LCC週末馬祖③ 北竿 芹壁村と大坵島 ～崖っぷちと鹿まみれの島の巻～

2018/09/14 - 2018/09/18

これまでのあらすじ。

毎回何かが起こる私の旅。
今回は台風でフェリーが欠航。買ったばかりのサンダルはサイズが合わず、迪化街へ行くもビビリな私は買い物もできない。翌朝「やっと馬祖へ行ける！」と乗り込んだ飛行機はまるでレールのないジェットコースター。初めて飛行機が怖いと思った。

２日目は「南竿」を観光したあと「北竿」へ移動。憧れの「芹壁村」に泊まり、今日が３日目最終日です。

第１話
LCC週末馬祖① また台風だよ台北
https://4travel.jp/travelogue/11404888

第２話
LCC週末馬祖② 南竿をバイクで１周
https://4travel.jp/travelogue/11407649

エリア 馬祖島(台湾)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス 自転車 徒歩 バイク 飛行機
• 航空会社: バニラエア (運航停止) ピーチ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

まぁ前半いろいろあったから、これ以上のことは起こるまい。
強いて言えば、気がかりなことが３つあるけど。

＊カメラのバッテリーが間もなく切れる
３本のうち１本が充電されていなくて、今３本目の２／３。ＵＳＢケーブルがあれば充電できるけど、あろうことか台北の宿に置いてきた。ここはケーブル買うべき？ 島には２４時間じゃないコンビニが２軒、集落からは遠い。

＊帰りの空港を間違えた
今いるのは北竿。当初「北竿－台北」で予約してあったのに、何を思ったか「南竿－台北」に変更した。戻したいけど席はない。南竿空港へは車と船、タクシーで１時間以上かかる。かなりのロスだ。

＊残金が１,３８５元（約５千円）
このあと３００元の船に乗るので４千円を切る。離島でこの金額は心細い。ちなみに馬祖には銀行ＡＴＭはなく中華郵政（郵便局）のみ。ＶＩＳＡ、マスター、銀聯も試したけどダメだった。

台北でキャッシングした時は２万７千円もあったのになぁ。
なんでこんなことになるんだ？（使ったからである）

少しモヤっとしつつも、ふかふかのベッドで熟睡。

５：３０　朝貞子*すごい。日の出前に起きた。

*朝起きると別の人

第一村人発見。

「おはよう」と言う前にスリスリしてきた。
ツボを心得てるねぇ、チミ。

スマホを取りに戻ったらついて来ちゃったよ。

なんてかわいいヤツなんだ。
わかってやってるならアンタ小悪魔よ。

部屋の前は

わぁ (ﾟ∀ﾟﾉ)ﾉ

そう、これ、これが見たかったの。
あぁワタシ今、ネットで見たあの写真の中にいる。

芹壁村 旧市街・古い町並み

「馬祖の地中海」と言われる「芹壁聚落」

きれいに修復されて、オシャレなカフェもあるけど

ネコ用の入口とか

魚の口から雨水がジャーとか

忘れ物したらまた登らなきゃいけない階段とか

小さな庭の小さな畑

あぁ、時間が止まったようなこの村の景色に

鼻血ブーです ( ° ¡¡ °)

