2018/08/30 - 2018/09/03
145位(同エリア1037件中)
0014さん
遅めの夏休み。
タイエアアジアXがセールをしていたので、バンコクに行くことに。
往復エコなら2.3万くらいで取れるという激安具合。
しかし中距離LCCは初めてで不安しかなかったので、
復路はビジネスで帰ることに。
それでも往復5.3万という、レガシーでは考えられない価格。
☆2018/08/30 XJ607(NRT-DMK)
★2018/08/31 バンコク観光、夜行列車でノンカーイへ向かう
★2018/09/01 列車で国境越え、一瞬ビエンチャン観光
☆2018/09/02 現地で知り合ったタイ人とパタヤ
☆2018/09/03 Priority Passで使えるラウンジ巡り、XJ606(DMK-NRT)ビジネスクラス
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昼間にバンコクを観光したのち、
宿に戻ってシャワーを浴びてから駅へ。 -
バンコク始発、
ラオスとの国境の街ノンカーイまでは
中国製の新型寝台列車。 -
まだピカピカの外装にテンションが上がる。
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車内も綺麗。
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日本でも十分通用するレベルで清潔。
言い方悪いが、良い意味でタイっぽくない。 -
線路と平行に寝るタイプ。
ベッドを組み立てる前は、このボックスシートに2人座ることになる。
椅子としては横幅は十二分にある。 -
車内偵察。
さっぱりしている食堂車。 -
一等個室。
線路と直角にベッドが配置されている。
長さは二等寝台よりあるが、
横幅は二等寝台以下。 -
戻ってきたらベッドメイクが始まった。
まずは上段のベッドを片っ端から降ろしていく。
そうこうしている内にバンコクを出発。 -
バンコクを出発して暫く、
ドンムアン駅のあたりでシーツ設置のおじさんが回ってきた。 -
完成。
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寝るにはまだ早いので、食堂車に行ってみる。
街中では手を出さない高さの値段だけれど、
車内で食べれらるのだから仕方がない。 -
にしても、クオリティは低め・・・。
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自分の寝台に戻って就寝。
ベッドの長さがほんの少しだけ足りなかったので、対角線上に斜めに寝た。(身長約180cm)
暫く気づかなかったが、現在位置を地図で示してくれるモニターあり。 -
翌朝、ノンカーイに到着。
1時間半程遅れて着いた。 -
時刻表通りに行くと、寝台列車の到着遅延によって
国境越え列車には乗れないはずだった。
しかし待ってくれていたのか、この寝台列車とセットで運行しているのか不明だが、
とりあえず乗り継げた。 -
ベトナム唯一の駅、タナレーン駅へ。
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さらなタイランド。
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橋の真ん中で国境を超える。
ラオスに入る。 -
ラオスになった途端、道が汚くなった。
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ラオス側の駅に到着。
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ここから良く分からない送迎のおっさんにバスターミナルまで連れていかれる。
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バスターミナルから市内中心部へのバスはまさかの日本製。
日本の支援で購入したそうだ。 -
市内のバスターミナルから歩いて
かるーくヴィエンチャン観光。 -
テイストはタイに似ている気がする。
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こっちの凱旋門はユニーク。
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さて、実際ラオスにはさして興味なく、
寝台列車に乗るという大きな目標と、
近場の海外を攻めてみる
と言った目的が達せできたので、昼過ぎには帰る。
Thai SmileでBKKへ。 -
Thai Smile の機内食は素敵な手提げ袋に入れられていた。
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オープン。
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BKK到着後はエアポートリンクとMRTを乗り継いでAsokの宿へ。
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