時折、強い雨が降る中で、サファリを楽しみます。<br />ランチはランチボックスを持参して、ブッシュランチです。<br /><br />日程全体は<br />1日目：成田発（21時25分）⇒<br />2日目：エチオピアの首都アディスアベバで乗り換え、<br />　　　　タンザニアの首都ダルエスサラームへ（計約15時間）、1泊。<br />3日目：タンザニア国内線の小型機で、タンザニア南部の<br />　　　　セルー動物保護区へ(80分)。午後リバーサファリ。<br />4日目：ランチボックスを持って、オールデーサファリ。<br />5日目：国内線小型機で、ルアハ国立公園へ（85分）。<br />　　　　午後サファリ。<br />6日目：ランチボックスを持って、オールデーサファリ。<br />7日目：ランチボックスを持って、オールデーサファリ。<br />8日目：ランチボックスを持って、オールデーサファリ。<br />9日目：国内線空港に向かう途中、約半日のサファリの後、<br />　　　国内線小型機でダルエスサラームへ（110分）。<br />　　　国際線に乗り換え成田へ（14時間20分）。<br />10日目：成田着（20時）

タンザニアでサファリ三昧２セルー動物保護区のサファリ

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2018/09/07 - 2018/09/16

29位(同エリア50件中)

風神さん

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この旅行記のスケジュール

2018/09/12

ルアハ動物保護区でオールデーサファリ
セルー動物保護区内で、持参したランチボックスとフルーツ・お茶などのランチ。
ルハラ動物保護区内でサファリ
ルフィジリバーキャンプ

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時折、強い雨が降る中で、サファリを楽しみます。
ランチはランチボックスを持参して、ブッシュランチです。

日程全体は
1日目：成田発（21時25分）⇒
2日目：エチオピアの首都アディスアベバで乗り換え、
　　　　タンザニアの首都ダルエスサラームへ（計約15時間）、1泊。
3日目：タンザニア国内線の小型機で、タンザニア南部の
　　　　セルー動物保護区へ(80分)。午後リバーサファリ。
4日目：ランチボックスを持って、オールデーサファリ。
5日目：国内線小型機で、ルアハ国立公園へ（85分）。
　　　　午後サファリ。
6日目：ランチボックスを持って、オールデーサファリ。
7日目：ランチボックスを持って、オールデーサファリ。
8日目：ランチボックスを持って、オールデーサファリ。
9日目：国内線空港に向かう途中、約半日のサファリの後、
　　　国内線小型機でダルエスサラームへ（110分）。
　　　国際線に乗り換え成田へ（14時間20分）。
10日目：成田着（20時）

エリア

その他の観光地(タンザニア)

旅行の満足度: 4.5

小屋のようなレセプション。ここが到着・出発のポイント。

このキャンプ、プールがあり独立型の各部屋の前にも小さめのプールがあります。
設備全体が質素と言うことはありません。ランドリーも無料です。
明日から4泊するルハラ国立公園のルハラリバーロッジも同じ会社の経営です。
どちらもマネージャーはイギリス人女性で、食事・サービス全般高レベルです。

ただし日没後日の出までは、スタッフのエスコートなしに出歩くことはできません。サルや大型動物が頻繁に出没するためです。
サファリカー勢揃い。
本日は3グループがサファリへ。
我々が乗るサファリカー。
出発してすぐにマサイキリン。
キャンプから100mも離れていません。
こちらを気にしています。
かゆい？
こちらは座っているキリン。
珍しいです。
見たのは、全日程を通じてこの一頭だけ
こちらは若そうなキリン。
雌です。
葉を食べています。
左目の下に小鳥,キバシウシツツキです。
この小鳥、殆どあらゆる大型哺乳類に付いています。
ミナミジサイチョウ　群れでいました。直ぐに歩いてブッシュに入っていきました。
寿命は50年くらいと言われています。飼育すると人に良く慣れるようです。
2021.6茨城県の業者が飼育していたミナミジサイチョウが逃げ、一年半にわたって半野生化して茨城県千葉県で生息。格好のマスコミネタとなり、人々の耳目を集めました。結局逃がした業者が捕獲し、元に戻りました。
イボイノシシ
その赤ちゃんが3匹。
イエローバブーン、
一番多いサルです。
そこら中にいます。
周りへの警戒は怠りません。
赤ちゃんがぶら下がっています。
Tawny Eagle　アフリカソウゲンワシ　
イボイノシシ
全員でいっせいに逃げました。
生まれてしばらくは、毛色が違うのでしょか？
別のイボイノシシ。
牙が見事に上あごを貫通しています。
インパラ
角は、まるで鉄筋のような凹凸と質感があります。
ブッポウソウ
カバの骨、水場からは遠いのですが、
ここにある理由は不明です。
イボイノシシ。
風格があります。
鮮やかなオレンジ色！
バッファロー、
ここでも頭にあの小鳥！
大きさの関係から、親子に見えるかもしれませんが、
交尾です。5秒くらいです。
水場に来ました。
エジプシャングース、
目の周りの色、どこかユーモラス、漫画風です。
カバ
キリンとインパラ。
音もなく泳ぐ巨大なアリゲーター。
アフリカハゲコウ
この目、冷たく見透かしているような、拒絶しているような。

よく見ると細かい白い点がたくさん写っていますが、
これは雨です。
水底をついばんでいます。
くちばしは、まるでへら。
ペリカンの後に付きまとっています。
餌となる虫か何かが飛び出してくるのでしょう。
クードゥー
ブッポウソウ、
多い鳥です。
クードゥーの親子。
木の上にちょこんと、一匹のサル。
見張り役かもしれません。
サルは群れの外縁に、見張りを立てるのが普通です。
このインパラ、変です。
雌でしかも妊娠していますが、
角が一本生えています。
インパラは雌には角が生えません。
ガイドによれば、
このような先天奇形が時折見られるそうです。
巨大なバオバブ。
今回見た中で最大です。
ここでランチでした。
一頭の雄ライオン。
大きな牙！
我々が目障りなのか、ゆっくりと移動。
蟻塚。５ｍくらいはありそう。
このアリ塚もそうですが、
蟻塚はしばしば、樹木を取り込んで立っています。
細く高くても倒れにくいという利益はありそうです。

どっしりと太くて低い蟻塚もあります。
蟻塚もよく見ます。
ルフィジリバーキャンプに戻ってきました。

キャンプ内のこのバオバブ、
よく見ると・・・
白い花が咲いています。
多くはないし、終わりかけのようですが、
キャンプスタッフもあまり見たことがないようです。
ダイニング先の展望台から、
ルフィジ川を望みます。
夕焼けです。
今日最後の太陽。
ダイニングで夕食。
明朝、飛行機でルアハ国立公園に向かいます。