2018/08/21 - 2018/08/24
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Lilyluckさん
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インド、トルコ、ドバイと旅をしてきてついに4カ国目、アゼルバイジャン
「なんでアゼルバイジャン?」
と聞かれても
「なんでだろう?」
としか答えられないのは
行く前も 行った後も同じであった(笑)
一緒に行く友達(ドバイ在住Chinese)によると
「ドバイに住んでる人たちは、みんなアゼルバイジャンのバクーに行って良かったって言ってるよ!」
イスラム教のEID連休に合わせて
3泊4日の とりあえず行ってみよーう旅!
いつも通り、長ーいです。
-
ドバイから3時間弱
アゼルバイジャン
首都のバクー
こじんまりとしつつも新しいデザイン性のある空港ヘイダル アリエフ国際空港 (GYD) 空港
-
今回は友人が「パックツアーにしよう」と言うので
Holiday Factoryという
ドバイの旅行代理店に
3泊4日
flydubai航空と 空港送迎 3泊の4つ星ホテル 朝食付き
EIDホリデイなので
格安ではなかったけど
まぁ、たまには友達に任せるのもアリかと承諾
早速 空港にはプライベートカーのお迎え
タクシーの運転手っていうよりも
バイトでたまに運転している兄さんの自家用車って感じ -
車窓
バクー オリンピック スタジアム
アゼルバイジャンで一番大きなスタジアム
2011年に建ったばかり -
車窓2
街の中に入ってきました
街並みは 整然と
ヨーロッパ寄りとでも言うのか -
車窓3
この国には オイルマネーがあるらしい
あと 地震もあるらしい
なのに、このドバイにありそうな ユニークな形のビル -
車窓4
あれに見えるは
Heydar Aliyev Center
あのZaha Hadiさんの建築です
後日また来ますハイダール アリエフ文化センター 博物館・美術館・ギャラリー
-
ホテルに着きましたー!
街の中心部とはとても言えない坂の上
一応 4つ星 ということでチェックインに行くが。。アンバー ホテル ホテル
-
一悶着も ふた悶着もありましたわ。。
まずあなたたちの予約は入ってないと言われ
数十分後に 予約は見つかるがツインは聞いてないと言われ
なんとかツインに通してもらったら
部屋にあるシティマップは こんな具合
部屋だって もちろん インターナショナル4つ星基準からしたら 簡素
そして 極め付けにフロントの兄さんは横柄で感じが悪い
私はまぁ 国によってはこんなもんかと思っていたけど
なぜか 友人は超ディスアポインテッド
ずーっと文句言ってるから
代わりにホリデイファクトリーにホテル変えてもらえないか問い合わせ
ここのフロントにも地図こんなだったよと言うと
ホリデイファクトリー「残念ながら返金はありません。移りたいならご自身で」
フロント「ハウスキーパーが地図を取り替え忘れたことが何の問題なんだ?」
こんなことでパワーと時間を失ったぜ。 -
気を取り直して 出かけましょう
お腹が空いているから イライラするんだわ
とりあえず あてもなく レストランを探して歩く -
そして
何となく Googleマップに出てきたので入ったレストラン
!!!!なんかゴージャス!? -
すごく、雰囲気ある。
その名も Shirvanshah Museum Restaurant -
とっくに14時は過ぎていたと思うけど
お客さんもまぁまぁ入ってる
ビジネスランチっぽい人々も -
こんな素敵な席で
英語の通じない
でも一所懸命サーブしてくれる
ベテランぽいおじさまに 注文 -
サラダ(隠れちゃった)とパン
サラダ小さかったな!!
