2017年夏休みに行ったアイスランド・キャンプ旅行がものすごい充実感だったために、すっかり海外キャンプの虜になったあいぼん一家。<br />結構な金額をかけてそろえた海外向けキャンプ道具をまた使いたいし、2018年も海外キャンプ行っちゃう？！ということでいろいろ調べた結果、レンタカー＋キャンプに最適な渡航先としてナミビアを発見。アフリカでキャンプなんて大丈夫なの？と思いましたが、ナミビアはアフリカで一番治安が良いみたいで問題なさそう。<br />野生動物見放題だし、砂漠にも行けるし、これは行くしかないでしょ、というわけで、2018年夏休みは子連れでナミビアキャンプ旅行です。<br /><br />■旅程 (10泊12日)<br />★8/9 成田出発<br />★8/10 ウィントフック着 Cest Si Bon Hotel (Otjiwarongo)<br />★8/11 Halali Camping (エトーシャ国立公園)<br />★8/12 Halali Camping (エトーシャ国立公園)<br />　8/13 Maggie´s Accommodation (スワコプムント)<br />　8/14 Maggie´s Accommodation (スワコプムント)<br />　8/15 Sesriem Camping (ナミブ砂漠)<br />　8/16 Sesriem Camping (ナミブ砂漠)<br />　8/17 Ai-Ais Camping Site (ナミビア南部)<br />　8/18 Apartment Windhoek CBD (ウィントフック)<br />　8/19 ウィントフック出発<br />　8/20 成田着<br /><br />■航空券 (エチオピア航空大人2名+子供2名 535,200円)<br />8/9 ET1411 成田6:25pm→バンコク11:10pm<br />8/10 ET629 バンコク1:45am→アディスアベベ6:15am<br />8/10 ET835 アディスアベベ8:35am→ウィントフック1:20pm<br />8/19 ET 834 ウィントフック2:20pm→アディスアベベ9:10 pm<br />8/19 ET 672 アディスアベベ11:35pm→成田8:25pm(+1)

ナミビア 4歳&10歳子連れ旅(1) エトーシャ国立公園でレンタカーサファリ

55いいね！

2018/08/09 - 2018/08/13

2位(同エリア26件中)

エリア

エトーシャ(ナミビア)

旅行の満足度: 5.0

観光: 5.0

ホテル: 5.0

グルメ: 4.5

ショッピング: 4.5

交通: 5.0

同行者: 家族旅行

一人あたり費用: 20万円 - 25万円

交通手段: レンタカー

航空会社: エチオピア航空

旅行の手配内容: 個別手配

地図を見る

ナミビアへはエチオピア航空で。

エチオピア経由ということで、経由地からアフリカの洗礼を受けてドキドキです。

エチオピアのアディスアベバ空港はセキュリティの混雑が激しく、通過に数十分かかることがあるので要注意です。

ボレ国際空港 (ADD) 空港
アディスアベバ空港乗り継ぎのセキュリティが混んでいることを除いては、座席も広くそこそこ快適なエチオピア航空。
上空から見たアディスアベバは思ったより都会です。
ナミビアの首都、ウィントフックに近づくと、一面の乾燥地帯となりました。

いよいよナミビアの地に降り立ちます！
地図を見る

ウィントフックはすかっと晴れていい天気。

でも風が強くて結構寒く、パタゴニアを思い出す気候です。

ウィンドフック・ホセア・クタコ国際空港 (WDH) 空港
成田から2回も乗り継いで不安でしたが、大量のキャンプ道具はすべて無事到着していて一安心。
ナミビアドルを手に入れようとATMでキャッシングすると南アフリカランドが出てきました。

南アフリカランドも使えるらしいけれどもし使えなかったらどうしようと不安になり、日本円をナミビアドルに両替しようとしましたが、3カ所あるうち2カ所は日本円は断られ、Western Unionの看板のあるところだけ日本円の両替ができました。

