シャングリラ比べ～パリ編～ おまけのエピキュール

2018/09/14 - 2018/09/19

パリこそ高層ホテルのほとんどない街。
高級ホテルはのきなみ低層です。そのかわりつくりがぜいたく。
シャングリラロンドンと比してシャングリラパリを載せてみました。

エリア パリ(フランス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

シャングリラパリの看板！
ここもパレスなんですね。

Shangri-La Paris ホテル

入口からして重厚。
もともとナポレオンの親類の邸宅らしいです。

つぼがおいてある。
ハイセンス。

チェックイン時に待つ部屋。
すでにほかのシャングリラとは一線を画している。

かなり重厚な内装ですね。

すばらしい調度品。

いたるところにオブジェが。

さすがナポレオン関係者の邸宅です。

まさにパレス、宮殿のようです。

洗面台はややファンシーでした。
アメニティはブルガリだ。

お部屋の内装もこの調和。
ハイセンス。

お風呂は普通な感じ。あまりバスタブは使わない？

メゾネットの二階に椅子とテーブル。
使いませんでした。

メゾネット。
2階は狭く1階がメイン。

なんかいろいろあります。

お部屋からエッフェル塔。
パリで眺望がいいホテルってなかなかない。

ウェルカムギフト攻撃。お菓子すごい。

朝食会場へ。ここがまたすばらしい。

植物園のような雰囲気。

天井も高い！

なんとあさからトリュフが。

クレープ。
奥にちらっとみえるはちみつ等はアランミリア。
ここまでこだわっております。

の付け合わせの生クリーム。金箔入り。
生クリームの盛り方もハイセンス。

おまけ。

お昼は泣く子もだまるブリストルのエピキュールへ。
ちなみにドレスコード超うるさいです、自信ない人はやめたほうがいいです。

ル ブリストル パリ アン オーテカー コレクション ホテル ホテル

有名なお庭。

レストラン エピキュール フレンチ

ワインリストが重厚すぎてもう。

以下料理の数々。

順番バラバラですみません。

味というよりこの雰囲気でしょう。
サービスもものすごいです。
その分客にも期待されます。
マナーに自身がない人は会得してからくることをおすすめします、私自身も写真撮っててなんとはしたない。

帰りはファーストです。

これももう別に載せんでいいと思うけど、お約束です。

広いんだけどね、今の時代あまりファーストに価値を見出せない。

お茶ばっかり飲んでました。

ロンドンとパリのシャングリラは全然違いました。

ロンドンは東京に近く今風な豪華絢爛、インスタ映え狙いで客層も若めなのに対し、パリは重厚で歴史や品格を重んじる、年齢層高めな感じでした。

国としての違いかパリはセンスの良さが光っておりなにより朝食がすばらしかったです。