2017/10/22 - 2017/10/23
447位(同エリア1929件中)
のまどさん
山が多いラオスには鉄道がなく、移動手段はバスかバイクになると思います。
ポーンサワンを出た後、誰しもが訪れるルアンプラバンに1泊しました。古都であるこの街は観光客に優しいですが、両替で一苦労し我々向きではないと思いました。
ルアンナムターまでの中継地に選んだウードムサイは中国の影響が見受けられる街でしたが好印象を受けました。往路の立ち寄りを考えつつルアンナムターに向かいます。
ルアンナムターを訪れた目的は山岳民族村のトレッキングです。ここに来る大方の観光客は同じ目的なので、代理店がたくさんあってなかなか便利です。好感触の店でツアーを見つけたので翌日に備えます。
ラオスの街には必ずお寺がありますが、スマホ文化が浸透した若者はこの先どれだけ信仰を貫くのか考えさせられました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ポーンサワンを出たバスは山々を縫ってルアンプラバンを目指す。4トラでは多くの方がバイクでラオスを回っていますが、道路の状態やバスの頻度を考えると理に適っていてると思います。
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ルアンプラバンの本日の宿。Booking.comで9.1獲得のホステルVilla Ban Phanluang。なるほどラオスの伝統家屋のような落ち着きがある一方でバスルームはモダンで快適。でもね、左側のベッドの奥にある窓、開かないの。
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中心街がある川の対岸まで乾季には竹橋が掛かるようですが、あいにく雨季の終わりなので橋はなく、代わりに1回50,000キップの渡し船を利用します。せいぜい50メートルほどですが、竿を使って人力で船を折り返すのはなかなかの仕事。
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イチオシ
サンセットパイントということでカフェ兼ホテルIndigo屋上テラスで1杯。この紫色のファンシーな飲み物は珍しくノンアルコール。ウワバミに「具合悪いの?」とからかわれる。
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ヤシの木の向こうに沈む夕日、絵になるわ。
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名物ナイトマーケット。帰りのフライトはルアンプラバンから。その前にここで3連泊する予定だったが、この景色を見て短縮を決める。だってきれいすぎるんですもの。
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夕食はメコン川沿いに並ぶレストランの一つに決める。お勧めの魚料理はおいしかったけど、鮮度はいかに(詳細割愛)。雰囲気は良かったですよ。あどけなさが残る少年の外国人に対する好奇心にチップを弾みました。
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私は反対したのですが、ウワバミが50ユーロ札を両替すると言い出しました。しかも目抜き通りのど真ん中で。お札を渡すと垢ぬけた若い女性がマジシャンのように器用に色々な札を混ぜながら数え上げたキップの札束を渡される。一応はその場で数えてまあ合っているだろう思ったが、ホステルで数え直すと1ケタ近く違った。
憤ったウワバミが一人で渡し船に乗って店に引き返し、「警察沙汰にするぞ」と脅して正しい金額を受け取ったのは大いに感心したが、両替は迂闊だった。 -
翌朝。
ホステルに7時半に朝食を頼んだが用意されていなかったので、噛み付いたところ「英語が分からない弟が勘違いしていた」という言い訳を経てプラスチック容器に用意してもらえた。このパンケーキおいしかった。 -
9時前のバンで移動。ルアンナムターまでは7時間だが、途中でウードムサイで1泊することにする。
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5時間後、ウードムサイ到着。快晴の中ホステルまでバックパック背負って歩く。
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恐らくは空軍として名を挙げたエリート一家が経営する宿のようです。1泊するにはまあまあですがBooking.comの評価8.0は頷けません。
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昼食を求めて出かけます。
ラオ人にとって日曜日は家族団らんの日のようで至る所でカラオケが行われていました。が、みんな音外れていました。知らぬが仏。 -
橋から見下ろした風景。いかだを漕ぐ少年たち。耳の奥で名曲少年時代が聞こえました。
https://www.youtube.com/watch?v=THR1DS22_j4
無垢に好奇心を追い求めた少年時代を懐古するノスタルジーという感覚は人類共通なのでしょう。 -
観光案内所に着きました。手書きの地図、好きです。ウードムサイは外国人に慣れていない感じがあって気に入りました。
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とは言え歩いてきた道にこれと言った食事処がなく、仕方がないので中国スーパーのフライドチキンという表示を見て中に入る。
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スーパーはまるで中国。圧倒されます。品揃え豊かです。一体どれほどの地元民がこの店を利用しているのだろうか。
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チキンバーガー。中国については色々と先入観があるためかおいしいとは思えませんでした。所詮はファーストフードですし。
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腹ごしらえにプータットパゴダにやって来ました。規模は小さいけど、黄金のパゴダはミャンマーを彷彿とさせました。
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黄金の仏像も建てられていてこの町一番の観光の目玉であることが伺えます。
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なかなかの眺めです。この街は今回訪れた中で一番中国資本が導入されているように感じましたが、そのせいか発展しているように見えます。
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続いてホステル近くのバンジェン寺院にやって来ました。金色の仏像の後ろに生えるマンゴーの木にはお釈迦様の生涯を説く動物のモチーフが備え付けられています。
ここで修行僧の若者と話をしました。4年間の修行を得て、来年から情報工学を学ぶために進路を変更して大学進学することにしたそうです。IT革命、ラオスの若者も仏教離れが進んでいるのだろう。少年よ、向学心のままに道を進め。 -
立派なお寺の建立に対する寄付もこれからどれくらい集まるのだろうか。
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階段に佇む2匹の猫。兄弟かな。ニャーと挨拶(?)した所、左の猫がすり寄ってきてかわいかった。魚の乾物持っていればよかったのだけど。
