2018/09/15 - 2018/09/22
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この旅行記のスケジュール
2018/09/15
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車での移動
自宅5:50タクシーで出発
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電車での移動
最寄JR駅6:09発
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日暮里経由成田空港駅(第1ターミナル)8:24到着
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成田空港第1ターミナル4階南ウイングK-1カウンター8:40集合
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飛行機での移動
11:10スカンジナビア航空SK984便成田発
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飛行機での移動
15:30(現地時間)コペンハーゲン:カストロップ国際空港SK984便着
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飛行機での移動
17:10SK1408コペンハーゲン発
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飛行機での移動
18:25SK1408便ストックホルム:アーランダ国際空港着
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車での移動
バスにてホテルまで移動 19:45パークインハンマルビーショータッドホテル到着
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徒歩での移動
レストランFandadoへ(徒歩6分)
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Fandadoにて夕食
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徒歩での移動
22:00ホテル戻り 休憩・入浴・洗濯・就寝
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この旅行記スケジュールを元に
初日は成田からスカンジナビア航空にてデンマーク:コペンハーゲンにてトランジット。コペンハーゲンからスウェーデン:ストックホルムに到着。
11時間20分+1時間15分=12時間35分機上の人。
時差はサマータイムで1時間短く-7時間。
今日一日は移動のみ、ストックホルムに着いてホテルに到着後、予約していたレストランで夕食まったり。
ほっと一息、もうおやすみなさいです。
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早朝5:50に自宅へタクシーに来てもらい最寄駅より成田空港へ。
今日はシルバーウイークの始まりの日。日暮里に予定より早く着いたので1本早い京成ライナーに乗ろうとしたものの、指定席満席で乗れません。
切符売り場も長蛇の列、前もって主人にライナー券買ってもらっていて大正解。
ここで、早々一休みしましょと、日暮里ecuteでサンドイッチとコーヒーの朝食。
集合時間8:40ジャストに、第一ターミナル南ウイングKカウンターに到着。
やっぱり、ちらほら遅れてまだ来ていない方も有り。
eチケットを貰い、各自でチェックイン。
この時ANAのカードを提示したらカウンターで直接マイレージ登録もしてくれました。
SAS GOというSASのエコノミーですが、どのくらいマイル付いたかな?
今回訪れる3か国はそれぞれ通貨が違います。
北欧はカード社会で、現金はほとんど必要無しとのことでしたが、有料トイレなどコインが必要なこともあるらしいので、念のため少額をGPAで両替。
日本円で各3000円を各国の紙幣に両替です。
一番少額の紙幣での両替にしました。
スウェーデンは20SEK札があるはずなのに、出回っていないとのことで、他の2国と同様50SEK札で両替。
どのお札がどこの国のものか判らなくなりそうだったので、前もって国名を記銘したシール袋を持っていき分別しました。 -
窓口で各国分、キリのよい額で両替してくれました。
実際に、旅行先でカードオンリーと言われたことはありませんでした。(DUTY FREEのお店での購入が多かったからかな)逆にコペンハーゲンの蚤の市で、キャッシュオンリーと言われたという方もおりましたが…
残ってしまった現金は、支払の時に”現金と不足分はカード払い”でやってくれるので、その国を出国するときは使いきってきました。両替の手数料がバカにならないので、使い切る作戦。
本当に北欧はカード社会で、教会の寄付から結婚式のお祝い金まで、カード支払だそうです。トイレも無料は少なく、こちらもカード。
日本では聞きなれない「ピンコード」という言い方をしますが、つまりは「暗証番号」4桁を押して緑のボタンを押すだけで決済。
念には念を入れて、暗証番号の他に"本人認証番号"も各カードに新規で付けて行きましたが、使うことはありませんでした
VISAまたはMastarCardがポピュラーでしたので、この2枚があればOKです。
現地ガイドさんが、こうしたカード社会になって、現金というものを手にしたことが無い子供たちが増えている、と言っていました。なんか日本人としては怖いなーという感じ。 -
今回のツアーは「並び席保証」―並び席にできなかったら5000円返金。
ところが実際の発券状況はバラバラ。
添乗員さんがツアー同行の14人の座席をシャッフルし、勝手にボーディングパスの座席をボールペンで書き直し渡されました…なんか変。
搭乗まで時間があり過ぎるので、お茶でもとかなり先まで進んでいると…
「なんか私たちのこと呼んでる?」「ツアーの同行者みんな呼ばれてる?」あたふたと駆けつけると、なんと座席番号を新たに印字したものと交換とのこと。これだけの為に、今、呼ばれたの?なぜに、今?