ん？！絶景センサー作動。
行ってみた。

あぁ、見つけたよ。
ここにあった。うわー・・・

見たかった景色を見に来れた時の喜びって、これなんだ。
こんなところまで来れるようになって・・・ありがたいなぁ。

https://goo.gl/maps/4j6ukk5emVw

あの山、すごくきれい。

ここからの標高差は、九份から登る基隆山くらいかな。
バイクでも行けるけど、のんびり徒歩で登ったら気持ちいいだろうな。

今日はいい天気になりそう。

地中海みたいな街並み、だけどパーツは台湾。
物々しいはずの反共スローガンも、景色に馴染んで絵になってしまう。

こんな早朝に歩いてたのは、一眼レフを持った観光客と地元のおじいちゃんだけ。朝イチの静かな芹壁を思う存分散策できた。

ここには民宿がいっぱい。
「芹壁地中海民宿」「芹壁村25號」・・・どこにしようか迷ったけど、agodaで扱ってた「徳順號民宿 ２館」にしました。

来てみて思ったのは、どこも設備的には大差ない感じ。
石造りの伝統建築は窓が小さく、オーシャンビューでもあまり意味がない。外に出ればこの景色だし。

それよりも、宿の彼女がとても親切で英語が通じたことが一番助かった。飛行機の件も「電話してみたけど空席ないって。だけど午後に電話したら空いてたりするのよ、たぶんなんとかなるわ。」
なんとも心強い。

８：００　朝食を食べに本館へ。

※私の部屋はここから１００ｍくらい離れてます。

パラソル奥の半地下がダイニング。
「外で食べる？中がいい？」
「外がいいな！」

パラソルの下はかわいい女子３人組。
座る場所あるの？と思ったら、折りたたみのテーブルとイスを出してくれた。

おっ、馬祖名物「継光餅（馬祖ベーグル）」だ。
昔は真ん中の穴に紐を通して携行したらしい。

塩味がきいたパン、軽くトーストされて温かい。
今焼いてくれたオムレツとの相性もいい。

こんな景色を見ながらパンをほおばる。
自分だけ見てるのがもったいなくて、誰かに見せてあげたい、教えてあげたい気持ちになる。


ここは立榮航空さえ予約できれば、来ることはそんなに難しくないです。この景色にビビビと来た方、海が見える街が好きな方、静かな村でのんびり過ごしたい方、芹壁いいですよ。バイクに乗らなくてもタクシーやバスで十分移動できます。

冬は大陸からの寒気団で意外と寒く、雨が氷のように冷たいそうです。観光シーズンは夏。週末の飛行機は満席だったりしますが、１０日前くらいになると旅行会社から席が戻ってくるのか、ポッと空いたりします。
全額票（ノーマルチケット）は変更可・１年間有効なので、ぜひ晴れた日を狙って。南竿、北竿は同一路線みたいなイメージで相互に変更可能です。

うちごもりＬＩＦＥ　台湾国内線の航空券の買い方
https://www.ouchi.link/entry/penghu-access_uni

立榮航空
https://www.uniair.com.tw/uniweb/index.aspx

ウィキトラベル「北竿」（バスの時刻表もあります）
https://wikitravel.org/ja/%E5%8C%97%E7%AB%BF

さてこのあとは、鹿まみれの島「大坵」へ行きますよー！

はぁ、これで残金が１,０００元に（≡∀≡）

パラソルが開いた。
今日も１日が始まる、そんな感じ。

名残惜しいがチェックアウトだ。
またバイクを返しに午後来るけど。

バイバーイ、元気でね。

ってかチミ、両替商だったの？！

鹿の島へはとなり村の「橋仔」から。

事前に調べた時は、南竿からの船しか見つからなかった。
南竿まで戻るしかないのかなーと思ってたら、彼女がここの船を教えてくれた。
午前は８時半から３０分おきに３便。９時で予約してもらった。

大坵船航班（橋仔から・通年）
http://www.star-yang.com/news.html

南竿（福澳）・北竿（白沙）から
http://www.5657.com.tw/dahchi/p04.htm
https://www.matsu-nsa.gov.tw/Gov/News-Content.aspx?nid=1775&l=1

「橋仔まで送っていこうか？」
「なんで？バイクあるけど？」
どうやらここの急坂が危ないからと、心配して言ってくれたらしい。彼女は常にこんな感じ、とにかく思いやりの人。「大丈夫よ」ってバイクで来たけど。