続いてMTCショップでSIMを2枚購入、セッティングしてもらいます。
そしてHertzでレンタカーして出発です。

配車されたのはTOYOTA Fortunerという悪路の多い新興国でのみ販売しているモデル。結構かっこいい車じゃないですか。

砂漠地方は道が悪いということで、ダンナに4駆で予約をお願いしていました。
あいぼん一家はこの車は4駆だと信じ込んで旅立ったのでしたが、実はこの車は2駆だったのであとで窮地に立たされることになります。
ウィントフックからエトーシャ国立公園方面へ、見たまま一直線に向かいます。
日が沈み、地平線が赤く燃えていました。
夜20:00頃、ウィントフックとエトーシャの中間地点にあるOtjiwarongoという街のホテルに到着しました。

プールがありますが、気温は10度くらい。観賞用プールです。
夕食はホテルで。

初アフリカフードは、アフリカ大陸のようにスケールが大きくボリューミーでした。
翌日、CYMOTというホームセンターのようなところででキャンプ用のガス缶を購入します。

日本から持ってきたバーナーに合うガス缶が売っていなかったので、やむなくCAMPINGASとそれに合うバーナーを購入しました。
続けて、Outjoの街へ。

エトーシャ国立公園観光の起点となる街で、スーパーマーケットやガソリンスタンドは外国人だらけです。
OK Liquorというスーパーマーケットで2泊分のキャンプ食材を買い出します。
支払いはたいていクレジットカードを使うことができます。

ナミビアドルと等価で南アフリカランドも問題なく使えました。
ガソリンも満タンにしておきます。
地図を見る

サファリに向けての準備は万端。

Outjoからさらに北上し、エトーシャ国立公園のゲートに着きました。

エトーシャナショナルパーク国立公園
入園料はゲートでは支払わず、登録用紙だけもらってnearest officeで支払いなさいと言われました。

nearest office？Okakuejoのこと？
国立公園内にキャンプ場のある宿泊施設が4カ所あります。

一番近いOkakuejo(オカクエジョ)までは1時間足らずですが、早速キリンをはじめとする野生動物に遭遇しました。

ここであいぼん痛恨のミス！一眼レフカメラの望遠レンズを忘れてきました…。
55mmのレンズで頑張ります。
Okakuejoのゲートに到着。

深夜に野生動物が入り込まないように、ゲートは日の出から日の入りの間の時間だけオープンしています。
Okakuejoのツーリストオフィスで入園料を支払いました。

公園を出発するときにゲートで入園料支払い済みの紙を渡す必要があるので、入園料を忘れずに支払っておくようにしましょう。
各キャンプ場には野生動物のための水場があり、安全に動物を見ることができます。
野生動物はたくさんいるかな～。
シカとオリックスと…、うーん、大物はいない感じ？
さて、Okakuejoを出発し、今夜のキャンプ場Halaliに向かいます。
アイスランドのような荒野が続きますが、
シマウマが横切るあたりはアイスランドと違います。
乾季は水場をもとめて動物たちが集まってきています。

ダチョウ発見！
国立公園内では車から降りてはいけないので、車内で観察します。
森の奥から象の群れがやってきました。
車を停めて待っていると、どんどん近づいてきます。
と思ったら、象の群れが道路を横切り始めました。
全部で50頭ぐらい？
途切れることなる象が横切ります。
子供の象もいてとってもかわいい。
象の大行列を独占状態でみられて、本当に感動しました。
最後の象がこっちを振り向き、何か合図してきました。

「待たせたな。」か、「見てんじゃねーよ。」か、どっちだったんでしょう。
次のポイントでも象の横断を見られましたが、象の数は少なく観客は多くといった感じ。

さっきのはかなりラッキーだったみたいです。
象は人になれているのか？平気で車の近くに接近してきます。
間近で象を見た後はキリンを間近で見たいところ。

でもキリンは用心深いのか、いつも道路の遠くでむしゃむしゃしています。
おお、これがよく見るキリンの水飲みポーズなのかー。
なんか、キリンとは遠目にもかかわらずよく目があう感じがします。
用心深いキリンと異なり、周りを気にしないシマウマは間近で見られます。
シマシマがきれい。
二頭のシマウマがお互いに頭をもたれかけていることが多かったです。

