釧路湿原とトマム　①札幌市内（社員旅行編）

2018/07/27 - 2018/07/28

社員旅行で北海道へ行くことになりました。
どうせなら延泊して何処かへ行きましょうよと、同僚2人。
一年先輩のＦさんと、同期Ｓさんの三人で相談。
Ｆさんは「釧路湿原でカヌーに乗りたい」
千恵蔵は「トマムで雲海テラス体験したい」
Ｓさんは「どこにでもお供します」
練りに練ったプランが完成しました。
練りすぎて分刻みのスケジュールが何回か訪れる事に・・・。

さあ、北海道満喫しますよ～。
①札幌市内（社員旅行編）
②釧路湿原
③トマムとトンボ玉造り

エリア 釧路(北海道)

羽田発9：00ＪＡＬで新千歳空港へ到着。
本日は社員旅行の為会社手配のバスにのって移動。

サッポロビール園
レトロな雰囲気のレストラン「ケッセルホール」

大正元年に製造された巨大なビールの仕込み釜=ケッセルが目を引く、開放感あふれるホール。

生ラムジンギスカン！！

この左に写っている肉を一生懸命食べていまして、
もうお腹いっぱいになったころ
右の方のラップのしたにも　厚切りの肉がある。
どうしましょうかと　同じテーブルの同僚と相談。
まあ　とりあえず出されて物は焼いてみよう。と。

焼けたら　まあ一口くらい食べてみましょうかと。
「う、ま～～～い。」
めちゃくちゃ柔らかくて美味しいです。

でもお腹いっぱいです。

後で調べたところ　この厚切りはラム肩ロースだそうで、
お肉の柔らかさをより一層お楽しみいただくために贅沢に厚く切り出しました。

ビールはサッポロクラッシック
北海道限定生ビール。
厳選されたファインアロマホップのみを使用しており、麦芽１００％ビールです。

肉もビールも大変おいしゅうございました。
しかし、洋服や髪の毛までもが焼肉臭くなってしまって・・・。
どうせ同行者全員焼肉臭。
おいしかったし。
良しとしましょう

散々飲み食いしたあとなんで　博物館は素通りです。

しかし、この青空。
すんばらしいです。

強烈な晴れ女がいるのでしょう。

そして、まずはチェックイン。
本日はＪＲタワーホテルです。

部屋はこんな感じ

ベットが大きい。
ビジネスホテルとは訳がちがいます。
ふかふかの枕が二つもついてる

テレビ台もなんだかおしゃれにみえてしまう

バスルーム

コーヒー、紅茶、緑茶まで
至れり尽くせりですね。

部屋からの眺め
こちらはこれから向かう藻岩山方面、多分。

30分でシャワーして着替えます。

藻岩山行く前にラベンダー園見学
細いくねくね道を登り到着

バスを降りたところからは急な上り坂
息がきれる。

お～～～。
素晴らしいです。
丁度見頃ですね。

絵になるなあ。

雲は秋みたいな雲が出てるけど7月です

ラベンダー園からまたバスに乗り
藻岩山ロープウェイ乗り場に到着

山頂でも同じ気温なんだ。

毎日酷暑続きの関東に比べたら涼しいけどね。

出発

中腹で乗り換え
ここからは　モーリスカーという乗り物だそうです

スイス製の森林体験型の輸送システムで、乗客は森の中を駆け抜ける感覚を楽しめます。
このケーブルカーは、駆動方式が世界初となっております。

ジェットコースターみたいな登り

山頂にあるレストランが本日の夕食会場
「THE JEWELS」
貸し切りです。

社長のコメントあり。

乾杯。

まず、前菜

スープ

やさいい味

魚には白ワインでしょう。

この時間辺りで　月が上ってきました

肉

最高の霜降り具合のステーキなんだけど
昼のジンギスカンが響いていて
この脂がくどく感じてしまった。
もったいない話。

デザート

シャーベットが冷たくてさっぱりとおいしい。

この日は偶然にも札幌市の　道新・UHB花火大会の日で
花火を上から眺める絶好の日。
とても期待していたが
山が高すぎて、花火と夜景が混ざってしまって
その迫力と美しさが半減。
レストランの中なので音も聞こえないし。
外だったら聞こえるのかな。

兎に角花火見学の人が大勢いて帰りのロープウエイは大渋滞。
山を降りるのにすごく時間がかかった
社員みんな酔っ払いだし。

そして、翌朝。
真っ青な空。

いいぞ。いいぞ。
どこぞの晴れ女に感謝。

部屋を出ようとすると　なんと、朝刊がドアノブにかかっている。
おしゃれ。

朝、気が付きましたが
こんな充電ジャックが。
細やかな気遣い。
素晴らしいホテルですね。

このホテルはルームキーをかざさないと目的の階へ行くことができないようになっている。
すごいですね。
でも、ちょっと不便。

朝食は飛行機の便の都合でギリギリなのでチェックアウトしてから朝食食べる予定でしたが　朝食会場は最上階。
行かれないじゃない。
フロントにそのように伝えると、朝食会場がオープンしたらカードキーなくても最上階へは行かれるということだそうで。

あと5分、あと3分とじりじり一階ロビーで待つ3人。

するとフロントの係りの方が「お客様、エレベーターが使えるようになりましたのでどうぞ」と声をかけてくださいり。
ありがとうございます。少し恥ずかしかったです。

6：30さすが　一番。
チラホラしか人がいません。

時間がないといいつつ　しっかりオムレツまで作ってもらいました。
どれも、これも　おいしい。

食後のコーヒーもしっかり飲んで。

いざ、丘珠空港へ。
タクシーの運転手さん、飛行機に間に合うよう宜しくお願いします。