
http://www.morocco-tajinya.com/hotel.html -
10時に四駆での大砂丘ツアーがスタート.
砂ばかりの砂丘の周りには黒砂漠と呼ばれる砂漠が広がっています. -
ベルベル人がラクダを連れていました.
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こちらの小高い丘に向かいます.
建物はホテルだそうです. -
小高い丘からの砂漠のパノラマ,奥が大砂丘です.
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こんな感じで,小高い場所にいます.
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黒砂漠に轍が続いています.
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こちらはオアシス.
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このように灌漑用水路があり,村の畑まで水が引かれているそうです.
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オリーブが生えていました.
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食事中の?ラクダたち.
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何もない黒砂漠を走っていきます.
ただ電柱だけは立っています.こんなところにも電気を通す人間の執念を感じます. -
こちらは湖.説明ではフラミンゴがいる,と言っていましたが,このときは影も形もありませんでした.
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砂漠の中の村を横目に,走り抜けます.
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ラクダが,体がかゆいのか,電柱に体をこすりつけていました.
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大砂丘とオアシスと村.
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黒砂漠の奥に大砂丘.
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デザートフォックスを見るための村に到着.
こちらの建物はモスクだそうです. -
村に入ると子供たちが自転車で集まってきました.
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しばし子供たちと遊んでから,デザートフォックスを飼っている家へ.
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こいつがデザートフォクス.
正直メチャクチャかわいいです. -
慣れているのか,諦めているのか,逃げようとすることはありません.
ただ抱いている間中,プルプル震えていました. -
残念なのは,デザートフォックスがこんなところに閉じ込められ飼われていることです.
これには少し考えさせられました. -
このあたりの地下には水があるらしく,植物もちょこちょこ生えています.
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黒砂漠と大砂丘の境目あたり.
黒砂漠も大砂丘と同じ砂の上に,黒い岩石などが覆いかぶさっていることがわかります. -
砂の上に誰かが積んだ石.
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砂地にはキレイに風紋ができています.
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日本では決して見ることのできない風景.
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砂に足を埋めると冷たくて気持ちいいです.
サハラ砂漠の砂は,粒子がメチャクチャ細かいです.それもあって余計に気持ちいいです. -
見渡す限りの大砂漠.
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再び移動.結構なスピードで飛ばします.
実はそれ自体も,ジェットコースターみたいで楽しいです. -
このあたりではアンモナイトや魚の骨の化石を見つけることができます.
この砂漠がかつて海だったことを物語っています. -
キレイな断面を見せるアンモナイトを見つけました.
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さらに移動.
このあたりはかつての鉄鉱石採掘跡だそうです. -
小高い丘にいくつか建物が残っています.その丘の方へ.
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丘の上からパシャリ.
黒砂漠の中に村と奥に大砂丘が見えます. -
四駆ツアーの車と,そばに土産物売りの行商たち.
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謎の円筒形の建造物もあります.
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何度見てもすごい風景です.
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これはモスクの跡でしょうか.
この周りに四駆が停められています. -
窓枠を額縁にしようとして失敗.
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このあたりはパリダカのコースだったそうです.
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見渡す限り何もなし.
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ところどころにベルベル人のノマドの住居があります.
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そのうちの1つにお邪魔しました.
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こちらのテント?の中には竈があります.
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ソーラーパネルがあり,多少の電気はあるそうです.
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自転車もあります.
そしてその自転車が立てかけてある木には,ヤギの皮が干されていました. -
こちらのテントで休憩させてもらえます.
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ベルベル人のおばさん?がミントティとお菓子を振舞ってくれました.
ちなみに実はこのお菓子が,夕食までの唯一の食事でした. -
この奥に見えるテーブルマウンテンが,モロッコとアルジェリアとの国境で,ハマド,と言うそうです.
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国境の山をアップでドン.
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向こうはおそらくオアシスなのでしょう.
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ちなみにこのパジェロで砂漠を走り回っていました.
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このあたりでは蜃気楼をみることができました.本当に水らしきものが見えました.砂漠で迷ったりした場合は,駆け寄ってしまいそうな感じでした.
写真ではよくわからないと思い,全く別の方向を写していますが. -
このあたりは周囲に何もありません.
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何も目印に走っているのか全くわかりませんでした.
轍に沿っていくかと思えば,そういうわけでもありませんでした. -
フロントガラスからの様子.
これ,かなりのスピードで走っています. -
砂漠に力強く生える1本の木.
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こちらは本当に水があります.
こんなにハッキリとではありませんが,蜃気楼でもこのような感じで水らしきものが遠くに見えました. -
ラクダが砂浴びをしていました.
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フランス軍がおいていったという戦闘機.
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ヤシの木と大砂丘.
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雲1つ無い青い空と大砂丘.
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大砂丘の中に置かれたイスとテーブル.
誰かが写真のために置いたのでしょう. -
休憩する?ラクダたちの中を通って,リアドの方へ戻っていきます.
