2010/03/19 - 2010/03/23
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milouchatさん
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過去に向かって旅行記を書きだし、今までに
アップした9回の旅行すべてがアジアだった。
しかしプロフィールに書いたように専門 (?) は
パリを中心とするヨーロッパで香港は別として
アジアに行くのは特に好きだからではなく、
近場にしか行けない状況になったから…
ということでヨーロッパまでは届かないが何とか
アジアを離れニュージーランドまでやってきた。
今となっては何故NZに行こうと思ったか不明だが、
多分行ったことがなかったからだろう…
写真はスカイタワーから眺めた地球 (??)
相変わらず10時間以上かかる遠い場所に行っても
オークランドでは映画を見るだけで島内を移動して
有名な観光地に行くわけではない。
飛行機は Air New Zealand (JAL共同運行)
JL5198 (14:00) と JL5197 (23:14)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
宿はキッチンなども付いたバックパッカー向けの
アパートメント・ホテルのようなものだが
名前はもう分からない。共同生活 (?) は苦手なので
個室にしたが… 部屋には電子レンジや冷蔵庫も、
しかし料理も洗濯もしないし覚えてないが
多分 流しの下に食器も洗濯機もあったと思う -
2人掛けのソファーやテーブルもあり
広くはないが1人には十分 -
気温は 19-22度ぐらいで丁度いい
さわやかな秋ですね -
オークランドは Backpacker に好意的な街のようで
安い宿もたくさんあり、バスツアーなどの割引もある。
住民は東洋人が非常に多いように感じた -
NZ 最大の都市らしいが少なくとも中心部は
極めて小さな街で映画館は2軒しかないが
1つはアート系で映画環境はいい。
(近くの Newmarket も同様)
IMAXという文字が見えるのが NZ最大 (ほかにない?) の
興行チェーン Skycity の映画館 -
6つのスクリーンのほか
IMAX2つと Gold Class という
貸し切りでパーティなどを開くスクリーンもある。
ここでは3月20日に IMAX3D で
『アリス・イン・ワンダーランド』$12.5
そして『完全なる報復』$15.5を見ている。
IMAX の方が安いのは初回だったから -
Gold Class はこんな感じ。
もちろん入ったことはないがキッチンまである
香港の The Grand にも同じような部屋があった。
だけど何だか "映画を見る" とは関係ないような… -
映像がボケているのではなく
眼鏡なしの 3D だから -
どこかのモールのようにも見えるが公立図書館。
上階にはギャラリーやイベント用の部屋も。 -
これもレンタルビデオ屋さんじゃないですよ、
図書館の棚。結構ヨーロッパ映画も多いですね。
(というかヨーロッパ映画の棚だからなんですが)
確認できるは『NIKITA』『軽蔑』『勝手にしやがれ』
『道』『トリコロール 青の愛』などなど。
貸し出しできるか不明だが多分住民ならOKだと思う -
もう1つのアート系映画館 Academy があるのが
その図書館建物の地下だが入口が目立たない -
地下の映画館に入る入口。
2スクリーンだが1つは小さく
30席ぐらいでプロジェクター上映 -
見ただけで分かる人には分かる、題名だけでなく
ポスターも『風と共に去りぬ』のパロディ。
しかし映画は おふざけのコメディではなく
(コミカルではあるが) 真面目なノルウェーの
恋愛映画でなかなか面白かった -
こちらはアラン・レネの『風にそよぐ草』
見たかったが上映は帰国後。
ここで見たのは 3月20日 「This Way Of Life」
21日『ゲット・ラウド』、「The Boys Are Back」
22日 「La France」、23日 「Gone With The Woman」
すべて$15 -
月曜夜に Film Society というシネクラブが
上映会を開いている。滞在中に 「La France」 の
上映があったが、当然会員制で年会費は $165 、
3回 $30 の短期会員もある。
旅行者なので1回しか見れないが…
と言うと $15 で見せてくれ、当然会員証には、
もう使えないように3つのスタンプを押した。
観客 (会員) は 30名程度だったが若い人は少なく
アジア人も見なかった。この時もそうだが
しばしば監督などのゲスト・トークが付いている。
映画は第一次大戦中に行方不明の旦那を探すため
シルヴィー・テスチュが男装して撤退する兵士たちに
紛れ込み同行する話でなかなか面白かった -
Sky Tower 下からの眺め。バンジージャンプもあるが
外部の円形は Skywalk という命綱を付けて外を歩く
デッキ。 地上 192メートルだそうです
(マカオタワーにもあったな) -
この外に見えているのが歩くデッキ
-
周辺の一部の床はガラス張りです
-
子供は恐怖心がないのか
喜んで飛び跳ねていました -
御丁寧に (?) エレベーターの床も一部がガラス張り
-
Sky Tower からの眺め
-
高層ビルも少しはあるが
基本的には低い建物が多く
文化的で住みやすそうな街 -
最近は日本のシネコンでも朝8時台から上映するが
昔はどこの国でも初回は 11時頃が普通だったので午前中に
町歩きをすることが多かった。映画館が2つしかないし
今回も少し時間がありフェリーで対岸の Devonport に
行ってみた -
写真は動き出したフェリーから見た桟橋。
時計台のあるビルは文字どおりの Ferry Building -
自転車で乗り込んでも大丈夫。
外国の自転車はスタンド無しが多いので
ちゃんと固定するようになっている -
犬も一緒に乗れるが専用席らしい (当然?)
