2018/08/24 - 2018/09/03
2094位(同エリア8987件中)
MWさん
私の夢は、テニスのグランドスラム4大大会を観戦すること。
しかも、錦織圭さんが現役のうちに!
しかし会社生活の身、グランドスラムはGWでもお盆休みでもない。夢はかなわないのかと思っていましたが、この夏、グランドスラムのひとつ、全米オープンテニス観戦がかないました。
日程
8/24(金) 18:15 成田発 ボストン18:15着
8/26(日) サウスステーション16:00発 アセラ特急 NYペンステーション 19:47着
8/27(月)~9/1(土)全米オープンテニス本戦1~3回戦
9/2(日) 13:30 JFK空港発
9/3(月) 16:30 羽田着
準備は1年前から。まずは上司に、翌年は、夏休みを8月末に10日ほど取りたいことを相談。旅行中会社といつでも連絡が取れることを条件に了解を取り、ボストン行の特典航空券を予約したのが、発売日の出発日330日前。
帰りの日程が2転、3転したものの(特典航空券は旅程の変更ができます)最終的には、なんとか3回戦までを観戦できるスケジューリングすることができました。
今年は、錦織選手がベスト4、大坂なおみ選手が優勝というとてつもない記念の年。ふたりの姿を最前列で見ることができ大変満足のいく旅となりました。もちろん他の日本人選手も、力一杯応援できました。
航空機、ホテルは早めに予約しましたが、肝心の観戦チケットについては、スマホの電子チケットしか受け付けないことを知ったのが出発2週間前。
ipad miniは、常に旅のより処として持っていたものの、電話はガラケーだった私が、全米テニスのチケットのために、あわててスマホを契約するなど、ドタバタでした。ほんとに気がついて良かった。
それもこれも、このフォートラで皆さんの情報を見てたから。本当にありがとうございました。
こちらは観戦記録。チケット取得のタイミング、それぞれの座席の見え方など、少しでも参考になれば幸いです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ホテルズドットコム
-
8/28(火)男女シングルス1回戦。
1回戦が予定されてる日本人は、錦織さん、杉田さん、西岡さん、太朗さん、大坂さん。
ホテル最寄り駅のメイン・ストリート駅から、7号線一駅で会場最寄り駅メッツ・ウィレッツ・ポイント駅に到着。
駅から会場に続く、線路上の橋げたのまっすぐな通路です。
掲げられた国旗にテンションが上がる。
朝10時前。快晴。今年は、灼熱の全米でした。
この暑さの中、案内の方々が「WELCOME NY」と叫んでる。大会通じて感じましたが、全米オープンは、ホスピタリィが素晴らしい。 -
まずは、チケットの説明。
・センターコートのアーサーアッシュは全て指定席。このチケットを購入すれば、それ以外のコートの自由席で観戦できます。
・センターコート以外指定席があるのは2番目に大きいルイ・アームストロング、3番目のグランドスタンド。どちらも自由席もあります。こちらの指定席を購入すると、他のコートの自由席で観戦できます。
グランドスタンドの指定席でルイアームの自由席の観戦も可能です。
・この3コート以外の屋外コートは全て自由席。
試合スケジュールは、前日の午後3時過ぎ(不定)に発表されているようでした。私は、それを確認してから全米オープンアプリで好きな席を購入することにしていました。
このアプリ、アメリカに入国してからインストールできるので少し不安だったかな。でも使い慣れると、とても便利でした。
28日(火)のスケジュールだけは、2日前の26日(日)に出ていました。
<デイセッション>
グランドスタンド 11:00 大坂なおみちゃん
5番コート 11:00 杉田祐一さん
17番コート 4試合目 錦織圭さん
13番コート 4試合目 ダニエル太朗さん
<ナイトセッション>
センターコート 19:00 西岡君は、なんとフェデラーと!