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移動するラクダたちとベルベル人家族.
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これで四駆ツアーは終了です.
4時間ほどのツアーで,1人頭250DHならお得です.
結局2:30頃にリアドに戻ってきました. -
リアドに戻ってからは,休憩したり,この中庭のプールで,リアドの従業員と遊んだりしていました.
正直,プール遊びは結構疲れました. -
5時半頃に砂漠ツアースタート.
まずはラクダたちが待っているところへ. -
結構たくさんのラクダが待っています.
我々のキャラバンは,私含め日本人4名とスペイン人のおばさん2名でした. -
それでは砂漠に向けて,出発です.
ラクダの上はかなり高く,目線は地上3mくらいになります.そして結構揺れます. -
このあたりはまだ黒砂漠で,地面は硬いです.
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私を乗っけて歩いてくれているラクダくん.まだ地面は硬そうです.
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キャラバンの影と見渡す限りの大砂丘.
日本人がイメージする砂漠がここにあります. -
ラクダの口とびよ~んと伸びる影.
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良い感じに伸びるキャラバンの影.
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さらにびよ~んと伸びるキャラバンの影.
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ちなみに見ていただくと分かる通り,前から2番めでした.
青い服はガイドのベルベル人. -
本当に見渡す限りの大砂丘です,砂と空以外に何もありません.このあと大アクシデントが…
なんと!.「ラクダから落ちました」.
後ろで見ていた人によると,ラクダが斜面で少し足を踏み外し,上に乗っている鞍のようなものがズレ,上の私が落ちたそうです.
落下したのは2.5mほどでしょうか,右側の腰を強打しました.下が砂地だったので骨が折れるといったことはありませんでした.もちろん,完全に痛みが無くなるのには2週間ほどかかりましたが.
それよりも落ちた後,キャラバンは気付かず進もうとして,ラクダの蹄が顔の30cmくらい横に降りてきて,踏まれそうになったのが怖かったです.いやぁ,本当に踏まれなくて良かったです. -
大丈夫だったとはいえ,しばらくはラクダに乗れそうになかったので,大砂丘を歩きました.
この写真の1番前がガイドのベルベル人.人を乗せたラクダが5頭続き,人を乗せていないラクダが1頭.最後をトボトボとついて行ってるのが「私」です.
ちなみに砂地を歩くのは,相当しんどいです. -
さすがに途中で歩くのはキツくなり,腰の痛みも少し和らいだところで,再度ラクダに乗って行くことにしました.
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日没前になんとか,今晩宿泊するキャンプの近くに到着.
約1時間のラクダ旅です. -
ラクダさんはここで一旦お別れです.
と言っても,おそらく1晩中ここにいるのだと思います. -
大砂丘にはキレイな風紋ができていました.
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ラクダと大砂丘の日没.
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大砂丘の日没その1.
まだ半分ほど太陽が見えています. -
大砂丘の日没その2.
ほぼほぼ太陽は沈んでしまいました.上の写真から5分ほどのことです. -
とはいえ,まだそれなりに明るいです.
見えているのは宿泊するのとは別のキャンプ. -
こちらが我々が宿泊するキャンプです.
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ラクダたちは窪みのところで休憩です.
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それではキャンプに入っていきます.
ちなみにリアド・マムーシュの砂漠ツアーで泊まるキャンプには,簡易ではありますが,トイレが付いています.
他の多くのキャンプでは,青空トイレだそうです. -
こちらがキャンプ入口.
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ここは夕食会場.
この奥がそれぞれの客室になります. -
ここが私の部屋でした.
1人なのにベッドが4つ,無駄に広いです. -
キャンプ到着後のお菓子タイム.
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テーブルにロウソクが灯されました.
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8時過ぎに夕食スタート.まずはモロッカンサラダ.
これがこの日初めてのちゃんとした食事でした.普通に美味でしたが,量が多いです. -
鶏肉と野菜のタジン.
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中にチキンが隠れています.これも美味でした.
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最後にフルーツ.このメロンがすごい甘かったです.
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こいつはフンコロガシだそうです.
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食事後はキャンプファイア.とはいえ焚き火といったレベルですが.
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ベルベル人の民族音楽を演奏してくれます.
さらに火の中に手を入れて,素手で薪の位置調整をするなど離れ業を見せてくれました.
あのベルベル人の肌感覚はおかしいです. -
キャンプファイア後は星空を撮影.
写真左から右下にぼんやり白く写っているのが天の川です.星景は初めて撮影したのですが,難しいですね.バルブ撮影したのですが,大人しくSSを30sにしておけば良かった,と少し後悔しています.
撮影後液晶で確認した限りではイイ感じだったのですが,PCで見るとやや暗いと思います.
あと,肉眼で見る砂漠の星空は,もっともっと,本当に素晴らしいです.天の川も,もっとクッキリと見ることができます. -
赤く写る太陽の残り香とそこから上に伸びる天の川.