なぜかパクチーてんこ盛りで
2人とも苦手であまり食べられなかったオチ。。 -
そうそう、これは アイラン
結局、アゼルバイジャンはトルコの流れがあると理解している
ヨーグルトドリンク
結構、塩っ気効いてました -
レンズ豆のスープ
ドバイでもよくあるやつ。
なかなか コクがあって 当たり。 -
で、メインのグリルフィッシュ
ローカルな魚と聞いて頼んだけど 何かは失念
やたら骨が多くて食べるのに苦労したことは覚えている
それもこれも、魚の切り方の問題かと。。
ソースは酸味のある おそらくベリー系
以上
まぁまぁ高級レストランと思しきランチ
2人で24AZN = 1600円くらい -
お腹いっぱいで
機嫌も直った?ところで
歩いてセンターの方へ行ってみようということに -
Bakuは
横断歩道が ない!!!!!というのが最初の印象でした
車社会。バンバン来る。
渡るのは 至難の技 -
って、よーく周りを見渡せば
地下道があるではないか!!
そうか。歩行者は地下から向こう側に行くのね -
地上へ
Poncikっていう看板を撮ったのは
私のウクライナ人の親しい友達が
「ダーリン」「スイーティー」みたいなノリで
「ポンチッ」と周りの友達を呼び始めた
それ以来
彼女と会話するときは 常にponcikと呼び合う。
poncikとは ロシア語で ドーナツの意味。
アゼルバイジャンは 元、ソビエト連邦 -
この表示板は おそらくアゼルバイジャン語
トルコ語によく似ているらしい
ロシア語やペルシア語の文法の影響も
ちなみに
英語よりも
アゼルバイジャン語とロシア語を話せるという
アゼルバイジャン人が多かった印象 -
市街地っぽい広場にやってきました
-
雰囲気ありますね
街は キレイで
治安も良さそう
ローカルなカフェや香水屋さんもあるけど
グローバルチェーンの洋服屋さんや
ラグジュアリーブランドショップも相当の数あった -
新市街を抜けるとまた大通りがあって
渡るのに苦労して(ここは地下道がなかった)
遠くに見えるはフレームタワー -
渡ったらそこは市民の憩いの場
横浜出身から言わせて貰えば
「山下公園」みたいな感じw -
だんだんわかってきた気がする
アラブ人がアゼルバイジャンに来る理由
1.緑がある
2.割と涼しい
3.ブランドショップがあって街もクリーン -
公園は「カスピ海」に面しているとのことだけど
次の日に会った
ガイド見習いの青年は
「これはカスピ海ではなく、湖なんだ!!」と言い張っていた
謎。地図で見てもカスピ海だけどねぇ -
何はともあれ風は気持ちいし、良い景色です
-
みんな
思い思いにリラックスした時を 過ごしているよう -
また大通りへ
向こう側に見えるは -
Maiden Tower
乙女の塔
本当、そんなに高くも大きくもないです。
でもここが Bakuの有名観光スポットで
旧市街のパレスト共に 世界遺産とのこと
(結局 中に入りませんでした)乙女の望楼 建造物
-
旧市街の方に渡ってきました
-
面白い看板
レストランかな -
おみやげ屋さん
-
色んな雑貨が置いてますなぁ
-
こちらも
Bakuのおみやげ屋さんは
呼び込みもしつこくなく
買おうとしても
おつり用意してなかったり
まぁまぁゆるい感じ -
それなりに観光客もいるようです
-
もう夕方5時なのもあるのか
結構 閉まっているお店も多く(むしろやっていない?)
まだまだ観光開発の余地がある感じ -
ポリス
-
ここから
旧市街 x Baku近代建築の象徴
フレームタワーが撮れる -
すごいモニュメント
サイズが。。
学校ぽかった -
伝統的なパン(うろ覚え)を作るデモ
-
見つけた!!
アゼルバイジャンティー
試飲させてもらって購入 -
オォー!サモワール!!
