2014/11/01 - 2014/11/07
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Morganさん
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会社の連続休暇を利用し、ロンドン・パリ周遊で計画を立てました。
初めてのイギリス(ロンドン)です。フランス(パリ)は2回目となります。
同行者は好奇心旺盛の20代の娘。
計画立案は私(諸費用持ち)
イギリスと言えば、ビートルズのアビーロードで写真撮りたいとか、なくなったダイアナさんの軌跡を追いたいとか山程あったけど、結局は1日しか日程が取れなくてロンドンの観光地に行ったのみでした。
ロンドン次は、ユーロスターでパリへの移動です
電車での国境越えは初めてで、楽しみでもありました。
フランスでは、前回行けなかったモンサンミッシェルへ日帰りで行きました。
若い娘と同行だからあった出来事など、楽しい旅になりました。
行程表
11月1日 関空→シャルルドゴール空港→ヒースロー空港
11月2日 ロンドン終日観光
11月3日 ロンドン→パリ移動 パリモンマルトル観光
11月4日 モンサンミッシェル終日観光
11月5日 パリ観光→夜ナイトツアー
11月6日 帰国
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☆モンパルナスタワー☆
この日は終日モンサンミッシェル観光です。
この日の行程表(電車バスでの行き方)
①AM6:30ホテルを出発 地下鉄でMonparnasse(モンパルナス駅)まで行きます。
②地下鉄Monparnasse(モンパルナス駅)国鉄Monparnasse(モンパルナス駅)に移動
③AM7:34分国鉄Monparnasse(モンパルナス駅)からTGV(フランス高速鉄道)
8081乗車
④AM9:54分 Rennes(レンヌ駅)着
⑤AM11:35分 Rennes(レンヌ駅)発モンサンミッシェル行きバス乗車
Keolisバス
⑥PM12:50分 モンサンミッシェルバスターミナル着
⑦PM13:20 モンサンミッシェル無料バス乗車
⑧PM13:30 バス下車そこから徒歩10分くらいで現地到着。
⑨モンサンミッシェル観光(約4時間の観光)
?PM17:20分 Keolisバスモンサンミッシェル発
⑪PM18:40分 レンヌ着
⑫PM19:03分 レンヌ発→モンパルナス行き
⑬PM21:11分 モンパルナス着
朝のモンパルナス駅移動の際、モンパルナスタワーが綺麗なのでパシャ。かなり高い建物でした。
行っての感想は、移動だけで時間を使った気がします。
宿泊するほどでもないと思ったモンサンミッシェルでした。トゥール モンパルナス (モンパルナスタワー) 建造物
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☆レンヌ駅☆
バスの乗り継ぎ時間ありすぎて困りました。
レンヌ到着が、9:54分 レンヌ発が11:35分と1時間半くらいありました。
近辺を散策しましたが田舎の街で特に見たいものもなく、近くのスーパーのフードコートで食事をしたり、近辺の建物を見たりして時間を潰しました。
レンヌ駅北口を出て右手すぐのバス乗り場から、モンサンミシェル行きのバスで約1時間20分。やっと出発です。
バスの表示がモンサンミッシェルとなり、どのバスかすぐわかります。レンヌ駅 駅
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バスからの車窓
かすかにモンサンミッシェルが見えてきました。バスはひたすら田舎路を走ってきました。
農家の自宅や牧場など、パリ景色とは一変のどかな車窓を楽しみました。 -
☆モンサンミッシェル☆
まだバス乗車中
まずモンサンミッシェルとは。。。
8世紀初めに司教の夢に現れた大天使ミカエルのお告げで建てられたと言われてい
ます。
塔の一番上には、大天使ミカエルがのっかっています。ここから見るとあの小さい
のです。モンサンミッシェルとその湾 史跡・遺跡
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☆モンサンミッシェル☆
これもまだ車窓からの景色
966年にはノルマンディー公リシャール1世がベネディクト会の修道院を島に建
て、これが増改築を重ねて13世紀にはほぼ現在のような形になったのです。モンサンミッシェルとその湾 史跡・遺跡
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バスを降りてまだひたすら歩きます。
中世以来、カトリックの聖地として多くの巡礼者を集めてきた場所です。モンサンミッシェルとその湾 史跡・遺跡