朱家角の時もそうだったけど、初めて会った気がしないというか、この宿に来たのも何かのご縁のように感じた。

受付はこの民宿。

チケットの裏に民宿名を書いてくれたのですぐにわかった。

この宿と船がコラボで運行してるらしい。

保険の関係でパスポート提示、コピーも取りました。
ビアンキのリュックはここに預けて、スター銀行ひとつで行くことに。

９：１５　少し遅れて埠頭へ移動

みんなの目線の先にあるものは

橋仔漁村 散歩・街歩き

これ。

えぇー？！捨てちゃうの？！
大好物のシャコ、カニも。あぁ、このエビおいしそう。

お醤油くれたら、ここで殻むいてムシャムシャ食べてたいんだけど・・・ダメ？！

港では明日葉みたいな葉っぱを売ってた。

なんだろ？お墓のお供え？お浸しにして食べる？
それなら帰りに買えばいいのでは？？

５分ほどで「大坵」へ。

葉っぱを高く持ってる人を見て、意味がわかった。

鹿のエサだったのか！！（遅いよ）

楽しそう～
買えばよかった。

だけどそこは野良犬ハナコ。

団体さんが去ったあとには福があり

エサで釣って写真を撮る。

飽食の時代なのか「ガツガツ」ではなく「とりあえず食べとくか」みたいな感じだったけど。

きゃぁ (ﾟ∀ﾟﾉ)ﾉ
バンビちゃーん！！

一番近くで鹿が見れるのはこのエリア。
人に慣れてるので近づいても逃げない。

現在地は左下。

黄色い点線が遊歩道、８の字みたいになってる。白い道は山越えコース。


「大坵」
https://www.matsu-nsa.gov.tw/user/Attraction-Content.aspx?a=60&l=3

２時間後に船が迎えに来る。
何艘も出入りしてるので、自分の船を覚えておいた方がいいです。

ここは昔、一般人も軍隊もいたけど今は無人島で

民宿が１軒
島内は徒歩です。

大坵島生態樂園民宿
http://www.5657.com.tw/dahchi/

ふぅふぅ。
暑いよ、坂を登ると汗が吹き出す。

かつての分校は鹿の公園になってた。

へっ？！誰かいる。

この距離に来るまで、本物の可能性もあるなぁ、とドキドキした。
なんせ中正紀念堂とかに行けば、微動だにしない衛兵さんのいる国だから。

山頂からは

わぁ。
あっち中国、福州。

うひゅぅ（≡∀≡）
なんつー景色。

あんなに人も鹿もいたのに、どこ行っちゃったんだろうって感じ。
とにかく暑いので、帽子とドリンク必須です。

なんか遊歩道がカウボーイの投げ縄みたいになってる。

動きたくないくらい暑いんだけど・・・行くべき？！
時間はある。一周しても２０～３０分ってとこか。

絶景センサーの針は？

ブンブン！！（針が振り切れてレッドゾーン）

よし、行ったる！
誰もいないけど。

おっ (ﾟ∀ﾟ)
おーおーおーっ！！

一寸先は崖。
ムラムラするわー。（わくわくと言え）

※Tevaサンダル快調です。靴下を履くとよりグッド！

イナバウアー！

なんだか「天地創造」的な地形。
手つかずの自然。荒々しくて、それがまた美しくて。

崖っぷちマニア ハナコ、ぐはぐはです。

みんなここまで来ようよぉ。
絶景だよー！

これを見ないなんて、もったいない。

帰りは北側の遊歩道。

あぁもう、ここもたまらん。

正直「２時間も鹿を見てどうする？」と思ってたけど、まさかこんな絶景が待っていたとは。

港周辺は鹿サファリパーク、奥は崖っぷち銀座です。

写真を撮りながら島をゆっくり１周・・・２時間でちょうどいい感じ。
崖っぷちが好きな方には、とにかく強力推薦です。

馬祖に来たら、ぜひここも。

晴れてるとホント海がきれい。
３６０度パノラマですから。

あ、船が来た。