-
遙か彼方に Sky Tower が見えますね
思えば遠く来たもんだ… って、
乗るのは、わずか 15分ほどだけど -
Devonport には海軍基地があります
-
フェリーは 30分おきにあるようで
適当に来ても大丈夫 -
フェリーターミナルには小さなモールがあるが
こんな場所に美容院とは珍しい -
同じく珍しいと言えば古本屋が2軒もあった
-
1つの店ではレコードなども売っている
-
多分、朝だけの野菜類の出店
-
観光馬車まで走る観光地のようだが
映画館こそないものの劇場が1つ、画廊が数軒あったり
文化的な雰囲気がして住みやすそうな街だった -
大きくはないがビーチも。 今は秋だが
夏には海水浴客が たくさん来るのかな… -
海も結構きれいです
-
海岸沿いの高台には眺めの良さそうな家が並び
中には観光客用レシデンスも。
そんな家で1週間ぐらいのんびりしたい -
しかし生活感漂う意外に大きなスーパーが
-
さすがに肉は大きくて安いですね
-
懐かしい (?) 1664、Stella、 Becks、Grolsch など
ヨーロッパのビールが並ぶ -
感じのいい家が何軒も…
-
その家の並びには Hammer Hardware という
ホームセンターも -
ペット用品売場。右は自動給餌ケース (我が家でも旅行時に大活躍)
左は猫用出入り口 (Cat Flap というんだ) -
これは映画館ではなくビデオレンタルの店
-
100円 (150円?) ショップも
-
自家用船の補修をやっている。
うらやましいね -
バルコニーをサンルームにした部屋が多いアパート
-
アパートの郵便受け。
Power や Sweetman なんて面白い苗字。
チラシのことは circular って言うのか… -
この家には何かの掲示が
-
有名らしい詩人が 1946-1957年に住んでいた家。
イギリスでは Blue plaque という青い円形の銘板、
フランスでは plaque commémorative という
主に白い四角の銘板が多数あるが文字だけで
写真付きは見たことない -
今度は電車で近郊の Newmarket まで映画を見に行く。
ここは Britomart 駅構内の ICカードの AT Hopなどを作る
Transport Centre (ほとんど動かない僕には必要ないが) -
プラットホームは4本かな?
大きな駅ではない -
奥に見えるのは地上に出るエスカレーター。
もし電車が暴走したら…逃げられないな -
車内。右奥にも女性車掌がいるから
多分検札があったのだろう。覚えてないが -
Newmarket 駅に着いた。
人がいないですね… -
駅から出た中庭のような場所で
1階には各種店舗があるが、
やっぱり人がいない… -
これがメインストリートの Broadway。
それでも人は多くない… -
老舗ショッピングモール Westfield 。
知らなかったが中に映画館もあったらしい。
ということは小さな小さな街のメインストリート
数百メートルの Broadway 通りに映画館が3軒も!
いい街だなあ。(なお ここは 2019年まで改装でクローズ中) -
今はない (?) アート系映画館 Rialto。
一時閉館し ビルの刻印が靴屋の名前に
なっていたが 2017年のストリートビューでは
また Rialto に戻っていて再開したようだ -
ビルには "マニュキアから映画まで" と看板が
ちょっとしたフードコートもあった。
ここで見たのは 22日に
またしてもノルウェー映画の「Max Manus」$10 -
小学生の団体。引率する先生の背中には
Slow Down Children Around の文字が -
子供たちが入ったのは The Olympic という
フィットネス・センターのプール。
そこから出てきた、いかにもマッチョな男性 -
同じ建物隣は、やはり Skycity チェーンの映画館。
ここでは 22日『小さな村の小さなダンサー』$15.5
23日『パリより愛をこめて』$10。
今回の旅行では全部で 10本見た -
映画のチケットは専用売り場ではなく
Food や Drink と同じカウンターで買う -
客席の勾配が大きいので
前に大男が座っても見にくくない -
映画館の向かいには The Warehouse という
家具なども扱う大型ホームセンターも -
監視カメラの映像が店員ではなく客に向けて?
ある意味で効果的かもしれない… -
Newmarket で気に入って2日 通った French bistro
写真はもちろんムール貝 -
メインストリートを外れるとチャイナ・タウンらしく
中国語の看板が多い。 僕が歩き回る場所で
アダルト・ショップに出会うことが多いのは何故?
それにしても、よく目立つ大看板のアダルト・ショップ -
Yum Char って多分飲茶に引っかけてると思うが
おいしい炭 (?) Yum Cha のほうがよくない?
語呂は延ばす方がいいかな -
裏道を歩いているとビルの右端に
ボーリングのマークが見えた! -
ボーリング場のあるビルは
一階は天国、2階からは地獄ならぬ
駐車場になっていてボーリングは最上階 -
入口が非常に分かりにくかった。
ちなみに Tenpin Bowling とあるが
英国系統の国では Bowling と言えば
芝の上でやる Lawn Bowling のことで
区別するため 10ピンを付けることも多い -
そこそこ大きなボーリング場だったが
午前中で客は僕1人だった -
帰りはバスを使った。
(これがその時か不確かだが)
右側を歩く集団は… -
通学する大学生だがアジア系が多いね。
ちなみに当時すでに大学構内は全面禁煙だった -
郵便局に設置されたゴミ箱みたいなポスト
-
オークランドは治安がいいことで有名だが
僕も深夜に何度か近道の Albert Park を
通り抜けたが女性1人の人も何人か見た。
写真は公園内にある深夜の女子トイレだが (誤解しないでね)
男女とも青色で表示されていた -
夕暮れの Skytower
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