2018/09/13 - 2018/09/16
902位(同エリア1429件中)
ゆう☆さん
今年の家族旅行は3泊4日の九州旅行に行って参りました!(≧∀≦)
福岡→大分→宮崎→鹿児島をレンタカーで巡る日程にしたのですが、3日目は大分→宮崎→鹿児島を1日で移動したのでかなり運転が大変な感じになってしまいました(;_;)
それでも、美味しいご飯や素晴らしい景色を堪能し、思い出深い旅行となりました。
子連れ旅だったためエリアによっては写真を撮る余裕がなく物足りない旅行記になってしまっていたり、まとめてしまったりしてしまう部分もあるかと思いますが、よろしければぜひご覧になって頂けると嬉しいですっ(^O^)
日程 9月13日~16日
1日目
羽田空港→福岡空港→うどん平→キャナルシティ博多→博多石もつ鍋HAKATA109×109→ダイワロイネット福岡西中洲宿泊
2日目
ダイワロイネット福岡西中洲→住吉神社→太宰府天満宮→日田→日田焼きそば想夫恋→豆田町散策→湯布院→金門坑。宿泊
3日目
金門坑。→やまなみハイウェイ→宮崎→青島神社→鹿児島→SHIROYAMA HOTEL KAGOSHIMA(旧名:城山観光ホテル)
4日目
SHIROYAMA HOTEL KAGOSHIMA(旧名:城山観光ホテル)→仙巌園→天文館むじゃき 白くま→鹿児島空港→羽田空港
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太宰府天満宮を後にし、大分県へ入っていきます!
九州支店の方にオススメしていただいた、日田焼きそばの「想夫恋」へ!!
ジャンクな食べ物も旅には必須(//∇//) -
店内は食堂のような雰囲気で、焼きそばを目の前で作って下さっているのでワクワク感があります。
広々とした店内だからか、有名店なのに待つこともなく座敷席に通されました! -
来ました~!!出来たて、あっつあつの焼きそば(о´∀`о)たまらーーんっ♪
鉄板で出てくるのもまたいいですよね。
ボリュームもあったのにあっという間にペロリ!
味は薄味で美味しい~!!
息子も美味しそうに食べておりました。 -
当時の生活の面影が色濃く残る廊下。
こういう畳や廊下を見ると心底ホッとした気持ちになる。広島の田舎のおばあちゃんちを思い出すなぁ~。また遊びに行かないと! -
大分では至る所で手に入るが、必ず飲んで欲しい!!とオススメされたのがこの日田天領水。
モンドセレクション最高金賞受賞しただけあり、ほんっとーに美味しかったです。
冷たい水がサラーッと喉に入っていき、身体の中から浄化されていくような、普通のミネラルウォーターとは違うなって思える一品でした。
これは本当におすすめです。 -
日田市に寄ったのは、豆田町の街並みを散策するため。江戸時代には直轄地として栄え、現在は国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている歴史ある街並みです。
現代から過去に急にタイムスリップしたかのような感覚に陥ります(≧∀≦) -
街並みの中に川が流れている風景も風情があって素敵です。
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ゆっくりと散策します。
お土産やさんも豊富にあり、入ってあれこれ見るのもとっても楽しい! -
手作りの下駄のお店もあるんですね~!!
