２０１８　秋の乗り放題パスで行く東海地方の旅　その２【女城主の里　岩村】

2018/10/21 - 2018/10/21

秋の乗り放題パスを使った１泊２日での東海地方城巡りの旅
初日は岡崎城・犬山城と巡り、多治見に宿泊しました。

２日目はまず多治見から中央本線で恵那、
そして明知鉄道で岩村へ向かいます。

日本三大山城である岩村城、そして朝ドラの舞台となった岩村の城下町を散策します。
（朝ドラは全く見てないけど。。。）

岩村城が山の上にあるため、この日もかなり歩く予定。
幸い初日の筋肉痛も来ていなかったので行けるでしょうと意気揚々でホテルを出発しました。

※文才がないため読みづらい点についてはご了承下さい。

エリア 恵那(岐阜)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: JRローカル 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

７：１５多治見から中央本線に乗り恵那へ向かいます。

３０分ちょっとで恵那に到着。
味のある木造の階段がいい感じ♪

恵那では明知鉄道に乗り換え。
１両のディーゼルカーは唸りをあげながらどんどん山を登っていきます。

途中の駅も昔ながらって感じでＧＯＯＤ！！

３０分程で岩村に到着。
てつじいとおつやの方（？）がお出迎え。
昔ながらの駅名標とゆるキャラのミスマッチな組み合わせがまたいい♪

ここから岩村城本丸まで約２．５キロの道のりを歩きます。

時間も限られているため、とりあえず城下町は素通りし、
（ってかそもそも朝早くて空いてない）
岩村城へ登城。

結構早歩きだったからかなりしんどい。。

本丸に近付くと素晴らしい六段壁が登場！！

天守はなくともこの石垣が残ってる感じがいい♪

無事本丸までたどり着き一休み・・・
する間もなく石垣を堪能したら下山します=3

岩村歴史資料館で１００名城のスタンプを押したあとは城下町の散策へ

まずは女城主の酒蔵へ吸い込まれました。
試飲もやっていたので行かないわけにはいかないｗ

今回はあま酒を購入。

酒蔵では酒粕アイスも売ってたけどここは我慢。
なんせこの後食べるものが決まってますから☆

古い木の看板がある薬局やら

木造の旧家が立ち並ぶ通りを歩いて目指すは五平餅のみはら

朝ドラの五平餅ということでちょっとした行列が。
と言っても５分ちょっとで念願の五平餅ゲット！！

たれの甘さがいい感じでペロリと食べちゃいました。
（もう１本余裕でいけたかもｗ）

岩村はカステーラが有名らしく何件もカステーラ屋さんがあります。

ここはふくろう商店街っていう名前だったのね。

城下町を抜け駅まで戻ってきました。
少しだけ時間があったので駅を観察。

腕木信号が復元されていたりもします。

岩村駅は行き違いの駅のようで、
反対方向のホームにも列車が。

てつじいのヘッドマークが付いているこの車両は、行きに乗ってきた車両っだりする。

岩村の町も時間が足りず駆け足になってしまったので、
もっとゆっくり見たいし、
明知鉄道の沿線には他にも魅力的な場所があったから、
そのうちまた来るしかないな！！

そんな感じで１０：４５発の列車に乗り、
次なる目的地へ向かうため岩村を後にするのでした。

２日目は長くなるので一旦ここで締めます。

つづく