2018/06/02 - 2018/06/09
135位(同エリア4433件中)
でぃすくさん
Big Cで買い物を終え、Grabでホテルに戻ることに。「ホーチミンではこのタイミングでGrab呼べなくなったんだよなぁ~」と思い出しながら、のんびり道に座ってバイクを待ちます。3分程で無事ピックアップ。
このドライバーのおじさん、物凄く話し好きで、日本人だとわかると「日本最高!!」の様なテンションで大盛り上がり。私も調子に乗って、色々話しかけますが、当然ベトナム語なので直接話はできず、バイクに乗りながら右手でスマホの翻訳ソフトを操作して、おじさんに聞かせたり見せたり、危険この上ない事をやってしまいました(^^;)。いやぁ盛り上がったなぁ(笑)
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BiG Cで買い込んだのはこの1.5Lの水。1本7,500ドン(36円)。
ベトナムではいろいろな水を販売していますが、コカ・コーラ社のDasaniか、ペプシ社のAQUAFINAばかり飲んでいました。ブランド力もありますが、他の会社より安いんです。安心して飲めます。 -
ホテルで2時間程休んで、ランドリーに洗濯物を取りに行き、旧市街をぶらぶらします。15時には出来ているとのことでしたが、時間は16:30。お店に行くと.....「もうちょっと待ってて」「(やっぱり...)」(笑)
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まぁ、荷物が増えない分良かったか。と思い、食べてみたかった物のお店へ。
ここです。ベトナム風お好み焼きの「バインセオ」のお店「Banh xeo, Nem cuon」です。超ローカルですねー。 -
店頭ではおばちゃんが8つのフライパンを駆使して、ドンドン焼いています。
ただ、8つ同時に作っているわけではなく、強火と弱火のフライパンを使い分けて、バインセオを移して焼く職人技!! -
材料はすべておばちゃんの範囲内に揃っています。つまり、おばちゃんはずっと座ったまま焼き続けるのみ。大変そうだ~
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バインセオは1枚20,000ドン(96円)。横のお姉さんは2枚頼んでいましたが、私はとりあえず1枚注文。
壁に貼ってあった「Ha cao」がバインセオかと思ったら「えび餃子」という意味でした。えっ、バインセオ専門じゃなかったんだ。 -
注文後1分でバインセオ到着。「あっ、セットなんだー」てっきりお好み焼きだけだと思ったので、ちょっと驚き。
バインセオ自体は単純にパリパリに揚げた生地に、もやしを挟んだシンプルスタイル。 -
横のお姉さんをチラッと見ながら、食べ方を勉強(笑)
まずライスペーパーの上にハーブを乗せて、1口サイズに切ってあるバインセオを上に。 -
クルクルっと巻いて
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つけダレを付けてパクっと。うま~い!!!!!ちょっと焦げた熱々バインセオにシャキシャキもやし、そして香りの良いハーブ。タレはブンチャーでお馴染みの、甘酢ダレ。
本当にシンプルな食材ですが、かなり美味しいぞ~。お姉さんが2枚頼むのもわかるなぁ~、もう1枚いっちゃおうかぁ....と思ったけど先があるので、とりあえずごちそうさま。本当に美味しかった~。 -
2日目にも行った、聖ヨセフ大聖堂近くのスーパーマーケット、インティメックスへ。
奥さんから頼まれたCoffeeJoyのクラッカー。コーヒー味の薄いクラッカーに砂糖がかかっていて、ちょっとしたティータイムにピッタリ。1つの小袋に10枚程入っていて、それが4つセットになったこのパック。24,100ドン(116円)。お買い得ですよー(^^) -
BigC編でも出てきた、ピーナッツキャンディー。BigCでは26,800ドンでしたが、ここでは2割以上安い20,800ドン。他の商品もBigCとほぼ同じかこっちのほうが安い。
このスーパーの場所は、聖ヨセフ大聖堂とホアンキエム湖の間で、殆どの方は近くを通るはずなので、行きやすいです。オススメですよ。 -
ピーナッツキャンディーはいろいろな会社から出ていて、上のも美味しいですが、こっちの方(右)が断然美味しかったです。470gも入って、34,200ドン(164円)。今回1個しか買わなかったのですが、今度行ったら5個ぐらい買おう(笑)
この後18:30にランドリーに行ったら、無事終わっていました。
ホテルに戻ると、日本人のバックパッカーの人と出会い、その方は、ここで1泊して明日の朝に台北経由で帰国との事。1週間ぶりに日本語で話をしました(^^) -
さぁ、いよいよ。ベトナム最後の夕食です。昨年同様、事前調査ではなく、ホテルスタッフお薦めお店を紹介してもらいます。条件は「安くて美味しいもの!!」。
ただ、有名所の食事は食べてしまったので、それも伝えます。するとアップルちゃんのお姉さん(と思う)が「ここはどう??美味しくてヨダレ出ちゃうわよ」と絶賛のお店を紹介してくれました。ただ、foody.vn(ベトナムの食事紹介サイト)の地図と、GoogleMapの指す位置がかなり違う....ローカルな場所なので、お姉さんがGrabのお兄ちゃんに場所をしっかり伝えてくれていざ出発!!
