2018/05/26 - 2018/06/15
2位(同エリア58件中)
ダイスケitさん
- ダイスケitさんTOP
- 旅行記279冊
- クチコミ9件
- Q&A回答24件
- 408,647アクセス
- フォロワー274人
この旅行記のスケジュール
2018/06/09
-
朝、フィレンツェ発
-
モンテプルチアーノでワイナリー訪問・試飲
-
モンテプルチアーノ市街地でフリータイム
-
ピエンツァ市街地でフリータイム
-
モンタルチーノ市街地でフリータイム
-
モンタルチーノでワイナリー訪問・試飲
-
夜、フィレンツェ帰着
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
第19回目は、フィレンツェからVELTRAの日帰りバスツアーを利用して出掛けた、モンテプルチアーノ、【世】ピエンツァ、【世】オルチャ渓谷、モンタルチーノの観光の模様となる。なお、モンテプルチアーノ、モンタルチーノではそれぞれワイナリーに寄って試飲体験を行っている。
今年の春~夏の旅行シーズンは、ひとりでミラノからローマの間に点在するイタリアの世界遺産18個所巡りをすることになった。その動機と旅行の決定までの経緯は、このシリーズ1回目の下記旅日記をご覧ください。
https://4travel.jp/travelogue/11378140?lid=notice_vote_travelog
出発前に組んだ計画は下記のようなものであり、結果的には行程や宿泊場所の変更はなく、ほぼ計画通りの旅を終えることが出来た。ただ、計画には敢えて書いていないが移動後のホテルには比較的夕方早くに到着しているので、一年で一番日が長い時期でもあり、暗くなるまでの数時間を活用してそれぞれの街の見物を行うことが出来ている。
・1日目:夜成田発、機内泊
・2日目:朝ミラノ着、【世】モデナ見物、モデナ泊
・3日目:【世】マントヴァ見物、ヴェローナ泊
・4日目:【世】ヴェローナ見物、【世】ブレシア見物、ヴェローナ泊
・5日目:【世】ヴィチェンツァ見物、パドヴァ泊
・6日目:【世】パドヴァ見物、フェラーラ泊
・7日目:【世】フェラーラ見物、ラヴェンナ泊
・8日目:【世】ラヴェンナ見物、ラヴェンナ泊
・9日目:ラヴェンナ‐リミニ移動、リミニ泊
・10日目:【世】サンマリノ見物、リミニ泊
・11日目:【世】ウルビーノ見物、リミニ泊
・12日目:ボローニャ見物、フィレンツェ泊
・13日目:【世】ピサ見物、【世】フィレンツェ見物、フィレンツェ泊
・14日目:日帰りバスツアーでコルトナ、【世】アッシジ見物、ペルージャ見物、フィレンツェ泊
・15日目:日帰りバスツアーで【世】ピエンツァと【世】オルチャ渓谷見物、フィレンツェ泊 ← 今回はココ
・16日目:日帰りバスツアーで【世】チンクエテッレ見物、フィレンツェ泊
・17日目:日帰りバスツアーで【世】サンジミニャーノと【世】シエナ見物、フィレンツェ泊
・18日目:【世】フィレンツェ見物、ミラノ泊
・19日目:コモ湖見物、ミラノ泊
・20日目:パヴィア修道院見物、夕方ミラノ発、機内泊
・21日目:夕方成田着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
15日目。
この日は、フィレンツェから南のトスカーナ州にあるモンテプルチアーノ、ピエンツァ、モンタルチーノのワイナリーとしても有名な小さな町をバスで巡るツアーに参加。特に、【世】ピエンツァとモンタルチーノは、【世】オルチャ渓谷の中の町となっているので楽しみだ。 -
前日同様に、朝8時半にアパートから徒歩5分のVELTRAバスツアーの集合場所へ。前日よりは参加者は多かったが、日本人は一人だけだった。正確に言うと、日本語アシスタント付きのプランに申し込んだのは一人だけで、新婚旅行のカップルは多言語ガイドの申し込みだった。同じバスで行くことになるが、料金が違うこともあり日本語アシスタントは、私一人だけをアテンドしてくれることになった。
-
フィレンツェからの参加者は30名ほどで、シエナ近くの高速道路PAから20名ほどの参加者が追加となった。シエナから申し込んだ人を、VELTRAがPAまで連れて来ていたようだ。
バスの車窓からのトスカーナ地方の風景。 -
11時半過ぎに、モンテプルチアーノに到着。
駐車場から見るトスカーナ地方の田園風景。ブドウ畑が広がっている。 -
ワインバーのある街中を通り抜けて、最初にワイナリーを目指す。
-
ワイナリーの入口。ワイナリーといっても、いわゆる工場や貯蔵庫だけではなく試飲場や販売店を兼ねているものだ。
-
試飲のための席が用意されており、50人ほどが並んで席に着く。
-