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キャンプを下に入れると,やはり星の写りは相当悪くなります.
1時間ほど星景を撮影.さらに日本人4名とベルベル人たちでしばらくおしゃべりして,キャンプに戻ります.
この日はこれでおやすみなさい. -
サハラ砂漠2日目(全行程11日目).
この日は大砂丘の日の出を見るために早起き.確か日の出が6時半だったと思います.
ちなみにベルベル人が起こしてくれることはありません.自力で起きる必要がありあす.ベルベル人は夕食会場にベッドを作って寝ていました.
ちなみにこの時期のサハラ砂漠の朝は,ユニクロのウルトラライトダウンを着ていれば寒くはない,というくらいの気温でした. -
お月さんが出ていました.
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大砂丘の日の出その1.
イイ感じのグラデーションになっています. -
大砂丘の日の出その2.
かなり空が白んできました. -
このときに日の出以外の方向を見ると,もうかなり明るいです.
ラクダさんたちがいます. -
ベルベル人が飼っているというワンコが熱心に穴を掘っていました.
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大砂丘の日の出その3.
太陽が顔を出してきました. -
ベルベル人の乗ってきたバギー.
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大砂丘の日の出その4.
ほぼほぼ太陽が顔を出しました. -
大砂丘の日の出とキャンプ.
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7時半過ぎにキャンプを出発します.
ありがとうキャンプ. -
おそらくデザートフォックスの足跡です.
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それではラクダさんに乗ってリアドに向けて出発.
帰りは落ちないことに集中して,全く写真を撮る余裕がありませんでした.
帰りは朝日の中,行きとは少し趣の違う表情を見せてくれます. -
1時間ほどでリアドの近くのラクダ乗り場に到着.
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ラクダさんを正面からパシャリ.
ありがとうラクダたち.これでリアドに戻ります. -
リアドに戻ったらビュッフェ形式の朝食.
朝食は砂漠ツアーの料金に含まれています. -
モロッコの朝食にヨーグルトとゆで卵が付いています.フレッシュオレンジジュースも付いています.
朝食後,レストラン奥のサロンでグダグダとしていると,客室に10時前くらいに案内してくれるとのこと. -
こちらがリアド・マムーシュでの客室.シングルルームを予約していたのですが,これは…
ちなみに砂漠がすぐそばなので,しょうがないですが,部屋が全体的に砂っぽいです.砂の粒子がものすごく細かいので,仕方ありません.
ちなみにドミトリーで予約しても,早めの予約であれば,ちゃんと鍵のかかる個室だそうです.
シャワーを浴びたり,洗濯したりした後に,ノンビリと.寝てしまうと夜眠れなくなりそうなので,あえて寝ませんでした.
この日はもともと特に何をするでも無い日でした.ということでラクダから落下した身体をじっくり労ることに.やったことはリアドの探検だけです. -
こちらがリアド・マムーシュの入口.
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建物はかなり大きく,これで半分です.
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リアドフロント兼ロビー.
奥の右側が中庭と客室,左側がプールとレストラン,ドミトリーになています. -
フロントには砂漠のアクティビティ説明用のパネル.
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フロントにはなぜか大きな将棋の駒.
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フロントからプール側へ.
この左手側がレストラン,右手側がドミトリーになっています. -
プール奥側からフロント側をパシャリ.
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ルーフテラスにも上がることができます.
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ルーフテラスからサハラ砂漠をパシャリ.
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2Fからフロント兼ロビーをパシャリ.
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こちらは中庭と客室側のルーフテラス.
ギリギリ写っていませんが,写真左側に物干し竿があり,そこに洗濯物を干すことができます.太陽の力と乾燥も相まって,大体のものが2時間ほどで乾きます. -
1Fに戻り,中庭と客室側をパシャリ.
回廊の周りに客室がある形になっています. -
中庭の真ん中のオブジェ.
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リアド内探索も終わり,プール横のベッドでぼーっとしていました.
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リアド入口前から大砂丘をパシャリ.
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7時過ぎから夕食スタート.この夕食も日本人4名でいっしょにいただきました.
こちらはハリラスープ.トマトベースで少し酸味のあるスープに,ひよこ豆?などが入っています.
お昼を食べていない超空腹の身体に染み渡りました. -
前菜?じゃがいものベースの上にひき肉のオムレツが乗ったものだった気がします.
よく覚えていませんが,美味でした. -
メインはアプリコットと牛肉のタジン.これも日本には無い味ですが美味でした.
デザートが出た記憶があるのですが,写真を撮り忘れています.
夕食後はしばらく日本人でおしゃべりして,部屋に戻りました.
翌日はハシラビートを8時発のバスに乗ってティネリールに行くこともあり,この日は早めにおやすみなさい.
本旅行記はここまで.続きは↓
前→その4:シャウエン編 https://4travel.jp/travelogue/11418993
次→その6:トドラ渓谷編 https://4travel.jp/travelogue/11421402
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