2018/10/26 - 2018/10/30
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miwawaさん
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マルタの首都、古都を一日満喫です。
一日でこんなまわれるってNちゃんのタイムスケジュール改めてすごいです!
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ただ今7時。ホテルのレストランから。
サマータイムが今日で切り替わります! -
こんな感じの景色がレストランから眺める事が出来ます!
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本日は、ヴァレッタ、イムディーナへ。
昨日下見したフェリー乗り場へ行きます!
約20分。Ferries4下車。 -
前の写真と比較です!
座れるのです(o^^o) -
こちらに乗りました。
スリーマからヴァレッタへ。
フェリー1.5€ってお得ですよね! -
ヴァレッタ
マルタ共和国の首都ヴァレッタ。1565年のトルコ軍によるマルタ攻略の「大包囲戦」の勝利の後、聖ヨハネ騎士団長ジャン・パリン・ドゥ・ラ・ヴァレッタによって築かれた要塞都市です。シベラス半島の先端、マルサイムシェット・ハーバーとヨーロッパ屈指の天然の良港グランド・ハーバーに挟まれ、難攻不落の趣の町です。東西約1km、南北800mほどの町はマルタ・ストーンとも呼ばれる特産の蜂蜜色の石灰岩の建物が300にも及び、道は騎士団栄光の時代のままに真っ直ぐに続き、堅牢な堡塁と城壁が周囲を囲んでいます。昔ながらの景観をとどめる町は、1980年にユネスコの世界遺産に登録されています。 -
よくこちらのアングル使われています!
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フェリーから降りました。聖ヨハネ大聖堂、騎士団の宮殿に向かいました。
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ヨーロッパ建築は、何処を撮っても絵になります!クーポラの建築先に見えてます。
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ところどころ路地で写真撮りました。
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郵便局
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オールド・ベーカリー通り
ヴァレッタの町並みを東西に貫く大通り。騎士団時代、パン屋が軒を連ねていたことからこう呼ばれるようになりました。張り出したバルコニーのある、中世時代のカラフルな家々が建ち並ぶ町です。 -
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騎士団長の宮殿入口
衛兵による交代式。 -
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私たち建物の場所を知らないので、知らず知らずのうちに建物近くに来ているのに気づかないことが多かったです。
この交代式も後で騎士団長の宮殿入口で行われたことを知りました。 -
騎士団長の宮殿近くでこんなモニュメントがありました!
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うるさいよ_φ( ̄ー ̄ )
同じポーズ笑 -
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こちらの看板につられて入店(^^)
まだハロウィンの日過ぎてないのに、売り切れって言われました(-.-;) -
Amorino
口コミでよく取り上げられているお店です。 -
バラアイス
最近何処でもバラアイス食べれますね! -
私のオーダー
チョコのマカロンに中がストロベリーチーズケーキ、キャラメル、外バニラだっかな?5.4€ -
聖ヨハネ大聖堂
入場10€ 撮影禁止の為、中の写真なしです。
騎士団の守護聖人ヨハネに捧げられた教会。簡素なファサードの両端には、砦を思わせる鐘楼が堂々とした姿でそびえ、中央にはバルコニーが迫り出しています。何か重要な事があると騎士団長はこちらに立ち、騎士団員たちに言葉を送っていたそうです。外観とは対照的に、内部は豪華な装飾品で彩られています。 -
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外にあるモニュメントが気になります。
しかし、ガイドブックには詳細が書かれていません。 -
騎士団の宮殿
入場10€
新都市ヴァレッタの中でも、最も早い時期に建てられた建築物の1つ。聖ヨハネ騎士団の中枢、騎士団長の公邸として、ナポレオン率いるフランス軍に征服され、島を追い出される1798年まで大事な役割を担っていました。 -
兵器庫
騎士団員たちが着用していた甲冑や武器、馬車など約6000点が並んでいます! -
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兵器庫通路
二つの中庭に挟まれた通路です。床には色鮮やかな大理石が敷き詰められています。 -
大使の間
別名「赤の間」とも呼ばれる間。赤のタペストリーで壁一面が飾られている。 -
ネプチューンの中庭
水飲み場だった場所。ネプチューン像はウィグナーコート騎士団長の命によります。 -
騎士団の宮殿近くのカフェ CORDINA
ヴァレッタの中心に建つ老舗カフェ。
こちらもブログ、SNSなどの口コミでよく取り上げられています。 -
お店のディスプレイ
ハロウィン近いですからね! -
ハニーリング発見!
こちらの伝統お菓子です。少し食感は固く、中はココア生地にシナモン、オレンジピール、干しぶどうが中に入っているお菓子だと思います!←私の見立て笑 -
テディベア
うわー気になります。
しかし、昨日早速テディベアに出会え買ってしまいました。 -
町歩きしていると、こんな立体的な絵を売ってる人が!
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私、絵好きなんですよ!