うーん、なおみちゃんと杉田さん、圭と太郎くん、もろかぶり。
しかも、圭さんの試合が西岡君とかぶりそう。でもフェデラーとの試合も観たい。
悩んで、とりあえずデイセッションは、入場チケットGeneral Admission ticketを $69.5で購入しました。このチケットは、いわば入場料。自由席のみのチケットです。定価は$60。定価とリセールチケットがあって、アクウントを作り好きなチケットをアプリで簡単に購入、決済できるのがとても便利。
幸か、不幸か、故障明けの圭さんは第21シードで、1回戦目は全席自由の17番コート。早くに行けば圭さんを目近で観られる可能性があります。 -
8/28(火)11時開始 5番コート 杉田さん1回戦を観戦。
1時間前にコートに着いて、運よく杉田さんのベンチのすぐ後ろで観戦しました。
選手が入ってきて座るまで、杉田さんベンチ側とは知りませんでした。ラッキーです。
ただ暑い暑い。11時でもう35度近いのでは?と思う暑さ。
ベンチ側は直射日光があたり、選手も大変です。試合直前まで、ベンチ後ろはガラガラでした。
後で知りましたが、この日に気温が40度近くに達し、多くの選手が苦しみ、男子選手では6人が試合を途中棄権。そのうち5人は暑さが原因だったとのこと。
ATP(男子プロテニス協会)では定められたルールがなかったのですが、大会側が午後1時過ぎ、異例のエクストリーム・ヒート・ポリシーを発表しました。
それは女子選手のルールに倣い「男子選手も第3セットと第4セットの間に10分の休憩が認められる」というもの。
私は、甲子園で、チアリーダーの長女と高校野球を35度の中観戦したことがあるので慣れていましたが、今回観戦した1~3回戦の間中、本当にびっくりの暑さでした。 -
相手は、フランスのリシャールガスケ。元トップテン選手、強敵です。
杉田選手は、2014年有明でカナダを破りベスト8に入った時のメンバーでした。その試合を次女と観に行って、コートサイドで日本の勝利に歓喜しました。
杉田さんは、その時、試合通じて出場機会がないにもかかわらず、試合前に「がんばって下さい」の声掛けにうなずいてくれたり、チームのムードメーカーとして盛り上げたり、サインをくれたり、その誠実な人柄に強く惹かれていました。
昨年、40度の灼熱のトルコ、アンタルヤでATPツアー初優勝を達成しました。松岡修造さん、錦織圭さんに続く日本人3人目の快挙です。 -
ガスケ選手はスライスを多用しうまい。杉田さんは、残念ながら敗戦でした。
ただ、声を出してファイトしている姿は感動ものでした。
負けたにもかかわらず、コートサイドで心良くサインまでしていただき感激しました。こんな選手は珍しいと思います。 -
17番コート 4試合目 錦織圭 対 若手の有望選手のマルテレル選手です。
2試合めの女子 フリプケンスとバンダウエイの途中から会場に入り、3試合目の男子のフォニーニとモウの試合の際に、最前列に移動することができました。
最前列の特権、フリプケンスと、フォニーニから、サインも頂きました。
暑くて選手は本当に大変。選手から「テニスで死にたくない」という悲鳴が出たそうです。試合後フォニーニは苦労した勝利がよほど嬉しかったのか、多くの人に丁寧にサインしていました。(私もそのひとり)
さあ、いよいよ次は圭さんの試合です。
相手は、今年全仏でベスト16に勝ち進んだ191センチのレフティの若手 マルテレル選手です。 -
なんと、今回も、私の席の前は、圭さんのベンチ後ろでした。嬉しい。
お隣は、日本人の家族。もしかしてこっちかな?という感があたりました。
ちなみに、選手のベンチのサイドがどちらになるかのルールはないらしいです。 -
とにかく、圭さんの調子の良さに驚きました。前哨戦のカナダトロントとシンシナティマスターズで成績が振るわなかった心配がふき飛びました。
集中力、動き、表情、全て安心して観ることができました。
特に驚いたのは、中に入り込んで打つバックハンドストロークの迫力です。
こちらのベンチ側からは、バックストロークの動きを正面からよく観ることができました。
この角度から観るのは初めてなので、本当に堪能できました。 -
終始圭さんが圧倒し、マルテレル選手はなすすべなし、どうしたらよいの?という表情。
-
目のまえで繰り広げられる迫力ある試合に圧倒されました。試合が終わるころは闇に包まれ6-2,6-2,6-3のストレートで勝利です。
