2018/08/25 - 2018/08/25
20位(同エリア43件中)
noonさん
バスク旅行4日目
朝はビアリッツの市場~グランプラージュのお散歩
フレンチバスクを離れてスパニッシュバスクへ車で移動します。
途中にあるサンジャン・ド・リュズでランチとお買い物
サンセバスチャンではツアーに参加してピンチョスを楽しんだ夜
充実の一日をご紹介します。
- 旅行の満足度
- 4.5
- グルメ
- 5.0
PR
-
今朝はホテルの朝食は取らずに、ビアリッツの市場へ
-
綺麗な市場
-
フォアグラ、バスクの旅ではしばしば登場
-
乳製品色々
-
トマトもカラフル
-
夏のフルーツは桃もあります。
-
キッシュとか美味しそうなお惣菜
-
一回りして、朝食は色々つまみたいものがあって、まずはガレット
地元のおじさんたち、毎朝コーヒーを飲みに来るそうです。
ビアリッツのラグビーチームのスタッフをしているんだよ、来年のワールドカップで日本に行くんだよなどと気さくに話しかけてくれます。 -
プレーンガレットに、エメンタールとスモークサーモン
具は自分で好きに選んで組み合わせることができます。
高温でカリッと焼けていて香ばしい。 -
バイヨンヌの生ハムは、5枚スライスという風にも売ってくれました。
-
可愛い牡蠣屋さん
-
魚介類の並べ方がきれい
-
お魚もこうして見るとフランス風
-
ミニソシソン、食べるの忘れた・・・
-
市場で買った食べ物を持って海へ行こう。
観光客の多い街です。 -
朝のお散歩が気持ちいい
非日常を満喫 -
ブギーボードのレッスンかな
-
ベンチに座って先ほど市場で調達したパンと生ハム
-
グランプラージュのカラフルなパラソル
-
少し涼しくて、でも、寒くなくてちょうどいいお天気
-
朝からブギーボードして一休み?
-
サーファーは老若男女
-
遠浅のビーチです
-
ビーチに来たらやっぱり裸足で遊びたくなる
-
気が済むまでのんびりしたら、ホテルへ戻ります。
柱のデザイン一つとってもよくできている。 -
こちらはカラフルなバスクリネンのショップ
ビアリッツもまだまだ味わい切れていませんが、今日はサンセバスチャンへ移動します。 -
ビアリッツからサンジャン・ド・リュズへ難なく来ました。
ちょうどお昼時なので、街の中の有料の駐車場に車を止めて、歩いてすぐの市場へ。 -
市場ではマイかごを持ってお買い物
-
サンジャン・ド・リュズも海の町なので、海の幸が美味しそう
-
お惣菜も魚介~♪
-
じゃがいもに目がないの
-
コンフィチュールは手書きのラベル
真ん中のはアプリコット、はちみつ、あともう一つはなんだろう?
右のは赤いフルーツ、ジャスミン -
市場の前に行列のブーランジュリー、パティスリー
今は土曜のお昼です。 -
見てるだけでわくわく
こちらで簡単なランチを調達しました。 -
市場からぶらぶら歩いてみます。
特に行く当てはないけど海が見えるところまで行こうかな。 -
5,6分歩いてPort de Peche
-
船の色合い、プレートのバスクフォント、可愛い以外の単語が出てきません。
-
やわらかいパンのサンドイッチはツナと卵
ベレーバスクというチョコレートのケーキ
これがランチ。
ペットボトルのお茶があればなお良いのですが、ちょっとした飲み物を買うことができるコンビニがないのはやっぱり不便。 -
メゾンアダンはサンジャンドリュズの老舗菓子店
-
マカロンが名物
食べたいものが多すぎて、チャレンジならず -
中世の騎士の看板が印象的
-
双子のわんちゃん
-
ビアリッツとは違う形のビーチパラソル
-
版画のお店
バスクの町一つ一つをデザインした可愛いはがきを飾っていて、思わず行った分だけ買ってしまいました。
ビアリッツはあじさい、サンジャン・ド・リュズはエスパドリーユ、イッツァスーはさくらんぼ、エスペレットはとうがらし、バスク地方は羊。 -
お店はたいてい、博物館までも昼休みが2時間程度あります。
お店が開くまでの間、教会で静かに過ごしてしばし身体を休めます。
外は思ったより暑い。 -
本屋さん、自立心旺盛な年ごろのちびっこがママに背を向けて何やら本を物色してる。世界中どこも2歳児は一緒かな(^^)
-
アイスクリーム屋さんTXOMINチョミン
-
メレンゲのように盛られたアイス
塩キャラメルとレモンのシャーベットを選択 -
ベンチでアイスタイム
レモンはさっぱり酸っぱくて暑さにちょうどいい。 -
ガンベッタ通りはバスクリネンやエスパドリーユのお店が軒を並べています
-
双子ファッション
-
こちらのお店でアクリルのテーブルクロスを1メートル購入
-
ラ ベル イロワーズ
カラフルでとっても美しい缶詰を売っているお店を見つけました。
色々なフレイバーの味が付いたツナやサーディンの缶詰。
5個セットが基本です。
調べてみるとブルターニュの会社なんですね。 -
サンジャンの駐車場にマリオカートのような可愛い車が駐車されていました。
-
ではでは、国境を越えてサンセバスチャンへ行きます。
途中、反対側の道が恐ろしいほどの長い渋滞。
なぜ?明日帰るときもあんなに渋滞してたらどうしよう~とちょっと不安にすらなりました。 -
サンセバスチャンには特に渋滞もなく無事に到着!
