2018/10/11 - 2018/10/14
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4月の砥部焼祭りも、6月の石垣島も、今年は急な旅行キャンセル続き。
10月の沖縄旅行は「雨ふり体質」の厄落としと、旅の安全祈願を兼ねて「沖縄聖域巡り厄落としの旅」を計画。
しかし、本降りの雨の中始まった沖縄旅行は、3日目もやっぱり小雨ぱらつく雨でした。浜比嘉島と宮城島のパワースポット巡りの3日目です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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浜比嘉島1日目の朝もやはりパラパラと小雨。それでも、昨日よりも温かく、空も明るい。天気予報を確認すると「午前中午後共に曇り時々雨。午後3時以降は断続した雨の予報」これは早めに行動したほうが良いかな。
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部屋はオーシャンビュー。とても良い眺め。晴れてたらもっときれいな海なんだろうな。真下には天然ビーチの「ムルク浜」が見えます。
正面に見えているのは無人島らしい。そういえば、ドラゴンボートであの島に渡るツアーがあったんだよね。晴れて暖かかったら行きたかったな。
とりあえず、展望風呂でお風呂に入って朝ご飯を食べに行こう。 -
朝の展望風呂は他に人も居なくて貸し切り状態。4階展望風呂からの眺めは絶景でした。
部屋数の少ない小さなホテルなので宿泊客も少なく、ホテルの中はとても静か。朝のロビーも独り占め状態。この眺め絵になります。あれ? -
これ。崩れてますよね。台風のせいかな?
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ロビー向かって右側ソファー席。ここではのんびり海を見ている人を時たま見かけました。
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左側。ここはカフェスペースにもなります。今思えば、ゆっくりコーヒーでも飲みたかったな。
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全景だとこんな感じ。そう広くはありませんが、シンプルにすっきりしてて好きです。
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ちょっとした飾りがかわいい。
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さて。ロビー探索を切り上げて、1階へ下ります。レスロランへ下りる階段の壁から小さな額がいくつも飾られています。この額がなかなか手作り感があり和む風景が多いです。奥がレストラン「ハピナ」入り口です。
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時刻は8時前。すでに半分以上の席が埋まっています。明るい雰囲気のレストラン。おかずの品数は少ないですが、味はどれも美味しかった。ホットミールは蓋つきのトレー。こういうのも嬉しい。
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私はジューシーとおかず色々、沖縄らしいのはチャンプルーと自家製豆腐ぐらいかな?後は割とよくある感じのメニュー。でも自家製ハムが美味しかった。毎朝日替わりで出る自家製スムージ。この日は「キャベツとシークワサーとフルーツ」キャベツの風味が強くて苦めの味でした。ちょっと苦手な味。
スープは冷静の野菜ポタージュ。でも、肌寒い朝だったので温かスープが飲みたかったな。この後、お味噌汁とワッフル追加。黒糖蜜をかけて食べたワッフルは美味しかった。お味噌汁とワッフルってどうよ?と、夫。いいじゃないですか別に。 -
レストランからの眺め。
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ムルク浜も近くに見える。
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小さなプールはレストラン目の前です。
夫は朝の食事の品揃えが少なくて残念そう。しかし、これは洋食部門が台風の影響でストップしてるためなので仕方ないと思う。
このレストラン以外では、あまり他の宿泊客に逢うことがないのでちょっと驚いたのは、白人系の外国の方が何組か、フランス人かな?おそらくフランス語だったと思う。反対に大陸系の人はおらず。
観光というよりもスピリチュアルな旅なのかな。浜比嘉島に来る人は。
レストランスタッフの明るさときびきびとした動きが気持ちいい。 -
食事を終えて。あ。浜比嘉島全景の写真発見。
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いったん部屋に戻り用意を済ませて出かけます。
フロントスタッフに鍵を預けて。「今日も肌寒いですね」とスタッフから。
本当に10月なのにね。フロントに置かれたマリンアクティビティの案内が目に入ります。「暖かかったらお勧めしたいのですが」とスタッフ。私も色々チャレンジしたかった。本当なら今日はカヤックツアーの予定でしたが、2日前にキャンセルしました。雨が寒かったので。
ホテルに入ってすぐの場所に置かれた琉球ガラスの花瓶。渋くて複雑な色合いがホテルの雰囲気にマッチしていい感じでした。 -
後ろの海がもっと青くて綺麗なら、更にツボの色が生えるんだろうな。
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ホテル入り口からの眺め。
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昨日撮れなかったホテル正面。土砂降りの雨の中、この階段を荷物持って上がるのはなかなか大変でした。朝になって気が付いたんだけどスロープが横にありました。
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控えめな表示がこのホテルらしいな。
結構急こう配の坂道を上った先にあるホテルです。坂道の手前には大きな看板あります。 -
雨も止んで少し晴れ間が見える。ホテル前の駐車場からの眺め。小さい島なのでホテルのどこからでも海が見える。
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さて、浜比嘉大橋を渡り目的地を目指します。