さあ、西岡対フェデラーを観に、センターコートに急ぎましょう。 -
午後7時から始まっていたナイトセッション、センターコートの西岡対フェデラー。
15時頃フォニーニの試合中、このまま進行すれば、西岡フェデラー戦を観戦できそうだと見積もり3階席H列を$71で購入。意外とフォニーニの試合が長引き諦めかけましたが、圭さんの試合が早く終わってくれたので観戦が可能となりました。感謝。
初センターコートです。もう2セットをフェデラーに先取され、3セット目もリードされてる。
でも、ものすごい歓声。西岡君がフェデラーのゲームをブレイクしたのです。
自分の席を探すものもどかしく、中段の通路で席を探すふりをしてうろうろ。
2階席あたりで、最後の数ゲームを観戦してしまいました。
この目線では、遠くて立ち見でも選手には迷惑はかかりませんし。こういう融通が利いて、おおらかでいいなあと思いました。 -
西岡君は最後までくらいつき、いいショットを打つ度にお客さんが熱狂していました。しかしフェデラー人気は、全米でも凄まじい。フェデラー勝利の瞬間の大歓声。
健闘した西岡君の退場にも大きな歓声が飛んでいて鳥肌が立ちました。
少しでも、この試合を観れて良かった。 -
さて、センターコートの3階席からの眺めはどんなだろと自分の席を探して行ってみました。
あー、とおい。アーサーアッシュは約2万4千人収容できる世界最大のスタジアム。
2万人収容の、ロンドンのO2アリーナの4階席位かな。
O2アリーナは、ATPファイナルズが行わる会場で、2014年と2016年に行きました。2014年に観た4階席が遠すぎて、2016年は、全て1階席で観ました。
約7000円代の席だから仕方ないですね。
£安の2016年のロンドンでは、1回戦1階席でも1万台でしたが、全米のアーサーアッシュの1階席は、1回戦でもおそらく定価で$300はきらないのではないでしょうか。それにしても、代理店のチケットの値段設定は暴利だと思うのは私だけ?大会前半なら、自分でゲットした方が好きな席が取れるしおトクだと思います。
かくゆう私も、初海外観戦の2014年ファイナルズでは、代理店のお世話になり定価の2倍近くのお値段のチケットを購入しました。
あの時は、ポンド高もあり1日午前、午後それぞれ3万。それをラウンドロビン1試合目の2日間あらかじめ購入。2試合目は、自分で1階席の半分の料金でviagogoでゲットしたっけ。1試合目の勝者フェデラーとの試合が決まった時は歓喜したなあ。
2016年ファイナルズは、早めに公式サイトでラウンドロビン3試合目1日半と、準決勝、決勝のチケットを購入していました。11月11日現在、今年2018年の準決勝、決勝の公式チケットはsold outのようです。 -
センターコート3階の通路からの眺め。
奥は、3番目に大きいグランドスタンド。
今大会では、圭さんと、なおみちゃんの3回戦の試合会場となりました。 -
テレビで見て憧れていた光景が。
-
センターコートのナイトセッションのチケットがあるので、2番目に大きいルイ・アームストロングの自由席に行って、シャラポア戦を観戦しました。
ナイトセッションが行われるのは、アーサーアッシュと、ルイ・アームだけです。 -
自由席2階からの眺め。1階席は指定席です。
後ろの方で躊躇していると、前の席が空いてるわよ、と親切な女性の方が言って下さいました。お言葉に甘えて、前から3番目の列に座るとこんな感じ。
2回戦以降、圭さんの試合がこのルイ・アームストロングで行われる可能性もあるので視察です。
センターコートの2、3階に比べれば近い。でも、やっぱり指定席の1階が良いかな。 -
シャラポワのウェアは、ため息が出るほど素敵でした。
後ろ姿を撮りたくてパチリ。 -
シャラポワは、超攻撃的。ミスも多いが観ていて面白い。
この試合も、最初は一方的に勝利するかなと思ったら、やや自滅の感じて追い上げられタイブレークに突入。
ミスを恐れない攻撃を貫いて、6ー2、7ー6(6)で勝利です。
フルセットに行かなくて良かった。もうすぐ日つけが変わってしまう。 -
2階席の壁上部には、いくつものモニターが取り付けられています。
-
今年新設されたルイ・アームストロングスタジアムは、2階席通路に外を遮る壁がありません。
2階席の通路からながめたセンターコート。こんな素敵な眺めのために設計されたのかな? -
眠らない街、ニューヨーク。
