2018GW ドイツ28：リューデスハイム->ザンクトゴア 世界遺産ライン渓谷の船下り

2018/05/04 - 2018/05/04

リューデスハイムから船でライン川下り。一度、乗ってみたかったライン川の船、ついに実現しました。天気も良好、両岸に多数見えるお城、ローレライそして船内でそれぞれの盛り上がりを見せる人々。リューデスハイムからザンクトゴアへ、1時間40分の船旅を堪能しました。

□　4/27 成田→デュッセルドルフ→ベルリン　　　　ベルリン泊
□　4/28 ベルリン観光(ペルガモン博物館など)　　　ベルリン泊
□　4/29 ベルリン観光(絵画館、壁博物館など)　　　ベルリン泊
□　4/30 ベルリン観光(帝国議会議事堂など)　　　　ベルリン泊
□　5/ 1 ポツダム観光→ハンブルク　　　　　　　ハンブルク泊
□　5/ 2 リューベック、ブレーメン　　　　　　　ハンブルク泊
□　5/ 3 ハンブルク→デュッセルドルフ　　デュッセルドルフ泊
■　5/ 4 リューデスハイム、ライン川　　　デュッセルドルフ泊
□　5/ 5 ハイデルベルク、シュパイヤー　　デュッセルドルフ泊
□　5/ 6 アーヘン、ケルン、デュッセルドルフ→　　　　機中泊
□　5/ 7 →成田

■：当ページの旅行記で記述している部分です。

この旅行の初回からご覧になりたい方は、こちらをどうぞ
https://4travel.jp/travelogue/11358463

エリア リューデスハイム(ドイツ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道 船 徒歩
• 航空会社: ユーロウイングス ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

リューデスハイムから、乗船します
つぐみ横丁のワインレストラン「ドロッセルホーフ」にも居た日本人団体も同じ船の様です

ここは、お金を払って飲食する人が利用する部屋のようです

外から飲料を持ち込む私たちは、こちらへ

船尾のオープンエアが快適っぽい

数時間前に登ったニーダーヴァルトの展望台がみえます

列車が通過

持ち込んだビールとワイン
2.29ユーロ(約300円！)のこの地元白ワインが最高に美味しかった

椅子が必要な人は、ここからセルフサービスです

離岸

14:15
定刻に出航です

上流はこんな感じ
Uターンして下ります

ブレムザー城

早速、船とすれ違い

ニーダーヴァルトの展望台と列車

ブドウ畑

ビンゲンに到着

晴れていて、気温は21度と快適です

ライン河畔には1kmごとにこのキロ表示があります
ここは、ボーデン湖から529kmの地点です

このドイツ代表ユニフォームを着たチームがかなり賑やかでした
乗船前からかなりアルコール入っていた雰囲気です

ねずみの塔
中世に税関として建てられたあと、船の信号灯として使用されました

エーレンフェルス城

レガッタ

岩礁もあるんですね、怖いです

皆さん、様々なスタイルで船旅を楽しんでいます

多くの船とすれ違います

アスマンスハウゼンに到着

古城を激写する嫁はん

ラインシュタイン城

ライヘンシュタイン城

ライヘンシュタイン城

好天なので寒くないです

ブドウ畑と列車

ノリック城

15:15
定刻通りバッハラッハ

シュターレック城

ブドウ畑

この船は600人乗りです

航路マップ

プファルツ城

グーテンフェルス城

グーテンフェルス城

カウプ

お城とビールとカップル
ビールが陽に映えてゴールド、めっちゃ美味しそうです

貨物列車

オーバーヴェーゼル

シェーンブルク城

船内は、それぞれの盛り上がり

長い貨物列車

まもなくローレライ

ってことで、日本人の団体が一気に船の右先頭にカメラを構えて集合
少し恥ずかしい光景でした

ローレライでぇす

ローレライは、554kmと555kmの間にあります

ローレライ

列車からだとあっという間なので、船でゆっくり眺められるのは貴重です
と言っても、タダの岩山なんですけどね、、、、身も蓋も無い！？

ローレライの表示あり

ローレライ

ローレライ
歌声に誘われて船の事故が多かったとのローレライ伝説
ローレライの前後で川は大きく湾曲しており、事故が起こりうる形状です

ローレライ

ローレライの像

ローレライの像

ネコ城

ネコ城

16:00
定刻より５分ほど遅れて、ザンクトゴアに到着です

2018GW ドイツ29：ザンクトゴア->デュッセルドルフ 世界遺産ライン渓谷
https://4travel.jp/travelogue/11416555
に続く