台北～日月潭～台中～台北③

2018/05/24 - 2018/05/29

台中から台北へ

台北～坪林～深抗など

お茶博物館と老街、長安楽器

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝
徒歩で台中第二市場へ

昨日閉店していた山河魯肉飯で朝食

魯肉飯おいしい
おかずもおいしい

台中いいとこだな～

台中第二市場の帰り　ファミマで買ったハトムギミルク
うん　おもゆみたいなぼんやりした味の飲み物

パイナップルジュースで口直しして
ホテルをチェックアウトします

今回のホテルは
雙美行旅　ダブルプリティホテル　台中駅から徒歩10分くらい
リノベしたばかりの綺麗なホテルでした

台鉄で高鐵駅へと移動しました

本当は、台鉄で台北まで戻ろうと思っていたのですが
満席だったので新幹線に変更しました

わ～い
ホテルで相撲が見られた

高記で夕食

麺筋が好きです

鶏スープも好きです

小龍包も食べて、この後ホテルに帰りました。

翌朝
朝ごはんは油飯

前回の訪台から油飯にはまっている旦那さんの希望で、ホテル近くの油飯屋さんに来ました
あとから調べたら、今は油飯よりおかゆが有名なお店みたい

出来立ての油飯いただきます
ちょっと長いお米のもち米でもちもちなのにさらっとしています
おいしい～

MRTで大坪林に移動しました

今日はここからバスで坪林老街を目指します

駅を出て5分ほどのところにバスターミナルがありました

受付のおねえさんからチケットを購入

こちらのバスで1時間弱で到着
運転手さんに中国語で「中国語はわかるのか？」と聞かれ、「ちょっとだけ」と言ったら、バス停に到着したとき英語で「ここだよ」と教えてくれました

坪林のバス停
帰りもここから乗る予定

坪林茶業博物館を目指します

まず、橋を渡って

急須が乗ってる歩道を歩いていくと

バス停から5分ほどで、坪林茶業博物館に到着
とてもきれいな博物館です

とってもきれいでおしゃれな館内

とても素敵な博物館ですが　私たちの他に観覧者はいません

経営が心配

地下はモダンな展示

レトロでおしゃれな展示

昔の町の風景とか

お茶の歴史

昔のお茶をつくる道具

お湯沸かしてたら偶然茶葉が飛んできて飲んだら美味しかった
みたいな説明ｗ

博物館を出て老街へ
包種茶が名産ということなので買いたくて探すんだけど
良さそうなお茶屋さんがない

というか人がいない

ねこさん

お店のなかにツバメの巣

台湾のこういうおおらかなとこが好き

ねこさん

雑貨屋さん
お土産用だね

期待してたようなものがなく次の目的地へ移動

このバスで深抗老街に行きます

坪林から30分くらい、福安居でおります
バス停は幹線道路沿い
深抗の気配なし

たぶん老街に行くんじゃないかな～と
一緒に降りたおばちゃんたちが向かう方向へ歩く

10分ほど歩いた川を渡った向こう側が深抗みたい

到着！

平日だから人があまりいない

ふらふらと老街散歩

反対側がメインの場所なのかな
この辺りは観光客がたくさん
と言っても写ってないね

深抗老街

臭豆腐が名物なので食べます

揚げた臭豆腐が好き
さくふわでおいしい

お土産もの屋さんを散策したあと
こちらのバス停からMRTの駅を目指します

30分くらいで木柵駅の近くのバス停に到着

MRTで東門へ移動します

路面店だとばかり思って探していたら
ビルの４階にありました
ピンポンして鍵を開けて貰わないと入店できませんでした

こちらで、義妹さんに頼まれた二胡のケースを買いました
日本で買う６割くらいの値段でした

MRTでホテルに帰った後
再びバスで松江南京方面で出かけました

うろうろしてると　ウイスキー屋さんを見つけました
カバランかカラバンかいつもよくわからないくなります
試飲させてもらえました

旦那さんが鵝肉好きなので阿城鵝肉に来ました

すごく混んでて１時間くらい並んで待ちました

鵝肉これで半羽か１／４くらい
燻製のが食べたかったけど売り切れでした

鵝鳥油かけごはん

普通の白飯でいいか

鵝肉の砂肝スープかな？

鴨血　鵝血ではないんだな
量が多いけどおいしかった

その後　台湾のコーヒーが飲みたくてカフェへ

まったく見当違いのカフェに来てしまった
台湾のコーヒーはありませんでした

超おしゃれカフェ

おしゃれすぎて居心地悪いです

とっとと退散してホテルに帰りました。

次の日は　鹹豆漿食べてから午前中の飛行機で帰りました

ざっくり過ぎる旅行記ですみません
ま～とにかく　今回も楽しい台湾旅行でした