２０１８年１０月　どこかにマイルを使って・・・・・③別府地獄めぐり・・その壱

2018/10/22 - 2018/10/22

高崎山を後にして別府市内に戻った後は、亀の井バスの定期観光バス「別府地獄めぐり」に乗り、まずは海地獄に向かいました。

エリア 別府温泉(大分)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0

• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

「２０１８年１０月　どこかにマイルを使って小さな旅・・・・・②高崎山」からの続きです。
別府北浜バス停の前のデパートはトキハ別府店がありました。

別府北浜付近の小倉街道です。

東京タワーに似た感じの別府タワーがありました。

別府駅前通りの方も眺めてみました。

別府市内を本社とする亀の井バスも走っていました。

広い原っぱは別府北浜公園でした。

西鉄リゾートイン別府に向かいました。

西鉄リゾートイン別府の１階には亀の井北浜バスセンターがありました。

亀の井北浜バスセンターで定期観光バス「別府地獄めぐり」の受付をしてパンフと乗車券＆地獄巡り観覧券を引取ました。

ちょっと顔を出してみたかったな・・・

少しすると、鬼の絵が描いたバスが到着しました。
亀の井バスの観光バスです。

鬼の絵が描いてあるバスは全国でこのバス一台との事です。
フロントガラスの上には角がありました。

車内のシートカバーにも鬼の絵が入っていました。

カーテンも鬼の柄が入っていて凝っていました。

別府北浜バスセンターを出発して別府地獄めぐりに出発します。

まずは北浜交差点を右折して別府駅に向かいます。

数分で別府駅に到着です。

別府駅で約４０人近くの方を乗せて再び小倉街道を走ります。

流川通りの交差点を右折して別府市のメインストリートの流川通りを走ります。

しばらく走ると、ラクテンチが見えてきました。

途中で右折して県道５２号線沿いを走行すると、山焼きをする扇山が見えてきました。
尚、県道５２号線は「別府地獄循環通り」と呼ばれています。

別府の老舗温泉ホテルの杉乃井ホテルが見えてきました。

扇山が大きく見えました。

この付近は一般の住宅でも温泉がある家があり、所々から温泉の煙が出ていました。

扇山の焼かれた部分を見ながら走行しました。

最初の地獄の「海地獄」に到着です。

海地獄の入口です。

海地獄の池が見えてきました。

時期によっては池に蓮の葉がたくさん浮かんでいるとの事でした。

温泉の煙が上がっている箇所がありました。

海地獄のお土産物が販売している建物がありました。
「お土産地獄」とも呼ばれています。

地獄蒸し焼きプリンを食べました。
美味しかったです！

海地獄の池からは凄まじい湯けむりが上がっていました。

展望台からも海地獄の池を眺めてみました。

トイレの近くの小さな池からも凄まじい湯けむりがあがっていました。

海地獄を後にして鬼石坊主地獄に向かいます。

鬼石坊主地獄は石の色の灰色の小さな池から時折大きな泡の様な物が浮かび上がるので、鬼石坊主地獄と呼ばれていると思いました。

池の所々から大きな泡のが浮かび上がっていました。

小さな池にも大きな泡がありました。

鬼石坊主地獄を後にして、かまど地獄に向かいます。

かまど地獄に向かう途中で山地獄という地獄もありましたが、地獄の連盟から外れているとの事でした。

いくつかの地獄が集まるこの周辺は「鉄輪温泉」と呼ばれていて鉄輪地獄地帯公園がありました。

鉄輪地獄地帯公園を歩いた先に、かまど地獄がありました。

かまど地獄に入りました。

小さな泥の池からも湯けむりが上がっていました。

大きなかまどの上には怖い鬼がいました。

三丁目と書いてある看板もあり、雰囲気が増しました。

コバルトブルーの小さな池からも湯けむりが上がっていました。

温泉を使ってのショーもありました。

水色の大きな池の周りを歩きました。

水色の大きな池の先には赤く染まった池もありました。

かまど地獄を後にして、鬼山地獄に向かいます。
この旅行記の続きは「２０１８年１０月・・・・・④どこかにマイルを使って・・・・・別府地獄めぐり・・その弐」に続きます。