シンガポールへの格安＆弾丸旅行です。<br />秋分の日の３連休に有給を１日つけて、計４日間で行ってきました。<br /><br />フライトはＬＣＣのスクートを利用、台北経由です。<br />同様のルートを検討されている方がいらしたら参考になれば幸いです。

2泊4日　スクート（LCC）　台北経由でシンガポールへ

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2018/09/21 - 2018/09/24

2741位(同エリア14846件中)

エリア

シンガポール(シンガポール)

旅行の満足度: 5.0

観光: 5.0

ホテル: 4.5

グルメ: 5.0

ショッピング: 5.0

交通: 5.0

同行者: 友人

一人あたり費用: 3万円 - 5万円

交通手段: 鉄道

旅行の手配内容: 個別手配

利用旅行会社: エアトリ

東京駅8：00発の格安バス（1,000円）で成田空港へ。

第２ターミナル（北）２番で降りると、すぐ先にスクートのチェックインカウンターがあります。

今回のチケットは、スカイスキャナーで検索後「エアトリ」で購入。
コミコミ＠36,710円です（受託手荷物往復20kg付き）。
昼12時に出発、予定通りです。
スクートは２度目です。
前回は成田からバンコクへの直行便でした。

その時にとても寒い思いをしたので、今回は早々にホカロンを体のあちこちに貼付、準備万端で乗り込みます。

機内ではフード付きの厚手の上着やニットを着用する若者の姿もありました。
一方、半袖Ｔシャツのみの強者もいましたが…、やはり寒さ対策は必要かと（私の場合）。
機内シートは３－３－３です。

往路（成田→台北）は満席でした。
台北→シンガポール間はほんの少し空席がありました。

復路（シンガポール→台北→成田）は往路よりもやや空席がありました。
最前列（ストレッチシート）は別料金が必要です。
価格は便により異なりますが、確か片道だけでも数千円だったような…？（間違っていたらゴメンナサイ！興味のある方はご自身でご確認下さいね）
今回の便では往路・復路ともにストレッチシートの利用者はゼロでした。

ちなみに、前回のバンコク便では娘が足を怪我していたこともあり、往復ストレッチシートを購入したのですが、値段に見合わない気がしたので（我が家の場合）、今後も通常のシートで良いかなと思っています。
とはいえ、足をゆったりのばせるのは快適ですよね。
台北（桃園空港）に到着です。

乗客は全員すべての荷物を持ち、機内を降りるようアナウンスがありました。

なお、乗り継ぎでシンガポールへ行く人は「入国カード」を記入する必要はありません（台北からシンガポールへ向かう機内で記入）。
乗り継ぎカウンターへ向かいます。
所々でスタッフの方々が案内板を手に立っていてくれるので、スムーズに移動できました。

こちらでチケットとパスポートを提示し、乗り継ぎカード（番号札）を受け取ります。

待機時間は１時間。
トイレを済ませ、搭乗口まで直行です。
…と言いたいところですが、私は図々しくもフードコートで昼食をとりました。
他にも数名の方々が同じ場所で食事していましたが、多くの方は搭乗口へ直行したのか、私たちが食事を終えて機内に乗り込むと、ほぼ皆さん着席済みでした。

復路では寄り道せずに搭乗口で待機しましたが、微妙に退屈だった（苦笑）。
スクートはＬＣＣなので、機内食のサービスはありません。
お水も出ません。

こちらは有料販売のメニューです。
食事のメニューです。
オール12シンガポールドル（約1,000円）。
セット価格もあります。
もしもお腹が空いてしまったら、こちらの軽食をいただこうかと考えていました。９シンガポールドル（約750円）。

往復、私の周囲で機内食を購入する人は見かけませんでした。
ビールが８シンガポールドル（約670円）とは…
あと数時間ガマンしよう。
ソフトドリンクは４シンガポールドル（約330円）です。

機内販売は原則シンガポールドルでの支払いになりますが、日本円も使用できます。ただし紙幣のみ、おつりはシンガポールドルです。
チャンギ空港に着きました。
ここからホテルへは「エアポート・シャトル（乗り合いタクシー）を利用しました。

チャンギ空港の到着フロアにある受付カウンターで行き先（ホテル名）を告げ、チケットを購入。一律９シンガポールドル（約750円）です。
乗り合いタクシーは４～９人乗りのバンです。
市内の主要ホテルを順に回ってくれます。
どういう順番なのか分からないけど、私は１番最後でした。
２泊お世話になる「メルキュール・シンガポール・ブギス」です。

（ホテルの情報は１つ前の旅行記で紹介しています）
シンガポール滞在中の移動はもっぱらＭＲＴでした。

ブギス駅の窓口で「ez-linkカード」（日本のSuicaみたいなもの）を購入。12シンガポールドル（約1,000円。デポジット込み）です。

帰国日、チャンギ空港へ向かうため最後のＭＲＴを利用し、降車後に窓口で残りを返金してもらいました。
チャンギ空港に到着。スクートは第２ターミナルです。
出発は深夜１時。
３Ｆのレストランエリアで夕食をいただきました。
（入店したのは22時頃。22時半がラストオーダーでした）

あっという間の３日間。４日目の午前11時、無事成田に帰国しました。
引き続き、街歩きの様子などをお伝えしたいと思います。
よろしければご覧下さいませ。