2018/08/24 - 2018/09/03
78位(同エリア687件中)
MWさん
私の夢は、テニスのグランドスラム4大大会を観戦すること。
しかも、錦織圭さんが現役のうちに!
しかし会社生活の身、グランドスラムはGWでもお盆休みでもない。夢はかなわないのかと思っていましたが、この夏、グランドスラムのひとつ、全米オープンテニス観戦がかないました。
日程
8/24(金) 18:15 成田発 ボストン18:15着
8/26(日) サウスステーション16:00発 アセラ特急 NYペンステーション 19:47着
8/27(月)~9/1(土)全米オープンテニス本戦1~3回戦
9/2(日) 13:30 JFK空港発 9/3(月) 16:30 羽田着
準備は1年前から。まずは上司に、翌年は、夏休みを8月末に10日ほど取りたいことを相談。旅行中会社といつでも連絡が取れることを条件に了解を取り、ボストン行の特典航空券を予約したのが、発売日の出発日330日前。
帰りの日程が2転、3転したものの(特典航空券は旅程の変更ができます)最終的には、なんとか3回戦までを観戦できるスケジューリングすることができました。
今年は、錦織選手がベスト4、大坂なおみ選手が優勝というとてつもない記念の年。ふたりの姿を最前列で見ることができ大変満足のいく旅となりました。もちろん他の日本人選手も、力一杯応援できました。
航空機、ホテルは早めに予約しましたが、肝心の観戦チケットについては、スマホの電子チケットしか受け付けないことを知ったのが出発2週間前。
ipad miniは、常に旅のより処として持っていたものの、電話はガラケーだった私が、全米テニスのチケットのために、あわててスマホを契約するなど、ドタバタでした。ほんとに気がついて良かった。
それもこれも、このフォートラで皆さんの情報を見てたから。本当にありがとうございました。
せっかくの北米ですので、母がとても気に入ったと話していたボストンに最初に訪れることにしました。ボストンには金曜日の夜に到着し、土曜日は1日街歩き、日曜日の夕方にアセラ特急でニューヨークに移動する計画を立てました。全米の開幕日は月曜日です。
ボストンはアメリカでもっとも歴史の古い街のひとつで18世紀後半イギリスの植民地からの独立運動のきっかけをつくった街です。植民地時代にヨーロッパの富裕層が作った街並みはアメリカとは思えない英国的な街並みが広がっています。
8/25(土)は、メトロとバスで移動しながら、ニューイングランドの街並みと、文化を満喫しました。
写真は、母が絶賛していたイザベラスチュアートガードナー美術館の中庭。
午前には、ハーバード大学、午後は美術館、ボストンコモン、ビーコンヒル、夜は、クインシーマーケットなどを訪ねました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ボストンへの直行便は、JALでは1日1便。成田18時15分発でした。
この時間が、私にはよかった。半日仕事をした後、家を出発すれば間に合う時間だったから。飛行機乗り込む直前まで、部下と電話で打ち合わせ。 -
JALでは、「若き料理人たちによる機内食」と題した特別食の開催中でした。
メインは若鳥の柚子胡椒くわ焼き。丁寧に作られていました。
サイドデッシュの冬瓜の冷製、干しエビ風味のゼリー寄せが特に美味しかったです。 -
朝食は、エアモスでした。
不味くはないけど、手抜かれているようであまり好きじゃない。 -
到着間近。湖群が北米らしい。
-
ジェネラル・エドワード・ロレンス・ローガン国際空港に定刻の18時15分に到着です。
なにげない、アメリカ国旗にもテンションが上がります。 -
ホテルは空港からバスで簡単に行けるバックベイ地区にあるホテルを選びました。
空港を出てすぐに、ローガンエクスプレスのバス停で待ちます。
バスにバックベイと表示があるのでわかりやすい。 -
空港から市内中心のバックベイまでは、約10キロ、30分ほど。
空港からTと呼ばれるシルバーライン、レッドラインの乗り継ぎでコプレイ駅まで行くルートもありますが。バスは乗り継ぎなくとっても楽でした。
そして、なぜか、料金の支払いが要らないよ運転手さんに言われてしまって。
なにか間違えた?運転手さん、ごめんなさい。 -
エクスプレスバスが着いたのは、バックベイのコプリースクエアという広場でした。
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金曜日の夕暮れとき。は~、いい雰囲気。