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平安座島の海沿いを走る県道10号線を走る。護岸の絵がかわいい。
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さて、見えてきた水路。川ではなくて平安座島と宮城島の間の「ダネー水道」海峡です。数メートルしか離れていません。
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帰りに撮った写真なのですが、これが平安座島と宮城島の間の橋。工事中なので仮橋です。平安座島側は石油コンビナートです。
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宮城島に入り、しばらく行くと見えてきます。目的地「ぬちまーす観光製塩ファクトリー ぬちうなー」
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島全体が小高い丘のような宮城島は別名「高離(タカハナリ)島」この地形が島の周囲の潮の流れを大変早くし、大変透明度の高い海となっています。
この「ぬちうなー」の中にはパワースポットと沖縄屈指の絶景「果報バンタ」があることで有名。また、ギネス認定の製塩技術工場の見学が予約不要でできます。ぬちまーす観光製塩ファクトリー ぬちうなー 名所・史跡
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到着したとたんにまた小雨。まずは、工場見学へ建物の中に入ります。
一階奥が向上への入り口、二階は直営ショップとカフェがあります。 -
この奥が工場。20分おきに無料ガイドさんが説明してくれます。
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窓から覗く白一色の塩の世界。まるで雪のよう。
これが「常温瞬間空中結晶製塩法」で有名な沖縄の塩「ぬちまーす」ぬちは沖縄の言葉で命。命の塩というわけです。 -
ちょうど説明が始まったばかりでしたので、結構な人数の見学者が居ます。
ガイドさんが居なくてもわかるように工程ごとの説明版があります。
見学の後は2階ショップでお土産に塩の小ボトルを10本ほど買いました。
このお塩サラサラで美味しくてお土産に人から頼まれてたので。個人的にはハーブ塩が好き。あと、ぬちまーすを使ったドライトマトが絶品。まるでドライフルーツのような甘さ。試食もあるのでお立ち寄りの際は味見してみてください。 -
さて、雨も止んだようだし、お買い物も終わったのでいよいよ「ぬちうなー(命御庭)」の散策です。まずは、駐車場横から行ける果報バンタへ。
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案内板があるのでそれに沿って小道を進みます。
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坂道を登る
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振り返るとけっこうな高さ
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着きました。果報バンタです。この高台から見る海は
果報バンタ 自然・景勝地
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息をのむ絶景。
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見るもの全てを幸福な気持ちにしてくれるという「果報バンタ」幸せ岬の別名もあります。小雨の降る中でもこの景色。この海の色。晴れてたら、さぞすごい景色なんだろうな。
ここに見えている浜辺「ぬちの浜」は海からでないと行くことはできない場所。満月の夜にはウミガメが産卵に来るとか、人が踏み入れない場所だからこその美しさなのかな。 -
反対側を眺めると、正面に見えているのが「浜比嘉島」その左奥の方向に琉球の創世神の降臨伝説が残る神の島「久高島」があるらしい。
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小雨の降る中ですが、かなりの人が果報バンダを見に来ています。堪能したら、さて次のパワースポットへ
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はなり獄。ここは沖縄では「獄(たき)」という祈りをささげる場所の一つ。
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石灰岩の小高い丘で、敷地内で一番高い場所。癒しのパワーにあふれているそうです。では、手を合わせてお願いします。まずは、健康祈願。実は旅行に行く前の週まで風邪をこじらせて寝込んでました。仕事が忙しくて疲れがたまったのかな。そして、この旅の目的でもあるお天気祈願も忘れずに。
「どうか、旅先で良いお天気に恵まれますように」 -
さて、つぎは
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細い道を下ります
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木の枝をくぐってこの左手側にあるのが
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三天御座。(ミティンウザ)
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はなり獄のある丘にある小さな鍾乳洞。天と地と海のパワーがあふれている場所だそうです。
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次が最後のパワースポット。ちぬまーすの建物横にある
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龍神風道。久高島と浜比嘉島を一直線に結んだ先がここになるそうです。
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シネリキヨ・アマミキヨ由来の浜比嘉島。その先は沖縄の聖地と呼ばれる久高島。そこから吹き抜ける風にパワーが感じられる場所だとか。確かに心地よいそよ風が吹き抜けていきます。
ぬちうなーのパワースポットは以上です。まだ、新しいパワースポットですが矢印をたどりポイントを探すのはオリエンテーリングの様で楽しかった。 -
さて、ぬちうなーを後にして次の島「伊計島」を目指すはずが、なぜか横道にそれます。どこへ?