お互いを支えにして眠っているのかな？
だらしないだけなのか、お互いに甘えあっているだけなのか。
初日からたくさん野生動物を見られて大満足。

本日から2泊宿泊するHalaliキャンプ場に到着です。

Web予約で全部で1410NDでした。
https://nwr.com.na/
区画サイトで、サイトは自由に選ぶことができます。

サイトはゆったり広く、電源、照明付き。
ただ砂の粒子が細かく、テントも体も砂だらけになります。
洗面所は十分な数があり、きれいに清掃されています。
シャワールームも清潔ですが、お湯は良く出るときと出ないときがありました。
Halaliにも野生動物観察のための水場があります。

Okakuejoより動物は少なめな感じでした。
海外キャンプでは調理にこだわらないことにしているので、夕食は日本から持ち込んだレトルトカレーです。

日本のコメを炊いて海外で食べる日本のレトルトカレーは、それだけで格別です。
今回のキャンプの新兵器、ネイチャーストーブ。

ナミビアの木は乾燥していてよく燃えます。
8月のナミビアは冬。

夜は10度以下まで下がるので冬用シュラフで眠ります。
翌日もレンタカーによるゲームドライブ。

大量のヌー。
道路を横切ります。
そしてまたシマウマ。
車から降りられないので、シマウマと一緒の写真撮影はこれが限界。
シマウマバックに娘もパシャリ。
夜は冷えますが、昼は30度近くまで上がります。
暑いのでヌーも木陰で一休み。
エトーシャ国立公園の東端にある宿泊地、Namutoniに到着しました。
Namutoniのキャンプ場はHalaliよりも雰囲気が良さそう。

ここでも良かったかも！！
動物の水場もありますが、あまり動物がいませんでした。

Okakuejoの水場が一番動物が集まるのかな。
レストランもあるので、ここで昼食食べておけばよかったなあ。

昼食抜きになってしまったので、あとで車内でお菓子をポリポリしました。
NamutoniからHalaliに戻ります。

この先に見えるのが地図に書いてあるEtosha Pan。

水溜まっているように見えたけれど、乾季の今は水は全くないみたいです。
そろそろ見飽きてきたシマウマ。
オリックス。
ザコキャラのシカ。
レアキャラのダチョウ。

頭の中はチョコボの音楽が流れます。
ヌーに、
象。
いつも遠いキリン。

キリン同士も距離感を保つのが必要なようです。
これぐらい近くで見たかったなー。
(この写真はトリミングしています。)
2日間のゲームサファリで、草食動物は満足に見られました。

次に狙いたいのは肉食動物！ライオンはいるのか？！
Halaliに戻りました。

昼間は暑いのでプールは大賑わい。
お店もあって、冷たいジュースやビールを買えて便利でした。
レストランのオープンが18:00なのを待ちきれず、非常用に買っておいたパスタで夕食を済ませます。
まだ見ぬ動物を求めてHalaliの水場へ。

夕方行ったらあまり動物がいなかったのですが、
夜再び行ったら親子のサイが仲良く水を飲んでいました。
サイをバックに、
写真撮影。

肉食動物は見られなかったけれど、最後にサイを見られてよかった！
翌日、HalaliからOkakuejoを経由してエトーシャ国立公園を出発します。

Okakuejoの展望台に登ってみます。
どこまでも続くサバンナを見ることができました。

結局肉食動物は見られなかったかー。
でも象の大行列には大満足でした。
エトーシャ国立公園のゲートでは入園料支払い済みの用紙を見せてから通過します。

ここから一気にスワコプムントに向かいます。

つづく。

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この旅行記へのコメント（18）

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Ai Onoさん 2020/02/23 10:49:02

あいぼんさんに質問です。(キャンプ未体験家族です)

あいぼんさん、はじめまして、夫、私、子供2人(11歳、8歳)の家族です。キャンパーベテラン家族のあいぼんさんのアドバイスを頂きたく、初めてメッセージしています。

背景:
現在シンガポール在住５年。毎年夏休みに2週間ほどの家族旅行。一昨年2018年(ケニア、タンザニア)、昨年2019年(ボツワナ、ジンバブエ、南ア)をサファリ目的で旅行しましたが、ロッジ泊での個人旅行でした。今年2020年の夏は南ア～ナミビア旅行を、キャンプ(テント)での旅行を計画中で、あいぼんさんのブログを拝見しました。