ホテルは海沿い。まず、ホテルの前の一時駐車場に車を止めて荷物を降ろします。チェックインしながらサンセバスチャンの駐車事情を教えてもらって、ホテルの有料の駐車場を借りるのが良さそうとなりました。 -
今夜は6時半からピンチョスツアー
マリアクリスチーナホテルにあるMIMOミモというお料理教室が主催しています。 -
わんこさん
-
マリアクリスチーナホテルのロビー
ここが街一番のホテルかな。 -
ツアースタート
1軒目 バー スポート -
わぁ~ これがピンチョスかぁ。おしゃれ~。
-
チャコリというお酒はたか~いところから注ぐのだそうです。
-
ピンチョスは2~4ユーロの幅
-
ツアーは飲み物、ピンチョス、ガイドがついています。
まずは青唐辛子とアンチョビのピンチョス
ほとんど辛みはなくて、酸味と塩味が聞いてる。
オリーブオイルびっしょり(^^) -
2つめはチョリソー
お肉がしっかりぷりっとしてる。 -
2軒目 タンボイル 双子のおじさんがやっているところ
フィガロにもバスクの本にも載っていたところ。 -
さっきは立ち食いだったけど、こちらは外に席を取って座っていただきます。
ツアーでは立ち食いと席での食事を交互に組み合わせていました。
マッシュルームのソテーはニンニクとオリーブオイルが効いていて、それがきのこのジュースとともにしみしみになったパンが美味しい。 -
海老のフリット
-
ツアーメンバーはシドニーからの母娘、メルボルンから30代の夫婦、テキサスから一人旅の女性、30代くらい、そして我らの計7名。
-
3軒目ガンバラ
生ハムのクロワッサンサンド -
このお兄さん、私たちに、どういう仕組みなの?って聞いてきてた。
お店によってシステムが違うので、結構わからないんです。
そういうことだろうなと思ってツアーにしたのです。 -
蟹みそのグラタンみたいな味のタルト
-
卵の黄身を混ぜ混ぜして食べるキノコのソテー
おいし~ -
食材店の看板
-
店頭で家族とハグ&キスしながらナッツをキャラメリゼするお兄さん
いいよね。 -
ナッツとかゴマとかキャラメリゼされたもの
-
こちらのお店です。
-
ここはバルではなくてレストラン
看板のバスクフォントがこの町らしい -
4軒目 SIRIMIRI
紫の明かりがバーっぽい -
こちらは着席で。
鴨とオレンジのピンチョス
鴨肉のそぼろが甜面醤で味付けされたみたいなの。オレンジがジューシーで合う。
この辺、もうバゲットは食べちゃだめ。お腹いっぱいだから。 -
たこのグリル バジルか何か緑色のマヨネーズみたいなソース ポテト添え
たこは・・日本でも食べられるから、と負け惜しみを言いながら、ほんっとにもうお腹いっぱい。 -
ポルチーニのリゾット
安定の味。少しだけ味見程度に。 -
パンパンのお腹をさすりながらお散歩
こちらはオールドタウンの中のミシュランレストランKOKOTXA -
おや、ちょっとがらの悪い人がたむろってる?
-
中はチョコというバスク独特の男性限定美食倶楽部
-
会員が自分の友人たちのために料理を作って提供するためのメンズクラブなのだそうです。
-
由緒正しそうなエンブレム
-
一般人は普通は入れないとのことですが、このツアーではその日の会員さんの了解次第で見学させてもらえるのです。今日は大丈夫かな~?とツアーガイドさんが聞いてみて、OKだったのです。
ツアーガイドさんはサンセバスチャンオールドタウン生まれのスーパー地元っ子。 -
海まで来ました。
ガイドさんの案内を聞きながら人ごみをかきわけ、写真を撮って、グループメンバーと話して、おぉ、忙しい。 -
こちらはボーイズクラブだって。
若い世代からも独自のクラブ文化があるってことね。 -
お料理学校
-
夕日がきれい
そんな風に日頃は思う暇もなし。 -
高所恐怖症の私、ここ怖かった~
-
5軒目 ZUMELETEGI
ししとうのフライ
ズッキーニとベーコンをヤギのチーズでお団子にしたようなものはまるでフォアグラ?って思うようなふんわりまったりした味。私、ヤギのチーズ、苦手だったんだったって後で気づく。 -
白身のやわらかいお魚とベーコンの串?
さっきまでお腹ぱんぱんだったのに、少し歩いたらまた食べられた(^^;) -
こちらは写真あり、それに値段も書いてあって非常に親切
-
6軒目はデザート
La Vina ラ ビーニャ -
デザートワインで乾杯
「トパ~」がバスク語の「かんぱ~い」
何回トパーって言ったかな?
いい感じでみんな飲んでる。 -
バスクチーズケーキ
真っ黒なのです。これが絶品。クリーミーで、思い出してもまた食べたい。
東京にこちらのお店で修行された方のお店があると!!嬉しすぎます。絶対に行きたい。 -
6軒回って、それでもツアーはまだ終わりません。
腹ごなしのお散歩。
たくさん歩いているけど、疲れよりも楽しい気持ちが優先。
夕日がきれいだなぁ。これで21時過ぎ位。 -
22時頃ようやくホテルに到着
18時半からせいぜい2,3時間?って思ってたけど、3時間半越え。
これ、スペインタイムか。
スペインもいいなぁ。 -
おやすみなさ~い。
次の旅行記に続きます。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
サン=ジャン=ド=リュズ(フランス) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
102