2026/02/14 - 2026/02/20
662位(同エリア674件中)
たまたびさん
この旅行記のスケジュール
2026/02/17
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Panna Meena ka Kund
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The Tattoo Cafe & Lounge
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Indian Art House
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この旅行記スケジュールを元に
2026年2月、久しぶりのインドへ。ガティマン急行に乗ってのアグラ訪問、車をチャーターして寄り道をしながらのジャイプールへの陸路移動、カオスな洗礼を受けつつも、マハラジャの栄華に浸った濃密な旅になりました。
ホテルはすべてマリオット系列に滞在し、ステータスの特典を存分に受けることができました。
デリー、アグラと慌ただしく過ごしたのでジャイプールでは3泊してゆったりとしたスケジュールで名所を巡ることにします。2日目はアンベール城を見学してから、アノーキ博物館、ジャイプール ブルー ポッタリー アートセンター、風の宮殿を臨むカフェ、インディアンアートハウスに寄ってきました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ホテルからUberでジャイプール最大の観光スポット、アンベール城(Amber Fort)にやってきました。手前にあるマオタ湖越しのアンベール城は壮観です。写真には写っていませんが長い城壁が山肌を這うように続いているのが見えました。
アンベール城 城・宮殿
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ガイド、ガイドと声をかけられますが、スルーします。
見学できるところは丘の上にあるので、坂道や階段をゆっくり登っていきます。 -
階段を上り立派な門を通過すると、象に乗って登城するルートと徒歩のルートが合流し、遠くに象の姿が見えます。
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観光客を乗せた象が次々に通過していきます。アンベール城の入口まで行くのに象に乗るというオプションもあります。距離は大したことはありませんが興味のある方はトライしてみてはいかがでしょうか。人気なので早めに手配するのがよさそうです。
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入口になる太陽の門を過ぎるとすぐにガネーシャ門が見えます。まだ10時前ですがかなりの人手です。
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その脇には、ディワーネ・アームという一般謁見の間があります。赤砂岩と大理石で造られた柱廊建築で、マハラジャが一般庶民の嘆願や意見を聞いた場所とのこと。
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世界で最も美しい門と称えられるガネーシャ門です。細やかなフレスコ画や格子窓の精巧さにしばし見入ってしまいます。写真撮影をする観光客が途切れることはありません。
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ガネーシャ門の上部にはガネーシャ神のフレスコ画が描かれていて、今でも色鮮やかです。ちょっと愛嬌のある姿ですね。
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鏡の宮殿の上層階に位置するジャイ・マンディル(勝利の間)です。大理石に施された繊細な花の彫刻や、色鮮やかなフレスコ画が特徴です。屋根にある3つのドーム状の装飾もとても美しく、こちらも観光客で溢れかえっています。
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象嵌細工と呼ばれる技法で、白い大理石を花の形にくり抜き、そこにカーネリアン(赤)、ラピスラズリ(青)、ジャスパー(緑)などの半貴石を正確に切り嵌めて作られています。途方もない作業量だったことでしょう。
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天井の装飾も繊細で筆一本一本の細かなタッチが手に取るようにわかります。
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ガネーシャ門をくぐると、鏡の間になります。壁や天井が無数の小さな鏡や貴石を用いた幾何学模様のモザイクで埋め尽くされていて、思わず息を飲んでしまいます。
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近づいてみると花瓶のところにはきちんと凹凸がついているのにビックリ。手の込んだ作りです。
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勝利の間の壁面に施された、緻密な大理石の彫刻越しに外を眺めた一枚です。
インド伝統の透かし彫り窓です。単なる装飾ではなく、強い日差しを遮りつつ風を通す天然のエアコンの役割を果たしています。
宮廷の女性たちは、外から姿を見られることなく、この小さな穴から外の様子や庭園を眺めていたと言われています。 -
鏡の宮殿のテラスから見下ろした、マオタ湖に浮かぶ庭園、ケサール・キャリです。
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お城の最も奥まった場所にある「第4の中庭」を上から見下ろしたお写真です。
かつてマハラジャの妃や侍女たちが暮らした後宮でした。中央にある建物は「バラダリ」と呼ばれるパビリオンで、ここでマハラジャが妃たちと交流したと言われています。迷路のような回廊が広場を囲んでおり、女性たちが外から見られないようにプライバシーが守られた構造になっています。 -