家族で初めてキャンプ(テント)と言っても、あいぼんさん家族のように全て自前で持ち込めるのような熟練家族ではありません。初心者のため以下のようなツアーにさんが予定ですー: キャンプトラックでみんなで移動、食事付き(参加者は料理を手伝いますがコックさんがいて三食出ます)、テント機材一式レンタルで毎日自分達で組み立てる(寝袋は持ってくるようにとのこと、マットはあるそうです)、というセットアップのツアーです。8月の初旬ー中旬の2週間の予定です。

質問(アドバイスください！)
1)服装、防寒具: 日中暑くても晩や朝方冷え込むようです。まさに8月同時期に子連れて行かれたあいぼんさんに、どんな服を持って行かれたか、お勧めの服や靴や防寒具をアドバイス頂きたいです。

2)寝袋: キャンプ初心者で今回初めて寝袋を買います。大人用も子供用もシンガポールで購入予定です。寝袋に種類があり、8月のナミビアの気候を前提に購入にあたってのアドバイスがあればお願いします。

3)トイレやシャワー: トイレやシャワーは、キャンプ場によって設備があったり水シャワーだけだったりと色々なようです。晩以降寒そうなのでこちらも(特に子供達が風邪を引かないか)心配しています。何か事前に準備しておけることがあればアドバイスお願いします。

長文ご容赦ください。
主人と一緒にブログ拝見して感銘を受けています。
よろしくお願いします！

Ai (シンガポール在住)

あいぼんさんからの返信 2020/02/24 14:29:22

RE: あいぼんさんに質問です。(キャンプ未体験家族です)

シンガポール在住のAiさん、こんにちはー。

毎年夏休みにご家族でアフリカ旅行、いいですね。ケニアにタンザニアに南アにボツワナ、と行きたいところばかりです。特にオカバンゴデルタのボートサファリは死ぬ前に行っておきたい場所のひとつです。

我が家はナミビアしか行っていませんが、答えられる範囲でお答えしますね。

> 1)服装、防寒具: 日中暑くても晩や朝方冷え込むようです。まさに8月同時期に子連れて行かれたあいぼんさんに、どんな服を持って行かれたか、お勧めの服や靴や防寒具をアドバイス頂きたいです。

エトーシャは昼間は暑くてプールに入れそうな程度、夜は寒くて10度きりそうな感じなので、防寒着としてフリースとウィンドブレーカーぐらいの装備はあったほうがいいかなと思います。スワコプムントは朝晩は風が強くてとても寒く、薄手のダウンが欲しかったです。
一方ナミブ砂漠は昼間は本当に暑く、夜もそんなに冷えなかったように思います。昼間は日射しが強いので、半袖ではなく薄手の長袖で過ごしました。
靴は普通のスニーカーで行きました。キャンプだとトイレに行くのも靴を履かないといけないので、クロックスのような着脱しやすい靴ももう一足いつも持っていくようにしています。

> 2)寝袋: キャンプ初心者で今回初めて寝袋を買います。大人用も子供用もシンガポールで購入予定です。寝袋に種類があり、8月のナミビアの気候を前提に購入にあたってのアドバイスがあればお願いします。

シュラフは、モンベルのダウンハガー800 #3 あたりを用意していきました。コンフォート温度4度の冬用シュラフで、これで十分でした。ダウンのシュラフは軽くてかさばらないけれど高いので、今後あまりシュラフを使われないのならナイロンの安い物の方がよいですよね。夏用のペラペラのものではなく、ちょっとかさばるけれど10度切っても大丈夫なものにして、念のためスパッツのようなものや薄手のダウンがあれば、万が一寒がりさんでも調整できると思います。
マットはあるとのことですが、枕はあるのでしょうか。我が家はエアー枕または機内用枕を使っています。

> 3)トイレやシャワー: トイレやシャワーは、キャンプ場によって設備があったり水シャワーだけだったりと色々なようです。晩以降寒そうなのでこちらも(特に子供達が風邪を引かないか)心配しています。何か事前に準備しておけることがあればアドバイスお願いします。

