ひとり旅最大のメリットは、気ままに迷走できること。<br />旅行記はコンパクトにまとめるのが身上ですが、実は道中ちょいちょい小ネタを拾っていたりします。<br />今回は特にあっさり旅行記になってしまったので、紹介しそびれた小ネタや、持ち帰ってからネタができたお土産などが結構ありました。<br />ということで、順不同でこれらをまとめたいと思います。

現金持たずにストックホルム＜番外編＞～小ネタとかお土産とか…

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2018/08/11 - 2018/08/15

622位(同エリア1890件中)

エリア

ストックホルム(スウェーデン)

旅行の満足度: 4.0

観光: 4.0

ホテル: 4.0

グルメ: 4.0

ショッピング: 4.0

交通: 4.0

同行者: 一人旅

交通手段: 鉄道観光バス船徒歩

航空会社: ルフトハンザドイツ航空 ANA スカンジナビア航空

旅行の手配内容: 個別手配

往路ANAの機内食。セカンドミールでチョイスしたトウモロコシのキッシュ。
お野菜いっぱいで美味しかったです。
ここまで綺麗に盛り付けられていると、本当に地上のレストランみたいです。
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ホテルの部屋備え付けのアイスペールがなぜか象印。
台湾のホテルでは見たことがありますが、ヨーロッパで日本製の備品を置いてあるのは珍しい。

Radisson Blu Waterfront Hotel Stockholm ホテル
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スカンセンにいたカマキリ先生。

スカンセン博物館・美術館・ギャラリー
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ガムラ・スタンの家の壁にあった不死鳥のエンブレム。
ちょいちょい見かけたので何だろうと思ったら、火災保険の加入証のようなものだそうです。
間口の狭い家がひしめくガムラ・スタンでは、延焼もしやすかっただろうなあ。
エンブレムが残っているということはこの建物は無事だったのでしょう。

ストックホルム旧市街 (ガムラスタン) 旧市街・古い町並み

フォートラベルおすすめのオプショナルツアー

ストックホルムパノラマ市内観光ツアー＜ストックホルム発＞ SEK 280.0～
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象さんの勲章といえばデンマーク。
コペンハーゲンで沢山見た３連の王冠はスウェーデンとノルウェーを支配下に置いていた時代の名残でした。
この勲章は独立後にデンマーク王室から独裁王権時のスウェーデン王に叙されたもの。
歴史は複雑だけど象さんかわいい。

ストックホルム王宮城・宮殿
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ガムラ・スタンの大広場のライオン。
主にパーティーション的に使われているようでしたが、後ろに百円玉を入れるところがあるような気がしてならない。そして入れたらピロピロ音楽を鳴らしながら動き回る気が。

大広場広場・公園
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ノーベル博物館のディスプレイ。
メダルがいっぱい！
例の、ノーベル賞級とはお世辞にも言い難いお味のチョコですが。

ノーベル博物館博物館・美術館・ギャラリー
ガムラ・スタンで一目惚れしたガラスのオブジェ。
Mats Jonasson のハンドクラフト。
クリスタルの裏を削って彩色してあります。彩色した部分が反射してより立体的に見えます。
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「ヤー！」ってアテレコしたくなりますが、多分ポセイドン的なもの。
市庁舎の情けない彫像の近くで発見。

ストックホルム市庁舎建造物
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左側は、The Tea Centre of Stockholm で香りを嗅ぎながら選んだ、南ストックホルムをイメージしたというフレーバーティ、右は同店が市庁舎のためにブレンドしたスペシャリティで、市庁舎のショップで購入。紅茶と緑茶のミックスがベースになっています。
香りはちょっと似ていますが、左が少し甘め。
あとで調べたら（お店の人何も言ってくれなかったので）、左のものがノーベル賞の晩餐会で供される紅茶らしい。
じゃあ右の紅茶の出番って…？
（まさかスタッフが毎日美味しくいただいているとか…。）

ティーセンターオブストックホルム専門店
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ドロットニングホルム宮殿のショップで缶のデザインに惹かれて買ったジンジャークッキー。
帰国して開けてみたら、クッキー直入れ！
どうりで持ち運びの時カタカタ良い音がすると思いましたが、普通にスーツケースに入れておいたのに全く割れていなかったのも大したもの。

ドロットニングホルム宮殿城・宮殿
全ての食べ物屋さんが Traditional hard bread と英語で紹介していたクネッケは、滞在中、普通のパンを食べなかったくらい気に入りました。
スーパーには様々な形と種類のクネッケが売られていましたが、トラディショナルでかわいいデザインのこれを購入。
実はこれも「直入れ」でした。
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アーランダ空港ラウンジはUSB電源も充実。
乗り継ぎ複数の地域を渡り歩く人もいるので、スマホやタブレット程度ならば変換プラグを持ち歩くなんてナンセンス。
日本にも普及して欲しいです。

スカンジナビア航空ゴールドラウンジ (ストックホルムアーランダ空港) 空港ラウンジ
復路のSASのランチボックスに入っていた使い捨てのカトラリー。
コンパクトなサイズですが、しっかりした材質でつや消しの質感も良く、さすが北欧という絶妙なデザインに一目惚れして、持って帰ってきました。
柄の部分に絶妙なカーブがあって（ナイフは背の部分にもそれが続いていることで強度も上がっている）、こんな風に安定した状態で重なります。

ちなみに、こっちではしゃいでしまい、ランチの中身は覚えていません（笑）