2018/10/02 - 2018/10/09
823位(同エリア1561件中)
tansinさん
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国慶節の期間、北京から西安に移動しました。兵馬俑と回民街を見てきました。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス
- 航空会社
- 中国国際航空 中国東方航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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西安に到着。空港からエアポートバスで五路口へ。そこから地下鉄で永寧門。
ホテルはグランパーク西安。 -
9階建て?エレベーター。
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永寧門
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上に上がるためにチケットを購入
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中では催物が終わったところのようでした。
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城壁の上から見ると古いホテルが雰囲気を出してます。城壁上部には自転車の貸し出しと電動カートがありました。
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城壁の内側出口。
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鐘楼。
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地下から入場します。現金で購入する場合とWE Chat Pay?で列が分かれていました。
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鐘楼の西側を見渡した。
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東側を見たところ
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これが鐘楼?
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広場には国慶節の飾りがありました。
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鼓楼
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北院門は回族の食堂がいっぱい。
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観光客でごった返してました。
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回坊風情街。夕刻となり、看板の照明がつき始めました。
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地元料理を食べようとこぎれいな店に入店。
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1品20~50元とお手頃価格。
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店頭で調理実演と串焼きの店頭販売をしています。
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先に注文してレシートをもらったら着席し、店員がレシートを挟んだものを厨房へ、残った引き換え札をテーブルに置いていきました。
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羊肉泡膜?
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なんだっけ
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串焼きは北京と同じ感じです。
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帰り際、鼓楼もライトアップされていました。
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鐘楼は全体がライトアップされ、派手な感じでした。
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永寧門は、たぶん国慶節のお祝いでプロジェクションマッピングのイベントで小劇がもようされ、光と音楽に満ち溢れていました。
ホテルからは、城壁サイドの高級な設定と思われる側からは堪能できたはずですが、こちらは安いい設定の部屋だったので、反対側でした。 -
しかし、この催ものは、毎正時、大音響で繰り返し開催されていたので、滞在していた2日間23:00まで行われ、反対側でよかったと思いました。
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翌日は、西安駅前のバス停から兵馬俑を見に朝7:00スタートです。こちらはそれほど混んではいませんでしたが、バスNO306には列ができており、その周りには、勧誘のおばさんやおじさんが怪しげに徘徊、乗客を募っていました。ただその人たちも914や915の人たちで結局早く発送しそうな914に乗り込み、特段の問題はありませんでした。
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到着するとそこそこ人はたくさんいました。
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正確にはわかりませんが、旅行ガイドには8:30開門とありましたが、たぶんそれより早く開いていました。
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中国は割込みがひどいようですが、現地ではどこもこのように柵で囲われているため、あまりにひどい割込みは見かけませんでした。それでも長城ではおばさんがこの柵の列をかき分けて前に進んでいましたが。
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兵馬俑とご対面。確かに圧巻です。こちらでは観光バスツアーの団体がたくさんでした。そうそう兵馬俑入り口には、アルバイト?の個人ガイドと思しき人たちが、ガイドはいらんかね的に近寄ってきました。
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こちらが入り口正面で、両側が通路になっており、正面に見える窓が出口です。
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右端に人の列が見えます。たどっていくと、正面の出口です。左側も通れるようです。
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横からのほうが、近く1体ずつの顔の表情が見えます。
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表状も確認できます。
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一番後ろです。正面が入り口。
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この後、2号坑、3号坑とまわりますが、大したことはありません。
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4頭立て馬車?
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3号坑
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高級官僚
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秦の始皇帝陵は、兵馬俑入り口から出発するシャトルバスで5分ほどです。
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園内は広いので9人?のりの電動カートがおすすめ。
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ただ、こうした坑を見て回らずに始皇帝陵だけであれば、入り口からは近いので電動カートは不要かと。
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始皇帝陵の碑。
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この前あたりでガイドさんが説明しています。
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帰りの914バス。現金は10元、WECHATPAY?9元のようです。中国国内では、庶民まで電子決済が浸透していました。
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帰りは、地道をかえってきたような感じでしたが、時間はあまり変わりませんでした。
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西安駅前。
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朝早く出たおかげで、お昼ぐらいには戻ってきたので、昼食です。
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注文はマクドナルド的です。
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中華料理の八角でだいぶ胃をやられていたので、おかゆを食べました。
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ファーストフードの提供方式に知的財産権は、ないのでしょうか?
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ホテル近くに戻り、近くのデパ地下へ。
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上海ガニ
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いろいろ売っていますが、東京とそう大きな変わりはないか。
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少し珍しかったのが、冬虫夏草。上段がそれです。
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裏通りの商店街です。麻雀屋さんが散見されました。
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小雁塔。パスポートを提示すれば入場料無料です。中国では、予想外のシーンでパスポートの提示を求められました。ただ、かれらは身分証明書の携帯義務があるようで、都度提示しているようです。
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中はそれほど混んではいませんでした。
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この塔ぐらいしか見るものはありませんでしたから、そういうことなのかもしれません。
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鐘。たたきかたは、日本と違って連続して3回ぐらいならしていました。
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北京にあった王府井の名を冠した百貨店。
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夕飯を探しに永寧門のすぐ内側近辺を徘徊。
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こじゃれたパブなどがありましたが、
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まだ明るく開いていません。
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店名読めませんが、中に地元の人がたくさんいたので入ってい見ました。
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とりあえずビール。ビール瓶の下に引かれた白いビニールシートは食事が終了するとテーブルを拭く代わりに取り外され残菜を包んで捨てられます。
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冷たい日本そば、たぬきにキュウリ
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八角味
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野菜炒め
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出入口には国旗。国慶節だからでしょうか?
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さて、上海へ向かうためタクシーで空港へ。ホテル6:00発タクシーで空港へ。深夜料金?メーターは172元程度を表示していたが、200元を渡したところ釣りを返却するのを迷っているようだったので、20元戻してもらいました。
さて、西安→上海は距離があるので当初より飛行機に乗る予定でした。エコノミーが22,000円に対して24,000円のビジネスクラスがあり、そちらを押さえました。カウンターに行くとあなたの受付はこちらではないといわれ、専用受付を案内されました。 -
セキュリーティは、軍人用?と同じレーンで戸惑います。
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ラウンジはオープンスペースで大したことはありません。
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提供されているものもごく一般的。
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トウモロコシもあります。
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パンも一通り。
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ただ、ここでは、きちんとした麺が提供されているのが、特筆できます。
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ゲートに行くと変わったものがありました。カプセルホテルではなくなんというのでしょうか?コインスペース販売機?がありました。
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中に入って休むようです。最低単位はわかりませんが30元から使用可能のようです。
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こちらの優先搭乗は、バス自体がエコノミーと違うのですが、現場の人の認識があまりないのか、先に案内された人は、エコノミーのバスに誘導されていました。しかもエコノミーのバスが、先に出発。さらに驚くのが、先に出発したエコノミーのバスを優先搭乗のバスが誘導路内で追い越し。さらに機体につくと準備ができていないため、その場でしばらく停車しているうちに最終案内と思われる優先バスがちゃっかり先に登場開始です。
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この飛行機です。
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仕様は国際線のようで、国内線のスーパーシートよりかなり良い設定です。
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画面も大きい。
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1-2-1の座席です。
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食事は大したことありません。ワインはあるかと聞いたところビールならとのことなのでお願いしたところ、男性のCAがやってきて、朝食の設定なのでアルコールの提供は行っていないとのこと。おいおいスーパーシート以下かい。
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もうすぐ上海の画面です。
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