還暦記念　ボホール・ダイビング（3日目～帰国）

2018/05/09 - 2018/05/13

僕の還暦を記念して嫁さん、そしてダイビング仲間と一緒にフィリピン・ボホールのダイビングツアーに行ってきました。
今回お世話になったのはノバビーチリゾート。
ボホールにある日本人経営のビーチリゾートです。
人気のアロナビーチからは少し離れていますが、その分静かな雰囲気を楽しむことができる、大人の隠れ家のようなリゾート。
日本人インストラクターが常駐しているダイブショップも併設していて、ダイビングにはベストの環境です。
実は約15年前、このリゾートのオープン当初に一度訪れたことがありました。その時は隣のリゾートの施設を一部借りるなどまだ未完成の状態でした。それからどれだけ変貌したかも楽しみでした。
当初は5月のゴールデンウィークで考えたのですが、予算が倍ほど違ったので、ゴールデンウィーク明けの５／９～１３の実施となりました。
結果、リゾートも空いていて、とってもいいツアーになりました。
ツアーはワールドツアープランナーズの「フィリピン航空セブ１泊＆ボホール９ダイブ付き　５日間　関空発着」を利用です。

エリア ボホール島(フィリピン)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 航空会社: フィリピン航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

３日目の朝食です。
ホットサンドも美味しかったです。

ボホール島のダイビングポイントの地図です。
パングラオの①番がノバビーチリゾートの所在地。
バリカサグ島、パミラカン島の位置関係が良くわかりますね。
今日は朝食後にパミラカン島のポイントに向かいます。

ボホールは快晴でした！
海面も凪で、まるでボートが止まっているように見えますが、舳先の向こうに見えるパミラカン島に向かって進んでいます。

途中でイルカの大群と遭遇しました。
かなり近寄ったり、船に並走して泳いでくれていました。

昨日のバリカサグ島には、島の周りを沢山のダイビングボートが停泊していましたが、こちらは僕らの船だけでした。
そのお陰で水中の透明度はこちらの方が断然よかったです。
セブ島からはかなり距離があるのでダイビングボートは有名なバリカサグに集中し、パミラカンにはあまり来ないとのことでした。

パミラカン島のポイントに到着してエントリーして直ぐにギンガメアジの大群に遭遇しました！

パミラカンはサンゴ礁も素晴らしくマクロ系も楽しめました。

大満足のボホールダイビングを終えて、海を眺めながらビールで乾杯です。
次回はぜひ長期で来たいものです！

夕暮れも美しい！

帰国の朝です。
ガイドしてくれたケイコさん、ナラさんと長期滞在のNさんと一緒にパチリ！
今度はぜひ長期滞在で伺います！！

帰りはタグビララン空港からマニラ乗り継ぎです。
空港では出発が随分遅れました。
マニラ乗り継ぎの時間が迫っているので心配になります。

タグビララン空港 (TAG) 空港

タグビララン空港 (TAG) 空港

ようやく搭乗です！
さすがフィリピン航空というか、搭乗遅れに関するアナウンスはありませんでした。
（フィリピン語ではあったのかは分かりません。）
でも他の乗客の皆さんは平然としたもの！
こんなもんなんでしょうね。

タグビララン空港 (TAG) 空港

マニラまでの短いフライトですが朝食サービスがありました。

マニラ発フィリピン航空４０８便への乗り継ぎですが、出発予定時刻は１３時５５分。ボホールからの便が空港に到着したのは出発予定時刻の約３０前。
乗り継ぎまでの時間があまりない！
しかもマニラの国際線入口には長蛇の列！！
日本の航空会社の様な案内対応は望むべくありません。
４０８便のチケットを見せながら強引に列に割り込んで出発ゲートに急ぎました。
やっと搭乗ロビー中に入ると今度はロビー内で水漏れが発生して水浸し状態！
お陰で通路が大混雑！なかなか搭乗ゲートまでたどり着けません。
あせるあせる・・・
やっとの思いで搭乗ゲートにたどり着きました。
そしたらなんと搭乗ゲートが変更になっているではないですか！しかも出発が機材トラブルで遅くなるとの表示。
少なくとも乗り遅れる心配はなくなってひと安心でした。

ニノイ アキノ国際空港 (MNL) 空港

結局２時間ほど搭乗が遅れました。
ところが搭乗してから離陸までさらに１時間以上待たされました。
いやはや最後はドタバタでしたが関西空港に無事に戻ってくることが出来ました。
次回来るときはエアーの取り方を少し考えないとだめですね。

ニノイ アキノ国際空港 (MNL) 空港