-
夕暮れになってきました
-
旧市街で賑わっている
ツーリスト向けのレストラン通り
坂の上の ツアー会社で
明日の1日ツアーを申し込む
というか。。Bakuの街、小さいし
ぶっちゃけ、そんなにアクティビティ ないです。
「ねぇ、3泊もどうする?何する?」
「・・・ツアー行くしかないよね」 -
路上で売られていた
アート
冗談で撮って
日本にいるこういうの好きそうな友達に送ったら
本気で「欲しい!!買って!!」とのこと
後日また戻ってくることに -
ディナーするほどお腹が空いていなかったので
通りがかったカフェへ
なかなか良い感じ -
アゼルバイジャンの紅茶に
-
すごいボリューム!!のパンケーキ を半分こ
美味しかった。オレンジスライスが入っていて上にバナナ
チョコもしつこくなく
女子旅だし こんな夕食もありでしょう
パンケーキが6AZN = 400円くらい
帰りにスーパー寄って
1日目終了 -
翌朝
ホテルの朝食会場
不愛想なスタッフと
シンプルなブッフェ -
昨夜スーパーで買ってきておいたアイラン
スーパーすごく良かったんだけど
撮影禁止でした
地元の人が優しく教えてくれたり -
そしてチャイでしめます
(フードの写真がないけど。大した食事は取らなかった) -
そして今日のツアーのバスがこちら
本来はパッケージツアーに送迎は含まれていなかったけど
私たちのホテルはちょい遠いと交渉したら
25分くらい約束の時間より遅れてたけど、迎えに来てくれました -
ツアーのオフィスから
たぶん20人くらいのツアー客を乗せて
アルメリア人のドライバーと
アゼルバイジャン人の英語を話すガイドの元に出発
9:00-21:00のQabalaという山の方へ行く 1日ツアー
60 AZN= 4000円くらい -
街を出てしばらくしたら
売店的な場所で停止
ツアーには水や食事は含まれないので
ここでみんな
思い思いにスナック等を買う -
なにやら甘いものに惹かれて
-
クレープのようなものを買いました
-
2時間ほど走った後
Shamakhi という 古都に着きました
Juma Mosque を見学します -
モスクに入るのに
女性にはヒジャブを貸してくれます -
なかなかの美しさ
ここは男性が礼拝するところ
女性は後ろのエリアのパーテーションの内側で祈ります -
天井シリーズ
-
モスク自体は大変歴史があるものですが
建物は
戦争や地震で 何度も立て直されています
よってなかなか近代的 -
この絨毯!!
気に入りました
これ、一マスで 1人
お祈りの時 並べるじゃんね! -
長い大きな絨毯が
何枚も敷き詰められています -
知らなかったのですが
お祈りの時
宗派によっては
こんな石を 前方に置いて
祈るそうです -
よく見ると
1つ1つ
絵柄がありますね -
モスクの外には祈念碑
アゼルバイジャン語、アラビア語、英語かな -
更に2時間ほど 走って
山々を臨みます -
そして着いたのは
-
Nohur Lake
だ、そうです
結構観光客がいて
ボートで遊んでいます -
写真に撮ると
綺麗に写っていますが
実際は「ふーん」くらいの湖でした
友人も私も
もっとすごい自然を自分の国で見てるからねぇ。。 -
でもU.A.Eだとこんな自然もないもんね。
と、何故ドバイ住民はアゼルバイジャンに来るのかの答えを見つけようとするw -
平和って素晴らしい
-
ちょっと面白いお土産を発見
-
フルーツや野菜で作っているらしいです
-
ドライ、というほどでもなく
薄くて柔らかい
友達はお土産に買ってました -
午後3時近くで
ようやくランチです
外!!