こういう日本文化をいつまでも大切にしているお店って素敵ですよね。豆田町のように着物に下駄が似合う街並みをゆっくりと歩いて物思いに耽りたいなぁ。 -
瓦屋根もなんだか新鮮に感じてしまいます。本当にこういう日本的な家屋は温かみを感じますね。
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着物に下駄~なんて言ってたら、ありましたね!着物レンタルのお店が♪♪
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おいしそうなお煎餅を売っているお店があったので、いくつか買って休憩がてら食べ比べ♪
ざらめお煎餅、最高ーー! -
大型バスも来るということは、やっぱり大分県では人気の街なんでしょう。
日本文化を感じながらゆっくり歩きたい街。
多くの人に知ってもらいたいけれど、ガヤガヤ賑わいすぎるのも嫌、そんな気持ちになりました(笑) -
豆田町を歩いていると、なんだかこの街の中では珍しい洋風建築の建物が。
しかも、無料で建物内を解放されているとのこと。
これは入ってみるしかないでしょう(о´∀`о) -
ここは旧船津歯科といって、昭和3年に歯科医院として洋風建築に改造した建物だそう。
しかし一貫して洋風意匠がとられているわけではなく、その居住空間は和風で、洋風部分は歯科医院部分に限られているという、個性的な建築だそう。
この建物の家主さんはとってもモダンな方だったんだろうなぁ。
このモザイクタイル張りも当時のまま残っており、とってもおしゃれ! -
確かに表の外観は洋風なのに、中庭は和風だ~。
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ほかに観光客もいなかったので、ゆっくりとお邪魔させて頂いています。
一階の畳の部屋に恐らく豆田町まちづくり歴史館の方?達がいらっしゃり、少しお話もさせて頂きました。 -
二階に上がると歯科医院が!
当時のままの姿はまるで映画のワンシーンのようなレトロで懐かしい気持ちにさせてくれます。 -
ほら、とっても素敵でしょう?
明るい窓に向かって治療してもらうと、歯医者さんへの恐怖?も和らぎそう。 -
当時の看板なども展示してありました。
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このレトロでおしゃれすぎる磨りガラスの窓は、現代の技術ではもう作れないそう。
本当に貴重なんですね。
家主さん、センス良すぎです。 -
船津歯科医院を後にします。
日本のこういう古き良き時代の街並み、ずっと大切にしていきたいですね。 -
土産物も、どこか懐かしく手作り感のあるものが多かったです。
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長~い廊下も雨対策バッチリ‼️雨の日でも散策できそう。
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ぷぷっと笑ってしまうような可愛らしい看板も!
そろそろ豆田町を後にして、今夜のお宿へと向かいます。 -
今夜は湯布院の宿、「金門坑。」さんへ宿泊です。最後の「。」までお宿の名前というところにこだわりを感じます!!
奮発して露天風呂付き離れの客室に宿泊します。 -
こちらがレセプションとなります。
この宿の敷地内に入ると虫の声や鳥の声しか聞こえず、本当に静かで穏やかな空間にびっくりします。
「石」「竹」「紙」にこだわったという旅館、泊まるのをずーっと楽しみにしていました♪♪ -
敷地内で植物を育てていたり、山々に囲まれた空間で物思いに耽るスペースがさりげなくあるのもオーナーのこだわりを感じますね。
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さてさて!チェックインいたしましょう。
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レセプションのある建物内にはまたまたおしゃれ~なインテリアが。龍をモチーフにしていて中国っぽいですね!
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同建物内にはふかふかのソファーと、奥には厳選された物が置いてあるというお土産屋さんも。
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お土産屋さんです。
お土産屋さんのさらに奥にはBARがあり、ドリンクのサービスがあります。
大人のカップルの方達が静かに飲んでいて子連れは何だか気まずいなぁと思っていたら、先ほどのソファ席でドリンクをどうぞ、と言っていただきました。双方にとっても良かったし、そういったさり気ない気遣いも素晴らしいなぁと思いました。 -
二階にはライブラリーもあり、こんな座り心地の良い椅子で静かに本を楽しむこともできます。
ここ、子供が大きくなって独り立ちしたら夫婦でゆっくりまた来たいな~。 -
オーナーさんの趣味がここにも(≧∀≦)
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さて、こちらが私達が今夜お世話になるお部屋です。「藍」という名の離れのお部屋です。
金門坑。さんではなんとペット連れもokだそうですよ。今時なかなか珍しい!でもこうした離れのお部屋なら周りを気にせずペットとの宿泊も楽しめますよね。 -
かなり広々としたリビング!!
