湖水地方からロンドンへ

2018/10/15 - 2018/10/16

旅行は雨続き湖水地方は雨だったけど今日からロンドン観光、なんとかいいお天気でお願い！ホテルは郊外ウェンブリーのノボテル、近代的できれなホテルだった。部屋の窓から外を見ると新しいウェンブリースタジアムが見える。今日の予定はバッキンガム宮殿、ケンジントン宮殿、大英博物館など。

エリア ロンドン(イギリス)

• 同行者: 社員・団体旅行
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩 飛行機
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: 読売旅行

ロンドンはノボテルホテル　近代的できれいなホテルだった。好みとしては趣のある
ホテルよりビジネスホテルのようでおしゃれなホテルのがいいです。こちらは好みにぴったり！

ホテルのレストラン 大きなモニターがあってビールを飲みながらスタジアムの試合観戦もできる。

ホテル到着時ウェンブリースタジアムでアメリカンフットボールの有名な試合があったようで終了後に帰る観客の整理がすごかった。駅にスムーズに行けるように警備員が人の波を区切っていた。

ロンドン観光一日目はバッキンガム宮殿　宮殿とかはあまり興味ないと思ってたけど
やっぱり近くに来て見るとここが！ってちょっと感激。

朝早くから警察が警備の為待機していた。これから何かが起こるということ。女性の方も多数みえた。

バッキンガム宮殿は観光の時間も早くて衛兵の行進を見る事ができた。行進な結構長く続いていた。

そんなに興味もなかったのに行進を身近に見学することができてうれしかったし、興奮した。何事も経験することは大事なことです。

バッキンガム宮殿は朝からたくさんの観光客　宮殿の中の観光はなし。

ビックベンは今はエリザベスタワーと呼ばれている。2017年より修復中　よく写真ではテムズ川の対岸からの景色なんで、修復中もあってこれが！って感じだった。

世界遺産のウェストミンスター寺院　ツアーでは教会内部の観光はできなかった。

入口は北側にあり、尖塔と丸いバラ窓が目印　
＊ニュートンやダーウィンといった著名人も数多く埋葬されている。

ウェストミンスター寺院

街には赤い2階建のバスがあちこちに走っているのをみるとロンドン！だ。香港とはやっぱり違って見える。

今日のランチはフッシュ&チップス　これは有名

すごいボリュームであつあつでおいしい！脂っこいと思っていたけど軽くて完食できそう。美味しかった!(^^)!
でも夕食はやっぱり食べられなかったのでホテルにお持ち帰り、部屋で食べた。ビーフだったと思う。

シャーロック･ホームズ博物館をバスの窓越しに見学

ケンジントンガーデンズに到着　広い公園を通って宮殿に行きます。お天気はイマイチ、大きな木が一杯で自然な感じです。お天気がよくて時間があったらゆっくり散歩したいね。

ケンジントン宮殿　1760年に王宮がバッキンガム宮殿に移るまでは、歴代の王の居住地だった。公式のウィリアム王子一家が居住している家で、ダイアナ妃がここに住んでいた。１９９７年、ダイアナ妃の突然の死後に悲しみの花で埋めつくされた宮殿前のゴールド・ゲート

絵画や装飾コレクションが展示されている。ヴィクトリア女王やダイアナ元妃もケンジントン宮殿に住んでいたことでも有名。
＊今はウィリアム王子とキャサリン妃のロンドンでの住まい。

王の階段

素敵なドレス　でも本当にこんなドレスを誰が着ていたんですか。

謁見の間

何を見ても豪華だ。

美しい絵　どなたですかね？

ダイアナ妃の衣装展が開催されていた。

ヴィクトリア女王　ガイドさんからのいろいろな話で英国王室に興味がわいた。英国の歴史などの本を読んでみたい。

ダイアナ妃の庭　別名ホワイトガーデンといわれている。ここを散歩されたのか。

ヴィクトリア女王の像

エロスの像があるピカデリーサーカスはロンドンの繁華街　ツアーでは歩くことはなかった。

イースター島のモアイ像

大英博物館の玄関は建物で覆われている。
イギリスでは国立の博物館・美術館は入場無料なので、タダで鑑賞できる。

入り口を入ると正面にロゼッタストーン　教科書で一度は目にしたことがある。

＊、解読不能と言われていたヒエログリフ（象形文字）を解き明かす鍵となった石碑です。ナポレオンがエジプト遠征時に、ナイル川の河口の町で発見したことでも有名ですよね。

アッシリアの守護獣神像

こちらは現地の日本人ガイドさん　見どころをいろいろ説明してみえる。

古代ギリシア・アテネのパルテノン神殿を飾った諸彫刻（パルテノン神殿からイギリスに持ち帰った物）

猫のミイラ

ミイラが展示されているエジプトコーナー

ウルのスタンダード
＊5000年前のメソポタミア、現在のイラク付近の古代都市ウルの王家の墓から見つかったのが、「スタンダード(軍旗)」何に使われてたかもわかっていない謎の石板

メソポタミアにあった古代都市ウル時代の墓　装身具や立派な武具などの遺物　

古代ローマングラスの最高傑作「ポートランドの壺」

ルイスのチェス駒
＊映画『ハリーポッターと賢者の石』の中で「魔法使いのチェス」として使われているため非常に有名。

グレートコートというガラス屋根の広いホール

2日目　午前中はロンドン・ナショナルギャラリー。　やっとお天気が良くなって青空が見えてきた。

ナショナルギャラリーの前はトラファルガー広場は。中央には噴水がある。

ツアーで時間が短いといっても何点かの有名な作品をパンフレットの案内にしたがって急ぎ足で見た。次回訪問できるならゆっくりと散策したいと思う。

オランダの巨匠フェルメールの「ヴァージナルの前に立つ女」

人気No.1はゴッホの「ひまわり」

午後からはロンドン西郊に位置するエリザベス女王の避暑地で有名な「ウィンザー城」へ

こちらでアフタヌーンティーの昼食　大きなスコーンとサンドイッチ、日本や香港で食べた繊細なケーキ、サンドイッチとはちょっと違ってワイルド。

ウインザー城はオーディオガイド使っての見学　壮大で歴史あるお城は見学します。
撮影は禁止！

ガイドさんやオーディオガイドがあって見学も興味深い！

セント・ジョージズ・チャペル

イギリス　ツアーじゃなくてもう一度来てみたい国だ。