地下鉄は、0時過ぎると20分おきの運行になるけど、4時には10分おきになります。
マンハッタンから40分かかるこの地でもそうです。すご過ぎる。 -
メイン・ストリート駅行きの改札には、こっちだよ~と案内してくれる大会スタッフがたくさん。
この時は、マンハッタン方面とホームも改札口が違っていたので、助かりました。 -
ホームにも、黄色とオレンジの服を着た案内人。
この列車、メイン・ストリートに止まりますか?と一応確認してから乗りました。
安心、ありがたい。
メインストリート駅からホテルまでは約400m、チャイナタウンを歩きます。人通りは少ないけど危ない感じはありませんでした。 -
29日(水)大会3日目。
これは、昼頃の練習コート上の圭さん。
試合スケジュールを確認して、ここ会場に行くことを決心したのは、ホテルの部屋で洗濯を終えて、ひと休みしていた当日10時過ぎ。
グランドスラムは、男女共催で1日おきに試合があります。なにげなくオーダーオブプレーを見ると、昨日フェデラーとシングルスを戦った西岡君がダブルスに出場しているではないですか。14番コートの4試合目。
そして、練習スケジュールに圭さんも入っている。
そう言えば練習を見ることできるんだっけと思い出したのでした。
すぐ、アプリでセンターコート3階席のリセールチケット$66で購入。
入場券も$60以上なので、ほぼ同額なら、こちらがいいかなと。
会場へは一駅、20分で行けるホテルにして本当に良かった。
お昼頃、圭さんが練習コートに入ってきました。
2階のスタンドで観れることを知らずに、1階のネットの隙間を見つけて、ネットごしにドキドキしながら見ていました。 -
ネットを挟んでいても近い近い。手が届きそうな近さ。
練習相手とのストローク練習、ボレーストローク、スマッシュ、チャンコーチのサービスからのリターン練習、そしてサービス。そして、最後は、打ち込み。約1時間。
ここでの練習メニューは、多くのアマチュアプレーヤーとも同じですね。 -
目の前で繰り広げられる光景にドキドキ。
初まる前には、マイケルチャンコーチと、コーチのお子さんのラニちゃんが、ネット越しの目の前に来てランチのパンをかじっていました。
普通の仲良しの親子。ほほえましい。
チャンコーチは、家族をとても大切にされる方で、家族の帯同を圭さんのコーチの条件しているそうです。だからお子さんとも、圭さんは仲良し。 -
ラニちゃんが、サーブ練習の際に、ボール拾いのお手伝い。
圭さんの試合は明日なので、今日はリラックスした感じ。 -
圭さんの練習後、センターコート横の2階のspiaggiaというカフェに入りました。
カフェは、オープンになっていて気持ち良い。 -
混んでいたけどカウンターならすぐに座れますと案内されました。
あービールが落ち着いて飲める。
お水も、何杯でも注いでもらえます。氷入りが嬉しい。サービス良し。
チップも弾みましたけど。
お隣の男性が、センターコートの席が買えないと嘆いておられ、声をかけられたけど、上手く説明出来ず申し訳なかった。アプリでしか購入できないのは便利なようで、人によっては辛いシステムだなあと実感しました。 -
一番安いペンネでも、$19。BEERは$10.5。ヨーロッパ(ロンドン除く)に比べてアメリカは、飲食代高い。特にアルコール。
紙トレーは仕方ない。
お隣の女性が、iPad miniを持っているのを発見。
あれ~、持ち込んでいいのか。情報ではipadは持ち込み禁止のはずだったので、持ってきていませんでした。次の日、ドキドキしながら受けた荷物チェックでokでした。
食料は持ち込み禁止と思っていたのですが、結構皆さんサンドイッチやサラダなど持ち込んでおられました。私もホテルの朝食のバナナの持ち込み、問題なかったです。
飲み物は水以外は没収されていたかな。最初水も持ち込み禁止と思っていましたが、買うにも並ぶし、500mlで$4以上するので、2日目からは、ホテルの自動販売機で$1.5で購入して持ち込んでいました。また会場のあちこちにある飲料水の蛇口に皆さん並んで持参のペットボトルや水筒に汲んでいました。
私がいた期間中、暑くて暑くて、水の消費量はすごかった。 -
カウンターの上部には、今行われている試合のモニターが。
アプリでも、試合の進行を確認できます。そろそろ西岡君のダブルスが始まりそう。
14番コートに向かいます。 -