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☆モンサンミッシェル☆
近そうで遠い。なかなか到着しません。
18世紀末のフランス革命時に修道院は廃止され、1863年まで国の監獄として使用
されていました。モンサンミッシェルとその湾 史跡・遺跡
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☆モンサンミッシェル☆
やっと目前にきました。
モン・サンミシェル(Mont Saint-Michel)は、フランス西海岸、サン・マロ湾
上に浮かぶ小島、及びその上にそびえる修道院の事。
1979年には「モンサンミシェルとその湾」としてユネスコの世界遺産(文化遺
産)に登録されている場所です。
あの塔の一番上の大天使ミカエルさんは、ヘリコプターで設置されたそうです。
中に模型がありました。 -
☆LA MERE POULARD☆
ラ・メール・プーラール(La Mère Poulard)は歴史ある建物を利用したホテルで、
中心部の便利な場所に位置します。モンサンミッシェルの入り口の横にあります。
こちらの入り口から入っていきます。 -
☆モンサンミッシェル☆
修道院の入り口にある階段
壁沿いにひたすら登っていきます。
かなりきついです。 -
☆モンサンミッシェル修道院入口付近☆
修道院入口からの湾を望む。
こちら方面は暗いです。お天気もイマイチで。 -
☆モンサンミッシェル修道院☆
修道院の入り口です。前は広場になっていて湾の景観が眺められます。モンサンミッシェル修道院 寺院・教会
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☆モンサンミッシェル修道院前広場☆
やっとの頂上の修道院前です。
既にお疲れ気味です。お天気が戻ってきましたが、陰で湾がうまくとれてません。
山登りの気分です。 -
☆モンサンミッシェル付属教会☆
修道院内部の観光スポットの一つ「付属教会」。
もともとはロマネスク様式でしたが、1421年の崩壊後にフランボアイヤン式ゴシック様式に修復されました。
ステンドグラスの色彩が心穏やかにしてくれます。モンサンミッシェル修道院 付属教会 (聖堂) 寺院・教会
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☆ラ・メルヴェイユ☆
北面に位置する3層のゴシック様式の建築棟の部分は、修道院の居住スペースとし
て13世紀に増築された部分です。名称はラ・メルヴェイユと言います。
修道院内部の「回廊」です。ほかの建物につながる通路の役目を果たす回廊は、最上階に位置します。モンサンミッシェル修道院 回廊 寺院・教会
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☆ラ・メルヴェイユ☆
回廊を支える支柱上部の装飾です。細かな彫刻にうっとり。モンサンミッシェル修道院 回廊 寺院・教会
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☆ラ・メルヴェイユ☆
137本もの柱の連なりと、中庭の緑の美しさは見事な景色です。
修道士たちの散策や会話、瞑想の場でした。
緑の木々が綺麗に整えられています。モンサンミッシェル修道院 回廊 寺院・教会
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☆サン・マロ湾☆
モンサンミッシェル付属教会を出たところからの展望 -
☆大車輪☆
次なるスポットは「大車輪」。
中階の修道士たちの納骨堂の手前にあります。
修道院が牢獄として使われていたころ、重い荷物や食料を運ぶ為にしようされたそうです。
6人の囚人が中に入ってハムスターの様に回していたそうです。
考えただけでも恐ろしや。モンサンミッシェル修道院 大車輪 寺院・教会
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☆モンサンミッシェル☆
一日を使ってのモンサンミッシェル観光。
お土産物店が多く、どこも高く特徴がない。
水でもアイスでも高すぎる。
特別見どころがない。
すごく疲れる。階段が多すぎます。
有名なオムレツを食べたが、味が薄くはっきり言って不味い。
大観光地化していますが、行かなくてもいいんじゃない?
っていうのが感想です。全てにおいてインパクトがなかった。
人によってその場所の感じ方は違うので、私の主観ということでその辺はご勘弁く
ださい。
私が行った日は、観光客が少ないほうだったのでまだましでしたが、かなりの観光
客が毎日来ている様です。
行くまでの外観を見てる時が、一番よかったかも。
さてまたパリまで約3時間かけて帰るのでした。
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