ブラハのお気に入りレストラン

2018/10/06 - 2018/10/07

ブハラには夕方に電車で到着。ホテルにチェックインし明日も観光できるからと、ホテルの近くのモスクやメドレセだけさらっと観光し、お腹も空いていたので以前からトリップアドバイザーで調べていたレストランへ。
ところが、どうやらこの日はガスが街全体で止まっているとのことで、店員さん曰く「サラダと飲み物しかお出しできません。」と。
庭で串に刺さったお肉のようなものを焼いているのが見えたので「あれは？」と聞くと「あれは団体さん用の食事でして。。。」とのこと。
一先ずその店は撤退し、ホテルに戻って聞いてみると、近くのChinarという店を紹介されたので行ってみました。
そこではガスのことには特に触れず、何も言わずともどんどんサラダの見本を持って来てくれ、「選んでください」という感じ。ビールもお勧めというローカルビールがすぐに出て来ました。
ケバブもあるよということで、勧められるがまま、ラムと牛肉のケバブとつくねのようなハンバーグのようなケバブを注文。
何よりも気に入ったのは見た目だけで選んだビーツのサラダ。ディルやコリアンダーなどハーブが色々入っていて味もしっかりついていて癖になるような味でした。他にも色々食べたかったけど、やはりガスは止まっていたらしくお料理はその程度。
まあ、明日に期待ということで、その日はそのレストランでウズベキスタンワインとビールとトマトとキュウリのピクルスのようなみんなが食べていた一品をテイクアウトしました。
またこのトマトがニンニクが効いて美味しいこと。そして次の日もなんと同じレストランに行くことになるのでした。
他のレストランに興味もあったのですが、このレストランのシャシリクが絶品という記事を読んでしまったためです。
次の投稿をお楽しみに。

エリア ブハラ(ウズベキスタン)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: アシアナ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

チナル（Chinar）で勧められたハンバーグみたいなの。。

チナル（Chinar）の店頭で買って帰ったワイン、ビールそしてトマトとキュウリのピクルス。すごい良いツマミになります。