2018/10/02 - 2018/10/09
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tansinさん
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西安から上海へ移動。主にホップオンバスによる観光。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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上海に到着。時間があったので、地下鉄に乗ろうとしたら長蛇の列。中国はどこの駅もそうでしたが、入場する際にカバンをX線検査、ボディチェックが行われます。東京の通勤時間帯にやったらどんなことになるでしょう?というわけで一人50元を支払いこの時間帯では最高時速が300kmまでしかでないリニアに乗りました。
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値段が高いので乗客は少なめ。
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座れるからよいのですが。
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龍陽路駅到着。中途半端で、日本の浜松町に到着したイメージです。
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顔はこんな感じで地味な感じです。
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ホテルは人民広場前にある錦江金門大酒店。
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古くはこんな感じだったようです。中5階の部屋でした。
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早速、高層ビルが立ち並ぶ浦東地区へ。
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高僧ビル群は、新宿より近代的な感じです。
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左手の栓抜きっぽい建物が上海環球金融中心、真ん中が金茂大廈(台湾の高層ビルのようにタケノコのイメージ?)、右が現在上海で一番高い上海タワー。
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そのほかにも高層ビル群が。
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たくさんあります。
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それぞれ40から50階ぐらいはありそうです。
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〇〇と煙は高いところが好きというわけで、一番高い上海タワーに登ります。
本日は118階までとのことで、一人150元(通常180元?)でした。三菱電機のエレベーターが秒速18-20.5m/sのスピードで登ります。 -
上から見ると東方明珠塔(電波塔)もかなり下に見えます。確か電波塔の入場料はなんやかんやで200元ぐらいだったと思うので、1つだけ登るならば上海タワーがおすすめです。
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上海金融中心も間近に見下ろせます。
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タケノコビルも。
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黄浦江
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南京東路はライトアップされています。
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夕ご飯を求めて徘徊します。
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表通りには食堂は多くないようです。
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脇道もあまり酒を飲みながら食事をする的なお店は多くはないようです。
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人民広場からほぼ一駅歩いた南京東路駅にそこそこ人が入っているお店に飛び込みました。
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食器はラップでくるんであり、帰国後にレシートを見て分かったのですが、この食器セットは、一つ2元でした。
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雪花純生(ビール)1本12元
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ニンニクエンドウ 28元
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上海ソースアヒル 25元
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エビの小籠包 42元
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上海ガニ 88元
安いものを頼んだのでほとんど食べるところもなく、旬といことで話のタネにと頼んでみました。 -
翌朝9:00からスタートするHOP ON BUSに搭乗するため、朝一番からやる気満々で待ち構えていると足元を見透かしたのかのような切符売り場のお兄ちゃんが、今日はセット料金しか提示できないとタワーやクルーズを組み合わせたセット料金で400元だとのたまう。昨日タワーは登ったと主張したところそれなら300元で本日は特別に270元にまけるという。こちらからは何度もバスだけでよいといったが聞き入れてもらえず、さっさと乗り込みたかったこともあり、270元で手を打ちました。
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コースはレッド、ブルー、グリーンの三つ。まずはレッドラインで外灘周辺をバス上から散策。雑誌か何かわかりませんが、モデルと思しき人たちがあちこちでスタッフを引き連れ写真を撮っていました。
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外灘から浦東新区を見渡す。
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豫園で下車。
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上海で一番?の観光スポットとして、これだけは外せないと勝手に考えておりました。
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豫園自体とそれを取り巻く商業地域で構成されています。
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商業地区の建物はインスタ映えスポットが多いようです。
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こちらの建物も物販とかお土産
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全体としていい雰囲気を醸し出しています。
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朝が早かったのでそれほど混んでいません。また、国慶節の最終日ということもあり地元観光客はやや減った感はあります。
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中心部にある池には大きな鯉がたくさん泳いでいました。
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いわゆる豫園の入り口はあまり目立たず、どこから入ればよいか、わからず。
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豫園の中に入ると確かに落ち着いた雰囲気ですが、外の建物のような派手さはなく。
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今一つといった感じ。
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ヨーロッパ系の観光客が目立った感じ。
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中では何やら笛と太鼓で催し物が開催されていました。
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お土産屋の入り口に変わった狛犬?
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これは「クッパ」ではないでしょうか?
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ブルーラインに乗るためにバス停へ。しかしなかなか来ず。来たかと思えばなかなか出発せず。終点では運転手がランチを食べ始め、セットされたクルーズの時間13:30に間に合うかドキドキしながら発車を待ちました。
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NANPU BRIDGE
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電波塔そばのショッピングセンターでランチ。昼時で近くのサラリーマンで満員。ただ回転も速い。
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日本では注文するとブザーが渡されますが、こちらではカード(赤096)を渡され、テーブルにある差込口にカードを差すと先方がこちらの場所を認識して持ってくる方式です。
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肉かけご飯?36元
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1番安いラーメン22元 いずれも味はまずまず。
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この下にあるバス停がクルーズ船の待ち合わせポイント。主要バス停には係員のおにいちゃん、お姉ちゃんがいてバスがいつ来るかと聞けば答えはいつも”あと10分”。ほんとかいな…来たのは15分後なので誤差の範囲か
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パンフレットには日本の屋形船的な100人くらい乗れる船でクルーズする的な書き方で+170元ずいぶん高いクルーズと思っていました。こちらの足元見てぼったぐりやがって、そんなクルーズパスでもいいかぐらいに思っていたのですが
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行ってみたら、初体験の小型クルーザー。お客さんは、スウェーデンから来たご夫妻とニューヨークから来たご夫妻でどちらも小金持ち風。乗客は全部で6人で黄浦江を小一時間クルーズ。ちょっと予想外でした。
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気候もよろしくなかなかいい体験ができました。2,500円ぐらいはやむをないかとも思いましたが…
推測するに小金持ち夫婦のどちらかが、クルーズを申し込んだため、無理やり人数を集める必要があったため、中国語が理解できないものを押し込めたのでは? -
最後のグリーンラインを乗りに起点に戻ってきたところ事故に遭遇。ベンツが歩道の柱?に乗り上げていました。運転手は無事で警官と話してました。
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グリーンラインに乗ったのは16:00近かったので、ただ乗っているだけでした。静安寺の前を通過。
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金色でした。このほか新天地などを車窓(窓はありませんが)から眺めました。
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最終日は胃もたれしていたので、適当なものを買って帰ることにしました。山東省?何かよくわかりませんが、クレープみたいなものに肉の薄い板みたいなものやもやし野菜などをクレープ上に巻き上げたもの。10元。
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阿甘?盔 インド料理のナンを焼く窯で四角く焼き上げたもの。
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意外とおいしく、実は西安で一度買っておいしかったので再度購入しました。
このほかちまきなんかも買って夕飯といたしました。もちろん缶ビールも。 -
いよいよ帰国です。早めに出たので人民広場から2号線一本で空港へ向かいます。
早めといっても地元の通勤時間にかち合ってラッシュの中に巻き込まれました。 -
ラウンジに突入。
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air chinaのラウンジをお借りします。
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こちらはさすがに一通りそろっています。
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ピザ
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カレーや焼きそばっぽいものなど
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寿司は食べません。
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パンも一通り。
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全体的に空いていました。
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ビールはアサヒもあります。
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最後の機内食は、親子どんぶり。今一つな感じです。
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