2018 第5回 うずま川行灯まつり　ー夜編－

2018/08/26 - 2018/08/27

蔵の街とちぎを猛暑の昼散策しましたが、夜は巴波川（うずまがわ）の夏の夜を幻想的に彩る『第５回 うずま川行灯（あんどん）まつり』を見に行きました。
開運橋～幸来橋～うずま公園まで、川島雅舟氏の傑作、蔵や山車、円仁などの切り絵が巴波川両岸の行灯に浮かびあがるものです。

第５回 うずま川行灯まつり
期間：2018年6月１日（金）～８月31日（金）
点灯時間：19：00～22：00

■今回の旅行記
2018 猛暑の蔵の街とちぎを散策　～昼編～
https://4travel.jp/travelogue/11404602
蔵の街にマッチした創業二百数十年の『かな半旅館』
https://4travel.jp/travelogue/11405464

エリア 栃木・壬生・都賀(栃木)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 2.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.5

• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

旅館へ一度チェックインしてから日没後に巴波川にやってきました。

昼間見た横山郷土館もライトアップ。

横山郷土館 名所・史跡

大正ロマンな建物もライトアップ。

行灯まつり一番の景観場所、幸来橋からの巴波川と行灯、蔵はライトアップされ、夜もきれいです。

遊歩道に行灯が点灯。

遊歩道を歩いてみます。

行灯は、こんな感じ。

でも、平日だけに19：00過ぎでも観光客が全然いない。

行灯まつり開催中なのに観光客がいないのも寂しいですが、逆に静かな夜もいいもんです。

人はいないが、猫さんはいました(笑)

暗闇に行灯のあかりが浮かび上がり風情ありますね。

ライトアップされた塚田歴史伝説館。

塚田歴史伝説館 美術館・博物館

幸来橋からの眺め。

右に柳の木、左に蔵が建ち並びます。

巴波川橋も橋の街灯までレトロ。

遊覧船乗り場前。

提灯もぼんやり。

屋形船があかりを灯して停泊しています。

巴波川橋上から上流をパチリ！

水面に映る行灯がきれい。

同じアングルでモノクロ撮影。

ライトアップされた蔵。

カラーの行灯もきれい。

対岸からさっき見た屋形船を・・・

屋形船には人が・・・

宴会中かと思ったが、よく見ると影は全く動かない。

こりゃー人形ですね。

でも、いい感じ～

しばらくすると行灯やライトアップされた蔵を撮影しに来る人たちが増えだしてきました。

でも川越と同じで夜は終了が早いみたい。

アーケードがあるところも殆どシャッター街状態。

そして蔵の街大通りの夜。

でも、お店は閉まってますね。

川越よりも街灯のおかげで街並みがきれいに見えました。

やっぱ古い街並みって夜のライトアップはやってないみたいですね。

昼間も見た阿部呉服店。

観光客から見れば、夜にライトアップしてほしいけど、人が住んでいるからそういう訳にはいかんですね。

次は本日の宿、『かな半旅館』をリポートします。