2018/10/05 - 2018/10/05
25位(同エリア781件中)
るりさん
北海道に住む娘の招待をうけ、秋旅に出かけてきました。
北海道では釧路湿原の広大な景色や美味しいものを満喫し、また、青森県には北海道からフェリーを使って渡り、下北半島~津軽~八戸と巡ってきました。
台風の動きを気にしつつ、それでも紅葉真っ盛りの八甲田・十和田ゴールドラインでは九州では見ることのできない美しい錦秋景色を堪能することができました。
9-4
函館港からフェリーで下北半島の大間港に向かいます。
写真は本州最北端の地の碑
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 自家用車
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有珠SAにて
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函館港につきました。
「自動発券機」スマートチェックインです。 -
函館港フエリーターミナル 明るく近代的な建物です。
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本州と北海道を最短90分で結んでいます。
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売店
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2等客室「椅子席も有り」
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ハセガワストアで購入した「栗ご飯の焼き鳥弁当」
香ばしく焼けた「豚串」と栗ご飯、美味しいです。 -
遠くに函館山が見えます。
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大間ターミナルに着岸
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乗船してきた津軽海峡フェリー
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フエリーターミナル内に飾られているマグロ。
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大間漁港に飾ってあるイカ
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大間崎にきました。
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下北半島国定公園大間崎のモニュメント
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本州最北端の地の碑
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大間崎灯台
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大間と言えばマグロ。
「魚喰いの大間んぞく」でマグロをいただきます。 -
店内
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大間マグロの商標
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店内には大きなマグロを獲ったときの写真が飾られています。
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マグロ丼定食
新鮮な本鮪をリーズナブルな価格で堪能できて大満足です。 -
マグ唐定食
マグロの唐揚げは初めて食べましたが、美味しいです。 -
仏ケ浦に来ました。
仏ケ浦とは如来の首、五百羅漢、一ツ仏、親子岩、十三仏観音岩、天竜岩、蓮華岩、地蔵堂、極楽浜などの名前が付けられた岩々の総称を指すそうです。 -
遊歩道を下りていきます。
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仏ケ浦にて
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自然が作りあげた巨大な彫刻に圧倒されます。
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如来の首
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神秘的な岩々が連なっています。
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仏ケ浦にて
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そびえ立つ巨岩
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遊覧船が着岸。
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仏ケ浦にて
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透き通った綺麗な海です。
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仏ケ浦にて
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仏ケ浦にて
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不思議な形をした奇岩群に圧倒されました。
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コンブ干しの風景
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下風呂温泉漁港です。
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海峡いさりび公園
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下風呂温泉は本州最北の温泉街です。
かつてニシン漁が盛んに行われていた頃の明治20年(1887年)開業だそうです。
背後には山が迫り、目の前には津軽海峡が広がっています。
山海に挟まれたわずかな土地に12の温泉宿と2つの共同浴場があります。 -
宿泊する「まるほん旅館」昭和の香りのする宿です。
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幻の大間鉄道の跡地に遊歩道があります。
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足湯 天気の良い日には北海道を望めるそうです。
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お楽しみの夕食です。
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イカのふ焼き 味噌仕立でイカが柔らくて、とても美味しいです。
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タラ鍋
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ソイの塩焼き
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お刺身 タイ、マグロ、ハマチ
天然舞茸と帆立のチーズ焼き、イカの塩辛、カニの酢物等海の幸いっぱいの食事でした。 -
共同浴場
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朝食です。
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イカのお刺身
新鮮な海の幸を美味しく頂きました。 -
硫黄の香り漂う白濁した温泉で肌がすべすべになりました。
これから恐山に向かいます。9-5につづく
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