広場のベンチでは、休憩している人が。仕事帰りかな。 -
広場に面したトリニティ教会。
結婚式の記念撮影をしていました。
素敵。海外に行く、ほんとにウエディングドレスをよく見ることができます。 -
お天気よく、夕方でも暑いくらい。
噴水が涼し気です。 -
広場に面したフェアモント・コピリー・プラザという高級ホテル。
ボストンのホテルは、軒並み高額。
こんなホテル、一人でとても、泊まれません。
高いと言われるニューヨークでも、今回の旅では、ボストンで宿泊したホテルの2分の1の料金で泊まれました。 -
2泊するホテルは、この広場から歩いて600mほどのニューベリー通りにある小さなホテルです。
ニューベリーストリートゲストハウス
http://4travel.jp/os_hotel_each_pict-10166762.html?lid=os_hotel_201606_rn008_photo_linktab#each_tab
同じ位の料金で、海岸沿いのアメリカンな大箱ホテルと悩みましたが、立地の良さ、雰囲気の良さでこちらにしました。 -
ニューベリーストリートは、同じ形の煉瓦の建物が並んでいます。
この中に、衣料品店、飲食店など、様々なお店が並ぶショッピングストリート。
夜でも、ディスプレイが光り雰囲気抜群です。 -
私のお部屋は、404号室。
予約サイトでは、13m2と狭かったけど、どうかしら。 -
1人で泊まるには、十分な広さ。清潔感あふれるインテリア。
ロケーションもとても良いいいホテルでしたが、自分のミスでこちらのホテルから、一泊分の望外な課金を頂戴することになり(3万近く・・涙)ちょっとほろ苦い思い出が残りました。
その理由は、後程記載します。 -
洗面台。
予約時は、バスタブかシャワーとありましたが、シャワーしかありませんでした。
どうも、バスタブがある部屋の方が少なそう。
ちゃんと書いてほしいな。 -
このホテルの決め手は、ホテル紹介サイトに出ていたこのサロン(ロビー?)の美しさ。
思った通り、素敵な空間でした。 -
革張りのソファは、座り心地が最高でした
古き良き時代の職人がさんが作ったスプリングと、最高級のクッションが入っているに違いない。座ってみてほれぼれ。こんなソファーなら欲しいけど、きっと高価で手が出ないに違いない。
今は、アメリカの有名メーカーのソファーでも、中国製になって質が落ちてると聞きました。断定はできませんけど。 -
ボストン名物のクラムチャウダーが美味しいという近くのレストンに行きました。
ATLANTIC FISH CO ホテルから歩き3分
http://www.atlanticfish.com
テラス席もとても賑わっています。 -
カウンターなら、すぐに案内してもらえました。
-
クラムチャウダーと、ビールを注文。
Chowde Bowl という、パンの器にたっぷりチャウダーが入ったメニューは13$。ビール Stella Artois 7$。
クラムチャウダー、たくさん貝が入っていて絶品。お芋が入っているのが、ボストン風。大きくて食べきれませんでした。
隣の人が飲んでいた白ワインも飲みたかったけど、グラスでも、26$と聞いて(高っ~)諦めました。値段聞いてよかった(笑) -
次の日の朝です。ホテルは朝食付きのプランで予約していました。
ニューベリー通りに面したカジュアルなレストランです。 -
大好きなスクランブルエッグ、カリカリベーコン。
パンと、パンケーキ。ヨーグルトなど。
種類は少ないですが、通りを眺めながらの窓際の席での朝食は格別に気持ちが良かった。 -
朝日が入るサロンも美しい。
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これがホテルの外観。煉瓦造りの建物がストリートに並ぶ景色は壮観。
午前は、チャールズリバー向こうのケンブリッジ地区のハーバード大学に行った後、午後はイザベルスチャートガードナー美術館、チャールズストリートとビーコンヒル、フリーダムトレイル、ファニュエルホールマーケットプレイズなどを周る予定です。 -
朝9時にホテルを出発。
日本語ツアーも検討しましたが、ボストンは一人でも回れそうだし、自由に歩きたかったので、やめて正解でした。
気持ちの良い朝、最高のお天気です。 -
ストリートを歩くだけでも楽しい。
ジョギングするお姉さん達。カッコいい! -
地下鉄に乗る前に、コプレー地区にあるボストン公共図書館に行きました。
さすが、ハーバード大学、マサチューセッツ工科大学などがある 学園都市。
でも、思っていたより、ずっと近代的な空間で驚きました。 -