まずは白ワインから。
-
おつまみに、サラミとチーズとパンが出てきた。
-
おつまみがなくなった頃に、赤ワイン。
-
ワインの貯蔵庫も見学。
-
販売コーナーもあったが、購入はしていない。
-
ワイナリーの後は、モンテプルチアーノの街中で約1時間のフリータイムとなった。
この写真は、町の中心広場に面した市庁舎。 -
同じく、広場には教会も。
-
中に入ってみたが、すぐに退出。
-
次に、市庁舎の塔に登り、先程の教会と鐘楼を見下ろす。
-
更に、トスカーナ地方の田園風景を眼にする。
-
来る途中に横を通過してきた教会も見える。
-
トスカーナ地方の田園風景。
-
モンテプルチアーノの街並み。
-
モンテプルチアーノの街並み。
-
塔は鐘楼になっており、鐘が残っていた。
-
塔から下りて広場を眺めると、古い井戸が残っていた。
-
集合時間まではまだ少し間があるので、街中を散策。このようなワイナリーや酒屋が多い。
-
街中は、やはり坂道だ。
-
ワインを売り物にした、ピザやパニーニを売る店。
ちなみに、昼食はフリータイムに摂ることになっているが、12時過ぎにワインを2杯飲んでサラミやチーズを食べた後なので、お腹が減っていなく、予備に持参していたカロリーメイトで済ませた。 -
次の目的地、【世】ピエンツァへの途中で、車窓から撮った糸杉の並木道に導かれた丘の上の館。
映画「グラディエーター」の主人公が故郷の家を思い出すシーンも、このようなところかなと想像しながら撮影。 -
標識も出ていたが、バスの速度に負けてブレた写真となってしまい読み取れず(笑)。
-
14時頃に、【世】ピエンツァに到着。
世界遺産の正式名称は、「ピエンツァ歴史地区」で、15世紀にローマ法王ピウス2世が生まれ故郷を「理想の街」とするべく、街の改造を建築家ベルナルド・ロッセリーノに命じ、ピウス2世の名が残る華麗な広場は、ルネサンス的外観の教会や宮殿で囲まれ、建物内部は南ドイツ風ゴシック様式を取り入れられたものとなっているとのこと。ここは、ルネサンス期の人間的な都市設計思想や透視図法を最初に採用した街造りが実現された例として貴重なものとなっている。街は丘の上にあり、周囲の【世】オルチャ渓谷の眺めも素晴らしい。 -
まず、ユネスコと世界遺産のロゴマークの記載されているパネルを探してみた。日本語アシスタントさんも協力してくれて、ピウス2世広場と道を挟んだ市庁舎の回廊にそれらしき物が・・・。
-
壁面に掲げられているようだ。
-
ここは他の世界遺産とは異なり、金属パネルではなく石板だった。
-
ドゥオーモに入ってみる。
-
主祭壇は簡素で周囲にステンドグラスもないので、明るく感じる。
-
主祭壇上の天使。
-
マリアとキリストを描いたイコン。
-
眺望の素晴らしいと聞いているカステッロ通りに出てみた。
-
ここからは【世】オルチャ渓谷の景観を眺めることが出来る。
世界遺産「オルチャ渓谷」は、耕作に向かない土地を約300年に渡り土壌改良し、ワイン用のブドウ栽培が盛んとなり、現在のような田園風景が誕生した。渓谷を横断する道は、中世にローマやエルサレムへの主要な巡礼路として使われ、多くの巡礼者や商人たちが行き交った。その道路の両側には、等間隔に植えられた特徴的な糸杉がある。名産品には、羊のチーズの「ペコリーノ・ディ・ピエンツァ」とワインがある。また、「自然、芸術、文化」公園にもなっており、すばらしい景観と、多くのルネサンスの芸術家により伝播された注目に値する芸術の保存のために世界遺産として認められている。 -
【世】オルチャ渓谷の景観。
-
【世】オルチャ渓谷の景観。
-
カステッロ通りを端まで行って、また市街地に戻ってきた。
-
古い街並みが残っている。
-
古い街並みが残っている。
-
古い街並みが残っている。
-
古い街並みが残っている。
-
二度目のカステッロ通り。先程は見下ろす光景に気を取られて、通りを撮っていないことに気付き、撮影。街は丘の上にあるので、手摺り付きの展望台のような感じだ。
-
再びオルチャ渓谷を撮る。
-
糸杉の並びが目立つ。
-
約1時間のフリータイムを終えて、集合場所のドゥオーモ前に到着。
-
ドゥオーモ前の石畳も、由緒あるものとのことだった。
-
全員揃ったところで、門から駐車場へ。
-
モンタルチーノへの車窓で見つけた糸杉並木。
-
この日最後の訪問地、モンタルチーノに16時20分頃到着。
-
壁面に多くの紋章板が埋め込まれている建物横を通る。
-
紋章のアップ。
街の中心のポポロ広場で、約1時間のフリータイムとなったが、広場に面したインフォメーションが目に入り、そこで市内地図を貰う。ついでに1時間で訪れたら良いところを訊ねると、2つの教会と城砦を教えてくれた。 -
