タイで風邪になったのでクレジットカード付帯海外旅行傷害保険で病院へ行った

2018/10/20 - 2018/10/30

2018年10月パタヤ・バンコク旅行中の出来事です。
まずはEPOSカードに連絡しバンコクのバブルンラード病院への手配をしてもらいました。（キャッシュレス医療が付帯しているカードはANA　SFC、EPOS-P、DN）EPOSで手配依頼しました。
（流れは）
まず記載のタイに電話、繋がらない、かけ方がいけないのか？直接日本に電話し050アプリの番号にかけ直してえもらえました。
カード番号等を伝え、あと簡単な症状、予約時間の希望を伝え、あとは電話を待ちます。病院が開き次第とのことでAM９時ごろ電話がかかってきました。パスポート持参で適当に行ってくれという連絡が。
病院までのタクシー代も出してくれます。（領収書なくてもメモで代用可とのことです）朝よりは調子いいのでJJマーケーット行ってから行く事にします。

エリア パタヤ(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: タクシー

ここBTSのnana駅が最寄り駅ですが歩くと650ｍあります。タクシーで行きます。
この病院の10Fが日本専用外来受付になっています。綺麗です。

病院の中にスタバも有りますね。

10Fが日本人専用外来受付です。
ここでの受付時、目も赤い事を指摘され急に眼科も受信する事に、眼科を受信するには眼科のバウチャーが必要との事、今あるのは風邪の分だけです。
日本に電話して事情を説明してその場で眼科用のバウチャーを手配します。これで両方受診できます。10分位でFAXがきました。（目は朝は大丈夫だったと思うのですが）

18Fで眼科診察し感染しましたねと言われ結膜炎。
日本へ帰れますかと尋ねると大丈夫ですよとの事。目薬貰ってきました。
1日である程度よくなりました。

15Fで今度は内科へ、風邪ですねと、ここでも日本へ帰れますかと一言、OKとの事です。熱はなく終始、鼻、喉、咳でした。

会計はサインのみで終了、反対側で薬をもらいます、この説明が英語で何とか理解して持ち帰ります。袋も高級な事。
いつもはシチュエーションで考えて単語を聞きっとているので、もう少し勉強しないとイレギュラー時不便ですね。明細見たら両方で6000B位でした。

クレジットカード付帯の海外旅行傷害保険の場合は、バウチャーが必要なので必ず病院に行く前にカード会社に電話連絡し手配してから行きましょう。

薬を飲んで近くのMBKに調子もいいので夜はお出掛けしようかと思ったのですが、
頭がグラグラしてきました。歩くのが大変です。多分先程飲んだ薬が強すぎるのかも。ホテルまでなんとかふらふらと歩き即寝しました。朝起きてもまだふらふらします。熱がないので薬は飲むのやめました。目薬だけにしてます。

帰国後、完治するまで日本での病院代、交通費は支給してくれます。
眼科ではひと通り検査してもらい、内科では血液検査も含め検査しました。
特に問題はないとの事です。

この旅行記へのコメント （2）

• ももであさん 2019/01/24 09:06:25

  商売上手

  あしびんさん♪おはようございます。
  
  バムルンラードのような病院があるといざという時に安心ですね。
  でも日本人専用ラウンジまであり、眼科まで受診させるとは、
  何という商売上手！
  
  地元のためと言うより、世界各国の金持ち、保険利用者を
  ターゲットにしてるようですね。
  
  頭がグラグラしたのはまさしく処方されたガチフロキサシン(抗菌薬)の
  副作用。急激な低血糖を起こしています。
  日本を含め多くの国では販売中止になっていますよ～(^^)/
  
  バウチャーが必要とのこと、勉強になりました♪
  早速風邪ひいて実践してみます!?
  
  ももであ

  あしびんさん からの返信 2019/01/24 13:46:45

  RE: 商売上手

  ももであんさん。
  コメントありがとうございます。
  
  うまくできてます。このシステム。
  
  こちらとしては直接の支払いが無料なので意識はしていませんが、安心という世界のお金持ちをターゲットとした商売ですね。
  
  薬に関しては無知なのでやはりそういう作用があるのですね。
  参考になりました。
  
  今回は日本のカゼ薬を持参してきました。
  
  ももであんさんはいろいろな国を旅しているみたいで、いいですね。
  
  私も少しずつですが広げていきたいです。