根津美術館

個人的には交通の便は良くないと思いますが、行く価値のある美術館です。コロナが緩和してきましたが、事前予約が必要です。前日に...  続きを読む予約し、予定の10分前に来場しました。着物の織が飛鳥時代から始まっていたとは驚愕。また爛織も紀元前に海外で始まっていたようです。非常に勉強になりました。着物とは別ですが、ヨーロッパから伝わった時計がステキでした。鑑賞時間は意外と短かったですが、庭も楽しめて1300円はコスパいいと思います。  閉じる

投稿日:2024/01/08

　表参道の駅から信号待ち含め徒歩１０分弱。

　改築前の展示環境はあまり良くなかったが、改築後は透過率のよいガラスに展...  続きを読む示室が暗いため背後の非常口案内や別の展示ケースの明かりが映りこまず、とても良好な展示環境で作品が鑑賞できます。
　外国人の客も多く都内でも屈指の私立美術館です。  閉じる

投稿日:2023/05/28

実家に本があったり、インスタなどを見て東京へ行く機会があれば是非行きたい！と思っていましたが、休館期間が長く、なかなか予定...  続きを読むが合わず今回やっと行く事ができました。ので、庭園とカフェを楽しみました。予約制になっていましたが、少し早く到着して受付でお願いすると、たまたま空いている時間だったようで、入れてもらえました。そのうちにだんだん人も多くなってきたので、次回は１０時の会を予約して、光琳を鑑賞したいと思いました。  閉じる

投稿日:2023/03/03

隈研吾さん建築という事で、行ってみました。
入口まで素敵な空間で、都会ではないみたいな静かな空間でした。
和、日本とい...  続きを読むう感じの美術館ですね。
なんとなく明治神宮ミュージアムと似てる感じがしました。
混んではいなかったので、ゆっくりと展示物を見学することができました。  閉じる

投稿日:2023/03/22

表参道駅A5出口から10分ほど、みゆき通りと美術館通りが交差する角に建っています。実業家だった根津嘉一郎氏が収集した古美術...  続きを読む品が展示されている広々とした美術館で、入口周辺には竹林があり和風美術館らしさが感じられます。館内には奈良時代や平安時代に書かれた書や絵画、5世紀に中国で作られた像や壺、室町時代に作られた蒔絵手箱、染物、香炉、器、茶道具などが展示されています。国宝や重要文化財に指定されている作品もあります。難しいことはわからなくても、日本や中国、東洋の歴史や芸術に触れることができます。美術品を観賞した後は、屋外に出て日本庭園を散策することもできます。時間を気にせずゆっくりと古美術品の鑑賞が楽しめました。  閉じる

投稿日:2023/02/03

表参道駅の近所にある美術館。日本、中国などアジア系の美術を中心に展示している。展示内容以上に美術館付属の庭園がすごい。日本...  続きを読む庭園の色々な様式をごちゃまぜにしていいとこどりしたような内容で、都心の一等地なのに面積も広い。庭園にところどころ古美術が飾られてるのも良し。  閉じる

投稿日:2022/12/09

表参道から徒歩10分程度。都心にあって日本の古美術をじっくり鑑賞できる小さな美術館。
お庭も素敵で、特に秋は紅葉が見事で...  続きを読むす。

リフレッシュしたい時に、しばしば訪れています。
毎年春（5月ごろ）に公開される燕子花図屏風は教科書にも載るくらいの誰もが知る作品で必見です。

今は新型コロナ対策で、完全予約制です。公式サイトから申し込めます。  閉じる

投稿日:2023/05/18

表参道駅から歩いて数分のところにあります。東武財閥の作品や国宝の作品などとても貴重なものが展示されています。庭園はとてもき...  続きを読むれいで、カフェでこちらの庭園を見ながらくつろぎました。とても優雅な時間を過ごすことができました。  閉じる

投稿日:2022/07/18

毎年、燕子花の咲く時期にだけ公開される燕子花図屏風を見てきました。花の開花に合わせて屏風も公開というなんとも憎い演出がとて...  続きを読むも好きです。庭の燕子花が満開でキレイでした。隈研吾デザインの建物もとても素敵で興味深いです。  閉じる

投稿日:2022/07/17

年に一度の特別展に行きました。国宝「燕子花図屏風」(尾形光琳)を観られる機会です。

根津嘉一郎が、1937年に自邸で...  続きを読む催した茶会を再現する趣向でした。その際に取り合わせた茶道具と共に、「燕子花図屏風」、円山応挙「藤花図屏風」などが展示されていました。　
名だたる名品の数々、華麗な屏風。この上もなく贅沢な茶会です。眼福でした。