バイバーイ、元気でね。

この船、「藍眼涙（青い涙）」の鑑賞クルーズもやってるようです。

８月だったら見れたのになぁ。
また来たいな、馬祖。


崴盛號娯楽船
https://www.wayshine.com.tw/

さて、北竿に戻ったので

例の「気がかりなこと」を解決しに行きますか。

まずは空港近くのセブンイレブン。

ふふっ、ここ定位置なんだ。
田舎のコンビニっていいね。

家に何本もあるMicro USB。
うっ・・・残金１,０００元の人に１２９元（４７０円）ってヒドい。

んん？！悠遊カードに残高あった。でかした、ワタシ。

荷物になるからと、台北に置いていこうか迷ったモバイルバッテリー。（おい） 持ってきてよかった。

とりあえず１つめ「カメラのバッテリー問題」解決。

※ＵＳＢポートが２つあるのでスマホも同時に充電可。コンセント一体型で使い勝手もいいです。
http://amzn.asia/d/4HyAshK

続いて北竿空港へ。
立榮航空のカウンターで「北竿発に変えてくれ！！」と懇願。

最初「ないよ」って言われたけどねちっこく迫ったら、最後から２番目の北竿１５：５０発に変えてくれてた。まだ昼なのに搭乗券まで発行してくれて。

「ありがとう！助かったー！！」

２つめ「空港問題」もクリア。
ホント彼女が言った通り、なんとかなった。

馬祖北竿空港 (MFK) 空港

３つめ「残金１,０００元の女」はどうなる？！

空港の中華郵政ＡＴＭで再度挑戦。
ＶＩＳＡ、マスターはダメ。
銀聯、頼む！と願をかけたが現金は出てこなかった。

ま、あと数時間で台北へ帰るし、アクシデントがなければ余裕でしょ。

さあ、飛行機まで３時間一本勝負！

このあとは、また別の崖っぷちに行きます。
えぇ、崖っぷちに興味のない方には拷問のような旅行記が続きます。
えへっ (￣w￣)

次話　LCC週末馬祖④ 北竿３時間観光と台北
https://4travel.jp/travelogue/11410526

この旅行記へのコメント （7）

• sanhaoさん 2024/11/02 20:46:47

  現金が無い！

  南竿から北竿島に移動したら、まさかのキャッシングができないので焦りました。
  何も下調べもしてなかったのが失敗です。せめてハナコさんのブログを見ておけば良かった思いました。

• まつかこさん 2018/10/11 08:09:45

  シカ、可愛いですね

  ハナコさん、おはようございます。
  
  ここの鹿はおとなしくて可愛らしいですね、奈良の鹿はせんべいを持っているとメチャメチャ追いかけられて怖い思いをしました、シカ煎餅そんなに美味しいのかと食べてみましたが人間には不味かったです。
  カニやシャコが捨ててあるのはビックリです、誰も拾わないのでしょうか？私なら絶対拾っていくのにね。
  台湾も中々行かない場所の旅行記、楽しく拝見しています。
  
  これからもよろしくお願いします。まつかこ
  

  ハナコさん からの返信 2018/10/11 09:12:09

  RE: シカ、可愛いですね

  まつかこさん、こんにちは。
  
  鹿せんべい食べてみたんですか？！ホント好奇心のある方ですね。
  旅行会社にいた時、部長が「添乗で奈良へ行ったら、鹿に顧客名簿をもしゃもしゃ食べられ、それから鹿が嫌いになった」と話してたのを思い出しました。ヤツらは紙も食べるんですね。すごい食欲。（笑）
  
  あのカニやシャコ、干してる？？とも思ったんですが、干すならそれ相応のものの上に置きますよね。しかも干すような魚じゃないですよね。ホント食べたくて「お醤油持ってきて」って感じでした。
  