めっちゃ、観光客(しかもツアー)向けって感じやん -
適当に座って
適当に注文しろ、ということ
スリランカ人夫妻、やはりドバイ在住のおふたりと相席することに
この2人がまた美男美女で、感じが良い。 -
ローカルな木の実ジュース
(この後、ハチが群がる、中に入るで最悪な事態に) -
チキンのグリルとご飯
まぁ、美味しかったけど
値段は強気だったなー さすがツアーで案内される場所
1人 1000円くらい
何と言っても
ハチの群れがすごすぎて
全く落ち着かないランチでした。。 -
流れる川?はグレー。。
-
さて
このツアーのハイライト
ケーブルカー (別料金)
乗っても乗らなくても良いし
2駅乗って帰ってきても
フルの4駅行っても良いという
もう気づいてたけど
アゼルバイジャン人のツアーガイドの言う
「1日20時間くらい働いているよ」に
「ねぇ、計画や時間がアバウトすぎるからじゃない??」といツッコミをしたくなった
「何時までこのスポット」とか
「皆さん一緒に帰るので 4駅をオススメします」とか
一切 ないから。もう、この時点で16:30
挙げ句の果てに
ツアー客20人くらいの中で
「あなたたちどうする?4駅行く?じゃあうちも。。」という感じ
ランチを一緒にしたスリランカ人夫妻は
「妻が高所恐怖症だから、僕らは2駅で戻ってみんなを待っているよ」だそう -
何はともあれ
ここまできたら4駅乗りましょう
1人20AZN=1330円ほど -
なかなかの高さです
どうしてこの田舎のなーんもないとこに
こんな立派なケーブルカーを作ろうと思ったのだろう -
うん、結構スリルあるね
-
最初の駅に到着しました
-
しばらく写真を撮って
また次のやつに乗ります -
ツアー客仲間の フィリピン人おばちゃま2人と ご一緒することに
彼女たちは Al Ainという やっぱりU.A.E在住
よく喋るから退屈しないし
フィリピン人は自撮りがうまいこと!
一緒にたくさん写したのに
連絡先を交換するのを忘れた。。 -
次はちょっと下って
-
またこの駅から
次のロープウェイへ -
こんな場所に集落が あるんですねぇ
-
そして4駅目
-
頂上に着きました
-
頂上に着いたからといって
すごい景色。。かと言われるとまぁ。。
曇りだしねー
てか、もう18:00だしねー -
まぁちょっと立派な木があったくらい
またケーブルカーを 乗り継いで
地上まで 帰ります。
スリランカ夫妻は
待ちくたびれていた
そら 他に見るものも することもない場所だもの。 -
もうすっかり Bakuに戻るつもりが
まだもう1スポットあるらしい
猿もびっくり -
羊さんも通る
-
この
滝を 見に きました夜の7時。
滝の名前は Teddi Gozel Waterfall
そして私
これ以降の写真が、ない(笑)
多分 もう夜も暗くなったのと
テンションが低くなってたんだろう。。
4時間半くらいかけて Bakuに戻る
途中、ドライバーがトイレに寄ったくらいで
ツアー客、みんなもう疲れて無言w
こんな夜遅くなるのにディナー買うとか食べるスポットやタイミングもなかった。
別にお腹が空いてたわけじゃないけど
何がすごいって このツアー、21時に帰着じゃなかったっけ?
Bakuのホテルに着いたのは24時だった!! -
と、いうわけで翌朝です。
このへんな。。いやいや、Bakuのマスコットかな。 -
実は今日も
昨日のツアー会社の「Baku近郊ツアー」に申し込むつもりだった
さもなければ
やること、マジでないもん。。。
昨日のうちに頼みたかったけど
24時帰りでツアーガイドも全くやる気なく
「明日の朝、オフィスに行ってごらん」と言われ
きたんだ。
そして申し込んだ。支払った。昨日のように、中型バスに乗った。
5分後、私たちだけ 降ろされた。
「ごめん、オーバーブッキングだったの、バス降りて」 -
と、いうわけで放り出されたが
代わりに「プライベートツアー」で
用意してくれることに、なった。
1時間半、オフィスで待たされたケドォォォォ -
待っている間にその辺撮影
パレスの端っこ -
可愛いBarみたいだけどお茶も出してるとこ
-
そしてどうやら
Bakuはさりげなく アートの町らしい
これケッコーすごかった -
これもすごい
-
しかも四方向に顔が描いてある
-
こんな感じ
-
やっと来たドライバーと
学生インターンでガイドではない19歳の付き添いで
ベンツの立派なバンに 2人だけのBaku近郊ツアー
ま、乗り合いツアーの値段でやってくれるし
どうせ急いですることもないから 結果オーライ -
街のシンボルを横目に通り過ぎて
-
1時間ほど 走って
ここはミュージアム -
何のかというと
-
Gobustan (ゴブスタン)
2007年にユネスコ世界遺産に登録された 国立保護区 -
先にミュージアムで予習して
あの山の方へ行きます -
ゴブスタン国立保護区
ゴブスタン 山・渓谷
-
考古学的な記念碑類が
多く残っているとのこと -
このような
岩絵が60万点以上 残っているらしいゴブスタンのロック アートと文化的景観 史跡・遺跡
-
岩絵は太古の人類や動物、戦い、宗教的な舞踊や太陽などなど
-
さすがに、広くてたくさん見る場所がありました
-
そしてここは 景色が良い
-
岩と大地
-
写真撮りたくなるスポット第1位?