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この先は道が細くて行き止まり。どうしてここへ?「行けそうな気がした」と夫。いやいや。ナビでも行き止まりだったよ。
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そんなことなかったと夫。ナビでは緑の道が今通った道。ほら行き止まり。先など気にせず行きたい道を行く人です。どうやって元の道に戻ったかというと、Uターンできる場所もなくバックで。なかなか怖かったですよ。
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さて、見えてきたのが「伊計大橋」あの橋を渡ると車で行ける一番端の島「伊計島」です。
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橋を渡るとすぐにあるのが「伊計ビーチ」とてもきれいな浜ですが、さすがにこの日は泳いでいる人はなく、水上サイクリングをしてる人が一組だけ。
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島全体はとても平らな地形で、のどかな風景が続きます。
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雨も止んだので、のんびりドライブ。
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あ。灯台発見。伊計島北の端にある「伊計島灯台」です。この灯台のふもとには由緒ある子宝祈願の拝所があるそうですが、車ではいけない場所で、草木をかき分けた、けもの道のような細い道の先にあるとか。確かに生い茂る草木しか見えない。ちょっと行くのは難しいですね。
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さて、方向を変えて伊計島での目的地を目指します。
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着いた所はここ「イチの里 仲原遺跡」です。今、ホットな縄文時代の住居跡を復元した竪穴式住居が並んだ公園です。
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本当は中に入ってみたかったのですが、続く雨のせいか地面のぬかるみと虫がすごくて断念。しかし、縄文時代から海を渡りこの島に住み着いた人たちがいたことは古代の人たちのたくましさを感じます。
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さて、浜比嘉島に戻ろう。
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浜比嘉島大橋を渡っていたら再びの雨。でもすぐに止む。よかった。
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では、いよいよ今回の旅の目的地。沖縄の聖地と呼ばれる神の島、浜比嘉島。その中でも琉球神話の神々が眠る聖域。「アマミチューの墓」です。
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浜比嘉大島を渡り向かって左手に進むと、道なりにすぐに見えてくる陸続きに道が付けられた小島。それが神々のお墓。すぐ横には駐車できるスペースもあります。再び時折小雨がぱらつきますが、多くの人が訪れています。
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ここは雨の日は足元が滑りやすくて有名な場所。
アマミチュー 名所・史跡
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ゆっくり進もう。
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小島にたどり着くとすぐに見える石碑。ここから道が右に続いたので右へ進んだのですが・・
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あれ?海だ。
「違うよー。アマミチューの墓左だよー」という声がかかります。先ほどの石碑の前でもずくやアイスを販売されていたおばさんでした。 -
左ってもしかしてこれ?「そう、その岩を潜ってその先ね」
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海ぎりぎりに続く細道。満潮時は波をかぶるそうです。確かにこの先は滑りやすいし雨風が強いといけないでしょうね。そんな会話をしていたら向こう側から人が戻ってきました。戻りの人が続くので、しばし待つ事に。すれ違いはできませんからね。
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人が途切れたので、よし!行くか。
「気を付けて、滑るからゆっくりね」と言うおばさんに見送られながら、岩をくぐり、その先へ。 -
まだまだ岩沿いの細道は続きます。
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海が近い。あ。浜比嘉大橋。
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細道の先には開けた場所が。その先に続く階段。
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あの階段の上が「アマミチューの墓」です。
「アマミチューとシルミチュー」は沖縄本島では「アマミキヨとシネリキヨ」と呼ばれる琉球開闢の祖神で男女二神のこと。ここはその二神の墓であり、沖縄屈指の聖地として、今も旧暦の1月1日は地元の祝女(ノロ)が中心になり五穀豊穣。子孫繁栄。無病息災。を祈ります。そして、年間を通して多くの人が参拝に訪れる場所です。 -
見上げると、岩に洞穴が口を開けています。
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かなり急な階段を登り。
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鍾乳洞と思しき洞穴を石でふさぐ形で祀られています。かつて琉球は洞穴などに遺体を置き7代分の遺体が貯まればその入り口を石で埋めて、そこを祈りの場、拝所にして一族で奉るという風習があったそうです。
これは、「七世生神」自分の祖先でも死後七代目には必ず神になると信じられていたからです。一族の拝所もやがては他の人も拝むようになる聖域へと時代とともに移り変わる。ここもそういった聖域なのかもしれません。
そんなことを思い出しながら、石の壁の向こうは、確かに琉球を見守る神が今も眠る聖域なのだと、神聖な気持ちで参拝しました。
この後、シルミチューへ行こうと思いましたが、雨が強くなったので一旦ホテルへ戻りました。長くなりそうなので、いったん終了。後半へ続きます。
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