ホテルから徒歩7分の、Tと呼ばれるメトロのコプレー駅。
-
7日乗り放題チケット(7dayーLink-Pass セブンデイリンクパス)
地下鉄もバスも両方乗り放題。21.25$を 自販機で購入しました。
クレジットカード支払い可です。
他に、1日乗り放題チケット(1dayーLink-Pass ワンデイリンクパス)
12$ や、片道2.75$がありますが、ボストン2日間でしっかり元は取りました(笑) -
ボストン市内の地下鉄は、色で名前がついていて、グリーン、レッド、オレンジ、ブルーの4路線。
グリーンラインは市内主要部の観光
レッドラインはハーバード大、MITなどへのアクセスと、空港から市内へのアクセス
オレンジラインは中華街などへのアクセス
ブルーラインは空港から市内へのアクセス
ハーバード大へ向かうため、レッドラインのTにのります。 -
車両は、座席もセパレートになっていて広くていいなあ。
日本の車両は、キッツキツですよね~。 -
ハーバード大学は、チャールズリバーを挟んだ川向こうケンブリッジ地区にあります。
車両は途中から地上に出て、ロングフェロー橋を渡ります。
赤い帆のヨットが浮かぶ美しい景観。癒される。 -
ハーバード大学の門構え。
ヨーロッパのアール・デコのような洒落なデザインだなあ。
1636年創立。歴史と伝統を誇り、卒業者は、ケネディ元大統領やオバマ大統領など8人の大統領、ノーベル賞受賞者も48人輩出しているとか。 -
大学で最も古いエリアというハーバードヤード。
毎年卒業式が行われる場所だそうです。 -
広い空間に、メモリアル教会や、図書館が配置されています。
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ジョンハーバード像。実は、像のモデルは、本人ではなく、別の学生だったそうです。
銘板は訂正されずに、そのまま。観光客も知ってか知らずか、皆写真を撮っていました。私もその一人。 -
ワイドナー図書館。全長80kmに及ぶ本棚に、350万冊の本が収蔵されているとか。
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1912年、タイタニック号沈没の犠牲になった卒業生、ハリーワイドナーの栄誉を称え、彼の母の寄付を元に創立されたそうです。
重厚感溢れる柱から成る、まるでギリシャ神殿のようです。
中には入れません。 -
Hohghton Library。
中に入れそうでした。
入ってみると、受付のお姉さんが、ロッカーに荷物を入れて、2階を見学していいわよ、と。 -
言われた通り、コインが戻るロッカーにバックを入れて2階へ。
-
素敵なラセン階段。
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少しでも中に入れて嬉しかったです。
1階では、絵葉書を売っていて、2ドルだったかな。ボックスにコインを入れて、この図書館が描かれたものを購入しました。(簡単で良い) -
メモリアル教会。
この前で卒業式が行われるそうです。 -
第1次、第2次世界大戦で戦死した卒業生の名が教会内部に刻まれ、朝鮮戦争とベトナム戦争の戦死者の名もプレートに残されているそうです。
そんなことを説明しているのでしょうか。 -
ヤードの中心に置かれたは椅子がカラフルでかわいい。
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ご年配のご夫婦の奥様に頼んで撮っていただいた一枚。
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門を出た通りには、フラワースタンドがあって、眼を愉しませてくれます。
ロンドンみたい。 -
大学生協に立ち寄ってみます。
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Tシャツや文具などのアイテムから、ボールペン、バックを娘へのお土産に、ハーバードのロゴが入ったフラッシュメモリーを自分にために購入しました。
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レッドラインで、パークストリート駅まで10分で戻り、グリーンラインのE線に乗り換えて、イザベラスチュアートガードナー美術館の最寄り駅ロングウッドまで15分です。
車両は、途中から地上に出て、まるで路面電車のように、道路を走ります。
とっても面白い。 -