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至る所にこんな像、マークを見つけることができます。
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牛3頭のモニュメント
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トリトンの噴水
バスターミナル手前にある噴水。ギリシャ神話の海神トリトンの像が飾ってあります。 -
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十字軍の象徴
8つの十字架。意味があるんですよねー。 -
オーベルジュ・ドゥ・カスティーユ
スペイン、ポルトガル出身の騎士団の宿泊所だった建物です。1574年にジェラーモ・カッサールの設計で建築され、1744年のピント騎士団長の時代にバロック様式に改築されました。現在は首相官邸として使われています。 -
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この男の子のように乗ってポーズをとるのがインスタ映え(^^)
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アッパーパラッカガーデン
イタリアの見晴らし台とも呼ばれ、19世紀まではイタリア人騎士団員の遊びと休息の場でした。堡塁の上の海に突き出るような地形の為グランド・ハーバーとスリー・シティーズを一望する素晴らしいパノラマが広がっています。1661年当時の柱廊が今も残り、建設当時は屋根付きだったそうです。一角の「さまよう3人の子供の彫像」Les Gavrochesは、マルタ人の彫刻家Antonio Sciortinoらによるものです。
また、こちらの建物の横側からスリー・シティーズへと行くフェリー乗り場の通路がありました。次回、紹介します。 -
馬車も走っています。
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ベンツのタクシーも走っています。
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TOMMY FILEGERのお店。おしゃれです。
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こちらで咲いていた花。
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葉っぱがハンドメイドで作ったシルバーの葉に見えます。枯れた⁈
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こちらからイムデーナです。ヴァレッタからバスに乗り約1時間くらいはかかったと思います。
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メイン・ゲート
堂々としたバロック様式のゲート。1724年建築。 -
イムデーナ
「オールド・シティ」とも呼ばれ、16世紀にはヴァレッタに先立ち首都がおかれていた街です。当時は貴族たちの館が建ち並び、人々で賑わっていました。現在は「静寂の町」と称されるほど、ひっそりとした空気に包まれています。 -
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どこを通っても絵になるんです!
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イムディーナガラス
マルタ随一の規模を誇るガラス工房。職人が丁寧に仕上げた1点物です。水彩のように溶け合う色彩が美しいです! -
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イムデーナガラスの作品
こんな感じです。1点物だからお値段も高いのです(-.-;) -
ちょっと疲れたので、お昼ご飯を兼ねこちらで休むことにしました。
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白ワイン3€をオーダーすると、かってに2つ付いてきました。小腹が空いていたから嬉しかった(o^^o)
パスティッツ
パイ生地でリコッタチーズを包んで焼き上げた、マルタ定番の軽食です。1つが0.3~0.9€とリーズナブルです。 -
狭い通りを馬車が通って行きます。マルタは、映画「トロイ」の撮影に使われた場所だそうです。きっとこちらの通りも使われている気がします。中世の時代を思わせる町なので、いろいろな映画舞台に使われていることでしょう!
ちなみにブラッド・ピットの作品はマルタの現場が多いようです。治安が良く、気温も一年通してだいたい暖かく…ずっと居たくなりますね(^^) -
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大聖堂
起源は4世紀に遡ります。伝説によれば、もともとはマルタ初の司祭となった聖パブリウスの邸宅があった場所で、マルタで難波した聖パウロに病の父を救ってもらった事をきっかけにキリスト教に改心し、ここに聖母に捧げる教会を建てたと言われています。イスラム教支配下の時代に破壊されてしまいますが、13世紀に聖パウロに捧げる大聖堂を再建。1693年の大地震で再び全壊してしまいましたが、1702年にマルタ人の建築家ロレンツォ・ガッファにより再建されました。内部はラテン十字形で、中央身廊の両端にそれぞれ4つの礼拝堂が並びます。マティア・プレッティによる作品が5点あり、なかでも聖パウロの難波を描いたフレスコ画は必見です! -
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ギリシア門
メインゲートの反対側にある第2の門です。 -
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聖パウロ教会&洞窟
マルタ人建築家ロレンツァ・ガッファにより1683年に完成。バロック様式の教会で、地下に伝説の洞窟があります。言い伝えによれば、エルサレムで捕らえられた聖パウロがローマへと送られる途中、船が難波してマルタにたどり着いたとされますが、その間この洞窟に身を隠し、布教活動を行なっていたと言われています。マルタにカトリック信教が伝わった地とも言われ、1990年には元ローマ法王ヨハネ・パウロ2世、2010年には前ローマ法王ベネディクト16世がここで祈りを捧げています。なお、洞窟は現在、教会と道を挟んで建つウィグナコート博物館と地下でつながっており、博物館側から入ることができます。 -
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大祭壇を飾るのはマティア・プレッティの作品「子供を携えた聖母マリア」です。
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聖パウロはここで約3カ月間過ごしました。
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ウィグナコート博物館&カタコンベ
かつて聖ヨハネ騎士団の牧師たちの住居だった建物で、アロフ・デ・ウィグナコート騎士団長の命で建てられました。地下にはカタコンベと第2世界大戦に使用されたシェルターが残っています。1階には廊下に沿ってオフィスとして使われていたいくつもの小部屋が並び、マルタ人芸術家による作品などを展示されています。2階にはマティア・プレッティやフランチェスコ・ザーラなどのマルタ人画家の作品はじめ、17~19世紀の銀作品のコレクション、聖ヨハネ騎士団が船上で活用した持ち運び可能な木製の祭壇などが展示されています。 -
実は、地下にある迷路みたいなシェルターに行きましたが、幽霊が写りそうで写真ありません。
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ここからはセントジュリアン
だいぶ暗くなったのでホテルへ帰るようにしてセントジュリアンまで来ました。
セントジュリアンは遅くまで営業している店が多いので、こちらまで来ました。賑わっているのは2店舗で、こちらが若者が多いお店。出会いを求めてって感じかな?女の子のヒールの高いこと!
このお店は違うと思い、もう少し落ち着いたお店へ。 -
賑わっていますが、年齢層高め!
こちらに決定。 -
お店の名前
Black Bull
メニュー表で分かりました。
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