鑑賞の後は、緑深い庭園を歩きました。
大都会にいるとは思えない庭です。盛りを過ぎてはいましたが、カキツバタの花も見られました。


来館前にホームページから日時指定入館券を購入する必要があります。当日でも買えますし、予約無しでも入館できる場合もあるそうです。  閉じる

投稿日:2022/05/10

2022年5月2日に行きました。前の週は庭のかきつばたの満開だったようです。なかなか合わせて行くのは、難しい。美術館では尾...  続きを読む形光琳や円山応挙の屏風が展示されていました。入館料は割引なしの1600円。個人的には庭を見るだけなら、高いなぁと思います。ただ庭でお茶が楽しめたのはよかったです。練り切りを食べた後、薄茶が出ました。まぁ甘いので一緒に出してもらえたらいいなぁ、なんて笑1000円で和室から庭を眺められます。

屏風がきれいなので、それを楽しめるならありかなぁ。  閉じる

投稿日:2022/05/03

この根津美術館は青山通りと表参道通りが交差する場所から東に延びる通りに面しています。この美術館は戦前から東武財閥の根津家が...  続きを読む邸宅を改造し開館しています。そしてその作品は日本を中心とした古美津品ですが国宝のものが多くあるのです。今は本館と新館そして庭園など時間の余裕をもって観覧したいです。  閉じる

投稿日:2022/02/04

表参道から歩いて根津美術館へ。江戸琳派の祖・酒井抱一の弟子である鈴木其一の作品を観にやってきました。根津美術館には、広大な...  続きを読む庭園があり、美術作品とともにこの庭園を鑑賞するのも見どころです。訪れた時は１１月の頭だったので、ちょうど紅葉が始まったばかりで園内で紅葉狩り気分を味わえました。根津美術館内にもカフェはありますが、美術館の近くにも素敵なカフェもたくさんあります。  閉じる

投稿日:2021/11/17

都心にある美術館で洗練された建物です。立地のためか外国の方の観光客も多く、賑わっている場所です。内部は日本らしさも分かる場...  続きを読む所ですので、人気の理由も納得です。休憩できる場所もありますので、時間をかけて楽しむ事もできます。  閉じる

投稿日:2020/04/29

表参道の駅から青山の街中を歩いて突然緑のオアシスのようなところにこちらの 美術館がありました　庭園などもあるということで友...  続きを読む人と一緒に訪問しましたがとても工夫された庭園であり建物も有名な建築家が設計しているということで１F2Fとゆっくりと色々な美術を楽しむことができてよかった　庭園などのビールなどでもゆっくりと散策できるぐらい安全です

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投稿日:2020/03/29

こんな都会のど真ん中に、こんな広々とした庭園のある美術館があるなんて、ウソみたいです！天気に恵まれ、池で泳ぐ鯉や落ち始めた...  続きを読むイチョウの黄色い葉など、季節を堪能しました。展示物も興味深かったのですが、次回、この庭園散策のためにだけでもまた来たいと思います。  閉じる

投稿日:2020/01/17

表参道の賑やかな街並みを抜けてすぐの場所にありますが、都会の喧騒をまったく感じさせない、しかし都会の洗練さを感じられる、な...  続きを読むんとも絶妙な美術館です。中でも日本庭園の美しさは本当に素晴らしく、東京にこんな場所があったのかと思わせます。来館者も老若男女幅広く、外国人を連れていくにもおすすめです。  閉じる

投稿日:2019/08/02

青山の街にある美術館です。外からみるとモダンですが、日本庭園があり、展示物も日本の伝統的なものが中心なので独特な存在感をは...  続きを読むなっていると思います。久しぶりに来たら海外の方が多く来ていたのですが、人気なのもわかると思いました。  閉じる

投稿日:2019/07/04

南青山にある美術館で、入口を入ると まず目につくのがライトアップされた竹の壁。
その向かい側が本物の竹林。
そして片方...  続きを読むが砂利が敷かれた長い通路を歩いていくと 入口があるという、実に日本らしい素敵なデザインの美術館です。

この魅力的な建物に、海外からの観光客も多く訪れていました。
当日は古美術ということで、仏像や襖絵、掛け軸等、中国や日本古来の収集品が展示されていました。

そしてもう一つ、庭がとても素晴らしいことです。
都会の真ん中に、その喧噪を忘れさせてくれるような緑の木々に囲まれた日本庭園があります。
モミジが多かったので、きっと赤色に染まる秋は最高では？  閉じる

投稿日:2019/07/07

実業家の初代・根津嘉一郎氏の膨大なコレクションを有する美術館。
表参道駅から歩10分前後、街並みを楽しみながら進むと到着...  続きを読むです。
収蔵品は古代中国から日本の美術品、ヨーロッパのアンティークなど多種多様。

人気の琳派コレクションも充実しており、中でも国宝「燕子花図屏風」は見逃せない逸品。敷地内の庭園で、実際にカキツバタが開花する時季(4月下旬～5月上旬)に合わせて毎年、展示されるようです。

広大な敷地の高低差を生かして造られた日本庭園は、美術鑑賞と合わせてぜひ散策したい魅力的なスポット。花や樹木、池、屋形船、点在する茶室など変化に富んだ緑の空間は、とても贅沢な気分にさせてくれます。  閉じる

投稿日:2021/10/02