秋田八幡平から後生掛温泉へ（紅葉３個目）

2018/10/19 - 2018/10/19

田沢湖駅から羽後交通バスで大沼～御生掛を目指します、
八幡平頂上行きのバスは一日2便、土・日・休日、
そして紅葉の時期の季節運行です。
注意が必要です。

エリア 湯瀬温泉・八幡平(秋田側)(秋田)

• 旅行の満足度: 4.5

9時30分発のバスに乗って、大沼到着は11時20分。
郊外のバス料金は驚くほど高いです、
回数券を購入してから乗りましょう、
田沢湖駅構内の観光案内所にあります。

ビジターセンターで100円の小さなマップを購入して大沼を巡ります。

紅葉はやや終盤でした。

空は青く、大沼も深い青です。
風もなくとても暖かい日でした。

沼を一周、約30分。

沼には水鳥も居ました

散策路は落ち葉がいっぱいです、
階段はほんの少しだけ、アップダウンもほとんどなく
楽に歩くことができました。

沼を一周せずに、途中から大沼湿原に入りキャンプ場へ向かいます。

分岐点です、大沼を見ていると見過ごします。

誰も歩いていません・・・熊も‥歩いてはいません。

10分もかからずにキャンプ場に到着しました。

この東屋からわき道に入り、後生掛を目指します。

クマよけの鈴を鳴らし、時々ホイッスルも鳴らし進みます。
今年はガサガサ・・・
姿は見ていませんが、ガサッ！ダダダーーッと、
２回聞いてますので、熊除けの鈴は2個用意、
備えあれば・・・って、効き目のほどは？

キャンプ場から、約20分で到着です

こちらの先は自炊部のようです、

駐車場の周りもいい色具合です

後生掛自然研究路を散策します

御生掛自然研究路の所要時間は、約40分です。

まずはこちらに、8分と書いてます。

細い道を進みます

噴気孔…‥説明を・・フムフム

ボコボコッ

泥火山です

ここの泥火山は日本一の規模といわれているそうです。

本当は研究路をぐるっと一周できるのですが、通行止めになっている箇所がありました。

天気に恵まれて幸せ～

大湯沼の東屋に向かいます

大湯沼

この写真・・トイカメラ風に撮ったものかも？

焼山がみえます、
登山道は、後生掛から玉川温泉へと続いています。

大湯沼は面積が　1ヘクタールもあるそうです。

ゆっくりと戻ります、

紺屋地獄、染物屋の釜のような黒青色の沼です

ちょっと・・ゆで卵の臭い

そろそろ終了、不思議な世界でした。

ベンチでおにぎりを食べよう・・・？無い！
リュックからすべてのものを出して・・無い！
・・・忘れた！！

食堂もあるんです、無いのは時間、
お土産に買った黒たまごを食べちゃえ。

八幡平頂上行きのバスを待ちます、
頂上からは散策バスで盛岡駅へ戻ります。