スカンジナビア航空の座席はこの後も、ずっとバラバラで発行。
行く先々の空港で、自動チェックインすると、バラバラにしか座席指定できないため、その度に添乗員さんがシャッフル。お一人様参加の方が二人いたのでなんとかなったが、こんなやり方しかないのだろうか… -
SASはケットと枕とお水とイヤホンが座席に置かれておりました。
長時間のフライト用に、持参のスリッパに履き替えて、リラックス。 -
思ったより座席に余裕があったのが嬉しい。
入国カードも税関書類も提出不要とのこと、宿泊ホテルとかメモしてきたのになぁ。薄暗い機内でカードを書く面倒が無くて、よかった。 -
案の定、SASは日本語のビデオ少ないです。でも、前回の済州島旅行の時のようにプライムビデオをFireHD8にダウンロードしてきたので、そちらでも見ましょっと。
ゲームに至っては、チェスオンリー。あまりゲームしないんでしょうか?主人はチェスで相手を5歳児レベルにして対戦、勝てたとご満悦。 -
そうこうするうち雨が…出国時は雨脚がひどくなってきて、ストックホルム晴れるといいなぁと願いながら、離陸です。
飛行ルートは北緯60度越え、どんどん緯度が高くなる。 -
SASは第一回目のドリンクサービス以降は、お茶・お水・コーヒー以外は有料になってしまうため、この第一回目の時に3回分の酒類とソフトドリンクを貰うのが普通のようです。
ワインはまだしも、ビールやコーラは貰っておいても常温になってしまいます。ジュース類はカップでのサービスなので何個も貰えないし… -
フライト中2回の食事と軽食1回。
パンが美味しく温められていて、サーモンやマッシュポテト、サラダもたっぷり量があり意外にいいお味。チーズも必ずついていました。メインがアッツアツで、コンパクトにまとまっていて、結局全部いただきました。 -
軽食は手作りサンドイッチといった感じでラップに包んであり、アットホームな感じです。
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「グリーンティーいかがですか?」と緑茶のサービスがあり、思わず一緒に貰ってしまったのは、なぜかコーヒー用のミルク。クリームではなくまさしく牛乳です。緑茶に牛乳入れる人いますかね?
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2回目の食事も、パンがとても美味しい。
SASのパンに対するこだわりが感じられます。
コールドミートながら、量もこれで十分。考えてみれば、日本時間で云ったら23時過ぎ、眠いわけです。
11時間超の中で、寝ては食べ寝ては食べ、今日何回目の食事かしら? -
あれ、ストックホルムの上通過していくようなルート、コペンハーゲンでトランジットせず、ストックホルムですぐ降りれるといいのに。
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いよいよコペンハーゲン、カストロップ国際空港。現地時間は15:30。
やはり、11時間超のフライトはさすがにきつい。体は真夜中モードでなんだか変。
今回のツアーはみなさん何度も海外旅行を経験されている熟達の方ばかり。
後からお歳を伺ってビックリするようなお元気な方もいらっしゃり、私たちもこれからまだまだいろいろいけるかな、と感じました。 -
コペンハーゲンでトランジット。
たった一時間程度でまたほかの国へ行けるなんて。
でもこの乗り継ぎにかかる時間が無駄ですね、帰りはコペンハーゲンから直行便なのでいいけれど。SASは直前になってからのゲート変更が多発するらしく、そもそも成田発券のボーディングパスにSK1408CPH→ARNのゲート№が空白…
SK1408便に乗り込み、やっとスウェーデン、ストックホルム、アーランダ国際空港に着陸。
現地時間は18:25。
さて、荷物は無事でしょうか? -
何とか荷物はロストにならず全員分出てきました。
トランクの壊れた方がいたようでしたが、時間の関係で帰国時成田で申請することに。今回、荷物が出てくるのがどこの空港でもとても遅かった、はたまた日本が早いのか? -
迎えに来てくれたのは、14名のツアー客と添乗員のみなのに、結構デラックスな大型バス。運転手さんも安全運転で、快適でした。「Hej(へイ)Hej(へイ)」と現地語でご挨拶。
北欧ではバスのシートベルト着用が定められていて、違反すると罰金、乗車中がっしり三点ベルトをしておりました。バスの中での飲食も厳禁、遠足気分で食べたり飲んだりはできませんでした。
アーランダ空港からはバスで40~50分でホテルとのこと。
夕食20:30に予約なんで、間に合うかしら?とそわそわ。
空港からの途中「Jumbo Stayジャンボステイ」という、ジャンボジェット機がホテルという変わり種を発見、コックピットはスイートですって。 -
ストックホルムで二連泊するのは、「パークインハンマルビーショースタッド」。ロビーがビジネスホテルのようにコンパクトながら、お部屋は意外に広かったです。シャワーしかないのが残念。
急ぎ荷物を置いて夕食の予約時間が近づいているのでまっしぐら、レストラン「Fandado」をめざして歩きました。 -