美術館美術館には1時に着きました。お腹が空いて、まずは館内のカフェGで食事をすることにしました。
お天気良かったのでテラス席選択。 -
地元野菜を使ったメニューが自慢とのことで、ビーフステーキサラダとレモネードを注文。
ステーキサラダ パンも付いて18$。レモネード2.5$。良心的。
サラダのステーキがタップリだし、トッピングのカッテージチーズが美味しい。
イチジクが添えられているのも新鮮。
大満足。 -
入場の際にもらった日本語ガイドを読みます。
「ずっと前から、この国に最も必要なのは、芸術だと考えていました。私に何ができたらと考えると、それを自分のライフワークにすることを決意したのです。」
イザベラ・スチュアート・ガードナー、1917年。
この美術館は、個人収蔵の美術館コレクションでありイザベルは創始者。
父親から受け継いだ莫大な遺産を、美術品に費やすことにした夫妻は、それらを収蔵する美術館の建築計画を始めたそうです。
イザベラは、美術品の寄贈だけでなく、1億2千ドルを寄付し、彼女が決めた配置を永久に変えてはならないと遺言で求めたとのこと。 -
四方をガラスで囲まれた店内も、良い雰囲気。
とっても、賑わっていました。オレンジのシェードが素敵。 -
本館の中庭は、イタリアから運ばれた石材で造られ、季節の花々や植物が茂ってります。夏らしく、白を基調にした植物が、爽やか。
館内は数年前までは撮影禁止だったそうですが、意外にも、フラッシュをたかなければ撮影可能に変わっていました。 -
青いデルフィニウムも夏らしい。
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中庭を階上から眺めたところ。
タイル、小道、植物の高低など、本当に美しい。 -
1880年にボストンを訪れたサージェントが描いたイザベラの肖像画。
夫の求めもあり、夫人が亡くなる1927年まで非公開とされていたそうです。
ほっそりした、とても美しい女性だったのですね。 -
本館一階から見学します。
書斎と思われる一室。 -
各部屋、こった仕様で絵画が飾られています。
これら、全てイザベラが決めたものなんだな~。 -
この美術館で一番心惹かれた一枚。
アメリカ画家、サージェントが1879年のスペイン旅行でロマ(ジプシー)の音楽、舞踏に魅了されて、後に描いた「エル・ハレオ」。
縦2m、横4m以上はあるにではと思われるほど大きな作品です。
ダンサーの、白いドレスが印象的です。 -
エル・ハレオは、スペインの古城のような壁画が描かれた部屋の一角に掲げてあります。
こういう雰囲気は、現地で鑑賞しないとわからない。 -
タペストリーの部屋。
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部屋と部屋を結ぶ一角に、日本の屏風画なども。
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イタリア画家、ティツィアーノの作品、エウロバ。
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オランダ画家、レンブラントの自画像。
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ドガの踊り子の一枚。
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印象的だったのは、母子像の絵画が多かったことです。
子に、乳を与える女性。あらわな乳房が美しい。 -
こちらも。何とも温かみがある絵画の数々。
推測ですが、子に乳を与える姿は、女性のもっとも美しい姿だったのではないでしょうか。イザベラが、最も幸せな時を思い出していたのか、憧れかはわかりませんが。 -
イザベラの息子ジョンは2歳の誕生日を迎える矢先に亡くし、それ以後夫妻は子供に恵まれなかったそうです。妻に先立たれた夫の兄が自殺を遂げたため、残された3人の甥を育てあげたそうです。
胸が痛くなります。 -
美術館から、1634年にできたアメリカで最も古い公園のボストン・コモンへ。
コモンとは共有地の意味で、市民の憩いの地となっています。
地下鉄E線、パークストリート駅で降りると、すぐ公園に出ます。 -
遠くから聞こえてくる、幸せな楽しげな声。
公園には、噴水がある浅くて広い池があって、子供達が歓声を上げていました。
街のコンパクトさ、緑。公園。故郷の札幌を思う出しました。 -
リスにも会いました。
伸び上がると、大きい!