コートに向かう通路に、西岡君が入ってきました。
-
ペアのマクドナルド君。シングルスでも活躍するアメリカ選手。
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あら~ また二人のベンチ後ろ。ラッキーだなあ。
昨日のフェデラーとの試合の疲れからか、最初は、西岡君のミスが多かったのですが、マクドナルド君のプレーが絶好調。シングルスでも活躍する方なのに、ダブルス専門かと思う位にネットプレーが上手。
ボスニアヘルツェゴビナのペアに勝利し、見事に1回戦突破。すごいことです。
試合技、ファンに囲まれて、一緒に写真を長いこと撮っていました。私はお二人からサインを頂いて感激。 -
次は、センターコートで行われている、マレー対ベルダスコ戦を途中から観戦しました。
マレーは、2106年のツアーアイナルズでジョコビッチを破って優勝し、年間1位に輝きました。その時に私は会場にいて、トロフィーを掲げるマレー選手を観ました。
2014年ファイナルズ選手に、ぎりぎりの8人目で出場し、開幕戦で圭さんに負けたマレーも観ていたので、とっても感慨深かった。
マレー選手は、2017年に臀部の手術をして復帰したのが今年6月。その時勝利して涙を流していた姿にグッときました。
手術をしたマレー、手首の手術を選択しなかった圭さん。これから、二人とも怪我無く長く活躍してほしいと切に思います。 -
対戦相手は、ナダルと並んでスペインが誇るファイターベルダスコ。
マレーが300位台にランキングを落としているので仕方ないとはいえ、2回戦にはもったいないカード。
マレー選手は健闘していましたが、ベルダスコ選手が勝利でした。来期以降完全復活し手強い相手となるでしょう。 -
この日はナイトセッションのチケットは購入していないので、ゆっくり買い物を楽しむことにしました。
大会後半になって、もし圭さんが負けたら(考えたくないけど)、がっかりして買い物する元気もなくなるだろうな、とも思いました。
気にいったのは、大会スポンサーでもある、このポロラルフローレンショップ。 -
お店のモニターで、3月のインディアンウェルズで優勝した大坂なおみちゃんのシーンが流されていました。ATPのマスターズと同じく男女共催で、グラウンドスラムに次ぐ位置付けのこの大会。テレビで観ていて、カサキナを制して優勝した時は歓喜しました。
今大会も順当にいくと、カサキナと3回戦で対戦するので、この時は楽しみでした。
しかし、カサキナは2回戦で敗れ、対戦叶わず残念。 -
購入したグッツ類。大学の体育会でテニスをしている次女と自分のために、タオル2種、お揃いのTシャツ、帽子、バックなど。全米とラルフローレンのロゴが入っていてかわいい。
携帯についてるテニスボールのストラップもいくつかのデザインがあります。携帯カバー上のサインは、杉田選手にいただいたものです。
こういう大会グッツが買えるのも現地観戦する楽しみの一つです。 -
ニューヨーク8月末の日没は、7時半。
早めにホテルに帰ることにします。 -
線路に近い全米オープンの会場。手前が2番目に大きいルイ・アームストロング。
2階がオープンなので、試合をしていても電車の音が大きく聞こえる面白いコートでした。 -
泊まったホテルのあるフラッシングは、チャイナタウンです。
ディナーは、ホテルにほど近いIMPERIAL PALACEというレストランでとることにしました。
https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g47729-d1478338-Reviews-Imperial_Palace-Flushing_Queens_New_York.html -
ここ、安くて美味しくて感激しました。次の日にもリピートしちゃいました。
ただ、量が多そうで頼めるメニューが限られているところが残念。
あとから同僚の中国人に聞いたら、そういう時はお持ち帰りできるのよ、と教えてもらいました。
ワンタンスープ。具がたくさん入ってワンタンがゴロゴロ入ってる。 -
メインはダックレッグ。1本から頼めて嬉しいメニュー。
ソースが美味しいし、その下のたっぷりの野菜の付け合わせが嬉しい。
「ライスは要りますか?」と聞かれ「yes」。でも無料でした。なんでかなあ。 -
そして、頼んでもいないのに、お汁粉のようなお豆のスィーツと、すいかがサーブされました。サービス?