我々はNWBという国営キャンプ場にしか泊まっていませんが、トイレシャワー共にまあまあ清潔でしたし、シャワーもお湯が出ました。ですがナミビ砂漠のキャンプ場なんかは太陽光発電でお湯を沸かしているので、夜遅いとお湯切れで水しか出ませんでした。さすがに夜の涼しい時間に水シャワーは辛かったので娘のシャワーは諦め、翌日は日が出ている早い時間に入るようにしたりしました。もし水シャワーの場所なら昼間のあたたかい時間にささっと入るか、そんなに汗でベタベタもしないので思い切って入らないようにするか、という感じでしょうか。

8月のナミビアは全体的に、夜若干冷えても、昼間は暑いので、日本の冬のように常にブルブル震えるわけではなく、そんなに寒さは気にならなかった感じです。
うちの子供たちは風邪もひかず元気に旅行していましたよー。
ナミビアのダイナミックな自然を楽しんでくださいねー。

ところで、シンガポールは滞在していたこともあったので、とっても懐かしいです。
本場のラクサにホッケンミー、とっても食べたいです。

あいぼん

Ai Onoさんからの返信 2020/02/26 00:04:31

RE: RE: あいぼんさんに質問です。(キャンプ未体験家族です)

あいぼんさん、

丁寧にかつとても分かりやすく教えて頂き感激しています！頂いたアドバイスを夫と読みました。熟練ファミリーのあいぼんさんのお返事の内容を拝見して、色々安心しました。ありがとうございました！

週末にアウトドアショップに行って、シュラフのチェックから始めてみたいと思います。また悩む点が出てくるかもしれません。その時はまたアドバイス頂けると嬉しいです！

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りんりくあいちゃんのママさん 2019/03/01 12:53:15

キャンプ旅行憧れます

すごく楽しそう。わが家も下の子か小学生になったらくらいにチャレンジしたいです。。
長男が小さな頃からアフリカに行きたがっていました。。！もう、中２ですが。
最近大自然を求めて旅先を選ぶようになり、キャンプとかいいなあなんて家族で話していたので。
(*^^*)まずは日本で練習かなあ。
それにしても荷物たくさんですね！うちもいくとなると5人だからさらに増えそうです。

あいぼんさんからの返信 2019/03/05 12:49:15

RE: キャンプ旅行憧れます

りくりくあいちゃんのママさんこんにちは

子供会とかでいろいろ忙しく、返信遅れて本当にすみません。

書き込みどうもありがとうございます！

3人もお子さんがいらっしゃったら、キャンプは本当にいいと思いますよー。
兄弟で協力しあったりして、家族が多ければ多いほどキャンプは楽しいんじゃないかと思ったりします。
キャンプは自然の美しさも教えてくれるし、自然の厳しさを教えてくれる時もあります。(雨の時など)

海外キャンプは自然も楽しめるし、お金も浮くし、次はどの国でキャンプしようかなーと考えています。
カナダ？オーストラリア？はたまたアイスランドもう1回か？いろいろ思いは膨らみます。

是非国内からキャンプを楽しんでくださいね。

あいぼん

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Mugieさん 2018/10/08 15:47:49

これが噂の…

あいぼんさん、こんにちは！

キャンプに行くとなると、あんなに荷物が必要なんですね。
爆買いの中国人よりも多そうです(笑)
それにしても、あいぼんさん達、慣れた感じで現地のホームセンターで備品を調達してるのに、びっくりしました。
キャンプ用品はだいたいどこも同じなんですか？

ナミビアでキャンプと聞いたときはびっくりしましたが、本当に治安がよさそうで、危険なアフリカのイメージを覆す楽しそうなキャンプですね。
自然の公園でもゾウの群れやシマウマ、キリンなど結構間近で動物にも会えるんですね。
お子さんたちも喜んだでしょうね。

あいぼんさんからの返信 2018/10/08 21:14:19

RE: これが噂の…

ムギーさん、こんばんは！

キャンプ道具、普段のオートキャンプ道具は大きすぎてとてもじゃないけれど飛行機に乗せられないので、海外キャンプ用のコンパクトセットを一式買いそろえた感じです。
あれでも苦労してお金かけて相当小さくしたつもりなのですが、爆買い中国人状態ですよね。(笑)
成田で飛行機にチェックインするときも、受付のお姉さんがちょっと焦っていました。

ホームセンターなどのお店のリサーチはダンナがやってくれていました。
まあ、キャンプが盛んな国だし、キャンプ道具で必要なものはどの国でも同じなので、品物を見つけるのは問題なかったです。