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リビングを別の角度から♪
このソファがめちゃくちゃ座り心地良かった~ -
エスプレッソマシンとキッチンまで完備(使わなかったけど 笑)もう、ここで暮らせちゃうね~
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テーブルには、温かくて美味しい緑茶とお饅頭が。ほっとしました。
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寝室は別にあります。全面窓から見える緑の景色…あぁもう最高っ!!!笑(≧∀≦)
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落ち着いた雰囲気の洗面所。館内で着れる作務衣やアメニティ等一通り揃っています。さらに、ヒーリングミュージックまで準備されていて、もうお部屋から出たくなくなっちゃう…
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奥の扉を開くと…!!
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広々とした半露天風呂が。朝も夜も違った景色が見られてゆっくりと楽しめました。
夜は光る虫がたくさん!!
でも蛍じゃなさそうで…何だったんだろう?! -
さらにさらに私の1番のお気に入りはこの広々としたテラス!
緑に囲まれた静かな場所で本当に癒されたのだ。
う~~んっと伸びをすると気持ち良くて! -
お部屋紹介の最後は調度品などをご紹介します!
これが先程少し触れたヒーリングミュージックがかかるステレオ。お香も。 -
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これは…ビリケンさんではないか!!笑
幸福の神さまなんだってね~。
オーナーさんのおちゃめな性格が垣間見えた~* -
部屋にも露天風呂がありますが、外にも貸切の露天風呂があります。
広々としているのでまずはそちらへ行くことにしました。 -
モダンな内装に加え、目の前には由布岳が!
最高の景色です。
お湯につかると、じわ~~っと身体が芯から温まり、ほぐれていくのを実感しました。
湯布院に来ているんだなぁ…
この露天風呂の名前は「オン・ザ・ヒル」
同じ作りの貸切露天風呂が二箇所あります。
時間帯を変えて2回入りましたが、どちらかは必ず空いていました。 -
霧がかかっていますが、美しい由布岳。
湯布院はよく霧が発生することで有名らしく、車で宿に向かう途中も霧がたくさん出ていました。
それもなんだか幻想的なのよね!旅人にとっては☆ -
洗い場や、かけ湯ももちろんあります。
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貸切露天風呂を満喫し、階段を降りるとこんな素敵な寛ぎ空間が。
旦那が「ここは一泊じゃもったいないよな~」と何度も言っていました(お、お金があればね…そりゃもう一泊したかったわさ!笑) -
貸切露天風呂は先ほどの「オン・ザ・ヒル」の他にあと3箇所もあります。部屋にもあるのに贅沢だな~(≧∀≦)
それぞれ「い」「ろ」「は」というのですが、結局一度も入らずでした。
写真だけ4トラ根性で撮ったのでご紹介致します(笑) -
どれが「いろは」かは忘れてしまったのですが、どこも緑に囲まれた静かな貸切露天風呂でした。
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以上が金門坑。の貸切露天風呂紹介となります!
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いよいよお楽しみの夕食の時間でございます。
子供連れなのを配慮して下さったのか、1番奥の個室にご案内して頂きました。
周りにも迷惑にならないし、私達も気兼ねなく食べられるし本当に有難い気遣いでした。
ここからお料理をご紹介したいのですが、子供にご飯を食べさせつつだったのでバタバタして全部撮れておらず…泣
写真が残っていたものだけご紹介させて頂きます! -
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そうそう、私達を担当して下さったスタッフの方にも男の子のお子さんが3人いらっしゃるそうで、子供扱いにもとっても慣れてらっしゃって、うちの息子も嬉しそうにしていて、さすがだな~と思いました!