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夕食は恐らく街で1番ポップなレストラン。プロの歌手の熱唱の合間に市民ののど自慢。ベルギーでは縁のないカラオケを恋しく思うのまどはアジアで圧倒的に人気がある谷村新司の昴を歌おうかと本気で思いましたが、所詮大した歌唱力もなく、しかもバンドのレパートリーにあるか分からなかったのでやめました。
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ビアホールみたいな感じでおいしかったです。でも貝の炒め物は半端でなく辛かった。
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帰り道のスーパーでビールと水と
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植物物語を買った。ベルギーに持ち帰って使う度に日本のお風呂の香りがして懐かしく思った。アジアを旅するとノスタルジーに浸る機会が多いな。
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貝があまりにも辛かったのでホステル近くのデザート屋に立ち寄る。頼んだメロンシャーベットがなんて豪華なこと。半分パジャマ着た家族が給仕してくれた。
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翌朝。
バスターミナルまで車を頼みました。ルアンナムター行きのバスを待つ間に -
裏のお店を冷かします。
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笹にくるまれたものはちまきかと思って買いましたが、ニンニク味の豚の耳で食べるのを断念しました。
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ルアンナムター着。大理石のような床でずいぶんと豪華に見えます。おそらくは肖像写真の3名が絡んでいるのでしょう。
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本日のホステルAmandra Villa。元々2部屋だったのを仕切りを取り除いてシャワーとトイレを付けたようです。この高床式のトイレ、不便だったし流れが悪かった。
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ルアンナムターの大通り。雨が降ってきました。
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ホステルと同じチェーンと思われる食堂。担々麵風の汁麺を食べていると、この店を勧めた出川哲朗似のホステルの受付の人がバイクで駆けつけて食事を始めた。我々の姿を見つけてばつが悪そうだった。
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夕方には晴れたのでルアンナムターの街を散策します。
丘の上のお寺を目指して坂を上ります。途中に猫の一家を発見。たくさんいます。 -
奥にいた子猫3匹は育ち盛りで食欲旺盛。うち1匹は食い意地張ってお皿の中に入っています。
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建設中の新しいお堂。建設費の元は取れるのだろうか?丘と言いネコと言い新設の寺、昨日のデジャヴです。
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金きらの寝仏がいました。
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少年僧がスマホで記念写真を撮っていました。あくまで今時の風景です。
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丘のふもとには庶民の生活。
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昼間トレッキングツアーを問い合わせたところ一番反応が良かったので仮予約を入れたDiscovering Laos。明日のツアーの申し込みをします。恐らくは中国系と思われる社長がほくほくした顔で「昼間から3人増えたから料金も安くなったよ」と。我々としてもガイドと3人という状況ではなくなったので安心。
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明日、明後日の予定が決まったので祝杯。
bambooloungelaos.com
ラオラオというお米を発酵させたお酒のカクテル。ここのお店は山岳民族に飲食サービスという職業訓練の場を与えているらしくその趣旨には賛成するのですが、サービスに良い印象を受けなかった。 -
ルアンナムターのナイトマーケット。写真がボケているように我々もあまり興味なし。
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夕食はアボカド三昧。少しラオス料理から離れないとこの先辛くなる。
明日は少数民族村巡りのトレッキングツアーです。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- sanaboさん 2019/02/01 02:52:22
- 今年もよろしくお願い致します。
- のまどさん、お久しぶりです。
年が明けたと思ったら、もう2月!
年々、時が経つのが早くなり嫌になります。
恐らく私は行く機会がないであろうラオスですが
のまどさんならではの視点とコメントで
ラオス旅行記を楽しませていただいてます。
一桁違う両替の確信犯には驚きましたが
慣れない通貨の場合、私も東欧などへ行った時には
気をつけなくてはいけませんね。
のまどさんが歌われる昴、聞いてみたいです(笑)
今年もお元気で良い旅ができますように☆
sanabo
- のまどさん からの返信 2019/02/02 07:31:03
- RE: 今年もよろしくお願い致します。
- sanaboさん、
こちらこそ今年もよろしくお願いします。
> 年が明けたと思ったら、もう2月!
> 年々、時が経つのが早くなり嫌になります。
年度末のこの時期は色々と忙しいですからね。
>
> 恐らく私は行く機会がないであろうラオスですが
> のまどさんならではの視点とコメントで
> ラオス旅行記を楽しませていただいてます。
sanaboさんが愛着のあるヨーロッパに住んでいながら旅行記を投稿することが少なくていつも申し訳なく思います。フランスはベルギーから車で行けてかつ他地域出身のフランス人も驚くマイナーな所にしか行かない昨今ですが、sanaboさんが入念に下調べをして行かれるような所は歴史的な価値を感じます。毎回勉強させていただいています。
> 一桁違う両替の確信犯には驚きましたが
> 慣れない通貨の場合、私も東欧などへ行った時には
> 気をつけなくてはいけませんね。
東欧諸国はEU加盟国のステータスを上げようとしているのでさほど心配することはないと思います。ネットでの評価は死活問題ですし。ただそのEUのステータスも英国離脱でどれほど保てるのかは分かりませんが。
> のまどさんが歌われる昴、聞いてみたいです(笑)
・・・聞くに値しない粗末なものです。
しばらくはヨーロッパ旅行記が中心になると思います。
お付き合い頂ければ幸いです。
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