根津美術館のグリーンに酔いしれたひと時

2018/09/17 - 2018/09/17

まだ暑さの残る連休最終日。高級店の立ち並ぶ表参道界隈では少し緊張気味。そんな中、根津美術館のエントランスが気持ちよく迎えてくれました。鑑賞は正門から開始です。展示だけでなく、建物と庭園全体に「美」がつまっていました。庭園ではいい汗をかき、回り終えても再度行きたくなるほど、名残惜しい鑑賞タイムでした。

エリア 表参道(東京)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 私鉄

表参道駅のＡ5出口から出発です。

表参道駅 駅

駅の階段を上がると分かりやすい看板が目に入りました。さあ、右側へ。

徒歩10分弱で美術館の正門に着きました。

根津美術館 美術館・博物館

本日の展示は「禅僧の交流」。書や絵画を鑑賞します。

正門から玄関までのエントランスで心が休まります。

エントランスに横たわる「月の石船」。誰が入るのかな～

建物内をパチリ。外の緑色が優しく映ります。

ちょっと暗いのですが庭園から見た建物です。

抹茶を連想させる草の色。この日はお茶会が開かれていました。

庭園を散歩中、「望柱石」と説明されている石の柱がお出迎え。

「石像地蔵菩薩像龕（がん）」と書かれた札がありました。

小川の上にかかる橋。森林浴をしている気分。

水辺に小舟が浮かんでいました。

「侍童像」との説明があります。よく見ると可愛らしいです。

何を考えているの？

「披錦斎」と書いてあります。人が大勢集まっている様子でした。

石畳の上を、緑を浴びながら進んでいきます。

頭を撫でてあげたくなるような石の像。

ちょっと目がつりあがっているなあ。

根津美術館の庭園マップです。

帰りはまたエントランスへ。光の通路です。

この緑色はやっぱり抹茶を意識している？

また来ますね～。名残惜しくてもう一度パチリ。

この緑色がたまらな～い！