野生動物も子供達が喜んでくれて良かったです。
サファリは100%動物を見られるわけではないゲーム性があるところがまた楽しいですね。

あいぼん

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らびたんさん 2018/10/06 20:54:05

待たせたな！に一票。

あいぼんさん、こんばんは^^

家族でナミビアってどんだけ金かかるのか？！
と一瞬思ってみたものの、レンタカーでキャンプにイチオシの国ですよねほんと＼(^o^)／
宮古に続いて「運転できていいなあ」と思う旅行記でした☆

ナミビアは季節を問わず行けそうですが、
冬は冷え込みますね、やはり。
8月は砂嵐に遭うと悲惨というネット情報がありましたが、
どうだったでしょうか。

サファリはやっぱり子供も楽しめますよね。
ゾウさんはきっと「待たせたな！」と言いたかったように見えます^^
続きを楽しみにしていますネ！！

らびたん

あいぼんさんからの返信 2018/10/08 08:08:50

RE: 待たせたな！に一票。

らびたんさん

去年のらびたんさんのアフリカ旅行がいいなーと思ったところからアフリカへの憧れが増して、今年の夏はナミビアを選びましたー。(エチオピア航空安かったし。)
アフリカ旅行はものすごい高いイメージでしたが、現地ではキャンプで自炊だったので、ヨーロッパより安かったかもという感じです。

ナミビアはレンタカー押しの国ですね。
右ハンドルのオートマで日本人向けなんですが、道が悪く私は1マイルも運転しなかったので、ダンナに感謝です。
バックパッカーが何人か集めて一緒にレンタカーしている旅行記とかよく見ますよね。

8月に砂嵐とか来るんですか？
運悪く砂嵐に遭遇しなければ、ナミビアは冬がベストシーズンと思います。
8月でもエトーシャやナミブ砂漠は昼は30度越えで暑かったので、夏だと暑すぎて動けなくなるかも。
夜冷えても氷点下にはならないし、キリマンジャロ山頂に比べればよっぽどあったかいのでは？

象の合図は「待たせたな」だったんですかねー。
野生動物が人間にコミュニケーションとってくるなんて驚きでした。

あいぼん

ログインして返信する
働きマンさん 2018/10/06 16:38:41

ナミビアって安全なんですね？驚き！！

あいぼんさん！

こんにちわーーー！
知らぬ間にナミビアに行かれていたんですね？！
アフリカの中で一番安全な国！と記載されていて、本日初めて知りました！
それにしてもあのサファリの中でキャンプとは・・・
すごいですね！！
象が道路を横切るのもすごい！！！
いろんな経験をされてきているお子様達だとは思いますが、さすがに今回はびっくりされなかったのでしょうか？（笑）

ナミビア！？どこ！？みたいな！（笑）
海外キャンプとは本当に恐れ入ります！
今までいろんな方がアフリカのサファリに行かれて旅行記を書かれていましたがさすがに子連れでキャンプって・・・あいぼんさんが初めてではないでしょうか？！

毎回、あいぼんさんのチョイスに驚きながら、とても楽しく旅行記を読ませていただいています！

おめあてのライオンには会えたのかな？
次の旅行記も楽しみにしています！

働きマン

さとこさんからの返信 2018/10/06 23:54:22

Re: ナミビアって安全なんですね？驚き！！

働きマンさんこんばんわ！
こんな旅行記見たら、確かにタンクトップ着た色黒のママを想像しちゃいますよね（笑）
なんだろう、あのギャップ・・・・。
働きマンさんがオフ会にビビるのも無理ないですよ。
ほんと。
あ、横から失礼しましたー。

あいぼんさんからの返信 2018/10/08 07:55:37

RE: ナミビアって安全なんですね？驚き！！

働きマンさん

ナミビア！？どこ！？ …みたいな感じですよね。
日本人になじみがなさすぎるだけで、運転さえできればナミビア旅行はかなり快適ですよー。キャンプ場もプールやレストラン完備でセレブ感満載でした。
キナバル山の方がよっぽどワイルドでは？
登山服がなじみまくっていた働きマンさんを見てみたかったでーす。