とても楽しくお話しさせて頂きましたよ(o^^o) -
最後のデザートとほうじ茶です。
ここまで来るのにそれはそれはたくさんのメニューがあり、大きな松茸の入ったお吸い物などもあったのですが、、、上記の理由により写真が撮れずすみません~(>人<;)
1泊だけではもったいなさすぎる、素晴らしいお宿でした。
翌朝チェックアウトし、
明日は怒涛の移動日(私が無茶なプランにしたせいで旦那は6時間ほど運転することに…ほんっとうに申し訳なかったです…私は免許持っていないので…)
大分→宮崎→鹿児島へと移動します! -
旦那様に運転を頑張ってもらい、宮崎県の青島神社へ到着致しました!
ここに来るまでにヤシの木が生い茂りここは南国のパラダイス?!って雰囲気でした。
青島神社も、こんな海の中に浮かぶ島にあるなんて絶好のロケーションですね。 -
有名な鬼の洗濯板です!
名付けた人はナイスネーミングセンスですね(^◇^) -
いよいよ入り口へ到着しました!
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赤い鳥居をくぐって、神社の中へと進みます。海に囲まれた砂浜の中の神社…素敵すぎる。。
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もう夕方だったのに、多くの人たちで賑わっています。
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巨人軍がキャンプの時に訪れる神社でも有名なようで、選手たちの絵馬が飾られていました。
小中高と野球部だった旦那大興奮(笑) -
まるでジャングルのように木々に囲まれたトンネルの上には絵馬がたくさんぶら下がっています。
日本全国探してもこのロケーションの神社ってなかなかないんじゃないでしょうか? -
お参りします。
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神社の鈴も大変個性的です。
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お参りが終わって神社を出る頃には夕陽が見えていました。夕陽の中の鳥居ってなんでこんなに美しく映えるんでしょうね。
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青島の入り口に戻ってきました。
これから今夜の宿泊先である、鹿児島に向かいます。 -
こちらが鹿児島での宿泊先、SHIROYAMAHOTEL
KAGOSHIMAです。城山観光ホテルから最近名前を変えたそうです。
ここは朝ごはんのビュッフェがとても有名で、黒豚メンチカツや、鯛茶漬け、さつま揚げなどなど特産物が食べ放題。そして味も折り紙つき!!
鹿児島にご宿泊の際はこの朝食ビュッフェだけでもぜひ、ご賞味下さいませ♪
賞もたくさん受賞している素晴らしいビュッフェです。 -
ホテルからは鹿児島市内も一望できます!天気も良くて最高な眺めですね。
そしてもちろん… -
桜島もこんなに綺麗に見えますよ!
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最終日は、西郷どんのロケ地でも有名な世界遺産「仙巌園」へ。
途中、とってもオシャレなスタバもありました!
寄る時間なかったな~。。。 -
仙巌園に到着しました。
緑が眩しいくらいいいお天気です。 -
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ここは西郷どんでも出てきたシーンのようです。
ちょうどこの時期に放送されていましたので、西郷どんづくしの鹿児島でした。 -
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仙巌園からも美しい桜島が拝めます。
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違う角度からもう一枚。
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九州旅行最後の晩餐には、白くまのかき氷を!!
こんなにキュートな白くま君がお出迎えしてくれます。 -
本物の白くまさんもいました(笑)
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メニューもこーーんなにたくさん!!
かき氷だけじゃなく、フルーツジュースもとっても美味しいのです。 -
白くまのお顔に見立てたかき氷。
東京や他の地方でも白くまアイスは売られていますが、味は全く別物でした!!
それとは比べ物にならないほど、現地のお店のかき氷の方が美味しい!!
なので、白くまアイスは苦手だな~という方も騙されたと思ってぜひ鹿児島にご旅行の際は本店で白くまかき氷を食べてみて欲しいです。
去年訪れた九州旅行記、ようやくアップすることができました。
ここまでご覧頂いた皆様に感謝致します。
次回はGW10連休に訪れたドイツ旅行記をアップ予定です。こちらもよろしくお願い致します♪♪
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