こっち見てる~ -
チャールズストリートのトゥエンティーン・センチュリーというヴァンテージ・ジュエリーを扱うお店で、娘へのピアスと自分のネックレスを購入しました。
購入したのは安い中古品ですが、選ぶのが楽しかった。 -
チャールズストリートの南斜面に広がるビーコンヒルは、18世紀から19世紀後半、富裕層が住む高級住宅街で、今も赤レンガの建物が並んでいます。
写真はエーコン通りと呼ばれる、19世紀頃の街の雰囲気をそのまま残している100mほどの小道。道の中央には、丸い石が敷き詰められていて、古きよき時代のシンボル的存在として残されているようです。 -
自身の自叙伝的な若草物語の作者オルコットが暮らしていた家も、この近くにあるそうなのですが、時間がなくて行くのは断念しました。
-
私道であるにもかかわらず、全世界から観光客がやってくる。
住人は住みにくさもあるでしょうが、歴史ある地に住んでいる喜びも大きいに違いない。
ツタのからまる外壁。うちのガーデンにも10年来のアイビーがはびこっていますが、手入れしなくては。 -
アメリカ建国の歴史を語るフリーダムトレイルという歩道。
レンガを埋め込んだ赤い線が、線をたどれば史跡にたどりつけるそうです。
全長4キロですが、私は、ビーコンヒルより近い、オールド・サウス集会場付近から参加。
これだあ、みんな歩いてる。わかりやすい。 -
旧州議事堂。1713年に完成したもの。
この建物の前に、1770年、植民地の民衆がイギリス軍に石や雪玉を投げ、これに対し兵士が発泡、5人の市民が犠牲になった事件を記念した石のブロックがあります。
これを機に、いっそうイギリスへの反発が、激しさを増したといいます。 -
1742年に建立し、裕福な商人、ファニエルがボストン市に寄贈したホール。
1763年、サミュエル・アダムスは、「植民地は一致団結してイギリス本国の圧政に対抗し、独立を勝ち取らなければならない」と演説したそうです。以後、この建物は「独立のゆりかご」と呼ばれるようになったとか。
腕汲みしたアダムス像。 -
ホールの後ろのクィンシー・マーケット。1階はファーストフード店になっています。
左右には、ファニエル・ホール・マーケットプレイスと呼ばれていて、ブティックなどの店も立ち並んでいます。 -
ユニクロが大きな面積を持っています。
-
クィンシー・マーケットの1階はファーストフード店。
どれに選ぼうか迷う。 -
アイスクリーム。大きい。
-
サタダ仕立てではなく、そのままのロブスターが食べたくて、探して見つけた温かいロブスターロール。
外で食することにしました。 -
ファニエル・ホール・マーケットプレイスは、夜も明るい賑わい。
スタンドでお水を買って、そのお店の前の椅子とテーブルでディナーです。
ちょっと驚いたのは、スタンドでアルコールが売っていないこと。(探した)
州によって異なるようですが、ボストンやニューヨークは、公共の場所でアルコールの飲料は禁止されていると、この時初めて知りました。
ちょっと寂しいけど、ニューヨークなんかではとってもいいことですね。
ただ、日本では花見ができなくなっちゃうので、取り入れて欲しくないですね。 -
ストリートパフォームのミュージシャン。
音楽を聴きながら、食べてました。 -
マーケットプレイス内に、CORCHがありました。
欲しかったトートバックが、日本で購入するより2万以上安いのを見て目を疑ってしまいました。 ネームプレートもサービスで付けて頂き、良い買い物ができました。
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