イレギュラー続きのボルネオ島の旅③　　コタキナバル到着

2018/09/14 - 2018/09/14

イレギュラー続きのボルネオ島の旅、関西空港が台風で被災したために飛行機が福岡発着となるなどイレギュラー続きの今回の旅の3回目はボルネオ島編の初回。無事にボルネオ島のコタキナバルに到着後、町を散策しました。

エリア コタキナバル(マレーシア)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩 飛行機
• 航空会社: エアアジア
• 旅行の手配内容: 個別手配

香港空港からいよいよボルネオ島コタキナバルを目指します。

香港空港内は地下を走るシャトルで移動します。その規模を見てもいつも圧倒されます。

今回はプライオリティパスというものを持っていたのでラウンジに入ります。

こちらではしっかりした食事とスタウトビールが飲めます。

見えにくいですが行き先が書いています。マレーシアはクアラルンプールがあるマレー半島側しか行ったことがないので、初ボルネオ島です。

こちらの飛行機で行きます。

飛行機は穏やかに南下していきました。

いよいよボルネオ島が見えてきました。

コタキナバル空港に無事到着しました、

エアポートバスで中心部を目指します。

バスの中

マレー半島とは雰囲気が違う気がします。

途中で雨が降ってきてしまいました。

小雨ですが、無事に中心部に到着。ここからホテルまでは近いです。

ボルネオ島滞在中のホテルです。

部屋の様子

取りあえず、町に歩くとチャイナタウンの様な門が見えてきました。

提灯をみるとチャイナタウン、シンガポールのようです。

ボルネオ島の初食事は、こちらの人気店で

こちらはラクサです。コタキナバル滞在中ほぼ食事に関しては美味しかったです。

プラスティックの容器の色はマレーシアですね

こちらは土鍋ごはんの様なもの

スプーンの先が笑ってます。

目の前には肉骨茶（バクテー）の店があります。

ドリアンのお店？

これは海鼠（なまこ）の干したものですね。

チャイナタウンらしい看板

こちらはシンガポールなどで有名な、海南鶏飯。コタキナバルでもいくつか店ありました。

ギネスの看板、イスラムの国ですがマレーシアはアルコールに寛容的です。

メインストリートの雰囲気。ボルネオ島はジャングルのイメージもありますが、最大の町コタキナバルは十分な都会です。

ジャングルの名残？公園だったようです。

ショッピングセンターに到着

店内に怪しげなカタガナを使う店がありました。

ショッピングセンターの裏側は海が広がります。

大小の船が行きかい沖合に島が見えます。

空港にも近いので、飛行機が降下したり上がっていくのが結構見られました。

クルーズ船乗り場のようです。

何か催しをしているようです。

エコアートのイベントでした。

風に吹かれて良い感じ

これも作品です。

コタキナバルのあるサバ州の州旗です。マレーシア連峰は内部にある州の個性が強く、国旗とこの州旗をいたるところで見ました。

さらに歩くとシーフードの会場です。

目の前が海だけに新鮮な魚が並んでいます。

これは海ぶどう！沖縄で食べるものがボルネオ島でも！！

熱帯魚ですね。まさしく

海老なども豊富に。

勧誘も多かったのですが、綺麗すぎて高そうなイメージがありもう少し先に

今度は対岸の島にある水上家屋までの渡しボートの乗り場です。海のソンテウ・ジープニーといったところでしょうか。

小型の船ですが油を積むタンカーのようです。

なんと日の丸がついています。実は日本とも書いていましたよ。

路上市場になっていました。

さらに進むと別のシーフードの会場に突入です。

気になりますが、どうやらビールなどのお酒がなさそう。イスラムのマレー系だからでしょうか？

隣には普通の市場もあってアジアらしいカオスさがそこにあります。

大きいですね

野菜も大きめの様な

シーフードならビールが欲しいので別の所を見てみることに

少し町中に入ると中華系のシーフード会場に到着。ここはレストランビールはおろかウイスキーもガンガン飲んでいます。

ここでもよかったのですが、これだと中国料理になってしまうので、マレー系のシーフード先ほどの店に戻ることにしました。（ビールを持ち込めるか否か）

という事で戻ってきたのですが、実はこちらでもビールが裏メニューで存在していました。一安心。

大きな海老ですね

つる紫の炒め物ものもいただきました。

メインの魚

大きな貝もいただきました。硬くてアワビの食感でした。

ホテルの帰り道でナイトマーケットをしていました。

地元の人がビリヤードをしていました。

ホテルの前は広場になっていて夜はナイトマーケット

という事でホテルに。ボルネオ島は初日からガンガン楽しめました。