詳しい日程表が来てから、ホテルの位置を確認し、夜到着になるのでホテルから徒歩10分圏内で検索、ネット予約できる口コミのよさそうなところを探しました。
「Gothenburgゴーセンベルグ」という、運河沿いの、ホテルから100m位のところを予約したかったのですが、土日は予約満杯。もっと早く宿泊ホテルがわかっていれば予約できたかも…
結局ホテルから徒歩6分の「Fandado」に、日本からインターネットでHPより予約、ちゃんとバウチャー持ってきました。
夜に、初めての場所を歩くって、やはり不安。
今自分がいるホテルの出口がどっちを向いているのか何度も現地案内の方に伺って、私がGoogle mapで調べた道は現在工事中かも?ということから、遠回りだけれど明るい人通りの有る道を行くことにしました。
大急ぎで歩いて、何とか時間通り到着。「Just Time!!」とお店の方に言われました。
現地の方が週末ゆっくり寛ぐバー&レストランといった感じ、当然日本人は私たちのみ。
前もってHPのメニュー表(スウェーデン語)を翻訳するという涙ぐましい努力をしたにも拘らず、お勧めという夜のコースをチョイス。
現地の地ビールもオーダー、飲みやすいお味でした。SAS機内で出たカールスバーグやかわいいイラスト缶のミッケラービールはアルコール度数が高かったけれど、こちらはキレより味深いっていう感じ(意味不明ですね) -
4品のお料理にデザートというおすすめコース。
先ずはさっとあぶったマグロをスライスして、香草サラダに載せたもの。
コリアンダーが効いてます。アーモンドの香ばしさがよく合う。
アジアンテイストの料理もあるのか、割りばしの用意が有りました。
しかし、箸置きというマナーまでは知らないのでしょうね、箸袋を折って箸置きにしていたらゴミと思ったか瞬時持ち去られてしまいました。 -
カリフラワーのチーズソース掛けココット焼き。
フライドオニオンがシャリシャリ、トリュフのスライスも少々載ってます。チーズソースがくどくなく、日本人でも抵抗なく食べられるお味。 -
次に出てきたのは「Wantan」と言っていたが、ミニ茹で餃子風。
こちらはちょっと塩辛い、具にも十分味付けがされているうえに、タレが濃い。しっかり目の味付けですね。 -
最後はローストビーフ。大変柔らくて美味、美味。
パプリカと言っていたけれど、万願寺しし唐のようなものの素揚げ。
(後日スーパーでいろいろな色や大きさのパプリカを目撃)
お皿に片寄せした盛り付けが面白いですね。もうこの時点で、お腹いっぱいです。 -
デザートがこんなにたっぷり。
今回の旅行で気づいたのですが、とにかくデザート類が徹底的に甘い!
ブラウニー・栗のクリーム・アイスクリームともにとても甘い。添えられたイチゴやベリーの酸味がほっとしますね。キャラメリゼアーモンドもカリカリだけれど、"甘い"。
それでも1時間半位、まったりと夕食楽しみました。サービスも行き届いていて、本当にゆっくりできました。
北欧はチップの習慣が無いと聞いていたので安心していたら、私たちのテーブル担当のボーイさんが、会計時席にクレジットカードのスキャナーを持ってきて、どうもチップを要求している…対応も悪くなかったので、10%ぐらいねというと、100SEK追加となりました(1500円のチップ…)合計二人で1,180SEK(17,700円位 8,850円/人)でもこれ、一般的な値段のようです、物価高いですね。 -
ホテルのすぐ近くにハンバーガー店MAX(マクドナルドよりポピュラー)があり、夕食がハンバーガーだったというツアー同行者もおりました。
ハンバーガーとはいえ900円くらいは軽くしたそうです。
ホテルのお部屋はこんな感じ。3ヶ国廻って、すべてのホテルの内装が極々シンプル、私たちの部屋の絵なんか、これが絵そのものなのか、真っ白に塗りつぶされておりました。
バスタブなしシャワーのみ(ヘッド取り外し可)でしたが、シャワーとトイレを分ける樹脂ドア(衝立?)が、水はね防止の用をなさずトイレの方まで濡れてしまいます。北欧のホテルはほとんどが、手洗い・洗顔・ボディーウォッシュ・シャンプー全部1本よ、というオールインワンの石鹸がボトルに入って壁に掛けてある。日本人は用途ごとにいろいろ持ち歩くけれど、短期間だからこれでもよいのかしら?硬水は気にならなかったです。
ここのホテルのベッドが一番広かったです。
部屋も広かったので、トランク開けっ放しで置いておいてもスペースの余裕はありました。
かなり疲れたけれど、これからの為にお洗濯。持参の洗濯ロープを張って乾かします(時代劇で蔵の中に糸を張り巡らして盗賊除けにするみたいに)、やっとこさこれで寝られます。 -
このホテルだけはポットの用意が有りました。
北欧ではポット・冷蔵庫・歯ブラシ・バスローブ・スリッパなど無いのがふつう。場所によってはエアコン(冷房)もありません。(今回私たちが泊まった、ノルウエーのブラカネスホテル・オスロのクォリティー33)
日本のホテルや旅館のアメニティーの気遣いがやはり特別なのですね。
一泊目、おやすみなさいです。
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