バンコクを起点に、シェムリアップ、トラン周辺の島々へ（１）

2018/09/15 - 2018/09/24

何度目かのバンコク。今回はバンコクをベースに、隣国カンボジアのシェムリアップと、タイ南部のトラン周辺の島々に足を伸ばした。旅の前後はバンコクで過ごし、マイナーな観光スポットにも出かけてみたので、まずはそこから。

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 旅行の手配内容: 個別手配

1年半ぶりのバンコク。宿泊場所はプロンポン。

朝食は地元のヌードル食堂。美味しいお店なので結構混んでいる。

米粉ヌードルにひき肉、レバー、練り物などのトッピング。あっさりとした味で朝食にはもってこい。

食後はカフェへ。ワンコがいる。

カワイイ！

今日の目的地はクレット島。チャオプラヤ川の盲腸のような所。橋が無いので船で渡る。

小さな渡し船。

あっと言う間にクレット島。

クレット島の波止場。ここで自転車をレンタル。

島の中に水路があって、橋もある。

島の人々は水と共生している。

細い路地に面してお店がある。ここはプチケーキ屋さん。

細い路地が続く。

中心地のような所に出た。

お祈りのために木を叩く。誕生日の曜日によって叩く回数が違う。

路面店が集まっている。自転車は押して進むしかない。

陶器店が多い。クレット島の名物とか。

こんなに人が多いとは思わなかった。そうか、日曜日なのだ。

何かのお祈りだろうか。

路面店を抜けると、急に静かになった。

チャオプラヤ川沿いなので、水害も多いのだろう。住宅は殆ど高床式。

2時間ほどで島を一周し、渡船で来たところに戻る。

クレット島を望む。高い建物が全くない。

クレット島からバンコク中心部に帰る途中にセントラルプラザに立ち寄る。

なかなか立派なショッピングモール。

無印もある。タイの物価に比べると高いと思うが、海外での人気は凄い。

外が暑いので、中で涼んでいる人も多そうだ。

BTS（高架鉄道）で移動する。日本より数段カッコいい。

チャオプラヤ川を渡る。

夕食は市内の北にあるショッピングモール「JAS Wanghin」へ。

金魚すくいだ。

「Gensen」という寿司バー。日本のようで、日本でない感じ。

食べ放題コース。刺身が出てくる！

ソフト蟹のフライ。結構美味しい。

2日目は、午前中が寺院巡り、午後はゴルフ。有名な寺院はほぼ行ったが、工事中だったワット・ルアンは今回初めて。10バーツ硬貨にも描かれている、有名な寺だ。

他の寺のように、キラキラしていない。

チャオプラヤ川に面して建っている。

繊細さが分かる。

足元にはネコ。

次は、ワット・パークナム。最近、インスタ映えで有名に。外観は至ってシンプル。

緑に輝く室内の天井。これがお目当てで、日本の観光客が多い。

バンコク郊外のゴルフ場。ハーフを回ることに。

やたらに池が多い。相当なボールが沈んでいるだろう。

プレーヤー１人にキャディ１人。もったいない気もするが、これがタイのゴルフ。さて、明日からは、カンボジアのシャムリアップ、トラン近くの島々めぐりだ。