-
また1時間ほどかけて
Baku市街の手前まで戻ってきました
次はモスク見学
(なぜかツアーに含まれていたはずの 泥の火山はタクシーに乗り換えなきゃいけないと言われ もー面倒くさくて断った) -
Bibiheybet Mosque
-
中はキンキラ
そんなに広くなく
お祈りしている人もいたので
早々に退出 -
ここからの景色
Bakuの港 -
続いて 市街地真ん中のレストランへ
なんと
朝、バスを降ろされたツアー客の人たちがいるし(やっぱり進みが遅い!)
昨日のツアーのガイドも別の客を連れているし
なんだー
また提携のレストランかぁと
期待しなかったら -
地下で
雰囲気はなかなか良い
もう15時だけど
やっぱツアー客がいるからか 賑わっている -
サラダ
え!!!!!んま!!!!
フェタチーズの味 今でも思い出せる -
これはチキンと野菜のチーズ焼き
美味!!マジで、お見それしました。 -
最後に
アゼルバイジャン名物 ピラフ
柔らかく調理されたビーフと野菜にアプリコットの入った甘めの味付けで
これもまた絶品!!
これにアイランを2人分で
昨日の野外ランチと同じくらいの値段(1人1000円)だから
今日のランチはアタリだった!! -
さてお次は
「天然ガスで 自然に燃えている」という
密かに楽しみにしていたスポット
Yanar Dag
はい!こちら!。。。って、どこ?ヤナル ダグ 山・渓谷
-
はい、もう一度!
これ、ね。
うん、燃えてる。熱い。
天然?すごいね!
でも、ここ一箇所なんだねぇー そっかぁ -
その丘の上
有料で乗れる馬がいて、以上。 -
続いて
Fire Temple
にきました
火を拝む寺院
ゾロアスター教といった方が 有名でしょうか拝火教寺院 寺院・教会
-
今は 寺院としての機能はないと思いますが
天然ガスの自然着火で
火を崇拝していた人たちがいた大事な場所なんですね -
周りには小さな幾つかの入り口が
博物館のようになっていて -
この場所の始まり
ゾロアスターの教徒たちが
イスラムの侵入を逃れ
インドにてヒンドゥー教の影響を受け
またこの地に戻ってきたことなど -
がっつり展示というよりは
デザイン性のあるレイアウト -
インド贔屓の私には
ムンバイに今もいる
パールシー(ゾロアスター教徒)たちのことが
こっち(逃げてインドへ渡った)側から少しわかった気がしました -
猫
-
と、たわむれたい可愛いお子たち
-
さて
ツアーも終盤
いきなり
I love Baku
人気スポットすぎて 写真撮る待ち長い -
そしてここは
初日の車窓にあった
ハイダール アリエフ文化センター
ユニークですねぇ
中は、美術館や博物館だそうハイダール アリエフ文化センター 博物館・美術館・ギャラリー
-
そして
ここで記念撮影する
Just Married カップルの多さ!!
