アイスランドは夢の国だった！４

2016/09/21 - 2016/09/29

昨日の夕方、素晴らしい夕焼けを見たので、今日はお天気かなあと期待大。

朝、風の音で目が覚めて外を見たら風ではなく雨！それも大雨。

こっちに来てからお日様が雲隠れされたみたいな気分・・・・

テンション、だだ下がりです。

運が良ければオーロラなんかも見えるかもとガイドさんが慰めてくれますが　こんな雨降ったら見れるわけないやん！

北アイスランドに向かいます。

エリア アークレイリ(アイスランド)

朝、目が覚めたら嫌な予感。
外でザーザーという音がします。
あぁ～また雨です。
雨は真剣に降っています。

でも、ツアーは容赦なく決行。

8時に出発。
ついたところはデティフォス。
左手に人が写っているのがわかりますか？
とんでもなく大きな滝です。

泣きたくなるくらいの土砂降り。
この滝の水量に負けていなくらいの雨が降っています。

ここの滝は手前に１つ。奥に１つ、２つの滝が見れるところです。

溶岩のゴロゴロ転がっている道を奥に進んで行きます。

奥の滝が見えて来ました。

ゴアテックスの上下を着ていたのですが、購入して随分と日にちが経っていたせいなのか、値切って買ったからかもですが、ずぶ濡れで濡れ鼠のようです。
アイメイクも流れ落ちて、ぐちゃぐちゃです。

ミーヴァトン湖のほとりにある農場に併設されたレストランでランチです。

レストランの入り口に牛のご飯や農家の中が展示されていて雰囲気はよかったです。

ここで、クレープをいただきました。

ランチの後、ナウマスカズルという活発な火山活動が見られるところに行ったのですが、火山熱の蒸気か雨かわからないくらいグチャグチャで朝から濡れて冷えた体が車から降りることを拒絶しているので車の窓を開けてパシャっと２～３枚でおしまいです。

草津温泉のような硫黄の匂いがしました。

ミーヴァトン・ネイチャーバスに向かいます。
露天風呂らしい?
冷えた体を温めるとしよう^ ^

霧島温泉のようにあちらこちらから湯けむりが～～～

冷え切った体と心が嬉しさのあまりほこほこしてきました。。

温泉到着です。

入る気満々です。
が、水着着用・・・・持っていません。
販売しています。
ふんふん

その前にちょっとお湯加減を見ることにしました。

「ぬっる～～！」

私には無理かもです。

じっくり入ったらいいらしいですが、ガイドさん曰く、ここでは20分の滞在です。

諦めモード・・・

あまり湯気も上がっていない。

いつか　もう一度ここを訪れる事があったら　絶対に水着でそして、半日くらいゆっくりしたいと思いました。
　

ディムボルギム。
黒い城という意味らしいです。ようやく雨が上がりました。
紅葉が始まっていてすっかり秋の装いです。

ここには様々な溶岩が点在して不思議な感じになりました。

ミーバトン湖です。

雄大な自然と草紅葉がとても美しいです。

ミーヴァトン湖から車で30分くらい走ったところにあるゴーザフォス。
神々の滝という意味だそうです。


なんと、カップルが！！

お～～い！落ちたらどないするねんと叫びたくなりました。
もし、こんなシチュエーションでプロポーズされても私だったらお断りさせていただきます。

いい雰囲気だけど、やっぱり危険ですよね。

ようやくアークレイリのホテルに到着。
ICELANDAIR HOTEL

所在地： Þingvallastræti 23, 600 Akureyri, アイスランド
電話： [phone]

今日は本当に寒かったです。

そして雨に悩まされました。

ガイドさんは　もしかしたらオーロラが見えるかも！

ほんまかいな？？？

分厚い雲に覆われていますよ～～～

決して高級じゃないけど、本当に機能的で清潔なアイスランドのホテルです。

今日の夕食はこのホテルのレストランです。

前菜がわりのワイルドマッシュルームのスープ。

メインは鱈のグリル、もしくはバーベキューポーク

私は、お魚も豚も食べたくなかったのでわがまま言ってもう一つの前菜
ブルスケッタをオーダーしました。

ポチード卵と焼きトマトのブルスケッタ

すると、２種類のブルスケッタが運ばれてきました。

「料金的にメイン１つと前菜２つが同じ料金なので２種類用意したわ」

モッツアレラチーズとフレッシュトマトのブルスケッタ

どちらも本当に美味しかったです。

ワインもいただき　熱いシャワーを浴びてオーロラなんて１００%無理なのでお休みなさい。。。。ZZzzzzzzz