ナミビアの南の方にフィッシュリバーキャニオンという渓谷があり、4泊5日で85km歩き続けるトレッキングコースとかもあるみたいです。(足にマメができそう。)
グランドキャニオンのかわりにフィッシュリバーキャニオンを下りて上ってみるってのはどうですか？

残念ながらライオンには会えなかったですねー。
まあでもあれだけ野生動物を見ればお腹いっぱいです。

さとこさん

ナミビアで日焼けしないように、必死に日焼け止めを塗りたくりました。
色黒とは言わせませんよ〜。

あいぼん

働きマンさんからの返信 2018/10/10 16:23:47

RE: RE: ナミビアって安全なんですね？驚き！！

> ナミビアで日焼けしないように、必死に日焼け止めを塗りたくりました。
> 色黒とは言わせませんよ〜。
>
> あいぼん

なるほどーーー！
だからお会いした時も色が白かったのですね？

バングラディッシュに一人旅行に行くは、
アフリカに海外キャンプに行くは・・・

一体どんな人ーーーーー！！！
って思い描いた人は色黒のタンクトップの女性でしたが、あいぼんさんは見事に予想を裏切ってくれました！

でも、お会いしてなくて、このナミビアの旅行記を読んでいたら、ずーと予想色黒タンクトップの女性を思い描いていたと思うけど・・・。

あいぼんさんは勿論の事、お子様がとっても楽しそうなので良かったですね！
娘ちゃん、まだ小さい？のに、動物をあーーーんな間近でみても大丈夫なんですね？

凄いなー！

働きマン

ログインして返信する
ねもさん 2018/10/06 00:36:44

お久しぶりです

あいぼんさん
いやぁ、あいぼんさんはつねに私の予想を超えた存在です。今夏は南部アフリカに!?
ナミビアといえばナミブ砂漠しか知りませんでしたが、初っ端から動物たちの大歓迎ですね(^o^)　皆さん、大興奮だったかと推測します。
続編も首を超長くしてお待ちしています。
高崎から東京まで、新幹線か各駅かなんてせこい話題はもうどうでも良い(笑)

バングラデシュ一人旅に、さとこさんの｢女性ですよね？｣、バカ受けです！

あいぼんさんからの返信 2018/10/06 15:14:43

RE: お久しぶりです

ねもさん

旅行記アップが遅れ気味ですが、今年の夏休みはナミビアでした。
アフリカってだけでなんとなく尻込みしてしまいますが、ふたを開けてみると旅行難易度はそんなに高くなかったです。

旅後半ではナミブ砂漠にも行きますよー。本当に美しい砂丘でした。
子供達も大きな砂山に喜んでいました。

ところで、高崎から東京までは、各駅でしょう。(ただしグリーン車)

また、私は仕事柄からなのか、男性力が年々アップしている感じがします。

あいぼん

ねもさんからの返信 2018/10/08 12:13:21

男性力！

あいぼんさん　ご返信＆ご投票ありがとうございます。
覚えています？　私があいぼんさんの旅行記(息子さんと八ヶ岳)に初めて書き込んだとき、男性と思い込んでいました。
あのときの私の勘違いは現在を見通してたってこと!?
つまらぬ冗談失礼しました。ナミビアの続き、期待しています。

ログインして返信する
タコキムチさん 2018/10/05 23:01:39

すごいー(*´∇｀*)

あいぼんさんへ

あんな動物の群れを見たらどんな気持ちでしょう。。
そして、あの大荷物を見ただけで、感動してうるうるしそうです。

うちの主人もけっこうなたくましい人だと思っていましたが、あいぼんさんと旦那さんはもっとすごい！

続きを楽しみにしています。

カメラちゃん

あいぼんさんからの返信 2018/10/06 15:06:22

RE: すごいー(*´∇｀*)

カメラちゃんさん

ずっと憧れていたアフリカサファリ、ついに夢がかなうときがきました。
動物もたくさん見られたし、キャンプもできたし、子供達も楽しんでくれていたのかなーと思います。

アフリカっていうだけでワイルドな感じがしますが、ナミビアは衛生面・治安面ともに問題なく、観光地は観光客向けに良く整備されているので、子連れでとても旅しやすかったです。
たくましいですかねー。ダンナがたくさん運転してくれるのはとても助かっています。

あいぼん

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