2018/09/21 - 2018/09/23
48位(同エリア67件中)
arcstudioさん
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何度目かのバンコク。今回はバンコクをベースに、隣国カンボジアのシェムリアップと、タイ南部のトラン周辺の島々に足を伸ばした。その3は、トランと周辺の島々。プーケットの南東だが、まだまだ素朴さが残るエリア。雨期の終わりの時期ながら、なんとか楽しむ事が出来た。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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初めて乗ったLCCのライオンエア。1時間半ほどのフライトなので問題なし。
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トラン空港。最近出来たらしいが、結構混んでいた。
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空港からワゴン車で港へ向かう。プランレーションのような林の中を猛スピードで進む。
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1時間弱で漁港のような港に着いた。ここから本当に観光で渡る人がいるのかと疑いたくなる。
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この船で島に渡るという。どう見ても生活のための船だ。
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数人の客を乗せ、船は岸を離れた。観光船は別の時間帯に出ているようだ。
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目的地のムック島が見えてきた。
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桟橋の先端あたりに着いた。リゾートアイイランドとはほど遠い。
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どうもこの島の住人はイスラミックのようだ。モスクらしき建物から大勢の人が
出てきた。 -
幾つかホテルを見てまわる。最も有名なところは、シーズンオフのために休館。2番目に立派だった、PAWAPI RESORT に決めた。
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砂浜に面してコテージが建ち並ぶ。雰囲気はいいがこの建物はちょっと狭い。
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値段は高いが、こちらのコテージにする。
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思ったより部屋が広い。天井も高くて開放感がある。
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目の前が直ぐ海。島らしきものも見える。
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エキストラベッドもある。
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洗面、シャワー室。鏡の引戸を開けると、リビングに繋がる。
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デッキは屋根付きなので、多少の雨でも大丈夫。
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ホテル内にはカラフルな花。
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赤や黄色といった原色が多い。
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バイクのトゥクトゥクで島を散策。このくらいの道しかない。
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何も無い島だと思っていたら、ため池があった。
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夕食はネットで評価が高かった、HILLTOP レストランへ。まだオフシーズンなので、お客は我々3名のみ。
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盛り方も綺麗なガパオ。評判にたがわず、どれも美味しいし、料金もリーズナブル。
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コテージまで戻ってくると、日が暮れかけてきた。
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暫くすると、感動の夕焼けに!
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さて翌日、雲の中から一筋の光。
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島のように見えるのは、トランがあるインドシナ半島の一部。
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朝食前に散策。ホテル内にあった祠。
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ホテルから海岸沿いに歩くと漁船があった。
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その辺りには集落もあって、単なる観光の島では無い。
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これは 小学校だろう。
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壁に塗り絵 。個性があっていい。
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これはモスクだ。
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白い花。プルメリアだろうか。
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砂浜を歩くと何やら動くものが。保護色のカニだ。
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今日は島巡り。船をチャーターして、クラダン島とンガイ島へ。桟橋から出発。
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漁船と変わらないような船。
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ムック島の砂州。この向こう側にリゾートホテルがいくつかある。
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これが泊まっている、PAWAPI RESORT のコテージ群 。
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30分程でクラダン島。
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誰もいない浜辺に到着。
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これが乗ってきた船。
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浜辺を散策。歩けども人影見えず。
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コテージ発見。誰もいない。
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津波の避難指示。東北の震災の際にも欲しかった。
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大きな流木か。
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ブランコがあった。木陰の下で気持ちよかった。
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さて今度はンガイ島へ。
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小さな島がいくつもある。
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大きな波もなく、1時間程で到着。
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この島の方がコテージが多そうだ。
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観光客も多少はいるようだ 。
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やっとリゾートらしい雰囲気に。
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コテージには観光客の姿も。
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天気も良くなり、やって来た甲斐があった。
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洒落た海辺のレストランで昼食。
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パッタイ。見た目も味もいい。
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パイナップルのチャーハン。甘酸っぱいのが美味しい。
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食事が終わると、素晴らしい青空に。
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カヌーを借りて沖へ。
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少し沖へ出ると水が澄んでいる。スポットには魚が沢山いた。
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浅瀬なので、歩いても楽しい。
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3時間程楽しんで、ムック島への帰路に着く
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途中に島がいくつもある。
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小さな島で、人は住んでいないようだ
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ムック島に近づいた。
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コテージのある南側と違って、島の北側は断崖だ。
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桟橋に近づいてくると、結構な数の漁船があった。
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今夜も昨日と同じレストラン HILL TOPへ。まともな食事処はここぐらいしか無い。着いたらスコールで雷もゴロゴロ!
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フレンドリーなオーナー夫妻で、子どもが6人?とか。
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何を食べても美味しい。フルーツのお土産までもらってしまった。
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幻想的な朝焼。昨夜のスコールのお陰だろうか。
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まるで芸術作品のような色彩。
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時々刻々と表情が変わって行く。ピンクの雲が美しい。
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夜明けのドラマはベランダから見えた。これって凄い。
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今日は朝からいい天気。
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砂浜の芸術。ヤドカリの作品か。
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雨季とは思えない青空。
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天気がいいとリゾートの雰囲気が増す。
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今日はレストラン棟で朝食。
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いくつか選べたが、パン食を選択。
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鳥が多く、レストランの中にも入ってくる。
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8時過ぎの船でトランに向かう。仕事の人だろうか、結構混んでいる。
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空と海、青の対比が美しい。
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島が小さくなってきた。さよなら、ムック島!
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半島側に戻り、入江を遡る。
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トランの駅前。電車が来ている。ミゼット型のトゥクトゥクが可愛い。
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港からマイクロバスに乗り約1時間。トランの街に着く。
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赤いポスト、親しみを感じる。
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何処の町にも市場はある。生活の一端を見るようで楽しい。
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狭い通路の両側に様々な食料品が並ぶ。
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ゴーヤだろうか。いろんな野菜がある。
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種類は少ないが魚もある。
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市場から歩いてこのカフェへでちょっと休憩。
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トゥクトゥクで市内を見学することに。
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アーチ型の外壁の建物が多い。フランス領だった影響だろうか。
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教会に案内された。統治時代のものだろう。
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至ってシンプルな内部。
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教会の後はこの建物へ。カラフルな仏教寺院だ。
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線香の煙がモクモク。思ったより参拝者が多い。
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道路の整備が良くできている。 オートバイが多いのが目につく。
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今度は立派な公園に。南国らしい。
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公園内にはレストランも。
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蓮が黄色く輝いている。
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さて、昼食は飲茶。中華は何処でも美味しい。
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豚の皮の揚げ物。カリッと美味しい。
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田舎町を想像していたけれど、意外に大きな町だ。そろそろ空港に向かう時間。楽しい3日間だった。
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