このデザート最高に美味しくて嬉しかった。本当にお腹一杯。ごちそうさまでした。
これで、たったの$14.7。日本円で1670円。ありがたや~。 -
お店は広々、落ち着いていい感じ。
にこやかなサービスも良かったです。
どこにしようか探していて、最初、覗いた口コミ1番のレストランは、激混みで諦めました。こちらに来て良かった。 -
30日(木)大会4日目。男女本戦2回戦。
<デイセッション>
17番コート 11:00 大坂なおみちゃん 対 グルシュコ
(前日29日19時にGAチケットを$54で購入)
<ナイトセッション>
ルイアームストロング 19;00 錦織圭 対 モンフィス
(前日29日18時にサイドコートの前から5列目を$130で購入)
いよいよ、なおみちゃんを全米オープンで生観戦です。 -
10時前に会場に行くと、もう日本人の方がちらほらと。その方たちが座っている側に席を取ると、なおみちゃんのベンチの後ろでした。
2年前、2016年の9月の土曜日の朝。夫が「なおみちゃん、東レで準決勝に勝ち進んでいるぞ、当日券まだあるみたい。」というので、じゃあ行こうと即決し、ネットでチケットを確保し有明へ。テニスはプレーしない夫も、なおみちゃんを前から注目していていました。
夫とテニス観戦なんて初めてでしたが、なおみちゃんが完勝して、二人で盛り上がったのを思いだします。
あの時から比べると、ほんとうにスレンダーになった。コーチの勧めで6キロ減量したそうです。 -
強い強い。6-2 6-0で、あっという間に、終わってしまいました。プレーが安定している。
サインをもらいたくて並んでいましたが、2、3人前で終了。残念。 -
同じく17番コートの次の試合が、楽天でも優勝したオーストラリアのキリオス選手対、フランスのエルベール選手です。キリオス選手を生観戦するのは初めてです。
エルベール選手は、ダブルスも、シングルスも強いフランス人選手。
2016年3月のマイアミマスターズでの圭さんとの2回戦を観戦した選手です(圭さん勝利。その大会は圭さんは、ジョコビッチに決勝で敗れ準優勝。圭さんの2016年の圭さんの快進撃は、マイアミ大会から始まったと思っています。)
堅実なプレーをするエルベール選手と、破天荒なキリオス、どんな試合になるのだろう。興味深々です。 -
思った通り面白い試合でした。キリオスはエースかミス。
堅実なエルベール選手が1セットをリードしましたが、調子を上げてきたキリオスが最後は圧倒し勝利しました。
キリオスから貴重なサインをゲットして、嬉しかった。 -
この後、10番コートのゴファン対ハ-セの試合を少し観て、ゴファン選手の勝利を確信して、圭さんの練習子コートに行きました。
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19時からの試合前に、練習を行う圭さん。
最後のサーブ練習では、感触が良かったのか、サムアップしていました。
今夜も期待できそう。
練習コートの横には観戦用のスタンドがあり、今回はそこから観ていました。 -
今日も暑かった。
喉がカラカラです。 -
夕暮れ時。少し暑さを和らげる雲が嬉しい。
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センターコート前の噴水も涼やか。
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しばらく並んでアイスをゲット。なんと美味しかったことか。
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ナイトセッション第1試合。さあ、いよいよ錦織圭さんの2回戦。対戦相手は、モンフィス選手。2016年のツアーファイナルズに一緒に出場した強豪選手。
21シードの圭さんと、ノーシードのモンフィス選手が第2コートのナイトセッションとは、いかに注目の試合かがわかります。
今まで何度もこちらが悶絶するような試合を繰り広げてきたモンフィス選手と圭さん。
2016年マイアミ大会準々決勝では、モンフィス選手の5回のマッチポイントをしのぎ圭さんが準優勝。
4ヶ月後のリオオリンピックでは、3度のマッチポイントを凌ぎ勝利、その後ナダルを下し、圭さんは銅メダルを獲得しました。
ただ、直近では2017年のモントリオールマスターズで、モンフィス選手が圭さんの4回のマッチポイントを凌ぎ逆転勝利しています。
いつも、これほどの名(迷?)勝負を繰り広げる因縁の相手。
相当に圭さんも警戒していたと思います。私も緊張度マックスでした。 -
1セット目は、今の調子の差を現すかのように、終始圧倒して圭さんがとりました。6-2。相当な集中力でした。
2セット目に入り、モンフィス選手が調子を上げて先にブレークします。第7ゲームでボディを狙った錦織のパッシングショットに対し、モンフィスが反応してラケットに当てた時に右手首を痛めたようでした。
その後、5-4で、モンフィス選手が棄権を申し出ました。 -
声援に応える圭さん。インタビューでは、モンフィス選手の怪我をいたわりながらも嬉しさをにじませていました。
