2018/09/25 - 2018/09/25
444位(同エリア708件中)
ゆずのはさん
2018年9月21日(金)から25日(火)までの九州北部の旅の続きです
最終日は、鉄輪温泉から宇佐神宮、豊後高田市昭和の町、杵築城、杵築城下を観光し、大分空港から羽田空港に向かいました。
【旅行日程】
第一日目
9月21日(金)
自宅→羽田空港→佐賀空港→福岡県柳川市・北原白秋生家……御花……若松屋(鰻せいろ蒸し)→祐徳稲荷神社→嬉野温泉→ギャラリー有田→武雄温泉・懐石の宿扇屋
第二日目
9月22日(土)
武雄温泉散策……懐石の宿扇屋→呼子(ランチ)→唐津城→虹ノ松原→大宰府天満宮→秋月温泉清流庵
第三日目
9月23日(日)
秋月城下散策……秋月温泉清流庵→伊藤伝右衛門邸→嘉穂劇場→杖立温泉→熊本県黒川温泉・のし湯
第四日目
9月24日(月)
黒川温泉散策……のし湯→原尻の滝→臼杵磨崖仏→明礬地獄→鉄輪温泉・かんな和別邸(鉄輪温泉散策)
第五日目
9月25日(火)
かんな和別邸→宇佐神宮→豊後高田市昭和の町→杵築城→杵築城下→大分空港→羽田空港→自宅
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2018年9月24日(月)9時半。
別府市のかんな和別邸をチェックアウトし、最終日の観光地を巡るために出発しました。
大分自動車道の宇佐ICで下り、まずは宇佐神宮に向かいました。 -
宇佐神宮方面へ向かう途中の景色。
-
宇佐神宮の看板が見えてきました。
-
午前11時、宇佐神宮参道に到着。
宇佐神宮は二度目ですが、前回はご朱印集めを始める前だったので、今回の目的はご朱印を頂くための再訪です。
全国4万4000社ある八幡宮の総本社、豊前国一宮、また、筥崎宮(福岡県)、石清水八幡宮(京都府)と並ぶ日本三大八幡宮の一つだそうです。 -
虎まきというおいしいお菓子のお店『清月堂』。
一本260円の虎まき、小豆のこし餡がなんとも絶妙で、日持ちはあまりしないので、味見に一本しか買わなかったのが悔やまれます。 -
宇佐神宮の大鳥居。
どんなに巨大かは、鳥居を潜っている人を見てみるとわかりますね。
久しぶりの参拝だけど、宇佐神宮はやはりすごいなと思いました。 -
漂泊の俳人といわれる種田山頭火の句碑がありました。(昭和4年に参拝したそうです)
-
拝殿までまだまだ先です。
-
赤い橋越しに撮った川の流れ。
寄藻川という川だそうです。 -
以前も来た時に、宇佐神宮の本殿までかなり歩いた記憶がありましたが・・・
-
こちらでもご朱印を頂けるみたいです。
-
前方の手水舎に来るまで、かなり歩きました。
しかし、本殿まではまだまだあります。 -
また鳥居を一つ潜ります。
脱帽一礼は忘れませんが・・・ -
階段も昇ります。
-
ようやく本殿が見えて来ました。
この鳥居は西大門というらしいです。 -
右側の授与所でご朱印を頂きます。
-
相変わらず立派な上宮本殿。
下宮本殿を撮るのを忘れました。 -
二礼、四拍手、一礼が宇佐神宮の礼拝の仕方だそうで、右から順番に三回
-
宇佐神宮から、豊後高田市の昭和の町へ向かいました。
-
2001年(平成13年)に豊後高田市の町おこしとして行われ、昭和30年代の暮らしの様子などが再現されています。
-
昭和30年代の駄菓子屋さん。
-
-
オート三輪(右端の水色の車)懐かしい!
-
ボンネットバスも。
-
昔懐かしい商店街も再現されています。
-
散策すると、こんなレトロな雰囲気のカフェバー発見!
-
-
私が子どもの頃の商店街って、こんな感じだったかも。
-
中央通りですって。
帰りの飛行機の時間が迫っているので、昭和の町の滞在時間はわずか30分くらいで、次の観光場所へと向かいました。 -
昭和の町から、今度は杵築市内へ。
まずは杵築城へと向かいました。 -
-
杵築城は1970年(昭和45年)に再現された模擬天守ですが、かつての天守は1591年頃に築城されたとのこと。
【杵築城について】
別名:木付城、勝山城、臥牛城。
城郭構造:連郭式平山城
天守構造:不明(1591年築城)・独立望楼型3層3階(1970年RC造)
築城主:木付頼直
築城年:明徳4年(1393年)
廃城年:明治4年(1871年)
遺構:石垣 -
杵築城天守。
-
天守内部。
-
天守最上階からの眺めは見事でした。
-
同じく天守最上階からの眺め。
-
同じく天守最上階からの眺め。
-
杵築城から杵築城下町へ。
-
-
-
杵築城下の有名な場所・酢屋の坂。
坂の登り口に酢屋があったから酢屋の坂と名前が付いたそうです。 -
酢屋の坂を登ってみました。
-
酢屋の坂途中から城下の町並みをパチリ。
杵築城下は、南北の高台の上に武家屋敷、高台の下に町人街というサンドイッチ式城下町として有名な城下町です。 -
酢屋の坂上から見た町人街。
反対側には塩屋の坂(やはり、登り口に塩屋があったからとのこと)が見えます。 -
同じく酢屋の坂の上からの眺め。
-
武家屋敷街を散策してみました。
-
こちらは番屋の坂。
-
武家屋敷を利用したカフェに寄ってみました。
-
石川県金沢市にも武家屋敷を利用したカフェがあったっけ。
-
和の雰囲気が良い感じ。
-
この日はすごく暑かったので、冷たいうどんを注文しました。
-
杵築城下で散策&ランチ後、大分空港へ。
慌ただしい旅ではありましたが、4泊5日で福岡県、佐賀県、熊本県、大分県の九州北部を周遊できて良かったです。
ようやく完結することができて、ホッとすることができました。
この旅後の旅行記も順次アップできるよう頑張りたいと思います。
最後までご覧頂き、ありがとうございました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
宇佐・豊後高田(大分) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
52