2つのうちの近い方の教会 S.EGIDIO 教会に入場。
-
夕方なので人の姿はなく、ひっそりとしていた。
-
ワインの直売場のようだ。
-
街の最も高いところにある城砦に行ってみる。
-
城砦の中庭。
-
城砦内にはワインショップがあり、そこで城砦の上に登りたい旨を伝えて料金を払ったら、入口を開けてくれるという面倒なシステムだった(笑)。それだけ、上がる人が少ないということかも知れない。
-
城砦内部。
-
城壁の上に出た。
-
オルチャ渓谷の景観が見渡せる。
-
手前の街並みは、モンタルチーノ市街地。
-
角度を変えたオルチャ渓谷の景観。
-
角度を変えたオルチャ渓谷の景観。
-
角度を変えたオルチャ渓谷の景観。
-
角度を変えたオルチャ渓谷の景観。
-
城壁の上には結構人がいた。
-
青空と雲と中世からの城砦のコントラストが面白い。
-
角度を変えたオルチャ渓谷の景観。
-
城砦のすぐ下の建物。
-
城壁の間から見える教会の鐘楼。
-
城砦の中庭では、何かのイベントが行われており、多くの人が行き交っていた。
-
いつまでも眺めていたかったが、そろそろ1時間のフリータイムも迫ってきたので、集合場所に戻るべく降りて行く。
-
古い街並みを通って・・・。
-
ワイン店兼ピザ屋の店前を通り・・・。
-
教会前を通ると、結婚式の出席者達が集まっていた。
-
子供は、どこでも誰でも可愛い(笑)。
-
家並みの隙間からも、オルチャ渓谷が眺められる。
-
ツアー一行は再集合の後、バスですぐ近くのワイナリーへ。
建物の前で、オーナーがテーブルの上に上がって説明を行った。御年80いくつかだろうが、元気な大声だ。 -
建物内には、100年以上前のワイナリーの写真が展示されていた。
-
貯蔵庫内でも説明があった。
-
ここでも、ワインとおつまみのサラミやパンが出て来た。
-
先程のオーナーが再び登場して、説明を追加。
-
トイレは屋外にあり、イタリアではサボテンは珍しくないが、この花は初めてみるもので珍しかった。
このワイナリーでは、ツアーの皆さんは結構購入していたようだった。約1時間の試飲も終了し、19時頃にフィレンツェに向けて出発。 -
ワイナリー前の広場から松並木を通して見るオルチャ渓谷。ここでも巡礼の道の途中にあるという看板が出ていた。
この後、バスに揺られてフィレンツェに到着したのは、21時半。日本語アシスタントの女性は、対象客が一人だったのでバス中でもイタリア・フィレンツェ・観光・旅行・世界遺産など色んな話を聞かせてくれて、長いドライブも退屈しなかった。
夕方19時頃にワインとパンを食べていることに加えて、この時刻ではさすがにレストランに行く気はせずに、アパートで買い揃えている食材(パン・生ハム・チーズ・ビール・ジュース、日本から持参のイカ天・柿の種など)で軽く済ませた。
翌日は、朝早くから同じくVELTRAのバスツアーで、チンクエテッレ観光となっている。
(続く)
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- comestaiさん 2019/11/07 22:32:45
- ピエンツァやオルチャ渓谷、素敵でしたね!
- ダイスケitさん、
こんばんは、comestai です。はじめまして!
この度はトスカーナの旅行記への「いいね」ありがとうございました。
今年の6月、私達もサンマリノ、ウルビーノ、ピエンツァやオルチャ渓谷をドライブしてきました。いつものように9日間での欲張り旅行でしたが、旅行記を作成しながら、また行った気分になっています。
ダイスケitさんの旅行記は旅行前はもちろん、旅行記作成段階でもいろいろと参考にさせて頂いています。ありがとうございます。
18日間の一人旅、いいですね!素敵な写真が多いので、フォローさせて頂きました。
たびたび訪問させて頂きますが、よろしくお願い致します。
comestai
- ダイスケitさん からの返信 2019/11/09 15:25:53
- Re: ピエンツァやオルチャ渓谷、素敵でしたね!
- comestaiさん
お便りありがとうございます。レンタカーで巡るトスカーナへの旅行は素晴らしかったようですね。私の旅日記も参考にしていただいて、光栄です。イタリアのみならず、他の旅日記にもお立ち寄りください。2019年11月から、ウィーン・パリ旅行を書いています。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ダイスケitさんの関連旅行記
ピエンツァ(イタリア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
88