2セット目途中でしたし、モンフィスの怪我での棄権は残念でしたが、それまでの両者の素晴らしいプレーを堪能できましたし、なにより圭の勝利で大満足。 -
次の試合は、今年全豪オープンで悲願の優勝をしたウォズニアッキ選手登場。
今大会は第2シードでしたが、この試合で敗退となりました。
第1シードのハレプも1回戦敗退し、この大会特別な何かがあるのかもしれません。
それは、暑さだったり、サーフェスだったり。 -
今日も楽しかった。
圭さんも、なおみちゃんも勝利してくれて最高に嬉しい。
2日後の3回戦が楽しみで仕方ない。 -
この日も、昨日と同じIMPERIAL PALACEの中華レストランへ。
お肉が食べたくてポークチョップを頼んだら、この量。
うわあ、これ絶対食べきれない。 -
骨付き肉も、またソースも美味しいこと。
一人で3分の2以上は頂きました。残してすみません。
デザートには、すいかをまた出して頂き(サービス)美味しく頂きました。
定員さんが、昨日も来たよね、というようなことを言ったような。
私が日本人と聞いて、驚いていました。そんなにレアなのかな(笑)
ビールも飲んで$21。最近は、ニューヨークのチャイナタウンとしてフラッシングが注目されているとか。それもうなずけます。私は、海外で日本食は食べようとは思わない。でも、アメリカでの中華は、安いし野菜はとれるし、とてもありがたいことを今回知りました。日本で食べる中華よりずっと美味しいし。
中国パワーはやっぱりすごいなあ。やっぱりワールドワイドだなあと感心しました。
ホテルも中国系ホテルだったけど、安くてサービス良かったし、次回全米オープンに来るときも、この地区に泊まろうと心に決めたのでした。 -
7泊したアジアティック ホテル バイ ラグアルディア エアポート (フラッシング)は、早めに予約したためか朝食付きで平均15000円は安かった。(最後の土曜日は後から予約したため、高くて3万近く)
ただ、朝食の種類と質は、お値段通り。皿は紙トレー(笑)。
でもあるだけ助かります。
私はコーヒーとベーグルがあればOK。他には、バナナ、ヨーグルト、肉まん、おかゆなどがありました。 -
一日飛んで9月1日(土)大会6日目。男女本戦3回戦。
31日は、テニス観戦はお休みしてマンハッタンへ出かけていました。
<デイセッション>
17番コート 11:00 ダブルス2回戦 西岡・マクドナルドペア 対 ブライアン・ソックペア(第3シード)
グランドスタンド
第3試合女子3回戦 大坂なおみ 対 サスノビッチ
第4試合男子3回戦 錦織圭 対 シュワルツマン
(グランドスタンド指定席 エンドコート5列目$175)
大会側の粋な計らい。なおみちゃんと圭さんが、グランドスタンドに続けて登場。本当にありがたい。前日の16時頃オーダーオブプレーが発表されていたのでアプリで急いで購入しました。
まずは、第1試合。ダブルスを観戦します。
17番コートは、アメリカのダブルスのスーパースターブライアンと、ジャックソックの優勝候補ペア目当てで、朝10時から満席です。 -
運良く前方の席に座れました。
コイントス担当の坊や。
一生懸命練習していて、可愛かった。 -
対戦相手は、地元アメリカの第3シードのブライアン(弟)とジャックソックのペア。
第1セットは、力の差を見せつけられて一方的で取られてしまいましたが、第2セットは、4-1とリードするまで形勢が逆転しました。 -
残念ながら、4-1リードから5-7と逆転され、敗戦です。
相手は、ダブルスのトップ選手です。ストロークでは負けてない。見処があるとてもいい試合でした。 -
ダブルスの試合後、練習コートで試合前の圭さんを見学します。
うん、調子良さそう。 -
圭さん3回戦絶対に勝利して。念を送ります。
-
圭さんの前には、怪我から復帰し今期絶好調のデルポトロ選手も練習していました。
ストロークの威力がすさまじい。 -
練習コートの横のWOWOWO特設ブース。意外とこじんまり。
オープンスペースなので、結構暑くて大変じゃないのかなと思いました。 -
やや離れた場所にあるグランドスタンドに移動。
シーフードサラダを購入して席に着きました。
これは、ロブスター、エビ、盛りだくさん入っていて美味しかったー。 -
今大会初めてのエンドコート席。一般的にテニスの観戦席は、エンドコートが一番良い席とされています。いわゆる、テレビの目線。
座席すぐ下のカメラは、コート全体ではなく選手をより近くで撮影するカメラのようです。全体を写すカメラはもっと上。
私の席は、前から5列目の真ん中でしたので、テレビ映像より選手目線に近くコート全体を観ることができました。 -
この試合も、なおみちゃんはすごかった。6-0、6-0であっという間に勝利。
この圧倒的な差にもかかわらず、試合中ずっとファイトして、集中力を保っているものが印象的でした。このガッツポーズ。静かな闘志を感じました。 -
勝利インタビュー。
時々わき起こる笑い。英語のなおみぶしなのでしょうね。わからないけど。 -
次は圭さんの3回戦。
対戦相手は、ランキング13位のシュワルツマン選手です。圭さんは、今回第21シードなので、今大会初めての上位シードとの対戦になります。 -
この試合に勝つことは、大きな意味があります。
