2018/09/18 - 2018/09/18
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Ybaba姫さん
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故郷、新潟を巡るツアーに懐かしい親不知や高浪の池、姫川温泉・・
などという単語を見つけ、こんなところ、どんな風に案内してくれるんだろう?と
興味深々。他にも奥只見湖や弥彦山等々、行ったことのない場所を巡るようなので
参加してみることにしました。
・9月17日(月・1日目)
親不知コミュニティロード、高浪の池・明星山、糸魚川不動滝(姫川温泉泊)
・9月18日(火・2日目)
奥只見湖(咲花温泉)
・9月19日(水・3日目)
阿賀野川ライン下り、弥彦神社・弥彦山、八海山ロープウエイ
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス 新幹線
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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-
2日目の朝。雨は上がっているようですが、
まだ雲が残っています。
ここが今回宿泊した姫川温泉のホテル国富翠泉閣。 -
朝から充実した食事です。
-
温かいお野菜も嬉しい。
-
一日に数本しか走っていない大糸線の電車。
部屋の窓から撮ることができました。
でも、カメラの準備が間に合わずこんな写真に・・。 -
2日目からは普通の観光バスになり、ガイドさんも
同乗です。しかも、地元糸魚川出身のガイドさんとの
ことで、嬉しくなります。
バスの窓から大糸線。 -
姫川を縫うように進んでいきます。
見えている橋は大糸線の鉄橋。
この日は、まずは昼食のために南魚沼市へ向かいます。 -
途中、北陸自動車道米山のサービスエリアで休憩。
ショップの裏はこのように公園のようになっていて、 -
遠く佐渡島も見えました。
右の方の海と空の境目・・うっすらと見えるのですが・・。 -
ただ単に昼食のためだけにやってきた南魚沼市。
この期間(H30年7月28日~11月30日)、南魚沼では
「本気(マジ)丼2018」というキャンペーンを行っていて、
日本一のコシヒカリを使って日本一の本気の大盛丼を作ろうという
キャンペーンだそうで、各店舗がこぞって参加し、66杯の
『南魚沼、大盛 本気丼』が競っているそうです。
【本気丼HP】
https://majidon.jp/
私たちが立ち寄ったのは、このお店、
「Little北海道」(新潟なのになんで?) -
今回のツアーでは、事前に
この「マグロ尽くし特選まぐろ重」と -
こちらの「特上海鮮北海重」を選んで
注文していました。
いやいや、確かに大盛、贅沢な丼ものですが・・
お魚を食べない私には何の興味もないマジ丼。
連れ合いが、頑張って海鮮だけは完食したようです。
私は、付け合わせの茶わん蒸しやお味噌汁をいただきました(^-^; -
お店の中。私たちは2階でいただきました。
-
1階の厨房では板さん達が忙しそうに次のお客様の
準備に追われています。 -
お声がけして写真を撮らせていただきました。
用意していたのはお刺身のようですね。 -
ランチメニューも充実しているようです。
-
みなさん大満足でランチをいただいた後は
一路奥只見湖へ向かいます。
奥只見湖へ行くには、「奥只見シルバーライン」という
細く長いトンネルを抜けていくほかありません。 -
全長22Kmのうち、18.25Km を19のトンネルを抜けて
走り、銀山平の遊覧船乗り場に到着しました。 -
遊覧船に乗船するまでにはまだ少し時間があるとのことで
少し周りをウロウロしてみることに・・。 -
釣り船でしょうかね。
-
私たちの乗る船がやってきたようです。
しおり丸(定員100名)のようですね。 -
船は私たちツアーメンバーだけの貸し切りだったので
ゆったり座れます。
とは言え、私はデッキが好きですが・・。 -
途中、お客さんを乗せていない遊覧船とすれ違います。
次のお客様を迎えに行くのかな。 -
釣り船ですかね。
この後、こちらに向かって手を振ってくれましたよ。 -
-
山の斜面に白い旗が立っているのが見えます。
十二山神社という神社があるそうです。 -
青空ではありませんでしたが、遊覧船からの
景色は素晴らしかったです。
青空だったらもっと良かったのでしょうが・・
でも、それはそれで暑くて、日焼けして大変だった
かもしれませんね。 -
外輪船ファンタジア号が遠くに見えます。
-
紅葉の季節にくると、こんな景色を楽しむ
ことができるそうです。
(船の中でこの船のガイドさんが、車窓の説明や
パネルを持って色々お話してくださいました。) -
遊覧も終盤に近づきもう終わってしまうかという頃・・
雲が切れて青空がのぞいてきました。 -
奥只見乗船場で下船します。
-
左から私たちが乗っていたしおり丸、真ん中が
おぜ号(定員150名)、そして右が新はっさき丸(定員50名)。 -
青空が広がり、お日様が出てくると一気に
周りの景色が鮮やかになってきますね~。 -
奥只見ダムの総貯水量は601000千?だそうで、
岐阜県の徳山ダムに次いで、日本第2位だそうです。 -
ダムの上の道。
誰も歩いていませんねー。 -
この日、放水は行われていないようでした。
ダムの逆側。 -
バスが待つ駐車場の方へ降りていきます。
途中にあったマンホールの蓋。
可愛いですね~。
尾瀬の水芭蕉もデザインされていますね。 -
ダム広場と駐車場の間(標高差50m)を
可愛いスロープカーが走っています。
片道約4分で上り下りすし、定員40名、車イス利用可。
乗車料金は片道・大人100円/小人50円だそうです。 -
頭の上をスロープカーが通り過ぎていきました。
-
駐車場にあるスロープカー乗り場。
-
名物山ブドウのソフトクリーム。
さっぱりしていて美味しかったです。 -
駐車場は道の駅になっていて、
食堂やお土産物屋さんがあります。 -
さあ!
またトンネル(シルバーライン)を通って、
今夜の宿がある咲花温泉に向かいます。 -
はい!
シルバーラインを無事抜けました。 -
車窓からの写真なのでピンボケで分かりにくいですが・・
雪深いこの地域だからでしょうか。
階段を登って玄関があるお家が多いです。
私も新潟県出身ですが、糸魚川の方にはこのような家は
ありません。 -
ホラ、このお家も!
雪国の苦労がうかがえますね・・。 -
すっかり青空が広がってきました。
-
燕三条付近で新幹線とすれ違いました。
-
綺麗な夕焼け、明日のお天気は期待できそうです。
-
阿賀野川・・。
もうすぐ咲花温泉です。 -
今夜の宿は咲花温泉の「翠玉の湯 佐取館」
-
お部屋に用意されていた甘味。
-
夕食のお品書き。
-
昨日に続き、なかなか豪華なメニューでしたが、
メンバーはちょっと辛口の評価・・。
だって、昨夜の宿のお料理のサービスが至れり尽くせり
だったから・・。
このホテルは、団体旅行としてはいたって普通(というよりは
良いほう)だったんです。 -
お造りも新鮮そうでしたし・・
(私は食べないので・・) -
ただ、天ぷらや茶わん蒸しや椀物等・・
温かければ(熱ければ)もっと美味しかったのに!って
ことなのだと思います。
明日は阿賀野川のライン下りをして、弥彦神社・弥彦山、
それに八海山のロープウェイにも乗ると盛りだくさん!
天気が良くなりますように・・!
https://4travel.jp/travelogue/11419904
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