途中、踏切で統一鉄道が目の前を通る、嬉しいハプニング(統一鉄道は2時間に1本とかなので踏切が閉まること自体珍しい)。 -
大通りから細い道に入ると、なにやら怪しいお店が....どうやらネットゲームができるショップの通りらしく、あちこち「PS」の看板文字が。
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中を除くと見事なまでにサッカーゲーム一色でした。
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さぁ、着きました!!ホテルスタッフお薦めのお店「Jacky's Duck」です。店名と思った「Vit Quay Bac Kinh」という看板は「北京ダック」という意味。
生まれて初めてのアヒル料理に挑戦です。 -
「北京ダック」というと高級料理の代名詞ですが、ここではちょっと違います。お薦めは「Mi tron vit quay」ローストダックの焼きそばです。お値段45,000ドン(216円)。激安!!
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ドリンクが来ました。どうやらセット商品です。ただ、中身がよくわからない....、一番下のオレンジ色のは人参....その上に乗っているのは大根かなぁ....一番上の緑はなんだろう???とりあえず飲む....甘っ。不思議な甘いジュースだなぁ。
後で調べてみたら、サトウキビのジュースでした。でも何で人参と大根が???まぁ、細かいことは気にしない。 -
じゃ~ん。これがローストダック焼きそばです。濃厚な香りから美味しさが伝わります。でも、普通の鶏もも肉みたいだなぁ。と一口。おおっ、弾力が凄い!!でも柔らかい!!。トンチンカンな表現ですが、本当に噛んだ時には鶏肉には無い凄い弾力なのですが、食べると柔らかいお肉。不思議です。
麺は、超細麺で香港等で出てくるコシのある麺です。細いので濃厚なタレがしっかり絡まって、食がすすみます。 -
お腹も一杯になったので、初めて旧市街ではない夜の街を少し歩いてみます。
すぐ近くに大きいビルVINCOMセンターがあり、地下にVinMartがありました。今日4店舗目のスーパーなので目新しいものは見つからず。 -
VINCOMセンターでGrabを呼ぼうとしましたが、怪しそうなGrabの集団がいたので、少し歩き別の場所で呼び出すことに。無事にホアンキエム湖の南側の「ハノイ歌劇場」に到着。ここからは散歩がてら歩いて帰ります。
すると、道路まで人が溢れている場所が。右側を見ると劇場が。「あぁ、ちょうど終わってみんな出てきたのかな」と思ったらどうやら違う。人の出入りは左側のお店からだ! -
中に入ると、大行列。発泡スチロールの箱を持っている人や、アイスを食べている子供が沢山います。
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看板を見ると、アイスクリーム屋さんで間違いなさそうです。でも、この行列は凄い!!50人以上は並んでいます。
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ただ、行列は発泡スチロールで持って帰る大量購入の人たちの列なので、単品購入はすぐ買えそうです。こんなに並ぶアイスって....もの凄く気になります!!
一番上のアイスを購入!! -
Kem com。8,000ドン(38円)。お米フレーク入のアイスです。お米のアイスって珍しい!
早速一口。うん。さっぱりアイスです。乳脂肪たっぷりのアイスでは無く、家で牛乳で作った自家製アイスの味です。懐かしい子供の頃の味。
そして、小さいフレークがポリっという食感が新鮮。大きくないので、溶ける前に食べ切れるのもポイント高いかも。 -
あぁ、最後の夜が終わってしまったなぁ~(T_T)荷造りしないとなぁ~
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