特に順路が決まっているわけでもないので、途中からどこにいるのかがわからなくなってきます。なんとなく上の方に登って行ったらサルの集団に出くわしました。
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アンベール城の見学を終えて太陽の門から外に出てまた丘を下っていきます。
かなり広い敷地で順路も特に決まっていないので、見過ごしたところもあったかもしれません。その場で色々調べたりもしましたが、ガイドを頼んで説明を聞いた方がよかったかな、と思いました。 -
次はアノーキ博物館に行くことにします。グーグルマップだとアンベール城から歩いて20分ほどで行けるようですが、暑くなってきたのでトゥクトゥクで行くことにしました。まずは博物館のすぐ近くにあるパンナ・ミーナ・カ・クンドに寄りました。昨日行ったチャンド・バオリより規模は小さいですが、無料で落ち着いて見学できる隠れた名所です。少しゆっくりしてからアノーキ博物館に向かいます。
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アノーキ博物館は、世界的に有名なテキスタイルブランド、アノーキが運営しています。化学染料に押されて消えかけていた伝統的なハンドブロックプリントを守るために、16世紀の美しい邸宅を修復して作られました。様々な記事や衣装が展示されています。
アノーキーミュージアム 博物館・美術館・ギャラリー
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ここでの最大の見どころは、職人による実演です。木版を彫る作業や、実際に布にスタンプを押していく様子を間近で見ることができ、その驚異的な正確さと忍耐強さに圧倒されます。
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布にスタンプしていくスピードの速さと正確さに驚きました。すべてスタンプした布をいただくことができました。
職人さんたちに直接チップを渡すことは禁止されており、もしそうしたい人は入口付近にあるチップ用の箱に入れるシステムになっていました。 -
博物館の見学を終え、歩いて大通りまで出てからトゥクトゥクのドライバーに行き先を告げて値段交渉。ジャイプールブルーポッタリーアートセンターに寄ってから風の宮殿までのルートでお願いしました。その道中には湖上にぽつんと浮かぶ宮殿、ジャル・マハルがありますが車窓から眺めるだけにします。
ジャイプールブルーポッタリーアートセンターは、小さなタイルやドアノブ、コースターから大皿や動物の置物、さらには巨大な花瓶まで、ブルーポッタリーに関するあらゆるアイテムが揃っています。日本からの観光客、テレビや雑誌の取材も多いようで、ビデオが流れていたり、雑誌の切り抜きもありました。
写真は購入したブルーポッタリー。あえて落ち着いたブラウンベースを選びましたが、鮮やかな花模様とのコントラストが絶妙で、インテリアに深みを与えてくれます。ジャイプール ブルー ポッタリー アートセンター 専門店
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もう一つ購入した花瓶は、これぞジャイプールの青。独特の艶と手描きの温かみが美しい一品です。
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花瓶の他に凛々しい馬が描かれた皿と、対の象の置物も購入しました。この鮮やかの青を眺めるだけで、ピンクシティの活気ある街角が蘇ります。
オーナーの方はフレンドリーでいろいろな説明をしてくれましたが、その際にこれは日本語でなんて言うの?と聞かれ単語をたくさん教えました。地下と2階にも多くの商品が陳列しており、ゆっくりと見ることができました。トゥクトゥクのドライバーさんをだいぶ待たせることになってしまいましたが・・。 -
再びトゥクトゥクで風の宮殿まで向かいますが、目的は建物の向かいにあるカフェでのランチ(休憩)。カフェが2つ並んでいましたが、すぐに入れるTattoo Cafe & Restroに行きました。このカフェの最大の売りは、何と言っても風の宮殿の全景を障害物なしで見下ろせることです。
入場時にカバーチャージとして250ルピーを支払いますが、食べ物・飲み物を注文すれば支払いの際に差し引かれます。サンドイッチなどを頼みましたが、味はそれなりでした。客の入れ替わりが激しいので長時間過ごすような場所ではありません。スタッフは総じて気さくでした。 -
カフェで慌ただしく過ごした後は、雑踏を踏み分けながら歩いて5分、Indian Art Houseに行きました。ここはアンティークや伝統工芸品を扱う歴史あるショップです。 非常に細密に描かれた伝統的なミニチュア絵画が有名で、ラジャスタン州の宮廷生活や神話がモチーフになっています。象の絵が欲しいと言ったら積まれた山の中から探してくれました。大きさとしてはハガキを一回り大きくしたくらいですが、細かなデザインが印象的です。
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対になっている絵も購入します。
と、店の若いオーナーが2階と3階の住居部分を見せてくれる、と言うのでお言葉に甘えてお邪魔することに。1階の売り場に入りきらない工芸品や絵画などで埋め尽くされていました。寝室にはご自身のお気に入りの品々が並んでいました。 -
帰国してから額装して飾っています。
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少し早めですが、すでに疲れ気味なのでホテルに戻ることにします。赤信号で待っていると・・なんと赤信号がハートマークになっています。調べてみると信号待ちのイライラを和らげるため、というのも一つの理由みたいです。どの程度の効果があるかはわかりませんが。
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ホテルに戻るとベッドの上に花びらで描かれた「HAPPY STAY」の文字。こうした細やかなホスピタリティが有り難かったです。この後ラウンジで軽く食べて翌日に備えました。明日はまだ行っていない観光スポットを見学します。
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