2018夏休み インド旅行　11泊12日 ⑥　＝ ジャイプール　街歩き 後編 ＝

2018/09/13 - 2018/09/24

ジャイプール前編の続きです・・・

アンベール城からの帰りはオートリキシャーでホテルまで帰りました。
中々スリリングで楽しかったです。

エリア ジャイプール(インド)

• 旅行の満足度: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: タクシー
• 旅行の手配内容: 個別手配

アルベール城編のつづきです・・・

さあ、アルベール城からホテルへ戻る時になりました。
観光地で軍の警備員も居る比較的安全な所だったので、ここでオートリキシャーに乗ってみようと来る時から計画を立てていました。

ホテルのメモ用紙に来る時のUberの値段を書いておき、スマホを見ながらUberを呼ぶ振りをします。
オートリキシャの客引きが声をかけてきますが、初めは知らんぷりをして数回目に「Uberを呼ぶからいらない。」と言うと、
『Uberはいくらだ？』と聞いてくるので、来た時の値段とホテルは此処だとメモを見せます。
（来た時は250ルピーでした）

『うちなら200で良いよ』と言うので、他の客と相乗りしない、2人分を確認して、皆の見ている前で契約成立！先払いです。

記念写真撮る振りして、しっかりナンバーを控えます。

やはり観光地に居るオートリキシャーなので、街中で地元用に走っているのより綺麗でボロではありません。

きっと地元民は50円くらいで乗るんだろうね。
まあそこは、観光客なので妥当な値段かと。＾＾；

出発！

陽気な運転手、中々ぶっ飛ばします！

運転中に話をしながら、

水の宮殿前で少し待っていて貰い写真をパチリ。

歩いて見るほど物でも無いので、

走り出します。

ピンクシティの門

はっきり言って、車より速いです。
渋滞していてもクラクションを鳴らしながら車の間をすり抜けて行きます。

働く動物。
道路には車と一緒に馬・ラクダ・象・牛なんかもいます。
犬はそこらじゅうに居ます。

牛と猿は神様の化身だそうです。

風の宮殿の前で写真だけ撮って、

また走ります。

インドは果物天国です。
リンゴもバナナも国内で生産されます。

めっきり少なくなった人力のリキシャー。

オートリキシャー楽しい。＾＾

駅の近くまで帰ってきました。

高架下を過ぎると、

ホテルが見えてきます。

ホテルの門の少し手間で下ろされました。

オートリキシャーはホテルには入っちゃ駄目！って言われているのかな？

楽しいドライブでした。＾＾

ホテルの門衛さんに、あれで帰ってきたの？と聞かれて、うん！楽しかったよ～！と中に入りました。

部屋に戻る前にバーで一休み。

スイカジュースが美味しい。＾＾

夫はパイナップルジュース。

平日だったので、バーの真ん中で何かの撮影をしていましたよ。

ホテル内を少し散策。

プールも綺麗。
消毒の匂いがプンプンしていましたが、インドではこれくらいが丁度良いのかもね。

ショッピングアーケードで買い物をして、

部屋に戻ります。

部屋に戻ったら、お掃除が終わっていました。

朝チェックインだったので、使ったカップも綺麗になり水とお菓子の補充もありました。

ウェルカムフルーツ

ショップで買ってきたコースター

夕飯はインドなので色々日本から持ってきました。
サトウのごはんとレトルト牛丼に、インスタント味噌汁でした。
そろそろ本気でカレーに飽きて来ましたよ。＾＾；

夜はリビングで本を読みながらのんびり。
私の中でインドと言えば！此方の一冊です。
イモータル（ハードカバーでは『不滅の書』）　萩 耿介著 です 。

イモータルを読みながら、今インドに居る自分が不思議な感じでした。

ジャイプール郊外編へつづく・・・