-
どちらも希代のストーカー。
この二人のストローク戦は、本当に見応えがありました。
圭さんの、ラインぎりぎりにコントロールされる配球に、粘り強く、勢いを持った返球でくらいつくシャワルツマン。 -
素晴らしい試合内容に花を添えるような、マンハッタンの美しい夕陽。
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2セット先取した圭さんでしたが、3セット目で0-3とシュワルツマンがリード。
3セットは、シュワルツマン選手が取り返しセットカウント2-1。 -
少し心配そうな、チャンコーチはじめ陣営とラニちゃん。
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しかし、4セット目は圭さんが圧倒し、6-4、6-4、5-7、6-1、3時間を超える激戦で勝利しました。
シュワルツマンをコートの左右に振り回し、ラインギリギリに落ちる圭さんのフォアのコントロールショットは、これはほんとうに人間技なのか?と思うほどでした。ネットプレー、ロブ、バックハンドストレートも惜しみない高い技術を繰り出し、感動のしっぱなしでした。
途中、シュワルツマン選手が、圭さんのスライスショットの際どいアウトコールに対して、入っているよと圭さんにチャレンジを促したときは、なんとも爽やかな気持ちになりました。(インでした)
勝ち負けを争う大事な場面での対応、シュワルツマンの人柄、普段から一緒に練習することもあるそうで、互いにリスペクトしている二人の良い関係がよくわかった場面でした。
手首の怪我から復帰した今期、年初は下部ツアーのチャレンジャー大会で敗戦していたところから、ここまで復活するとは。本当に圭さんは凄い。 -
インタビューを終えて引き上げる圭さん。
サインを求めるファンに、ゴメンネと手を挙げて応える圭さん。優しい。 -
日本語のインタビューを受けます。表情からは喜びと、もっと上を目指す厳しさも感じられる。
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そして、いつの間にかコート上に現れた熱血修造さん(笑)
周りのスタンドには、日本人がたくさん残っていました。
修造さんは、本当に嬉しそうで「修造さ~ん、サイン下さい」の呼びかけに「俺じゃないだろう。皆さんおめでとう!」と最後に叫んで、姿を消しました。
観客が引き上げたあとのグランドスタンドには、大好きなビリージョエルの「ピアノマン」が流れていて、圭さんの勝利の喜びが重なって、なんともいえない感傷的な気持ちになりました。残っていて良かった。 -
グランドスタンドの前で、見知らぬ外人のおじさんと撮りあった写真。
肩にかけたタオルは、今大会のグッツ。
今日も暑くて、これを肩にかけていると、日差しを遮るので非常に楽でした。最初にこれに気がつけばよかったな。 -
センターコートの前でも撮りあいっこ。おじさん帽子を被ったりとったり(笑)いい記念ですものね。
このワンピースは、25年前子供を授かる前に夫と旅行したローマで購入したもの。
とてもハリのある木綿のいい生地で、通気性が良くて灼熱の観戦でも快適でした。日本ではほとんど着たことがなかったのですが、今回は大活躍。何度洗濯したことか。
後ろ髪をひかれながら、明日帰国です。あー、仕事をリタイヤしてる年齢だったら良かったなあ。夫がメールで一言。帰ってこれないんじゃないの。いえ、帰ります。 -
噴水がライトアップされて素敵。
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3回戦まで、しっかり勝ち進んでくれた圭さんと、なおみちゃん。それを巨大パネルで確認して、会場を後にしました。
今大会、なおみちゃんは、日本人初のグランドスラム優勝。
圭さんも2016年に続く3回目のセミファイナル進出(2014年は準優勝)と、快挙を達成されました。
日本人テニスプレーヤーの黄金期だと思います。これからも応援し続けます。こんな楽しみを与えてくれるプレーヤーの皆様に感謝です。
今度は次女と一緒に来たいな~。
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この旅行記へのコメント (1)
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- ことりsweetさん 2019/06/05 09:59:00
- はじめまして
- MWさん、
メルボルン~NZ南島の旅記にイイネをありがとうございました。
MWさんのテニス旅、すごいですね~
今オリンピックのチケットの抽選待ちで
テニスも申し込みましたがどうなることか。
それよりも有名な選手を沢山間近で見られた
海外での試合観戦は
迫力あって楽しそうです。
日差しも大変そうですが。。。
チケットの取り方もタイミングとか大変そうです。
旅を多くされているゆえ、旨くできるのでしょうね。
普段もテニスはされているのですか。
ことりsweet
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