(参列者もいたりするから 前撮りでもなさそう)
10組以上はいましたー
みんな この白い車で乗りつけて。
ガイド見習い君によると
ハイダール アリエフが白いから
縁起がいいとかなんとか -
ここからの市街地の眺めもなかなか
-
夕暮れ時と言え
喉が渇いたので
気になっていたこの レッドブルもどきを飲む -
さて
これにてツアーは終わり
ツアーオフィスに戻ってきたんですが
私は 初日の夜に見た
木のお化けアートみたいなのを
日本の友達に頼まれていた
なのに路上にいないと言ったら
この 19歳ガイド見習い君
僕、そのアーティストのアトリエ知ってると
旧市街の中、連れて行ってくれる -
で、いましたー!
芸術家の先生は この右のおっちゃん(面白い人であった。この後記念撮影会した)
左のセクシー姉さんは 弟子だそう -
流木アート とでもいうんでしょうかねぇ
-
かわゆすぎる僕ちゃんも登場の中
友人ご所望のものを 一点お買い上げ
木を持って飛行機乗るのは 初めてだったなぁー -
さて
ガイド見習い君にさよならして
歩いて ディナーの場所へ
今日は約束しています -
CHINAR
という ファンシーなレストランにやってきました
アジアンレストラン -
何故ここに来たかというと
私の元上司(日本人)の仲良しの友人シェフ(日本人)が
ここのシェフをやっているから 是非行って!とのご紹介
シェフはさすが いろんな国で渡り歩いてきただけあって
フレンドリーでパワフルな方でした -
そして
まさかのドバイの元同僚も
同じ日にBakuに来てた
(まぁEIDホリデイだから旅行してる確率は高いんだけど)
ドバイで会わずに、アゼルバイジャンで再開の、女子会 -
アジアンなので
日本食のみではなく
パッタイとかもあります
奥は餃子 ゴマだれ風ソースが美味しかった! -
お魚も フレンチのようにオシャレ
ファンシーな夜を過ごせましたー -
さて
もう
と言うより
やっと(笑)
アゼルバイジャン最終日
でも、気候はいいですね。(ドバイと比較ね) -
今日は最終日にして初めて
バスに乗ってみます
なんと0.3AZN = 20円! -
やってきたのはー
-
アゼルバイジャン
カーペットミュージアムカーペットミュージアム 博物館・美術館・ギャラリー
-
外観がユニークですよね
-
入場料は 7AZN = 465円くらい
-
カーペットミュージアム
-
カーペットミュージアム
-
カーペットミュージアム
-
カーペットミュージアム
-
カーペットミュージアム
-
実演も見られます
んーむ
神業 -
外に出ると フレームタワーの景色でした
-
さぁ
もう特にすることが見当たらず
アゼルバイジャンの国旗がはためく交差点を渡り -
こちら、アゼルバイジャンの最高級ホテルであろう
フォーシーズンズに行ってみることに
(実は 初日にも お手洗いだけ借りていた) -
調子に乗って 素敵テラスに座ったが
さすがに暑くて -
やっぱり中に移動。
-
素敵なラウンジで
-
アゼルバイジャン産の紅茶を飲む私
(このNarumiのチャイナウェア、偶然思い入れのあるもので感激) -
素敵すぎるモクテルを飲む友人
-
そしてオシャレなチーズケーキを半分こ
アゼルバイジャンだから
最高級ホテルでお茶して、2人で2700円
最後に何も役に立たない情報
「アラブ人は、フォーシーズンズが好き。だからここは稼働率良いはず」 -
ホテルに戻って
Holiday Factoryのお迎えが来て
空港へ -
ドバイに帰ります
着いた日は3泊もどうしようかと思ったし
観光スポットも ちょっと残念な場所もあったけど
快適な旅でした。
あ、そういえば世界一豪華なKFCは ここ数年のうちに 建物を移っちゃったそうで
見ることができませんでした。。 -
アゼルバイジャン最後のご飯は、なぜか空港でマック
出国検査前だったんだけど のんびりしすぎて
保安検査場で間に合わない!って騒いで搭乗に走る、
というオチがありましたが。。
1人旅より
2人旅の方が油断が半端ない。
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