  台湾の離島、船も木造船だったりでなかなかおもしろいです。老後に住みたくなりました。
  
  まつかこさんもワイルドなアジアに行かれてますね。
  こちらこそ、これからもよろしくお願いします。
  
  
  ハナコ
  

• ビーグルさん 2018/10/08 00:39:07

  ハナコさんのすごいところ

  　ハナコさん、台湾ブログの検索で出会いました、最初の投稿から、ちちぼーさんとも行ったり来たりしてます。台湾5回目、今年5月は初一人旅で。ハナコさんのすごいところ。
  ・写真がステキ　芹壁の朝散歩のショット、風景の切り取り方がすごい。
  ・英語ができる　尊敬です。
  ・コメント爆笑　チミや野良犬ハナコのところ。
  ・ガジェット好　いろんなギアが登場、車中泊での旅行やってみたくなりました。
  ・情報検索能力　私もEvernoteに仕込み中です、アカウント管理に注意します。
  　馬祖③の朝一番のネコがいる通りの写真にグットきてコメントしました。楽しい旅行記ありがとうございます。

  ハナコさん からの返信 2018/10/08 08:27:36

  RE: ハナコさんのすごいところ

  ビーグルさん、はじめまして。
  
  そうですか、台湾リピーターさんなんですね。５月に初一人旅ですか。すごい！チャレンジしましたね。旅行記、ぜひ書いてみては。きっと同世代やまわりの方の刺激になると思います。
  
  いろいろお褒めいただきありがとうございます。
  こんなに具体的に褒められると、お世辞で言っていただいてるとは思わず、全部真に受けてしまいますからね！（笑）
  
  写真はよくわかってないんですが、３分割構図って言うんですか？どこかでその言葉を聞いて、1/3くらいのところに中心を置けばいいのよね？的な解釈でテキトーに撮ってます。いい加減でスミマセン。
  英語は昔取った杵柄とやらで役立ってますが、日常会話レベルです。台湾は英語が通じるのでありがたいです。
  
  そう、Evernote！使ってらっしゃるんですね。
  PCで作ってスマホで見れていいですよね。使い慣れるといろんな機能がさらに便利にしてくれる感じで。
  
  どこかで誰かのお役に立てたらなーと思って書いてた私の旅行記、ビーグルさんのヒントになったようで嬉しいです。
  
  芹壁の猫ちゃん、ホントかわいくて。連れて帰りたくなりました。（ダメですよ）
  ビーグルさんの「旅行記書けました報告」、お待ちしてますねー！
  
  嬉しいメッセージ、ありがとうございましたー！
  
  ハナコ
  
  

• みみこさん 2018/10/07 23:46:17

  やはりありましたね

  ハナコさん、こんにちは。
  
  穏やかに終わるかと思っていたら、やはり最後にハラハラさせてくれますね 笑
  
  シティ派な私とワクワクポイントは違いますが、ストライクゾーンに入った時の興奮はとっても共感します。
  
  あの小悪魔猫ちゃん、めっちゃ美人さんですね(≧∀≦)
  
  みみこ

  ハナコさん からの返信 2018/10/08 08:12:20

  RE: やはりありましたね

  みみこさーん、こんにちは！
  
  みみこさんの香港旅行記がアップされると、置いてけぼりくらった感がしてあわてて旅行記を書いておりますハナコです。
  
  前回はお財布紛失、その前は列車乗り間違いで花蓮。
  それに比べたら今回はかわいいもので、なんとかなるレベルかと。だんだん図太くなってきているのは経験値か、加齢によるものなのかはわかりませんが。（笑）
  
  みみこさんは確かにシティ派ですね。ビルや高層マンションの写真が多い。写真見てると愛情が伝わってきます。私の崖っぷちもそんな感じですね。どの崖も似てるようで全部違うんですよ〜！
  
  芹壁の猫ちゃん、めちゃめちゃかわいかったです。
  キャバクラ・・・いや、猫カフェだと確実にナンバーワンになるタイプですね。愛想もよくてメロメロでした。猫のいる風景っていいですね。
  
  いつもありがとうございまーす！
  
  ハナコ